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雪山ハイキング
奥秩父
雲取山 (三峰口〜お清平〜雲取山〜鴨沢)
2017年04月08日(土) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 07:23
- 距離
- 27.0km
- 登り
- 2,586m
- 下り
- 2,348m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 7:23
15:51
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り: バス鴨沢 16:03 分発奥多摩行。電車 18:12 発青梅行。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大陽寺→お清平は、 1,300 付近からところどころアイゼン必要 お清平→雲取山山頂は、基本的に積雪しており、凍結箇所あってすべてアイゼン装着 雲取山山頂→鴨沢ルートの七つ石小屋への分岐あたりは、ところどころアイゼン必要 |
写真
装備
個人装備 |
サングラス
タオル
ウィンドジャケット
T シャツ
ランパン
靴下
ランニングシューズ
GPS 時計
コンパス
地図
カメラ
行動食(ジェルx4 SOYJOYx1 アミノ酸x3 塩熱タブレット)
水(2L)
絆創膏
ロキソニン
jRO 会員証
ヘッドライト
ヘッドライト予備電池
軽アイゼン
スマホ
携帯バッテリ(スマホと時計用)
Kindle
着替え
手ぬぐい
ジャージ上下
雨具(上)
雨具(下)
コッヘル
ストーブ
アルファ米x1
|
---|
感想
雲取山の秩父側の情報がネットで得られず、雪の状態が事前にわからず不安だったが、結局、自分の装備でいける範囲でいってダメなら引き返す作戦で行くことにした。天気は、予報では雨は止んでいるはずだったのに、アプローチから行動開始しばらくは小雨だった。その後、曇ってはいたがほとんど雨はふらなかった。
大血川渓流釣場では、おじさんに引き止められ、芋ノ木ドッケに気をつけろと注意されて、そんなにやばいのかと思いビビる。大陽寺では、犬が吠え、飼い主がそれを怒鳴り、怖い.. しかしこれは前回も同様だった。標高 1,100m を越えたあたりから、残雪を目にするようなり、その後じょじょに増えていった。そして、トラバースでの残雪に滑ってビビり、アイゼンをつける。
お清平からはほとんどが雪で、アイゼンが不要な区間はほとんどなかった。計画では山頂で折り返して三峯神社に戻る予定だったが、三峰方向に引き返すと、下りでまた雪なので、ならば山頂を越えて鴨沢に降りたほうが良いと思い、その作戦に切り替えた。芋ノ木ドッケは慎重に慎重に進んだ。
雲取山山頂に到着した時刻は、前回より 1 時間悪い。山頂を越えるとほとんど雪がなく、北側と南側の状況が違いすぎてびっくり。鴨沢には 15:51 到着して、16:03 のバスにジャストミートした。バス停横のお店で缶ビール 350ml を 400円 ゲット。
奥多摩駅到着後、「もえぎの湯」で汗を流し、生ビールで乾杯。イワナの定食を食べた。
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8日に三峯より雲取山に登りました。アイゼンは10歳の息子の失くしモノです。
私のアイゼンを息子と片足づつ装着して下山しました。
写真を見て、あーアイゼンだーと笑いました。
「前白岩山の肩」と「お清平」の間あたりですれ違いましたね 自分は、雪がすごくて引き返そうか考えてた時なんですけど、お子さんが元気にスタスタ降りてきてびっくりしました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1101408.html
を見て、元気に降りてた親子の方のアイゼンとわかり、安心してましたが、あらためて無事ということで、よかったです。
三峯からの雲取山は危険地帯がありましたねー。
アイゼン失くしたことより、疲れてグズる息子が大変でした。笑
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