記録ID: 1110364
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
棒ノ折の桜はまだでした/名栗湖〜棒ノ折山〜川苔山〜奥多摩縦走
2017年04月21日(金) [日帰り]
体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 15:36
- 距離
- 97.6km
- 登り
- 3,355m
- 下り
- 3,369m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 12:17
- 休憩
- 3:01
- 合計
- 15:18
6:12
17分
スタート地点
21:30
ゴール地点
天候 | 曇り、時々小雨、夕方晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
●復路:川乗橋18:02→奥多摩駅18:15(西東京バス)、→東飯能駅20:00(JR東)、→河又名栗湖入口21:07(国際興業バス)、有馬ダムそばのP21:29(徒歩)、車で帰宅 ●GPSログは電車・バスでの周回を含みます。歩行部分(有馬ダム〜川乗橋、河又名栗湖入口〜有馬ダム)は合計19.6Kmです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●棒ノ折山:白谷沢は、登山口で崩壊と脅かされますが、少し慎重に行けば問題ないと思います(それより雨天時、下山時の方が心配) ●日向沢ノ峰:前後に急坂あり。滑らないよう若干注意(あとは長尾ノ丸から日向沢ノ峰まで小ピーク毎に急登が4ヶ所ほど有るので疲れてフラフラしたり足がもつれたりしないように) ●川苔山:百尋の滝の前後が要注意(金隊長の奥多摩日記にも滑落事故が書かれてました)。路面の難易度はそう高くないと思いますが万一のダメージ大=即死亡事故になりそうなので慎重に進みます。さらに細倉橋まで路面は良いものの、こちらも万一踏み外すと下の川底まで50mは直行するので気を抜けません。また一部落ち葉で路面が見えないので要注意でした。 |
装備
個人装備 |
■基本装備1(ザック40L・登山靴・スパッツ・レインスーツ上下・手袋・防水手袋・ライトシェル)
■基本装備2(ヘッドランプ・ナイフ・ライター・アルコール&虫除けスプレー・手ぬぐい・携帯トイレ)
■基本装備3(登山届控・地図・ボールペン・笛・コンパス)
■予備冬装備(チェーンスパイク)
■追加装備(折り畳み傘・ティッシュ・ゴミ入れポケット)
■記録用(時計・スマホ・デジタル一眼レフ・GPSロガー・WiFiルーター・予備バッテリ・18650電池x2)
■レイヤー上(長袖ミドルウェイトアンダー)
■レイヤー下(タイツ・フリース)
■レイヤー足(厚手靴下)
■レイヤーコス(木崎高校制服上下)
■調理器具(小ガス缶・バーナー・偽JetBOIL・メスティン・カップ・箸・スプーン)
■食料(水1.5L・パスタ100g・ミートソース・ゼリー・林檎・BCAA・コーヒースティック等)
■行動食(キットカット・蜂蜜飴・塩飴等)
■非常食(レーズンロールx6)
■非常用1(ツエルト・防寒ダウン・細引き・断熱アルミシート)
■非常用2(絆創膏・ハサミ・爪切り・マキロン・ポイズンリムーバ・キネテープ・消炎鎮痛剤等)
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感想
(2017/4/21)取りあえずの桜速報版です。
これを書いてるのは、まだ車を回収に向かうバスの中だったりで(^^ゞ
(2018/3/23)ほぼ1年越しでようやくすべての記載完了しました。マムポンさんの冬場の山レコ( http://j.mp/2ufmJk4 )を見て、川苔山〜川乗橋がちょうど逆向きで同じルートだったようで懐かしくてキッカケになりました。装備リストも見やすい書き方を大変参考にさせて頂いてます(感謝)
ところで肝心の棒ノ折山頂の桜ですが…今年は外秩父七峰縦走ハイキングに出てみることにしました関係で行けなさそうです。関東の桜の開花ははずいぶんと早かったので、4月下旬には山頂桜も咲くのではと思うのですが…(残念
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