記録ID: 1098056
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雪山ハイキング
丹沢
塔ノ岳(惜別と感謝の『ニャー』、大倉尾根ピストン)
2017年04月05日(水) [日帰り]
navecat
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,264m
- 下り
- 1,252m
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標高グラフを拡大| 天候 | ◆2017年4月5日(水) 晴れ（秦野市＝8℃〜18℃） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
写真
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小田急・渋沢駅
ペデストリアンデッキから
見える塔ノ岳。この三度の冬
いつも絶望的な思いで見てい
た白い塔ノ岳。
ペデストリアンデッキから
見える塔ノ岳。この三度の冬
いつも絶望的な思いで見てい
た白い塔ノ岳。
大倉尾根・観音茶屋
4/16(日)の丹沢祭りのポス
ター。混雑が予想されます。
4/16(日)の丹沢祭りのポス
ター。混雑が予想されます。
塔ノ岳 猫ベンチ
2014年12月19日に初めて
会って以来の習慣なので
いるいないではなく自ずと
足が向いてしまいます。
2014年12月19日に初めて
会って以来の習慣なので
いるいないではなく自ずと
足が向いてしまいます。
下界は春です。
大倉バス停にいた猫たちも
保護されたそうです。
みんな、幸せになってね。
大倉バス停にいた猫たちも
保護されたそうです。
みんな、幸せになってね。
感想
3月24日(金)、山頂から下ってきた人が
肩からさげていたバッグ。
すれ違ってしばらくしてから『ニャー』
という声が聞こえた。
すぐに鳴けば顔ぐらい見に行けたのにアイツ、
もうどうにもならない距離で、声がギリギリ
聞こえるぐらいのところで『ニャー』
オレのことが嫌いなんだな・・・。
3月28日(火)、塔ノ岳・尊仏山荘で
Hオーナーから
そんなふうにお聞きしました。
今になって思うのは、塔ノ岳や塔猫くんに
関わったたくさんの方々を代表して
Hオーナーに惜別と感謝の気持ちを込めた
彼の最後の挨拶だったと思います。
「塔ノ岳にいてよかった。ありがとう。
ご飯をくださった方、優しくしてくださった方、
心配してくださった皆様にくれぐれもよろしく
お伝えください。
これからは山頂を降りられる皆様をお見送りする
ことはできませんがいつまでもボクのことを覚え
ていてください・・・
ボクはこれから秦野の街から塔ノ岳をいつも見て
います。晴れの日も雨の日も、雪の日も。
ボクは塔ノ岳と皆様のことを忘れません 」
本日、尊仏山荘にてスタッフのWさんから
少々お聞きしました。
山荘とは親交のない地元の方が保護されたそうです。
そして塔猫くんは里親さんの元へと向かったそうです。
今ごろは春の日差しを窓越しに浴びてヌクヌクと、
ある意味、"らしからぬ" 生活に入っているのでしょうね。
※尊仏山荘でお聞きした内容は個人の判断において
必要最小限の記載にとどめておいています。
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技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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塔ノ岳
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toshimizu7566 さん
nave cat様
やはり。。私が思っていた。。。
御忙しい中
情報をありがとうございますm(._.)m
休憩中で時間なく、後日メッセージをさせて頂きます。
安心しましたm(._.)mm(__)m。。。
bskylightさん、おはようございます
ここのところ仕事がバタバタしていまして、
塔ノ岳へも4月に入って、ちょうど今日ぐらいの
タイミングで行けるかもと思っていたのですが、
先々週から先週にかけての雪が後押しすることになり
立て続けに行ってきました
いろいろな意味で一区切り付けられてよかったです
塔ちゃん泣
Kazmasuさん、おはようございます
皆さん、レコや日記に書かれていますが
2014年末や2015年の前半ぐらいは
人間を信用しないような、敵意を丸出し・・・
とはいいながらご飯の催促の時は甘えた声。
それがもう最近は塔ノ岳のアイドルとして
人懐っこさを前面にだして・・・。
私は最初に出会って2年4ヶ月でサヨナラに
なりましたが彼の変化というか順応というか
それを四季を分けることなく見れてこれたのは
良かったです
やがて年老いても雪や雨にさらされることなく
毎日ごはんが食べられるんですね
当分は〜野生ネコ魂と葛藤の日々ですね。
土の上を歩きたいよ・・
いきものを獲りに行きたいよ・・
大きくなった♂を保護した時に
ずーっと扉の前でストライキしていたのを思い出します。
hobbitさん、おはようございます
これからは一つの屋根の下で一つの家族の一員として
一定量のご飯を食べられます
ここのところ、登山者が少ない夏季はスリムで
登山者が多くなる冬季は太り気味で
ただ、寒いときはマイナス15℃ぐらいまで下がるので
生きていくための工夫だったと思うのですが、
もうそんなことをしなくてよいのはこちらも嬉しいです
塔猫くんにとっては環境が大きく変わるので
しばらくは大変だと思うのですが
里親さんと頑張って欲しいです
こんばんは😃
思えば1年前の保護話から、塔くんファンの私たちにたくさんの情報を提供していただき、本当にありがとうございました！
こうして塔くんや大倉のネコまでもが保護され、さみしいけどうれしい、泣き笑い状態です…。
里親さんの元に向かったことがわかり、本当に安心しました😻
塔くんも大倉ネコたちも、みんな幸せになりますように✨
umico721さん、おはようございます
塔猫くんに初めて会ったのが2014年12月19日。
それが塔ノ岳62回目でした。
一応、目標として登頂100回を掲げていたのですが、
遅々として進まず、といった状況で塔猫くんの存在は
大きな励みになりました
最後に会ったのが昨年12月28日。101回目の塔ノ岳でした
山歩きの大きな動機付けになりこちらこそ
感謝の気持ちでいっぱいです
大倉バス停にいたキジトラの耳折れ・舌出し猫も
保護されたそうで良かったです。
見かけなかったのでどうしたものかと思って
いたのですが安心しました
みんな家猫らしくヌクヌク、ゴロゴロ、
これから新しい人(猫)生を謳歌してほしいです
こんばんは、はじめてコメントさせて頂きます m(_ _)m
このたびは、塔猫君のその後の消息をお知らせ頂き、本当にありがとうございました！
私自身は、塔君には２回しか会ったことがありませんが、一度出会えば本当にカワイく良いヤツだと思わずにはいられなかったため、下山後どうなったのか、ここしばらく気になってほとんど落ち着かない気分でした。
どこか悪徳な猫取引業者の手に渡ったり、意地悪をされているのではなく、ちゃんとした里親さんのもとに向かったとのことで、本当に安心しました。
何はともあれこれまで、私も塔君 (そして猫一般) に親しむきっかけとなったレコや日記をたくさんアップして下さり、本当にありがとうございました。
何せ、これまで猫を飼ったことがなく (ペットへの関心が薄く)、ハイキング中に猫と出会えばとりあえず撮る程度であったのが、塔君を初めて撮って以来、猫さんを見たら激写
bobandouさん、おはようございます
レコや日記にお邪魔し、猫という生き物に対するbobandouさんの
変化をつぶさに拝見させていただきますと、
自分自身とオーバーラップするものがあり、ほのぼのと
した思いに浸らせてもらっています
私は15年前、37歳で初めて猫と一緒に暮らすようになりました。
それまで人間以外の哺乳類と暮らしたことはなく生涯そんな
機会もないだろうと思っていました。
ヤマレコにユーザー登録したのが2011年11月末。
猫がお好きなユーザーさんが多かったことが幸いして
ウチの猫ともども楽しく過ごさせてもらっています
そんなさなか、塔ノ岳に捨て猫が迷い込んできてという
情報を得てしまったものですから気が気ではありませんでした。
地元の山でそんなことがあってほしくないと思い続けていました。
塔ノ岳の厳しい自然環境で３度の冬を越した猫を預かる
里親さんですから最大の幸福をもたらしてくださる方だと
思っています
navecatさんこんばんは
更なる貴重な情報に感謝です
塔くんの安全や幸せを思えば最良なことですよね
たくさんの登山者に今までもこれからも愛される塔くん
彼の幸せを願う人がたくさんいるということ、新しい家族の方も充分過ぎるほど感じているはず…
私もささやかながら塔くんの幸せを願いたいと思います
塔君の最後の「にゃー」が心に響きます
お話を聞けて本当に良かったです
複雑な気持ちの中登られるのは思い出されることも多く切なかったのではないですか
お疲れ様でした
本当にありがとうございました
treetop83さん、おはようございます
以前、treetop83さんが日記で書かれていましたが
赤岳の黒猫くんの保護。
塔ノ岳の猫もそうあってほしいと願いながらなかなか
保護は進まず、自身もなにもできず・・・
たまたま彼がいたこれまでの冬は通常の半分ぐらいしか
雪が降らず生き延びてきましたがこの3月末から4月上旬に
かけての降雪はほぼ例年並み
多くの人がこれだけ積もると厳しいだろうといわれていました。
絶妙のタイミングで保護し下山させてくださった方は
やはり塔猫くんにとって運命の人だと思います。
暴れることなく下山しているようですし
どこの山もそうだと思いますが、SNSに関りをもたない多くの方が
塔ノ岳の常連さんとしていらっしゃいます。
昨日も、「猫ちゃん、どうしているかな」と言われていたご婦人が
山頂のテーブルにいらっしゃいました。余計なお世話かと思いながら
その旨をお伝えしました。驚きと嬉しさと寂しさが交錯するような
雰囲気でした
塔猫くんは多くの人に心配してもらった分の倍以上に幸せになって
もらいたいですし、家族のひとたちを幸せにしてくれると思います。
navecatさん、こんばんは！
塔君のこと、ずっと気になってました。情報、ありがとうございます。
また永らくの見守り、ホントにご苦労さまでした。
塔君、里親さんのもとで幸せに暮らせるといいですね。
塔君の将来とちょっと関連するんですが・・・、
我家の周囲に気性の良い地域猫くん（TNR活動で不妊手術を受けている）がいるんですが、最近、何者かに頭を切られたり、昨日はシッポを半分切断されてたんです。猫アレルギーの家族がいる我家で無理は承知ながら、見るに耐えきれず、保護して室内飼いできんかなと思案中なんです。
でも、ＴＮＲ活動をやっている近所の方は、長期の野良育ちの室内飼いは無理だからやめなさいと言います。
私は犬しか飼ったことがないんですが、野良猫はそういうものなんですか？
f15eagleさん、おはようございます
聞いたところでは猫アレルギーは複合的な要素が
あり他のアレルギーも併せて持っていることも
あるようですね。
また、程度も個人差があって一概にどうこう言えない
部分があるそうです。
ですのでその件はご家庭のことなど具体的に相談できる
病院など専門機関に行かれるのが良いと思います
ウチも義実家で猫を飼う義母と猫アレルギーの義妹で
やり繰りしていますが大変そうです
長期の野良育ちの室内飼いは・・・
狭い個人的な経験しかなく、その件に関しては
猫それぞれに個人差がある、ぐらいしか分かりません。
なんにしましても猫の保護は周囲の人の理解や
環境面が整っていないと難しい部分があり、
最後は猫も人も疲弊するということがないように
なればと思います。
ご質問の件、要領を得ないこと申し訳ありません。
navecatさん、こんばんは。
塔くんの保護情報ありがとうございます。家ネコになったと言うことがわかって安心しました。
本当に保護されたかどうかわからなければ、ずっと探し続け、待ち続けていたと思います。
これからは寒くて暗い夜を一人で過ごすことがないんですね(^-^)
塔くんにもう会えないのは寂しいけれど塔くんが幸せになるなら嬉しいです。
立派な家ネコになって、幸せなニャン生を送ってもらえたらと思います。
yomo-nyanさん、おはようございます
神奈川県に住み、猫と一緒に暮らす者として
また、山歩きを趣味とする者として
いつもお世話になっている丹沢・塔ノ岳に捨てられた
仔猫が迷い込んできたという事実は耐え難いものが
ありました。
2014年には権現岳のゴンタくんの話もありました。
そういった背景があったので、先週、Hオーナーから
下山のことをお聞きしたときは良かったと安堵しました。
また、そのときのHオーナーのお話の雰囲気から保護で
あることは分かりした。
ただ、時間をかけて確認したかったこともあり先週の
レコはかなりセーブしたある意味、中途半端だったと
思います。
(それは今週も同じような部分があるのですが)
山荘の方とは面識のない方が保護されたこともあり
伝わってくる情報はかなり限られています。
塔猫くんのことは、その保護された方とも山荘の方
とも面識がある常連さんからのようです。
少しずつでもどんなふうにしているか分かると
良いのですが、、、。
でもお聞きした里親さんなら必ず幸せにしてくれますよ。
はじめましてnavecatさん
塔くんの情報ありがとうございました。
本当に里親さんの所にいったのか心配でした。
もう、ひとりで寒い夜を過ごさなくていいんですね。
雪の中、ねこベンチにひとりでいなくていいんですね。
塔くんに逢えなくて寂しいけど、安心しました。
最後の「ニャー」に涙があふれます。
mini34さん、初めまして
コメントありがとうございます
先週のレコも今週のレコも当事者様にご迷惑が
かからないようにと私なりに情報の整理をして
おります。
そういった点ではなかなか本当かと心配になって
しまうのは申し訳ない限りです。
今回、保護のタイミングやHオーナーが最初に
「そうではないか」と思われたなど、
関わる方々と塔猫くんとのご縁を感じたりしています。
必ず保護したひとも保護された猫も幸せになると
信じています。
猫ベンチ、、、あのまま撤去しないでいて欲しいですね
あれまでなくなると本当に寂しく思います
こんばんは。
今日も塔ノ岳に登ってこられたんですね。
新たな情報提供、ありがとうございます。
塔君がちゃんと里親さんに引き取られているとの事で、安心しました。
下界は色んな物音が溢れているから、早く慣れてくれるといいなぁ。。。
そして、大倉の猫ちゃん達もみんな保護して貰えてたんですね。
耳折れちゃんは顎(？)が悪いみたいだったので、気になっていたんです。
良かった。。。
私もきっと、いつまで経っても塔ノ岳に行ったら、
猫ベンチを無意識に見に行ってしまう気がします。(^_^;
淋しいけれど、沢山の素敵な思い出をくれた塔君に感謝しつつ、
彼の幸せな猫生を祈り続けたいと思います。
jiggingerzさん、こんにちは
もともと雪山は技術・装備・経験どれも足りず、
遠出ができる状況にないのです
そんなところでこの3年、地元の山・塔ノ岳に
捨て猫が迷い込み、居ついていると
とりあえず行くだけ行って安否確認を、というのが
ここのところの冬の行動パターンです
塔猫くんは賢い猫ですから、下界の新たな生活も
柔軟に対応していくでしょうね
ウチの猫などはなにか新しい物品を入れると
大騒ぎというかなんというか・・・
困ったものです。
それはさておき大倉猫もしばらく見なかったので
心配でしたが安心しました。
大倉から塔ノ岳に登ると、山頂に着く前に右折し
猫ベンチへ。なにか染みついてしまいましたね。
おそらく猫ベンチから見える下界のエリアのどこかで
暮らしています。山頂から彼と彼のご家族のお幸せを
祈りたいと思います
navecat さん
こんばんは。(^-^)/
いつも貴重な情報を載せてくださり
ありがとうございます。m(__)m
塔くん最後の『ニャー』
この一言にどれだけ深い想いが
込められているか。。。
navecat さんが書いてくださった
塔くん最後の挨拶を読みながら
涙が止まりません。
悪徳業者の手に渡ったのではなく
ちゃんと里親さんに引き取られた
とわかり安心いたしました。
(大倉猫までも…)
塔くん、今までありがとう。
これからも幸せに。。。😹💕
sionさん、こんにちは
塔猫くんの『ニャー』は先週のレコに書くことも
できましたが、自分自身も半信半疑でもう少し
落ち着かないと書けないなと思い保留にしました。
なにか細い糸なのかもしれませんがそれでもしっかり
皆さんと繋がっていることを感じます。
これが3月24日(金)午前中の目撃情報を最後に行方不明
ということになっていれば誰も救われないと思います。
『ニャー』の一声をHオーナーに掛けたのはさすがに
賢い塔猫くんだと思いますし、我々を悲しませないよう
に、保護主さんにも気を使いながらのことだったのかと
思っています。
一時、彼は塔ノ岳を墳墓の地にするのかと思ったことも
ありましたがそれが考え過ぎで安心しています。
それではあまりにも残念なので。
大倉バス停の猫と塔ノ岳の猫。
大倉尾根の登山口と山頂。点と点で存在していたのが
両者とも今は本当の意味での下界に降りたことを
喜びたいです
navecat様初めまして。塔君のこと詳しく教えてくださってありがとうございます 。
約一年前からヤマレコレポから塔君の存在を知りました。それ以来ずーと心配で塔ノ岳塔君レポを追っていました 。こんな過酷な環境に猫を捨てた人間に怒りました。野良猫が生きていくためにはあまりにも過酷な環境。許せない。よく今日まで生きてこれたなと塔君の生命力に驚きます。
塔君を救出してくださった方々に感謝。勇気ある行動に感謝感謝。塔君重いから下山は大変だったろうなと思います 。
そしてnavecatさん。
やさしい方、塔君にやさしくして下さってありがとうございました。
塔君の幸せを願っています。良かった。良かった。
takeshichannさん、はじめまして
コメント、ありがとうございます
塔猫くんのこと、状況が伝わりましたでしょうか。
takeshichannさんが書かれていらっしゃいますこと、
まったく同感であります。
もとはといえば、そういうことになります。
お聞きしたところでは、2012年にも塔ノ岳山頂に
迷い猫(＝捨て猫？)騒動があったそうです。
そのころはミー君が健在で追い返した(＝下山を促した)
そうです。2、3年おきにそういった騒動があるとも
言われてました。
塔猫くんは下山の際、おとなしくしていたようですが
それでもあのガタイですからご苦労が察せられます
無事故で下山できたこと自体、凄いことですよね
今回の保護で思ったのは、塔猫くんは天も味方につけたと。
彼がいた一昨年、昨年の冬、そして今回の保護される直前
までの塔ノ岳の積雪は尊仏山荘のHオーナーをして毎年、
この30数年来で最小の雪だと。
そして下山後のこの大雪。
塔ノ岳の空にも愛された猫に幸あれ、と願わずにはいられません
navecat様
初めまして。waraco1211と申します。
塔くん保護の噂を聞いてから、
彼のその後がどうにも気になって仕方がなくて、皆さんのレコを追いかける日々でした。
navecatさんのおかげでホッと胸を撫で下す事ができました。
本当にありがとうございます。
そしてお疲れ様でした。
そうか、そうでしたか…、
塔くん、良かった（泣）
幸せでいてね。
waraco1211さん、はじめまして
コメント、ありがとうございます
私も尊仏山荘でHオーナーから塔猫くん保護の話をお聞きし、
気になって気になってどうしようもなく皆さんのレコや日記を
追いかけていました
そして目に入った日記がありました・・・
「どーにもざわつきます。」
私も同じ心境でありました。この話は本当なのかと。
皆さん、同じ心境だったと思います。
もう会うことはできない・・・
でも、幸せになれるのならそちらを。
まさに多くのひとたちの心を鷲掴みにした伝説の猫でした
今になってそこはかとない喪失感に駆られています
初めまして、そして情報をありがとうございます。
初めて塔君に会ったのが、2014年11月30日でした。痩せた姿に驚いて、毎週
ご飯を運びました。どうにかしなきゃいけないと感じながら、たくましく生きる
姿を見守りました。最近は、人気者になって、あまり空腹でもなさそうで、役目は
終わったかななんて思ってました。
確実な情報を本当にありがとうございます。
これで、よかったなと思いながら、山頂に向かうことができます。
myk3515さん、はじめまして
コメント、ありがとうございます
塔ノ岳のかなりのご常連さんとお見受けいたします。
2014年11月末からなのですね。
「どうにかしなきゃいけない」という気持ちは同じでした。
2015年末には保護のお話があり嬉しく思いました。
そこで初めて日記にし、さらにその後、頑張って欲しい
と思いレコにしました。
ただその保護作戦も残念ながら不調に終わりました。
それが今回、無事に下山し里親さんのお宅にあの猫が
向かったとお聞きし嬉しいやらなんやら・・・
正直、今も気持ちの整理がついていない状況です。
書かれていますように最近はすっかり人気者で・・・。
雪さえ降らなければそのままいても、と思ったりします。
でもそれは自然なことではないですよね。
今回のこと、とても嬉しく、ありがたく思っています。
次の冬、白く綺麗に冠雪した塔ノ岳を、渋沢駅から
綺麗だなとあるがままに普通に見ることができます。
でも、やっぱり寂しいですね
こんばんは。
ずっと不安で仕方なかったけど、これで安心できます！
情報をありがとうございました。
塔くんロスの辛さはまだ暫く続きそうですが、
なによりも塔くんが元気でいてくれればそれでいいです。
どうか塔くんが愛情をたっぷり受けて幸せに暮らしていけますように・・・。
今後はますますコロコロに太っちゃったりして(笑)
大倉にゃんこも保護されたとのことでよかったです！
みんな幸せになってほしいです。
塔くんベンチはみんなが思い出に浸れる大切な場所。
塔ノ岳に登った時は塔くんベンチでお茶でも飲みながら、
塔くんを懐かしむ人たちとゆっくり話ができるといいですよね
rumiponさん、こんばんは
2014年12月に初めて塔猫くんを目にした時から
なんとか下山・保護をと思いながら時間ばかりが
過ぎていき、なんともならない現実にもどかしさを
感じていました。
今回、ついに塔猫くんが下山しヌクヌクの家猫に
なるとのこと。この数年来の悲願達成と思っていた
のですがそれと同じぐらいの喪失感を感じています。
なんでこういう展開になるのだろうと不思議です
皆さんのコメントを拝見いたしまして思うのですが
塔猫くんは本当に大きな存在だったことが伝わります。
猫ベンチは、下山するとき、平日山行が多かったことも
ありそんなに登山者もおらず塔猫くんも猫ベンチに
そのまま佇んでいることが多かったです。
そんな時はいつも「また来るね」と小さく声をかけて
いたのですが、これからそれも少しずつ変化するかも
しれませんね。
少々、寂しさを感じます
navecatさん、こんばんわ。
塔猫くん、里親さんの元で新たな生活がはじまったみたいで一安心しました。
山荘のご主人が聞いた鳴き声は、私もお世話になった方たちへの惜別の「ニヤー」だと思います。
ちなみに、4/5は私も丹沢に行ってましたよ、檜洞丸で雪と格闘してました
ともかく、塔猫くんの詳細情報ありがとうございました。
artpanoramaさん、おはようございます。
3月24日(金)下山ですから、今日で2週間ですね。
検査入院などしていたにしてももう家猫としての
生活が始まっているでしょうね。
これまでは、ある意味、自由に生きてきましたが
うまく家猫として折り合いを付けながら順応して
いってもらいたいです
どのような環境かは分かりませんが、先住猫とか
いるのかな、とかいろいろ妄想したりしています。
余計な縄張り争いももうしなくていいので本当に
ノホホンとしていると思います
檜洞丸の雪は凄そうですね
5月の話になりますが、4月の雪はシロヤシオの
開花にも影響がありそうですね。
少し、気になっています・・・
塔猫ちゃんの保護情報、真正と確定したようですね。
正直良かったという気持ちと、ひょっとしてまだ塔に居ついているんじゃないかという淡い？期待が半々でしたから、今は少し複雑な気持ちです。
早く保護されればいいとずっと思っていながら、いざその時が来たら寂しいという…
主のいなくなったベンチもどこか寂しげですね
今この時間、塔猫ちゃんは何しているんでしょうね。
まだ新しい環境に慣れなくてビクビクしてるのかな？
それとも既に里親さんとも打ち解けてすっかりリラックスしているのかな？
ふとそんなことを考える時が、この先多くなりそうです
kenさん、おはようございます。
スタンスとして、一日も早く保護を、と思っており
いなくなって寂しいかなとか考えたことはこれまで
まったくなかったのですが、妙な喪失感に苛まれて
いる現実があります
不思議なものだと思っています
それでも元来、家猫なわけで塔ノ岳にいることは
不自然なことなので今回の無事下山は本当に良かったと
思っています。
塔猫くん、約3年の野良生活の果ての家猫生活、
ふと我が家では、と考えてみますと、
2014年9月にサヨナラしたお兄ちゃん猫が約1年の
野良生活の後の家猫でした。
塔猫くんは下山からもう2週間。新しい家にもう
慣れていることでしょうね
名前はどんな名前になっているか興味がありますね。
もしウチにきていたら「塔吉郎」にしようかと
思っていたのですが・・・
はじめまして。
最近、丹沢へ出かける機会も減り、ヤマレコもほとんど利用していないのですが、昨年山頂で会った猫ちゃんのことは、ずっと気になっていました。
自宅または友人・知人宅で飼えるなら、保護したいと本気で考えたこともあります。結局何もできないまま、時々ネットを検索して、猫ちゃんが元気でいることだけ確認していたのです。そんな時、保護されたという情報を目にして、ほっとしています。また、多くの人たちが、猫ちゃんのことを可愛がり、心配し、見守ってきたことを知り、あたたかい気持ちになりました。本当に幸せに暮らしてほしいです。
情報をありがとうございました。
marmaladeさん、はじめまして
コメント、ありがとうございます
1,491mの山頂であの猫をみたらなんとかしなければ、
なんとか保護できないものかと考えますよね。
私もいろいろ可能性を模索していました。
もう少しで環境が整うところでしたが3月末から4月上旬の
降雪状況を考えると今回、保護に当たられた方がいらっしゃ
らなかったら取り返しのつかないことになっていました。
私自身、15年前から、それがまったく初めてでしたが
猫と一緒に暮らすようになりました。
もし、そういった機会がないまま山歩きをしていたら
ここまで塔猫くんが気になることはなかったと思います。
思っていた以上に多くの方が心配されいろいろな可能性を
考えられていることを今回知りました。
塔猫くんからいろいろなことを教えてもらいました。
私もあたたかい気持ちになることができました。
塔くんに初めて会ったのは２年前でした。
地元が県内なので、年に５回以上は塔ノ岳に登っていて、そんな中、突然の出会いでした。
最初は警戒しているのか呼んでもたまにしか近寄ってこないので、気分屋だなぁって思っていたのですが、最近は膝の上に乗ってきて甘えてきてくれていました。コンビニで買ったソーセージをあげたら匂いだけ嗅いでぷいっとそっぽを向くこともあり、それはそれで懐かしい思い出です。
保護情報を聞いて確かめに登ったら空の猫ベンチ、突然の別れでとても寂しい気持ちですが、無事に保護されて里親のもとに行ったことをお聞きして安心しました。
塔くんのおかげで塔ノ岳に楽しく登ることができホント感謝です。
新しい生活で幸せに暮らしていってくれることを願うばかりです。
samtomaさん、はじめまして
コメント、ありがとうございます
初めて会ったのが2年前でしたら、
そこからたくさんの思い出が積み上げられて
いることと思います。
私は昨年末に会ったのが最後でした。
1月、2月、3月とご無沙汰になり3月末の降雪が
気になり28日(火)に行ってみたら、「下山したよ」
ということでとても驚きました。
2017年は一度も会うことなくお別れとなったのが
少々残念でしたが彼が大きな幸せの道を歩んで
くれることが全てですので良かったと思っています。
いただいたコメントに書かれていらっしゃいますが
私も塔ノ岳にあの猫がいたおかげで楽しく登ることが
できました。
それまでは大倉尾根は敬遠しがちでした。
これからは遅くとも10:00に着かなければ、とか
考える必要もなく、ルート設定の幅も広がるかと
思います。
区切りがついたなという感慨でいます。
navecatさん、こんばんは。
塔猫くん情報、ありがとうございました。
'15/12に保護の話があって以後も１年以上山頂に留まっていた塔猫くんでしたが、ついにこの日が来てしまったのですね
ちゃんと里親さんに引き取られたということで、これで良かったのだと思いたいです。
山頂にいればいたで自由で食事にも困らなかったでしょうが、厳しい気象や栄養バランスなどを考えると、下界の安心できる場所で里親さんと暮らすのがやはり良いですよね。
たぶん初めてレコ（'14/11/30）と日記（'14/12/23）で塔猫くんのことをアップし、「塔ノ岳の猫」で検索すると'16/1/16の自分のレコが上位に出てきたりするのですが、実は塔猫くんと会ったのは２回だけでした。
今年に入って塔ノ岳に行かなきゃと思いつつ、毎週のように皆さんのレコに登場している塔猫くんを見て、無事に元気に過ごしているなぁ、みんなに可愛がって貰えて良かったなぁ、と安心しておりました。
この１年は、膝乗りからお腹出しゴロン
それだけ皆さんに愛された結果、もしかしたら当時はあったかも知れない人間不信も払拭され、無事下山となったのではと思います。リアルに塔猫くんに関わっていた皆さんに感謝です
ぶちゃかわいい塔猫くんの様子がもう見られないことで自分も喪失感を感じていますが、何回も会っていたnavecatさんや常連の皆さんはそれ以上かと思います。
そういえば、上の日記のコメント欄に書いた14/5/25の丹沢山レコですが、今調べたら残念ながら削除されてしまったようで見つかりませんでした。少なくとも2年10ヶ月を山で暮らし、３回の冬を越した塔猫くん、家猫として幸せになりますように。
maruiさん、おはようございます。
maruiさんの2014年11月30日のレコと
2014年12月23日の日記をあらためて
先ほど拝見いたしました
maruiさんのレコをあのとき見て、それがきっかけで12月19日に
塔ノ岳に向かい、初めて塔猫くんに会いました。
そして、尊仏山荘でHオーナーから塔猫くんの状況を
つぶさにお聞きしました。
ユーシン、蛭ヶ岳、丹沢山で目撃情報があった。
おそらくその年の春に生まれ、5月ぐらいに捨てられたのだろう。
その年の秋には塔ノ岳に住み着いた。
ミー君とは折り合いが悪い。
塔ノ岳の冬を越えるのは難しいだろう。などなどでした。
2013年ー2014年はHオーナーをしてこの30年で一番の雪が降った
と言われていました。2m近く積もって蛭ヶ岳山荘が1週間身動きが
取れなくなった年です。
ところが天を味方につけた彼が保護されるまでの3回の冬は
Hオーナーをして毎年、この30年で一番少ない降雪という
状況が続きました。約40cmの積雪です。
保護作戦については、コメントに書いてくださっていますように
2015年末でした。
2014年12月19日に彼に初めて会って以来、私は塔猫くん情報は
封印しておりました。
ついに保護がなされると知り、それを応援したいなという思いで
2015年大晦日に日記にしました。
その時、初めてmaruiさんからコメントをいただきました。
ふと懐かしさを感じます・・・。
保護作戦はうまくいかないまま今に至っていましたが、ついに彼に
とっての運命の人が現れ、無事に下山し、里親さんの元へ向かった
という展開です。
塔ノ岳にはヤマレコとは無縁の常連さんがたくさんいらっしゃいます。
ほとんど毎日登られているという方が多くいらっしゃいます。
塔猫くんがいるということが励みになっているという方が多くいらっ
しゃるそうです。私自身、保護をするに際し、ということで関係機関に
確認したことがあるのですが、そういった方々が行方不明のままだと
心配されるから保護したら、それだけは教えて欲しいと言われました。
赤岳の黒猫くんの保護は関係機関が連携をとって成功しました。
神奈川県に住み、猫と一緒に暮らし、山歩きを趣味とする人間にとって
地元になる丹沢で捨てられた仔猫の身にもしもなにかあったらという
思いがずーっとありました。
今回のことは個人レベルでのことのようですが、本当に頭が下がります。
感謝の思いばかりであるのと同時に塔猫くんと里親さんご家族の幸福を
お祈りするものです。
下界に降りられたのですね(^^)
おはようございます
コメント ありがとうございます(^^)/
下界に降りられたようです(=^・^=)
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