記録ID: 1149767
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無雪期ピークハント／縦走
甲信越
まだ雪残る金城山 でも花いっぱいでした♪
2017年05月27日(土) [日帰り]
kaori509
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:01
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,138m
- 下り
- 1,224m
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| 天候 | 曇り＆霧 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
今回利用した『水無しコース』は急登の尾根歩きでざれ場も多いため、下山には向かないと思います。 |
写真
ここまでくる間、運転中は雨降りでした💧
なんとか雨は上がったけど、川の増水が心配です(^^;
なんとか雨は上がったけど、川の増水が心配です(^^;
杉の木が並んで枯れかけています
6年位前だったか？このあたり一帯の水害の時に大水にさらされた影響でしょうか？
6年位前だったか？このあたり一帯の水害の時に大水にさらされた影響でしょうか？
さあ！本格的に山道に入ります。
でも、ぬかるんでいて歩きにくい(>_<)💦💦
でも、ぬかるんでいて歩きにくい(>_<)💦💦
よく見ると雪の下部は融けてスノーブリッジになっています(^^;
帰りに通る滝入りコースは大丈夫だろうか・・・
心配は募るばかり(*_*;
帰りに通る滝入りコースは大丈夫だろうか・・・
心配は募るばかり(*_*;
実は前日飲み会だった私。痛飲した後、たったの2時間半の睡眠時間で新潟入り。
歩けないかと心配になりましたが、涼しいので足場が悪い割にはペースも落ちず一安心。
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実は前日飲み会だった私。
痛飲した後、たったの2時間半の睡眠時間で新潟入り。
歩けないかと心配になりましたが、涼しいので足場が悪い割にはペースも落ちず一安心。
痛飲した後、たったの2時間半の睡眠時間で新潟入り。
歩けないかと心配になりましたが、涼しいので足場が悪い割にはペースも落ちず一安心。
私の大好きな景色！
六日町の田んぼ(≧▽≦)
田植えの季節のこの景色は、心の奥がくすぐられるような、くすぐったい気持ちにさせられます(*^^*)
六日町の田んぼ(≧▽≦)
田植えの季節のこの景色は、心の奥がくすぐられるような、くすぐったい気持ちにさせられます(*^^*)
いよいよ雪渓に突入です
気温が低いため表面が固く、靴が入っていかないためツルツル滑り、意外に難儀しました。
気温が低いため表面が固く、靴が入っていかないためツルツル滑り、意外に難儀しました。
斜度があるところは滑ってしまいとても危険なので、林の方を歩きたいのですが、最近まで雪の下にあった枝は非常に汚く、斜めに密集した枝の間を歩くこともできず、枝と雪の境目を枝にしがみつきながら歩きました(*´Д｀)
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斜度があるところは滑ってしまいとても危険なので、林の方を歩きたいのですが、最近まで雪の下にあった枝は非常に汚く、斜めに密集した枝の間を歩くこともできず、枝と雪の境目を枝にしがみつきながら歩きました(*´Д｀)
やっと九合目
雪にてこずり体力を消耗したので、待ちきれずにここでご飯を食べました
雪にてこずり体力を消耗したので、待ちきれずにここでご飯を食べました
いよいよラストスパート頂上直下はこの状態です
ここは斜度がないため雪が多い割にすんなり歩くことができました
しかし、トレースが全くない状態だったためGPSが頼りです
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いよいよラストスパート
頂上直下はこの状態です
ここは斜度がないため雪が多い割にすんなり歩くことができました
しかし、トレースが全くない状態だったためGPSが頼りです
頂上直下はこの状態です
ここは斜度がないため雪が多い割にすんなり歩くことができました
しかし、トレースが全くない状態だったためGPSが頼りです
やっと山小屋
シャツは木の枝の水滴でびっしょりだったために、体が冷えるので休憩はなしで進みました
シャツは木の枝の水滴でびっしょりだったために、体が冷えるので休憩はなしで進みました
何度も来ているので、雪渓で道が見えなくても慌てることなく頂上標に向かって歩きました(*^^)v
雪が例年より多いし、登ってくる人が一人もいないので、今日は滝入りコースは危険なため止め、観音山ルートで下山する事にしました
里山の金城山は、マイナーな山の割には携帯電話の電波もよく、滝入りコース以外は電話が通じます直ぐに主人に電話してお迎えの場所を変更してもらいました(*^^)v
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里山の金城山は、マイナーな山の割には携帯電話の電波もよく、滝入りコース以外は電話が通じます
直ぐに主人に電話してお迎えの場所を変更してもらいました(*^^)v
直ぐに主人に電話してお迎えの場所を変更してもらいました(*^^)v
観音山コースは左です
この先で、観音山コースと雲洞コースに分かれます
（雲洞コースは現在は通行止め）
この先で、観音山コースと雲洞コースに分かれます
（雲洞コースは現在は通行止め）
下山も鎖場があり、ぬかるんだ道には注意が必要です
（一回尻もちつきました((>_<)）
（一回尻もちつきました((>_<)）
五合目を過ぎると道も緩やかになり、歩きやすきなってきましたお迎えの時間まで一時間以上あるので、ゆっくりゆっくり歩きます
道の両側にはヤマツツジの木がたくさん
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五合目を過ぎると道も緩やかになり、歩きやすきなってきました
お迎えの時間まで一時間以上あるので、ゆっくりゆっくり歩きます
道の両側にはヤマツツジの木がたくさん
お迎えの時間まで一時間以上あるので、ゆっくりゆっくり歩きます
道の両側にはヤマツツジの木がたくさん
感想
毎年この季節に登っている、新潟六日町にある金城山
もう今年で5年目にもなります。
本当は紅葉が素晴らしいそうですが、私はこの季節になると生命力あふれる金城山に登らずはいられません。
しかし、今年は雪がなかなか融けず、去年この山でお会いし友達になった方に何度も情報をいただき、『まだ無理だよ〜』の言葉を振り切り待ちきれずに登ってきました(^^;
行ってみると、確かに雪が例年よりも多く、急斜面に張り付いた雪の場所などかなり苦労しましたが、その分涼しかったので順調に歩くことができ、予定より早く下山する事が出来ました。
大好きな滝入りコースを歩けなかったことは残念でしたが、また来年絶対に挑戦したいと思います。
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kaori509さん。
花が本当に綺麗ですね。
でも雨の中、クラスト気味の斜面を必死に登る姿が目に浮かびます。
さすがにkaori509さんですが、頑張りましたね。
yukiotokoさん
雪が多い事は地元の友人に聞いていたのですが、慣れた山だからと甘く見てました😓
まあ、命の危険を感じるような局面はありませんでしたが、滝入りコースを断念せざるを得なかった事は、心残りになってしまいました。
へっぴり腰で雪の上を歩く姿は人には見せられない感じでした💧
でも、大好きな山ですから、また来年挑戦します！
たぶん下りの４合目でお会いしたのは私です。
観音山コースで無事に降りられてなによりでしたね。
それにしても，あのコンデションの中、水無しコースを一人で登るとは脱帽です。
hide54さん
コメントありがとうございます。
残雪を甘く見て、トレランシューズにゲーター無しで、靴下ビショビショの私と、
完全武装のhideさんの違いを見て、お会いしたときに、恥ずかしかったのを思い出しました😓💧
hideさん以外には誰にも会わなかったので人さみしくて、お会いしたときにには嬉しかったです🎵
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