初めて玄倉駐車場からのスタートです。標高330m。
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12/3 7:31
初めて玄倉駐車場からのスタートです。標高330m。
西丹沢県民の森までは車道です。(一般車禁止)青空が気持ちいい。標高580m。
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12/3 8:40
西丹沢県民の森までは車道です。(一般車禁止)青空が気持ちいい。標高580m。
ここから仲の沢径路を辿ります。最初はススキの中の径路を進みます。標高630m。
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12/3 8:55
ここから仲の沢径路を辿ります。最初はススキの中の径路を進みます。標高630m。
歩きやすい道のところもありますが…
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12/3 8:56
歩きやすい道のところもありますが…
最初の難所?迂回路といっても、ここは右にある植林地を登るだけです。(ちょっとわかりにくい)標高660m。
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12/3 9:11
最初の難所?迂回路といっても、ここは右にある植林地を登るだけです。(ちょっとわかりにくい)標高660m。
前のガケの上に道が見えますが、どうやって登るの?標高720m。
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12/3 9:31
前のガケの上に道が見えますが、どうやって登るの?標高720m。
近くまで行くとロープで登れることが判りました。
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12/3 9:32
近くまで行くとロープで登れることが判りました。
こんな危なっかしいロープ場は多数あります。標高780m。写真右上の倒木が次の写真につながっている。
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12/3 9:53
こんな危なっかしいロープ場は多数あります。標高780m。写真右上の倒木が次の写真につながっている。
最近倒れたらしい倒木。迂回路がなく、無理やり通過しました。
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12/3 9:55
最近倒れたらしい倒木。迂回路がなく、無理やり通過しました。
ここは尾根を直登する。標高830m。地形図の標高点のある尾根の根元の峠より、小さな尾根を越える方が難所が多いです。
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12/3 10:19
ここは尾根を直登する。標高830m。地形図の標高点のある尾根の根元の峠より、小さな尾根を越える方が難所が多いです。
ここのロープは足元と離れていて危険。標高850m。欅平まで、あと少し。
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12/3 10:28
ここのロープは足元と離れていて危険。標高850m。欅平まで、あと少し。
この場所から欅平に下降します。標高850m。(直進しても鹿柵で行き止まり)
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12/3 10:33
この場所から欅平に下降します。標高850m。(直進しても鹿柵で行き止まり)
鹿柵沿いに急坂を下ります。鹿柵の針金に注意。
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12/3 10:35
鹿柵沿いに急坂を下ります。鹿柵の針金に注意。
鹿柵を回り込むと堰堤が見えてきました。
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12/3 10:37
鹿柵を回り込むと堰堤が見えてきました。
堰堤の下に下りて渡渉します。標高830m。
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12/3 10:41
堰堤の下に下りて渡渉します。標高830m。
渡渉したら東沢沿いに遡行しますが、最初は右岸の急な高巻き道です。(もうここで私には十分危険な感じでした。)
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12/3 10:47
渡渉したら東沢沿いに遡行しますが、最初は右岸の急な高巻き道です。(もうここで私には十分危険な感じでした。)
高巻きから下りてきて振り返る。わずかな踏み跡です。滑落したら沢に転落します。
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12/3 10:51
高巻きから下りてきて振り返る。わずかな踏み跡です。滑落したら沢に転落します。
ここを過ぎると緩やかな河原になってホッとする。標高840m。
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12/3 10:52
ここを過ぎると緩やかな河原になってホッとする。標高840m。
沢に慣れていない私は、こんな所でも気が抜けません。
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12/3 11:00
沢に慣れていない私は、こんな所でも気が抜けません。
左側にピンクリボンが見えます。標高880m。
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12/3 11:05
左側にピンクリボンが見えます。標高880m。
すぐ右は滝! 滝の横の崖みたいな段差を登ります。(あ〜もう戻れない)
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12/3 11:06
すぐ右は滝! 滝の横の崖みたいな段差を登ります。(あ〜もう戻れない)
レコにもあった針金のお助けロープ、これでも助かりました。
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12/3 11:07
レコにもあった針金のお助けロープ、これでも助かりました。
標高900m付近。癒される、というより、この先の不安が大きい。
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12/3 11:17
標高900m付近。癒される、というより、この先の不安が大きい。
乗越への最後と思ったのにまた滝。ここは左岸の少し上を通過します。沢登り未経験の私にはハードルが高かった。標高990m。
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12/3 11:29
乗越への最後と思ったのにまた滝。ここは左岸の少し上を通過します。沢登り未経験の私にはハードルが高かった。標高990m。
振り返って撮影。体を山側に倒して手をつきながら、滑落しないように、そろりそろりと通過しました。
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12/3 11:33
振り返って撮影。体を山側に倒して手をつきながら、滑落しないように、そろりそろりと通過しました。
ここを左に曲がれば東沢乗越。標高1000m。
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12/3 11:46
ここを左に曲がれば東沢乗越。標高1000m。
ついに東沢乗越が見えてきました。ここからチェーンスパイクを装着してザレ斜面を登ります。
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12/3 11:48
ついに東沢乗越が見えてきました。ここからチェーンスパイクを装着してザレ斜面を登ります。
あと少し。
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12/3 11:53
あと少し。
憧れの東沢乗越に到着です。ここでランチ休憩。標高1055m。
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12/3 11:56
憧れの東沢乗越に到着です。ここでランチ休憩。標高1055m。
南側のヤセ尾根を登って・・・
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12/3 12:05
南側のヤセ尾根を登って・・・
モチコシ沢ノ頭を偵察しました。標高1100m。
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12/3 12:08
モチコシ沢ノ頭を偵察しました。標高1100m。
東沢乗越に戻り北側を望むがマーキングがない?
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12/3 12:18
東沢乗越に戻り北側を望むがマーキングがない?
少し北東方向にトラバースすると、保安林?標識があり、ここから沢へ下りれそう。(マーキングは見つからず)
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12/3 12:23
少し北東方向にトラバースすると、保安林?標識があり、ここから沢へ下りれそう。(マーキングは見つからず)
かなり急ですが、木に掴まりながら下の沢に下りました。
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12/3 12:25
かなり急ですが、木に掴まりながら下の沢に下りました。
沢へ下りて、少し南に進み、よくレコに出てくる遺言棚の落ち口を見学。
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12/3 12:29
沢へ下りて、少し南に進み、よくレコに出てくる遺言棚の落ち口を見学。
大石山方向のマーキングがないか、しばらく同角沢を遡行しましたが、マーキングなし。適当なところで無理やり西側の尾根に攀じ登りました。
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12/3 12:29
大石山方向のマーキングがないか、しばらく同角沢を遡行しましたが、マーキングなし。適当なところで無理やり西側の尾根に攀じ登りました。
同角ノ頭へ向けて登ります。1190m標高点の手前、感じのいい尾根です。
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12/3 12:53
同角ノ頭へ向けて登ります。1190m標高点の手前、感じのいい尾根です。
ついに噂の大キレットに到着。引き返そうかとも思いましたが、木の根とか掴みながら東側斜面を無理やり下降しました。
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12/3 12:59
ついに噂の大キレットに到着。引き返そうかとも思いましたが、木の根とか掴みながら東側斜面を無理やり下降しました。
下から振り返ってみたところ。
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12/3 13:06
下から振り返ってみたところ。
大キレットを横から見たところ。すぐ右の崖は登れそうにありません。(注意:"大キレット"は名称ではありません。)
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12/3 13:07
大キレットを横から見たところ。すぐ右の崖は登れそうにありません。(注意:"大キレット"は名称ではありません。)
1本東側の小尾根なら登れるかな? 横に数メートル、トラバースしましたが、登る手掛かり、足掛かりがありません。
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12/3 13:07
1本東側の小尾根なら登れるかな? 横に数メートル、トラバースしましたが、登る手掛かり、足掛かりがありません。
結局、小尾根手前の落葉で覆われたミゾの中を、数センチの岩のホールドや細い木の根などを掴んで・・・褒められたものではありません。
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12/3 13:08
結局、小尾根手前の落葉で覆われたミゾの中を、数センチの岩のホールドや細い木の根などを掴んで・・・褒められたものではありません。
何とか尾根に登り、さらに急坂を登って行きます。標高1250m。
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12/3 13:20
何とか尾根に登り、さらに急坂を登って行きます。標高1250m。
どんどん登ると、上の方は岩だらけの尾根です。急いで登ったので、かなりヘロヘロになってます。
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12/3 13:43
どんどん登ると、上の方は岩だらけの尾根です。急いで登ったので、かなりヘロヘロになってます。
同角ノ頭に到着。標高1491m。時間も時間です。すぐ折り返し。
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12/3 13:47
同角ノ頭に到着。標高1491m。時間も時間です。すぐ折り返し。
標高1300mのヒデ沢ノ頭を西に曲がり、直接、欅平に下降します。いきなり小?キレットです。(登ったコースの大きいキレットより小さいという意味)
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12/3 14:09
標高1300mのヒデ沢ノ頭を西に曲がり、直接、欅平に下降します。いきなり小?キレットです。(登ったコースの大きいキレットより小さいという意味)
下から振り返ったところ。ロープがありましたが、写真右の危ない方から下りてしまいました。
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12/3 14:12
下から振り返ったところ。ロープがありましたが、写真右の危ない方から下りてしまいました。
小キレットのすぐ西側、狭い巻道があり通過可能でした。(注意:小キレットは名称ではありません)
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12/3 14:12
小キレットのすぐ西側、狭い巻道があり通過可能でした。(注意:小キレットは名称ではありません)
小キレット付近を過ぎると歩きやすい尾根に急変します。かなり高速で下降できました。
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12/3 14:14
小キレット付近を過ぎると歩きやすい尾根に急変します。かなり高速で下降できました。
崩壊地の横を通過、標高1140m。
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12/3 14:24
崩壊地の横を通過、標高1140m。
段々急になってきました。標高940m付近、ちょっと待て。こちらは下調べした尾根じゃない。探索するのも時間が遅すぎます。取り急ぎ、登り返します。
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12/3 14:38
段々急になってきました。標高940m付近、ちょっと待て。こちらは下調べした尾根じゃない。探索するのも時間が遅すぎます。取り急ぎ、登り返します。
GPSログにある下降した尾根は、比較的に緩やかでした。ヤレヤレです。
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12/3 14:54
GPSログにある下降した尾根は、比較的に緩やかでした。ヤレヤレです。
最後は気持ちのいい緩斜面で東沢に下りました。
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12/3 14:57
最後は気持ちのいい緩斜面で東沢に下りました。
朝通った、少し危険な高巻き道を通って、欅平の堰堤に戻って来ました。
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12/3 15:06
朝通った、少し危険な高巻き道を通って、欅平の堰堤に戻って来ました。
暗くなる前に西丹沢県民の森に到着、小川谷出会に着くころには、かなり暗くなってしまいました。
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12/3 16:42
暗くなる前に西丹沢県民の森に到着、小川谷出会に着くころには、かなり暗くなってしまいました。
zuppyさん、こんにちは。
はじめて歩いた時の緊張感を思い出しながら楽しく読ませていただきました。
写真も豊富でワクワクしながら歩いている気分にもなりましたよ。
キレットも無事に通過されて何よりです。
お互いに安全第一で楽しみたいですね。
お疲れさまでした。
secretmagic さん、コメントありがとうございます。
あのキレット通過は、ちょっと無理しちゃったな、という感じでいろいろ考えてしまいます。
下りで急斜面になって撤収(登り返し)は慣れてきたのですが、
登りは登り始めると下るのが怖そうでも登れてしまうので撤収タイミングが難しいです。
そのためにもロープワークを勉強しないとダメですね。
これからは安全第一で山奥探検を楽しみたいと思います。
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