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Yamareco

記録ID: 1165556
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

権現岳、赤岳 〜 天女山から時計回りで周回、下り:真教寺尾根 〜

2017年06月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:28
距離
17.9km
登り
2,034m
下り
2,042m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:40
休憩
0:46
合計
11:26
5:25
5:26
71
7:00
7:01
34
7:35
7:35
4
7:39
7:39
44
8:23
8:26
2
8:28
8:28
6
8:34
8:39
17
8:56
8:56
23
9:19
9:19
18
9:37
9:47
81
11:08
11:08
6
11:14
11:14
8
11:22
11:34
5
11:39
11:39
6
11:45
11:45
104
13:29
13:37
8
13:45
13:45
47
14:32
14:32
4
14:36
14:36
27
15:03
15:09
16
16:11
16:11
27
天候 晴れ後くもり一時小雨
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◇自家用車を天女山の駐車場に駐車。
・18台ほど駐車可。
・スタート時は自分の車の外3台の車が、下山時は1台の車が駐車。
コース状況/
危険箇所等
【天女山→権現岳】
◆よく整備された登山道です。標識も設置されており、迷いやすいポイントには、ガイドロープが張られていたりします。
◆標高2000mを超えると、木の根が張り出した急登区間も現れます。
◆権現岳山頂手前からちょっとした岩場があります。
【権現岳→赤岳】
◆キレット方面への縦走路は、長い梯子(「源治梯子」)の下りから始まります。上から見た際の高度感はそこそこあるので、高所恐怖症の方はきついかもしれません。しっかり安定させてあるので、一歩一歩下れば、やがて下に着きます。
◆キレット小屋前後はお助け鎖が張られたトラバース区間があります。
◆標高2580mを超えたあたりから、岩稜帯です。白いペイントの指示(「→」や「〇」)に従って、登っていきます。人の手が入っているようで、目立った浮石はほとんどありませんが、小石などはあるため、落石を起こさないように注意が必要です。
【赤岳→羽衣池】
◆標高2650m付近までは鎖が架けられた岩場が連続します。鎖に体重を預けても問題がない場合は、鎖を頼ったほうが楽に通過できます。
【羽衣池→天女山】
◆登山者でなければ所々歩きにくい所もありますが、概ね歩きやすい道です。林道又は車道を横切るポイントや分岐点には標識が設置されています。
その他周辺情報 ★甲斐大泉温泉パノラマの湯で入浴。
・大人820円。
・内湯は緑がかった透明のカルキ泉。外湯は茶色みがかった透明のカルキ泉。
今回の山行は、新しく買ったこの靴を試すことが主な目的です。
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今回の山行は、新しく買ったこの靴を試すことが主な目的です。
それでは、出発!
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それでは、出発!
新緑の林を抜けていく。
1
新緑の林を抜けていく。
ヤマツツジ
天ノ河原まで登ってきました。
2
天ノ河原まで登ってきました。
甲斐駒ヶ岳を拡大。
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甲斐駒ヶ岳を拡大。
北岳を拡大。
間ノ岳は雲を被っています。
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北岳を拡大。
間ノ岳は雲を被っています。
鳳凰山を拡大。
富士山を拡大。
アズキナシかな?
2
アズキナシかな?
サクラスミレかな?
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サクラスミレかな?
三ツ頭や権現岳が見えてきました。
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三ツ頭や権現岳が見えてきました。
標高2000mを超えると、木の根が張り出した急登区間も現れます。
1
標高2000mを超えると、木の根が張り出した急登区間も現れます。
イワカガミ
北岳がすでに雲に包まれてしまっています。
何だか悪い予感が…。
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北岳がすでに雲に包まれてしまっています。
何だか悪い予感が…。
富士山を見れたのもこの時が最後でした。
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富士山を見れたのもこの時が最後でした。
前三ツ頭まで登ってきました。
休憩しようと思っていたのですが、風速10m程度の強風が吹いていたので、樹林帯に入るまで我慢しました。
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前三ツ頭まで登ってきました。
休憩しようと思っていたのですが、風速10m程度の強風が吹いていたので、樹林帯に入るまで我慢しました。
編笠山と西岳
前三ツ頭分岐点を通過。
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前三ツ頭分岐点を通過。
三ツ頭まで登ってきました。
4
三ツ頭まで登ってきました。
阿弥陀岳や赤岳が雲に包まれてしまっている…。
天気が崩れてくるのは昼頃からだと思っていたのに…。
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阿弥陀岳や赤岳が雲に包まれてしまっている…。
天気が崩れてくるのは昼頃からだと思っていたのに…。
三ツ頭から一下りすると、一度樹林帯に入ります。
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三ツ頭から一下りすると、一度樹林帯に入ります。
ミヤマキンバイは咲き始め。
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ミヤマキンバイは咲き始め。
権現岳手前はちょっとした岩場があります。
ここでトレッキングポールをザックに括り付けました。
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権現岳手前はちょっとした岩場があります。
ここでトレッキングポールをザックに括り付けました。
権現岳到着。
展望はイマイチ。
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権現岳到着。
展望はイマイチ。
ハクサンイチゲも見頃はこれからのようです。
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ハクサンイチゲも見頃はこれからのようです。
キバナシャクナゲもまだ早かった。
3
キバナシャクナゲもまだ早かった。
キレットに入る前、ハイマツの陰で風を避け、少し休憩しました。
ここからは過去二度ほど歩いたことのある道です。
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キレットに入る前、ハイマツの陰で風を避け、少し休憩しました。
ここからは過去二度ほど歩いたことのある道です。
それなりに高度感があります。
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それなりに高度感があります。
源治梯子の通過待ち中。
梯子を登られているご夫婦は阿弥陀南稜を登り、赤岳展望荘に宿泊されたそうです。
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源治梯子の通過待ち中。
梯子を登られているご夫婦は阿弥陀南稜を登り、赤岳展望荘に宿泊されたそうです。
源治梯子を上から。
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源治梯子を上から。
源治梯子を下から。
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源治梯子を下から。
おおっ!
阿弥陀岳や赤岳から雲が取れそうです。
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おおっ!
阿弥陀岳や赤岳から雲が取れそうです。
キタ━(゜∀゜).━!!!
これで、後はガスって展望がなくなっても、今日は満足です。
雨は嫌ですが…。
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キタ━(゜∀゜).━!!!
これで、後はガスって展望がなくなっても、今日は満足です。
雨は嫌ですが…。
出合小屋の分岐点までやってきました。
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出合小屋の分岐点までやってきました。
阿弥陀岳、中岳、赤岳が近づいてきました。
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阿弥陀岳、中岳、赤岳が近づいてきました。
赤岳を少し拡大。
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赤岳を少し拡大。
お助け鎖があるトラバース区間が現れると、キレット小屋はすぐです。
前回歩いた時は、凍結して嫌らしかった記憶があります。
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お助け鎖があるトラバース区間が現れると、キレット小屋はすぐです。
前回歩いた時は、凍結して嫌らしかった記憶があります。
タンポポ。
ヤツガタケタンポポかニホンタンポポかは分かりません…。
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タンポポ。
ヤツガタケタンポポかニホンタンポポかは分かりません…。
キレット小屋に到着。
2
キレット小屋に到着。
小屋前のベンチ(?)で少しゆっくりしました。
1
小屋前のベンチ(?)で少しゆっくりしました。
イワウメ
ここから赤岳山頂まで岩稜帯を登っていきます。
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ここから赤岳山頂まで岩稜帯を登っていきます。
お助け鎖が設置されている所もあります。
5
お助け鎖が設置されている所もあります。
白いペイントに従って登っていきます。
足場が比較的しっかりしているため、見た目ほど難しくはありません。
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白いペイントに従って登っていきます。
足場が比較的しっかりしているため、見た目ほど難しくはありません。
阿弥陀岳と中岳
ミヤマキンバイも咲き始めでした。
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ミヤマキンバイも咲き始めでした。
写真で見ると、凄い所を登っているように見えます。
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写真で見ると、凄い所を登っているように見えます。
実際には、人の手がきちんと入れられているようで、それほど危険な箇所もなく、楽しく登ることができます。
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実際には、人の手がきちんと入れられているようで、それほど危険な箇所もなく、楽しく登ることができます。
クモマナズナ
登ってきた斜面を振り返る。
2
登ってきた斜面を振り返る。
この梯子を初めて登った時はちとドキドキだった記憶が…。
この辺りは、それなりに高度感があります。
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この梯子を初めて登った時はちとドキドキだった記憶が…。
この辺りは、それなりに高度感があります。
岩峰を見下ろす。
踏み跡がついている。
5
岩峰を見下ろす。
踏み跡がついている。
権現岳方面を見やる。
二つ前の画像の梯子が写っています。
4
権現岳方面を見やる。
二つ前の画像の梯子が写っています。
初めてこのルートを登った時は正面の岩峰が山頂だと勘違いしてしまいました。
三度目ともなると、もう騙されない。
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初めてこのルートを登った時は正面の岩峰が山頂だと勘違いしてしまいました。
三度目ともなると、もう騙されない。
県界尾根と真教寺尾根
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県界尾根と真教寺尾根
この辺りでは風速にして15〜20mほどのかなりの強風でした。
体がもっていかれることもありましたが、西風だったのが幸いして、怖い思いはしませんでした。
4
この辺りでは風速にして15〜20mほどのかなりの強風でした。
体がもっていかれることもありましたが、西風だったのが幸いして、怖い思いはしませんでした。
楽しい岩登りが続きます。
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楽しい岩登りが続きます。
山頂への直登ルートとトラバースルートの分岐点。
前回はこんな立派な標識はなかったような…。
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山頂への直登ルートとトラバースルートの分岐点。
前回はこんな立派な標識はなかったような…。
この短い梯子を登ると真教寺尾根ルートとの合流点です。
2
この短い梯子を登ると真教寺尾根ルートとの合流点です。
山頂直下まで登ってきました。
4
山頂直下まで登ってきました。
赤岳山頂に到着!
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赤岳山頂に到着!
蓼科山、天狗岳を拡大。
3
蓼科山、天狗岳を拡大。
山頂から少し降りた所から阿弥陀岳を拡大。
5
山頂から少し降りた所から阿弥陀岳を拡大。
さらに少し下り、風を避けられる地点で休憩しました。
2
さらに少し下り、風を避けられる地点で休憩しました。
文三郎尾根方面の下りを右手に見ながら、
2
文三郎尾根方面の下りを右手に見ながら、
岩場をトラバースしながら戻ります。
3
岩場をトラバースしながら戻ります。
ここからは真教寺尾根ルートを下ります。
2
ここからは真教寺尾根ルートを下ります。
すぐに鎖場が始まります。
3
すぐに鎖場が始まります。
鎖を頼らなくとも下ることはできますが、鎖を頼った方が登り下りし易いと思います。
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鎖を頼らなくとも下ることはできますが、鎖を頼った方が登り下りし易いと思います。
靴の性能を試すため、無駄に登り下りして遊んでみました。
5
靴の性能を試すため、無駄に登り下りして遊んでみました。
ソールのフリクションを試すために、右手の鎖を使いながら、傾斜の強い岸壁を歩いてみました。
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ソールのフリクションを試すために、右手の鎖を使いながら、傾斜の強い岸壁を歩いてみました。
残雪が残っている所もありました。
嫌らしい所では全くないので、滑り止めの必要はありませんでした。
2
残雪が残っている所もありました。
嫌らしい所では全くないので、滑り止めの必要はありませんでした。
この辺りで、ついに雨粒が落ち始めました。
結局、大した雨にはならなかったので、レインコートは着用しませんでした。
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この辺りで、ついに雨粒が落ち始めました。
結局、大した雨にはならなかったので、レインコートは着用しませんでした。
扇山に到着。
ここで休憩。
小雨はポツリポツリと降り続いていました。
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扇山に到着。
ここで休憩。
小雨はポツリポツリと降り続いていました。
バイカオウレン
キバナノコマノツメ
2
キバナノコマノツメ
コミヤマカタバミ
4
コミヤマカタバミ
クモイコザクラ
今年も会えました!
可愛いコザクラ達に出会えて、大満足です。
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今年も会えました!
可愛いコザクラ達に出会えて、大満足です。
笹原エリアも快適に下れました。
一昨年の夏にお会いしたおじさんのおかげですね。感謝。
最も笹が伸びてしまっている所で、この程度。
1
笹原エリアも快適に下れました。
一昨年の夏にお会いしたおじさんのおかげですね。感謝。
最も笹が伸びてしまっている所で、この程度。
ミツバツチグリ
シロバナノヘビイチゴ
2
シロバナノヘビイチゴ
サクラの一種?
羽衣池に到着。
羽衣池近くのベンチで、鳥のさえずりを聞きながら、少しゆっくりしました。
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羽衣池近くのベンチで、鳥のさえずりを聞きながら、少しゆっくりしました。
ここからは未踏区間です。
前回は赤岳山頂からご一緒した方に美し森から天女山まで車で送っていただきました。
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ここからは未踏区間です。
前回は赤岳山頂からご一緒した方に美し森から天女山まで車で送っていただきました。
八ヶ岳横断自然歩道は、概ね歩きやすい道が続きます。
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八ヶ岳横断自然歩道は、概ね歩きやすい道が続きます。
最も笹が濃い所でこの程度。
1
最も笹が濃い所でこの程度。
林道などを横切る所には標識が設置されています。
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林道などを横切る所には標識が設置されています。
この派手な花は何でしょう?
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この派手な花は何でしょう?
渡渉ヶ所もあります。
安定した平たい石が渡してありました。
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渡渉ヶ所もあります。
安定した平たい石が渡してありました。
シダが生い茂り、鬱蒼としている所も。
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シダが生い茂り、鬱蒼としている所も。
ゆったりハイキングを楽しみます。
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ゆったりハイキングを楽しみます。
牧場区間に入ります。
1
牧場区間に入ります。
赤岳は黒い雲に包まれていました。
1
赤岳は黒い雲に包まれていました。
別の方角を望むと、青空が拡がっている所も。
3
別の方角を望むと、青空が拡がっている所も。
有刺鉄線で囲まれているので、少し落ち着かない。
2
有刺鉄線で囲まれているので、少し落ち着かない。
遠くに放牧されていた牛たちが見えました。
2
遠くに放牧されていた牛たちが見えました。
ジシバリ
展望台に到着。
ここでも休憩。
2
展望台に到着。
ここでも休憩。
しっとり緑に覆われた牧場
2
しっとり緑に覆われた牧場
車道を横切ると、あとは天女山まで登りが続きます。
2
車道を横切ると、あとは天女山まで登りが続きます。
天女山まで戻ってきました。
6
天女山まで戻ってきました。

感想

※今回の感想は、山行に直接関係ない、単なる新しく購入した靴のインプレです。日記に書くべき内容だとは思いますが、ついでに。

三週間ほど前に、トランゴタワーGTXを購入しました。
この靴は、ソールはもちろんのこと、全体的にも少しカチッとした硬めの作りで、岩稜帯向きの靴のようです。
もちろん、岩稜帯はたまにしか歩かない自分のスタイルには、オーバースペックなのは分かってはいたのですが…。
デザインに惚れて、買ってしまいました。
店で試し履きした感じでは、それほどの違和感はありませんでした。いや、むしろ、自分の足にフィットしすぎていて、逆に不安を感じてしまうほど。
そこで、過去二度ほど歩いている八ヶ岳キレットと真教寺尾根を、靴を履きならすために歩いてみることにしました。

実際に履いて歩いてみたところ、靴擦れするようなこともなく、想像以上に快適に歩くことができました。
店で試し履きした段階では、足首の左右は柔軟性があるものの、足首前後がカチッと固定されて少し不自由に感じ、不安を感じていたのですが、杞憂に終わりました。歩きはじめてしばらくは、登りでは踵に、下りでは足首の前部分に少し違和感がありましたが、長く履いていると、靴がなじんできたのか、自分が慣れたのかは分かりませんが、違和感も感じなくなりました。
少し硬い靴だったので、土の道が不安でしたが、特に歩きにくいこともありません。
そして、岩場では、抜群のグリップ力で、安定して歩くことができました。
まるで自分の歩き方が上手く上手くなったかのように錯覚してしまうほどの快適さ。
今後、良い相棒になってくれそうです。
気になる点は一点だけ。
一度履ただけなのに、靴先端のラバー部分と合成皮部分に少し隙間ができてしまった点です。
水に浸かった時や、雨天時に浸水しないか、防水性の点で少し気にはなります。

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コメント

今晩は!
boroPと申します!

源氏梯子でお待たせしてすいません!
進まれるか悩んでいらっしゃいましたが
その後 赤のウエアが稜線を進むのを眺めて
声かけたのですが
聞こえませんでしたか?
真教寺、県界とも距離長く 残雪ありそうだったので
ちょっと余計な心配しましたが
何回も歩かれているようで 余裕でしたね

新しい靴で石嶺を満喫されたようで
お疲れ様でした
いつか何処かでお会いしたら 宜しくお願いしますね
on-boroP
2017/6/11 20:20
Re: 今晩は!
boroPさん、こんばんはhappy01
山行お疲れ様でした。

待つのは、全く気になりません。待っている間、景色を楽しむこともできますしcatface
上からboroPさんと奥様が登ってこられるのが見えたんですが、奥様が少し離れた所にいらっしゃたので、先に下りた方がいいのか少し悩みました
分かりにくくて、申し訳ありませんでした
boroPさんが何かおっしゃっていることは分かったのですが、強風で上手く聞こえませんでした

こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
また、どこかでお会いしましょう!
2017/6/11 20:41
キレット周回!
usofuyuさん こんばんは

キレット縦走での南八ヶ岳周回登山、usofuyuさんらしいロングコースですね!
私も昨秋に全く同じコースを歩いて来ましたが、キレット越えてからの赤岳手前の岩稜帯の登りが疲れたことと同時にとても楽しかったことを覚えております。
これからもレコを楽しみにそして参考にさせて頂きますので今後とも宜しくお願いします
2017/6/12 23:36
Re: キレット周回!
iwanalpenさん、おはようございます

山登りを初めて5年ほど経ち、日帰りではコースタイムの8割程度のペースで10〜12時間程度歩く山歩きが自分にとって最も楽しめることが分かってきました。

今回のコースは赤岳手前の岩稜帯の登りがとても楽しいですよね!
今回は、靴の性能に助けられ、楽して登ることができました。

こちらこそ、これからもiwanalpenさんのレコを楽しく読ませていただきます。
そして、どこかで実際にお会いできることも楽しみにしてますhappy02
2017/6/13 6:22
一日ズレ
一日前に赤岳登っておりました(*´Д`)
当日は入笠山のほうからそちらを眺めておりましたよ〜!
花が咲き始めてこれからが楽しみな季節です(゚∀゚)
写真91はクリンソウじゃないですかね?
お疲れさまでした〜!
2017/6/13 2:37
Re: 一日ズレ
写真91は「クリンソウ」なんですね!
教えていただきありがとうございますm(_ _)m
初めて見る花は、写真に収めて、帰宅してから図鑑やネットで確認しているのですが、なかなか確認しきれないものも多くて…
ご指摘いただけると、大変ありがたいです!

そして、また「一日ズレ」ですか…。
実際にalsoさんにお会いできる日はいつになるやら
2017/6/13 6:05
八ヶ岳キレット歩いてみました!(^^)!
usofuyuさん、こんばんは

いつもレコ拝見しています。QuincyBowと申します。
権現岳と赤岳の間のキレット越えてみたくて迷っていましたが、usofuyuさんのレコを参考にさせていただきチャレンジしました。
実力の違いは歴然ながら、なんとか行けそうな気がしたのです。
ペースは遅いながら何とか行ってこられました。
コース状況等、大変参考になりました。
お礼の気持ちを込めてコメントさせていただきました。
これからも素晴らしいレコ楽しみにしています。
2017/6/19 19:53
Re: 八ヶ岳キレット歩いてみました!(^^)!
QuincyBowさん、こんばんは

自分に実力なんてありませんよcoldsweats01
山登りを初めて、まだ6年目ですし。それに、まったり景色を楽しむことが目的のお気楽ハイカーですから

わざわざ、ご丁寧に、ありがとうございます。
自分も他のヤマレコユーザーさんのレコを大変参考にしておりますので、自分なんかのレコがQuincyBowさんの山行のお役に少しでも立てたのであれば、うれしいですhappy02

絶好の晴天の山行を楽しめたようで、何よりです。
先週はそこまでの絶好の天気ではなかったので、少し羨ましいです

QuincyBowさん、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
2017/6/19 20:48
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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