牛久大仏と田園地帯をめぐる
- GPS
- 01:13
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 11m
- 下り
- 15m
コースタイム
- 山行
- 1:08
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 1:18
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路は、牛久大仏よりバスで同く牛久駅に。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 牛久市が紹介している「牛久大仏散策コース」の一部です。全行程が舗装路ですが、この区間は標識などは少ないようです。 |
写真
感想
前日は関東ふれあいの道/茨城16『予科練ゆかりのみち』で霞ヶ浦湖畔を歩いて、そのまま第85回土浦全国花火競技大会を堪能し、牛久へ移動して一泊。
今朝は地元C-FM局「うしくうれしく放送」で目覚め、またまたガッツリと朝ごはんを頂いた後は、早めに宿を出て、ギネスブックにも登録されている世界最大の青銅製大仏立像・牛久大仏をめぐるコースを歩きました〜
高さ120mという大仏様。奈良の大仏様の高さが14.9m。立座の差はあっても、実に8倍もの差があります。NYの自由の女神像は49m(台座を除く)といのことですから、牛久大仏様から見れば、まだまだ「小娘」のようなもの。その大きさが知れます。昨日の雨模様から一転して、この日は秋晴れ。この巨大な大仏様は相当離れたところから見えていて、歩いていくとドンドン大きくなってくる。120mといえばゴジラ史上最大と言われる「シン・ゴジラ」に登場したゴジラと同等・・・デカい、デカすぎる〜昨日見た自衛隊さんの戦車でも、やっぱり勝てない気がする。。。
トレッキングコースとしてはとても短い今回のコースですが、ゴールした後は大仏様の足元に小動物とのふれあい動物園もあって、生きているイノシシに初めて直に触れました〜ううむ、剛毛です。そして、牛久大仏から牛久駅に戻り、夕方には今回の最後の目的地「シャトーカミヤ」へ。明治13年に東京・浅草の神谷バー(デンキブランで有名)を開いた神谷伝兵衛さんが創設した日本初のワイン醸造施設で、赤レンガ造りの建物が今は国の重要文化財になっています。神谷バーもデンキブランも大好きなウサクマとしては、牛久の〆はやっぱりここ! ラ・テラス・ドゥ・オエノンで美味しいクラフトビールを頂いて、今回の一泊二日に亘るトレッキングを打上げました。
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