また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1173127
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

【茂倉新道-茂倉岳-谷川岳-平標山-平標新道】コテンパンにやられちゃいました

2017年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
14:02
距離
28.3km
登り
2,972m
下り
2,909m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:08
休憩
1:43
合計
13:51
4:25
8
安全登山の広場
4:33
4:33
94
6:07
6:26
61
7:27
7:27
11
7:38
7:41
16
7:57
7:58
41
8:39
8:57
8
9:11
9:11
42
9:53
9:53
23
10:16
10:16
11
10:27
10:44
20
11:04
11:06
41
11:47
11:47
23
12:10
12:10
7
12:17
12:17
73
13:30
13:31
18
13:49
14:03
29
14:32
14:45
37
15:22
15:22
13
15:35
15:35
84
16:59
17:11
65
18:16
林道ゲート
天候 快晴のちガス、と思いきやまたまた快晴!
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
登山安全の広場に車中泊
前日平標登山口のゲート前にチャリデポ、下山後はチャリで車まで戻る
コース状況/
危険箇所等
【茂倉新道】
樹林帯下部はところどころ急登で下地が粘土質でさらに落ち葉が堆積し、この日のように降雨後は特に滑りやすい。矢場ノ頭の手前から展望が開けてきますが、この辺りは太い根が露出し歩きにくい。矢場ノ頭から茂倉岳はさほど急登でもなく花も多く、展望もいいので気持ちよく歩けますが、登山道は狭く南側が切れ落ちているところもあるので、景色や花に気を取られていると危険。
【茂倉岳-谷川岳】
一ノ倉岳への登り途中に雪田が残っていますが特に問題なし。
【谷川岳-平標山】
頭と名がつくピークだけでも5つ、山3つ。頭の中には山といえるようなピークもあり、ハードなアップダウンの繰り返しで体力的にも精神的にも消耗します。万太郎山、エビス大黒ノ頭、仙ノ倉山への登り返しがキツイ。そのなかでもエビス大黒ノ頭が一番キツイ。オジカ沢ノ頭の谷川寄りに登山道が尾根の南側にそれて岩場を上がって尾根に戻る箇所がありますが、ここは鎖がついてるものの危ないのと視界不良時迷うかも。それと大障子ノ頭からの下りでロープ、クサリのないちょっとした岩場があり(写真)、この日は特に前後がぬかるんでいて、泥のついた靴で降りるのはちょっと緊張しました。
【平標新道】
この時期雪田を横切るところがありますが、雪田が大きいと視界不良時抜け口がわからなくて迷うかも。それ以外は矢場ノ頭までの上部は笹が刈り払いされ道も明瞭で、景色もよく静かに歩ける好ルート。矢場ノ頭からは樹林帯に潜りますが、かなりの急登な上に落ち葉で滑りやすく、下山ではけっこう神経を使わされスピードも抑え気味になります。仙ノ倉谷に降りると渡渉が計5回。一番問題なのは慰霊碑の先のポイント。この日は飛び石でなんとか渡れましたがレコでも入水渡渉をよく見ますので、増水が予想されるときは覚悟が必要でしょう。それ以外の渡渉は問題ないと思います。
沢沿いの道はところどころ道が不明瞭になるところもあります。テープありますが、ところどころないところもあります。慣れた人なら問題ないレベルですが、油断してるとロストするかも。かねてより歩いてみたかった平標新道、確かにハードで注意が必要ですが、変化に富んでて上部は景色もいいし人もいないのでワタシは好きです。
その他周辺情報 【下山後の温泉】 岩の湯 単純泉 500円 
地元の老人の社交場みたいなさほど広くない内湯がひとつのこじんまりとした温泉。ひなびた感じがいいともいえるが、見方によってはショボイともいえる。土樽からは近いしICへの道中にあるので、便はいい。
車中泊した登山安全の広場から出発。
車中泊した登山安全の広場から出発。
まずはこの方にご挨拶。
「呉策どん、おはようございます。」
「....」
まだ寝ているようだ。
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まずはこの方にご挨拶。
「呉策どん、おはようございます。」
「....」
まだ寝ているようだ。
登山口へ向けて車道を歩くと前方に本日一座目の茂倉岳、中央から右上する尾根がこれから登る茂倉新道です。
登山口へ向けて車道を歩くと前方に本日一座目の茂倉岳、中央から右上する尾根がこれから登る茂倉新道です。
土樽PAの横を通過。簡単に出入できそう...いや、別に..
1
土樽PAの横を通過。簡単に出入できそう...いや、別に..
茂倉新道登山口の駐車場。ヘリ1台と車1台。
今度ヘリで来ようかな〜。言うのは自由。
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茂倉新道登山口の駐車場。ヘリ1台と車1台。
今度ヘリで来ようかな〜。言うのは自由。
茂倉新道のはじまり。ここでカッパのズボンを装着しようか迷うが面倒でそのままツッコむ。
茂倉新道のはじまり。ここでカッパのズボンを装着しようか迷うが面倒でそのままツッコむ。
しばらくは樹林帯の急登。誰かさんのギャグと同じでよく滑ります。
しばらくは樹林帯の急登。誰かさんのギャグと同じでよく滑ります。
ニガイチゴ
ウラジロヨウラク
1
ウラジロヨウラク
サルノコシカケが幹にびっしり。
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サルノコシカケが幹にびっしり。
ユキザサ
高度を上げると樹間からお山がチラチラ。
中央右がタカマタギかな。
高度を上げると樹間からお山がチラチラ。
中央右がタカマタギかな。
かっちょいいウルトラマンタロウ
3
かっちょいいウルトラマンタロウ
ナナカマド
アカモノ。たくさんありました。
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アカモノ。たくさんありました。
ベニサラサどうだあ〜ん!
2
ベニサラサどうだあ〜ん!
イワウチワ
シャクナゲもびしょ濡れ、そしてワタシの足元もびしょ濡れ。
2
シャクナゲもびしょ濡れ、そしてワタシの足元もびしょ濡れ。
矢場ノ頭が近くなると展望が開けてくる。万太郎山、仙ノ倉山、そして奥の平標山。万太郎山からのびる尾根が吾策新道。今日のゴールはどこになるやら。
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矢場ノ頭が近くなると展望が開けてくる。万太郎山、仙ノ倉山、そして奥の平標山。万太郎山からのびる尾根が吾策新道。今日のゴールはどこになるやら。
矢場ノ頭が見えてきた。
矢場ノ頭が見えてきた。
左手にマッターホルンと巻機山。
左手にマッターホルンと巻機山。
昨年覚えたツバメオモト
1
昨年覚えたツバメオモト
眼下にスタート地点が見えました。
1
眼下にスタート地点が見えました。
足拍子岳がかっちょいい。
2
足拍子岳がかっちょいい。
なんだっけ?
ヤバい頭に到着。ワタシはまだダイジョーブ。
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ヤバい頭に到着。ワタシはまだダイジョーブ。
ここからは主脈が全部見渡せる絶好の展望台。これから向かう茂倉岳。
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ここからは主脈が全部見渡せる絶好の展望台。これから向かう茂倉岳。
谷川岳からオジカ沢の頭
谷川岳からオジカ沢の頭
からの万太郎山。左奥に俎嵒も見えてます。
1
からの万太郎山。左奥に俎嵒も見えてます。
からの仙ノ倉と平標。あそこまでたどり着ける気がしない...
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からの仙ノ倉と平標。あそこまでたどり着ける気がしない...
苗場山。
雨に濡れてヨレヨレのシラネアオイ
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雨に濡れてヨレヨレのシラネアオイ
チゴユリ
タニウツギ
タチツボスミレ?
1
タチツボスミレ?
途中から振り返った矢場ノ頭
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途中から振り返った矢場ノ頭
ミヤマキンポウゲのツボミ
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ミヤマキンポウゲのツボミ
レコでもたびたび目にする笹の花。70年に一度は本当か?
レコでもたびたび目にする笹の花。70年に一度は本当か?
ミツバオウレン。本日いたるところにたくさん咲いてました。
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ミツバオウレン。本日いたるところにたくさん咲いてました。
茂倉岳まで花見登山。
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茂倉岳まで花見登山。
後から見るとマンタのようなこの界隈のボス。
後から見るとマンタのようなこの界隈のボス。
ハクサンチドリは咲き始めでツボミのものが多かった。
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ハクサンチドリは咲き始めでツボミのものが多かった。
出ました、本日の第1ハクサンイチゲ。このあとこれでもかと出てきます。
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出ました、本日の第1ハクサンイチゲ。このあとこれでもかと出てきます。
中央奥に浅間山、その左奥は北八ツあたりか。
中央奥に浅間山、その左奥は北八ツあたりか。
巻機山の右奥に中ノ岳が見えてきました。
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巻機山の右奥に中ノ岳が見えてきました。
茂倉岳避難小屋。
茂倉岳避難小屋。
避難小屋の前にはなぜかフキノトウがいっぱい。
避難小屋の前にはなぜかフキノトウがいっぱい。
避難小屋のわきの雪が中途半端に残って歩きにくい。
避難小屋のわきの雪が中途半端に残って歩きにくい。
本日1座目茂倉岳。山頂標が折れてました。
1
本日1座目茂倉岳。山頂標が折れてました。
山頂からの素晴らしい眺め
朝日岳から巻機山までの稜線の奥に中ノ岳と越駒。
手前左手に上州のマッターホルン。
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山頂からの素晴らしい眺め
朝日岳から巻機山までの稜線の奥に中ノ岳と越駒。
手前左手に上州のマッターホルン。
中ノ岳、越駒ズーム。右は平ヶ岳?
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中ノ岳、越駒ズーム。右は平ヶ岳?
日光・尾瀬方面。武尊山の左奥は至仏山?
日光・尾瀬方面。武尊山の左奥は至仏山?
オジカ沢ノ頭から平標まで主脈の山々。アップダウンがエゲツない。
オジカ沢ノ頭から平標まで主脈の山々。アップダウンがエゲツない。
お次はこちら。一ノ倉と谷川岳。
お次はこちら。一ノ倉と谷川岳。
濡れてメタリックなミヤマキン...バイ?
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濡れてメタリックなミヤマキン...バイ?
雪田をちょいと登り
雪田をちょいと登り
2座目、一ノ倉岳山頂。
2座目、一ノ倉岳山頂。
茂倉岳を振り返って。
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茂倉岳を振り返って。
そう言われると行きたくなるのが人情というもの。
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そう言われると行きたくなるのが人情というもの。
お次はこちら。この角度からの谷川岳はかっちょいい。
2
お次はこちら。この角度からの谷川岳はかっちょいい。
紫が濃いユキワリソウ。
3
紫が濃いユキワリソウ。
いつかはこちら側から登ってみたい
1
いつかはこちら側から登ってみたい
一ノ倉と茂倉。
奥の院でお願いごとを山ほど。
奥の院でお願いごとを山ほど。
2.5座目オキノ耳
右手前に武尊山、その左奥に日光白根山、さらに左に至仏山と燧ケ岳。
右手前に武尊山、その左奥に日光白根山、さらに左に至仏山と燧ケ岳。
トマノ耳
耳のずっと奥に富士山も。
耳のずっと奥に富士山も。
本日メインの主脈の稜線。ん?ちょっとガスが出てきたかな?
本日メインの主脈の稜線。ん?ちょっとガスが出てきたかな?
イチゲちゃんはすでにお腹いっぱい。
2
イチゲちゃんはすでにお腹いっぱい。
3座目トマノ耳
さてといよいよ...およっ?!さらにガスが増えてるじゃないですか!
さてといよいよ...およっ?!さらにガスが増えてるじゃないですか!
ガスにまみれる前にGo! しかし、すぐにガスまみれ。とほほ。
ガスにまみれる前にGo! しかし、すぐにガスまみれ。とほほ。
あとは花を見るだけ。ミツバオウレン祭りだわっしょい!道端にうじゃうじゃ咲いてました。
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あとは花を見るだけ。ミツバオウレン祭りだわっしょい!道端にうじゃうじゃ咲いてました。
ユキワリソウもたくさん。
7
ユキワリソウもたくさん。
ミヤマキンバイ
右下に中ゴー尾根
1
右下に中ゴー尾根
ミヤマキンポウゲ
1
ミヤマキンポウゲ
オジカ沢ノ頭手前の危険な岩場。もちろん残置無視。
オジカ沢ノ頭手前の危険な岩場。もちろん残置無視。
オジカ沢ノ頭。
カマボコ1号。オジカ沢ノ頭避難小屋。
カマボコ1号。オジカ沢ノ頭避難小屋。
内部。以前ここを使う計画を立てたんだけど...
内部。以前ここを使う計画を立てたんだけど...
タテヤマリンドウ
1
タテヤマリンドウ
ミヤマツチハンミョウというらしい。たくさんウロチョロされてました。
ミヤマツチハンミョウというらしい。たくさんウロチョロされてました。
小障子ノ頭。
チングルマ。
キクザキイチゲ
カマボコ2号。大障子避難小屋。
カマボコ2号。大障子避難小屋。
ナエバキスミレ?
2
ナエバキスミレ?
ツマトリソウ
群馬側の斜面が気になる。
2
群馬側の斜面が気になる。
大障子ノ頭。
大障子ノ頭から下る途中の危ないところ。お助け類なし。
大障子ノ頭から下る途中の危ないところ。お助け類なし。
あれ?ガスが取れてきた?何かがぼんやりと。
あれ?ガスが取れてきた?何かがぼんやりと。
ウルトラマンタロウ見参!
ハレルヤ!
3
ウルトラマンタロウ見参!
ハレルヤ!
晴れて振り返ると大障子ノ頭。頭のくせにデカい面しやがって。
晴れて振り返ると大障子ノ頭。頭のくせにデカい面しやがって。
谷川岳方面もガスが取れました。見ると萎えるこのアップダウン。ガスっててよかったかも。
谷川岳方面もガスが取れました。見ると萎えるこのアップダウン。ガスっててよかったかも。
ヨレヨレで中間地点の万太郎山に到着。まだ制限時間の12時前。時間に余裕はあるけど、脚はもういっぱいな感じ。さて、どうする?
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ヨレヨレで中間地点の万太郎山に到着。まだ制限時間の12時前。時間に余裕はあるけど、脚はもういっぱいな感じ。さて、どうする?
吾策新道を下るか...
吾策新道を下るか...
熟慮の結果ふらふらとこちらへ。この稜線見ちゃうとね〜、アホなんで。ガスってたらやめてたかも。
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熟慮の結果ふらふらとこちらへ。この稜線見ちゃうとね〜、アホなんで。ガスってたらやめてたかも。
すごく気になった俎嵒山稜。本来はこちらが谷川岳と呼ばれていたそうな。
2
すごく気になった俎嵒山稜。本来はこちらが谷川岳と呼ばれていたそうな。
シャキッとしたシラネアオイ。
3
シャキッとしたシラネアオイ。
あらためて見ると、あんなに下るのか〜すでに心が折れそうです。特にエビス大黒ノ頭への登り返しがヤバそう。
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あらためて見ると、あんなに下るのか〜すでに心が折れそうです。特にエビス大黒ノ頭への登り返しがヤバそう。
カマボコ3号。越路避難小屋。
カマボコ3号。越路避難小屋。
仙ノ倉山北尾根観察中。
仙ノ倉山北尾根観察中。
最低鞍部の毛渡乗越。ここから地獄の登り返し。
最低鞍部の毛渡乗越。ここから地獄の登り返し。
万太郎山を振り返る。もう後戻りはできない。
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万太郎山を振り返る。もう後戻りはできない。
エンレイソウ。まだ花を見たことがないのだった。
エンレイソウ。まだ花を見たことがないのだった。
腸脛筋が痛くなり、靴擦れも痛み、心がポキポキ折れる中やっとの思いでエビス。「パトラッシュ、ボクはもう疲れちゃったんだよ」
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腸脛筋が痛くなり、靴擦れも痛み、心がポキポキ折れる中やっとの思いでエビス。「パトラッシュ、ボクはもう疲れちゃったんだよ」
あとはコイツを残すだけ。もうカンニンしておくれやす(泣)。
3
あとはコイツを残すだけ。もうカンニンしておくれやす(泣)。
登山道にいたデカいカタツムリ。今のワタシはこいつと同じぐらいの歩み。10歩登っては10秒休む。
登山道にいたデカいカタツムリ。今のワタシはこいつと同じぐらいの歩み。10歩登っては10秒休む。
カマボコ4号。エビス避難小屋。ここの雪田で緊急補給。これでずいぶん助かった。ロキソニンを投入し、なけなしの気力を無理矢理ふり絞って登ります。
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カマボコ4号。エビス避難小屋。ここの雪田で緊急補給。これでずいぶん助かった。ロキソニンを投入し、なけなしの気力を無理矢理ふり絞って登ります。
オノエラン...かなあ
オノエラン...かなあ
ついに仙ノ倉さんちょー!!!うぇ〜い!!痛みに耐えてよく頑張った!もう泣きそう〜
3
ついに仙ノ倉さんちょー!!!うぇ〜い!!痛みに耐えてよく頑張った!もう泣きそう〜
同じく歩いてきた谷川岳からの主脈。右手前ににっくきエビス大黒。てめえ、ふざけんじゃねえぞ!今度会ったらただじゃおかねぇからな!!このすっとこどっこい!
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同じく歩いてきた谷川岳からの主脈。右手前ににっくきエビス大黒。てめえ、ふざけんじゃねえぞ!今度会ったらただじゃおかねぇからな!!このすっとこどっこい!
もう終わった気がしてますが、まだ平標が残ってるんだな。
ま、オマケみたいなもんですよ。
もう終わった気がしてますが、まだ平標が残ってるんだな。
ま、オマケみたいなもんですよ。
写真中央に並んでいるのが佐武流山(右)と白砂山(左)だろうか。その奥は岩菅山?
写真中央に並んでいるのが佐武流山(右)と白砂山(左)だろうか。その奥は岩菅山?
平標山へのハイキング道。ちょろい。
平標山へのハイキング道。ちょろい。
最初にこれ見ると萎えるよね〜
最初にこれ見ると萎えるよね〜
平標からタカマタギへの稜線。こちらも気になる。
平標からタカマタギへの稜線。こちらも気になる。
そして最後の登り返し。こんなユルイ登りもヒーコラ。ちょっとの登りもしんどい。オマケじゃなかったみたい。
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そして最後の登り返し。こんなユルイ登りもヒーコラ。ちょっとの登りもしんどい。オマケじゃなかったみたい。
こちら下山ルートの平標新道。このままショートカットしたい。
こちら下山ルートの平標新道。このままショートカットしたい。
周りのお花畑にはハクサンコザクラ、ミヤマキンポウゲ、ハクサンイチゲ、チングルマなどなど。
3
周りのお花畑にはハクサンコザクラ、ミヤマキンポウゲ、ハクサンイチゲ、チングルマなどなど。
などなど
ようやくハクサンコザクラが見られたのに、もう疲れすぎちゃってしゃがむ気になれず立ったままいい加減に撮影。
ようやくハクサンコザクラが見られたのに、もう疲れすぎちゃってしゃがむ気になれず立ったままいい加減に撮影。
なんだかんだ制限時間内に最後のピーク平標山に到着。ここでも選択肢が。松手山でサクッと下ってバスで戻るか、はたまた...
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なんだかんだ制限時間内に最後のピーク平標山に到着。ここでも選択肢が。松手山でサクッと下ってバスで戻るか、はたまた...
考え中...仙ノ倉山の左に遠く茂倉岳。あそこに居たのがまるで昨日のことのよう。
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考え中...仙ノ倉山の左に遠く茂倉岳。あそこに居たのがまるで昨日のことのよう。
熟慮の結果平標新道へ。下るだけならまだダイジョウブ、のはずでしたが...
熟慮の結果平標新道へ。下るだけならまだダイジョウブ、のはずでしたが...
これまで見かけたショウジョウバカマはどれも終わっちゃってましたが、ここのはまだフレッシュでした。
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これまで見かけたショウジョウバカマはどれも終わっちゃってましたが、ここのはまだフレッシュでした。
だれもいないいい雰囲気の道。
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だれもいないいい雰囲気の道。
雪田を2か所横切ります。
雪田を2か所横切ります。
池塘もステキ。
横切る雪田その2.
横切る雪田その2.
矢場ノ頭までは展望もよく気持ちのいい笹原の道。
矢場ノ頭までは展望もよく気持ちのいい笹原の道。
平標山が遠くなる。
平標山が遠くなる。
茂倉岳はもっと遠い。
茂倉岳はもっと遠い。
奥の末端が矢場ノ頭のようです。
奥の末端が矢場ノ頭のようです。
仙ノ倉山と西ゼンノ沢。
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仙ノ倉山と西ゼンノ沢。
山高地図にも解説されてる西ゼンの大きなナメ滝。スケールがでかい。geraさんどう?
山高地図にも解説されてる西ゼンの大きなナメ滝。スケールがでかい。geraさんどう?
登山道の両脇にはイワカガミがびっしり。
2
登山道の両脇にはイワカガミがびっしり。
矢場ノ頭から樹林帯に潜る前に平標山を見納め。
矢場ノ頭から樹林帯に潜る前に平標山を見納め。
わずかに残っていたムラサキヤシオ
わずかに残っていたムラサキヤシオ
タムシバ
ウワサの渡渉地点。
なんだ楽勝じゃん、とのんきに水を飲んだり顔を洗ったりして少し先に進むと...
ウワサの渡渉地点。
なんだ楽勝じゃん、とのんきに水を飲んだり顔を洗ったりして少し先に進むと...
こっちだったか...
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こっちだったか...
ロープに素直に従うと間違いなく濡れる。もう濡れちゃってもいいんだけど、
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ロープに素直に従うと間違いなく濡れる。もう濡れちゃってもいいんだけど、
少し上のこちらで飛び石渡渉できました。
2
少し上のこちらで飛び石渡渉できました。
沢沿いの道を進むと
沢沿いの道を進むと
渡渉地点その3
その5
いずれも問題なし。
その5
いずれも問題なし。
林道に出て右の登山口を振り返ったところ。
林道に出て右の登山口を振り返ったところ。
すぐに立派な橋を渡り
すぐに立派な橋を渡り
群大の山荘。足の痛みがひどくなりここからは右足をひきずりながら歩きます。
群大の山荘。足の痛みがひどくなりここからは右足をひきずりながら歩きます。
やった、ついに...ゴォォォォーーーールッ!!キツかった、そして長かった。暗くなる前に辿り着けてよかった〜
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やった、ついに...ゴォォォォーーーールッ!!キツかった、そして長かった。暗くなる前に辿り着けてよかった〜
暮れゆく万太郎山。
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暮れゆく万太郎山。
デポしたチャリにまたがり、ここからは楽ちんなダウンヒル。
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デポしたチャリにまたがり、ここからは楽ちんなダウンヒル。
途中川を渡りますケド...
途中川を渡りますケド...
鉄っちゃんじゃないけど、こういうレトロな橋梁を見るとぐっときます。
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鉄っちゃんじゃないけど、こういうレトロな橋梁を見るとぐっときます。
県道からは少し登り...前方には茂倉岳。
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県道からは少し登り...前方には茂倉岳。
蓬橋から万太郎山。
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蓬橋から万太郎山。
文字通りヨレヨレのボロボロで帰還。
「吾策どん、ただいま〜大変だったよ〜、うぇーん」
「...」
どうやらもう寝ているようだ。
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文字通りヨレヨレのボロボロで帰還。
「吾策どん、ただいま〜大変だったよ〜、うぇーん」
「...」
どうやらもう寝ているようだ。

感想

谷川山域は毎年のように計画しては天候その他でいつも流れてしまって、なぜか相性が悪い。今まで行った唯一の山行も雨予報の中やけくそで西黒尾根から登った谷川岳のみ。先週も雨で流れて今回ようやく念願かなって主脈を縦走して参りました。
このコース、実は一昨年、昨年とcさん、ronさんと今回とは逆回りで計画してたんですよね。

ワタシの日帰り山行では最長のロングルートで休憩込みの行動時間14時間も最長。力を120%無理やり出し切ってなんとか歩き通すことができましたが、反省点がいくつか。
 
1つ目、茂倉新道を登るとき前日の雨で道端の草や葉が濡れてたのでカッパのズボンをはこうかと思ったのですが、面倒でそのまま登ってしまったために、裾がびしょ濡れとなり靴下を通してゴアテックス防水の靴の中に浸水してしまったこと。足が冷えることはなかったのですが、2年間このクツを履いてきてなったことのない靴擦れをおこし、エビス大黒ノ頭への登り途中から痛くなってしまったのです。疲れがピークに達してたところにこれはツラかった。

2つ目は気候の読み違えによる水不足。前日のヤマテン予報では最高気温16℃、日中はガスにまかれるということで、持参した飲料は2L。実際は、ガスにまかれたのは2,3時間でそれ以外は日差しが照り付け体感温度はかなり暑くかなり水を消費してしまい、毛渡乗越で残量300mlになってしまいました。このころは体に熱がこもり、頭がぼーとしてきていて、このままでは熱中症は免れない状況でした。苦肉の策としてエビス避難小屋近くの雪渓におりて雪を補充し難を逃れましたが、避難所小屋近くなのでちょっとビミョー。しかし背に腹は代えられない、なるべくきれいなところを探し、いったん口に含んでからヘンな味がしないことを確認してバッグに詰め込みました。幸いお腹を壊すことはありませんでしたが...

3つ目。ちょっと無理をしすぎました。プランは3つあって、万太郎山到着の制限時刻を12時に設定し超えるようなら吾策新道を下るのが2つ目。おそらくそうなるのではないかと思ってました。12時前には到着したものの、かなりバテてきていて、そろそろいつもの腸脛筋の痛みが出てきそうな気配を感じてました。最近はあまり山歩きをしてないこの鈍った脚で万太郎山-仙ノ倉山のエゲツない登り返しをこなせるのか不安がありましたが、好天の中主脈縦走するせっかくのチャンスに欲を抑えきれず、痛みにはもう慣れてしまったので我慢できそうだし、休み休みゆっくり行けば少なくとも3つ目のプランで平標登山口には明るいうちに降りられるだろう、最悪ビバーク装備はあるし、と自分を正当化して突っ込んでしまいました。予想通り、腸脛筋は痛くなり、ただ想定外の靴擦れ、水不足の危機に直面し、仙ノ倉山頂にやっとの思いで着いた時には心底ほっとしました。かなりしんどい思いをしつつも平標山に到着したのは予定より30分遅れ、設定した制限時間ぎりぎりでした。もう登りは無理ですが、下る分には痛くないので明るいうちに渡渉地点を通過できると踏んで安全策の平標登山口への下山ではなく平標新道へ下山することを選択。ここを歩きたい気持ちが強かったのもあります。ところが矢場ノ頭あたりから今まで経験したことのない右膝の関節痛が発生。おまけに樹林帯の急登は滑りやすくスピードを制御するため通常より脚に負担がかかり膝の痛みは増すばかり。林道に出たときは足をひきずるように歩くはめになってしまいました。
今回のコースは今のワタシの脚力では明らかに力不足。そのツケが足に如実に出てしまいました。ワタシはヨレヨレになったとレコに記載することが多いのですが、今回はヨレヨレMaxでした。

茂倉新道も主脈縦走も平標新道もと、今の体力を考えずに欲張りすぎたのは否めません。それについては反省はするんだけど、後悔はしてなかったりして...
最高にしんどかったけど、花も景色も素晴らしかったし、自分の限界を知ることができていい経験になりました。

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コメント

不健康登山!
いきなり、タイトルでバシッとくらわしときます

徐々に強度を高めていくのならOKですが、ふだんあんまし運動をしないカノスケどんが、いきなりこのルートはカラダに毒です

ほかならぬボク自身も、よくやってしまうことだし、ご本人もよく承知のことなので、あんまし責めるつもりはないのですが、”紺屋の白袴さ”に笑いすら覚えます。

しかし、しかし・・・お山が大好きで、いったん始めたら100%楽しみたいその(犬ころのような)気持ち、よーく判りますよ。上から目線で申し訳ありません

クマころ
2017/6/20 8:30
山に目がくらんで...
クマさん、的確なご指導ごっつあんです!

まあ、そう言われるんだろうなぁ〜とは思ってましたよ
ワタシも他人がやってたら同じことを言ってると思いますもん

魅惑の稜線を前にしてヨダレ垂らして尻尾ふりふり行っちゃいましたワン
相当キツいのは覚悟の上で、まあ確信犯です。
でも安全面のマネージメントは最低限してたつもりなのでお見逃しを。
しかし、ごちそう食べ過ぎてまだ動けましぇん。

クマさんは「上の人」なので、遠慮せず上から目線でガンガン突っ込んでくださいませ。
このばかちんがぁ!!とか。
2017/6/20 14:06
「元気ですかーっ!」
kanosukeさん、お疲れ様でした。
お年頃なんだから、あんまり無理はしないでね。

ある国会議員さんがおっしゃってました。
「私に言わせれば限界なんて言葉はこの世の中にはない。」
「限界と言うから、限界ができるのだ。」

う〜ん、名言ですね〜
来年は逆回りで行きますか?
2017/6/20 8:38
元気があれば逆まわりもできる?
ronさんに「へこたれないでね〜」と言われて、これは「フリ」なんだなと理解して、しっかりへこたれてきましたよ

年寄りの冷や水と申しましょうか、年甲斐もなく無理しちゃいましたが、喉元過ぎればなんとやら、あるいは認知機能の低下なのか、まだ身体は痛むのに思い起こすのはきれいなお花と素晴らしい眺めばかりで辛かった記憶はどこかにすっ飛んじゃってるから不思議

限界なんてない...
赤いマフラーのあの方は人間じゃないですからね〜

来年は逆まわり?
むむむ...

ところでお花のツッコミはないですか?
2017/6/20 14:16
お疲れサマンサ!(パクリ)
我々が木陰で爽やかな風を受けているときに、暑い稜線でヨレヨレになっておられたとは!
疲れて木の根につまづいて、転倒して怪我しなくてよかったですね^^。
と言っても、レコは大袈裟に書いているだけで、ホントは余裕だったんですよね?

中高年はあちこち傷めやすいし、頭で考えているより脚が上がってない…なんてことがよくありますので、気をつけてね〜。
軽い骨折ぐらいなら自力で下山できるぐらいの体力マージンはあったのでしょうか?
2017/6/20 17:54
お疲れサマータイム!(もういいって?)
なんと、ワタシが暑い稜線で生死をさまよってたというのに、木陰で涼んでいたとは!
トモの危機を察して、熱いエールを送ってくださいよっ!

レコに書かれているのは科学的視点からから書かれた、極めて客観的な事実なのですよ、残念ながら
エビス大黒ノ頭に向かって悪態をついたのもホント。

頭で考えているより脚があがっていない、まさにその通りで、廊下を歩いていて何もないのにつまづいたりするんですよね〜
ん?クライミングでいまいち成果が出ないのはそのせい?

体力マージン、なんのことでしょう
2017/6/20 20:58
げげ...
私は2回に分けて歩きましたが...日帰りでやっつけましたか
憧憬の上越国境を...
ヨレヨレでのご帰還、頬が弛むのは私だけかしら

でも、吾策新道から見るウルトラマンタロウは、国境稜線から見る山容とは異なる形相で、是非歩いて見る価値はありますよ

私、日帰りで150枚以上も写真があると、ほとんどスキップしてしまうのですが、このレコ30分以上もかけて拝見しました。随所に花などを織り込み、なかなかの出来映えですネ
やはり憧憬の上越国境

上越国境雨男が、この好天に恵まれ、ガスも迫力に圧されたかな
腸脛筋お大事に、お疲れ様でした
2017/6/20 19:05
念願かなった上越国境
hottenさん、ようこそ!
なんで頬が緩んでるのかな〜

こんなしょーもないレコに30分も貴重なお時間を浪費させてしまい、なんかすんません

ようやく歩けた上越国境ですが、ヒイヒイ言わされ、ヨレヨレになっても行く価値ありですね〜。
魅力的すぎて、自分の力量も忘れてついフラフラと平標山まで行ってしまいましたよ。
hottenさんのレコもばっちり参考にさせていただきましたよ
マネしてチャリも林道の奥まで置いてきたかったのですが、そのときは平標新道をおりてくる可能性の方が低いと思ってたので

ウルトラマンタロウは茂倉新道からみるとすごく男前で、この界隈では一番カッコいいと思いました。
吾策新道も、中ゴー尾根も、中芝新道も、馬蹄形も歩いてみたいところがたくさんあるので、腸脛筋を鍛えなおしてまた出向きたいと思います!
2017/6/20 21:22
先を越された
kさん、こんばんは。

何と、谷川主脈でしたか。
しかも、平標新道を含め、ハードなルートで
あれ、これ、ご一緒する予定だったルートじゃないですか。
計画は、逆ルートでしたので、是非今季もう一度

あ、でも、鈍った私の脚では、きっと途中でエスケープですね。。

何年か前にronさんと主脈を歩きましたが、万太郎、エビス大黒、仙ノ倉への登り返しのキツさ。。
物凄くよく分かります
偽ピークに、HP、MPともに奪われ、心身ともにハードでございました。
(水は4リットル以上持っていきましたが )

でも、花あり、稜線美あり、渡渉ありのこのルートは、やっぱり魅力的。
私もいつか歩きたいものです。

何はともあれ、お疲れ様でした!
2017/6/20 20:43
ごめんちゃい
cさん、ronさんと予定したコース、後ろめたい気持ちからあえて逆コースにしたんですよ〜 、ていうのはウソで、チャリを使う場合、こっちのほうがよかったので

ただ、あの計画実行してたらお2人についていけず間違いなくワタシは吾策新道でエスケープしてたと思いますケド。
本当に9割がた吾策新道で下るつもりだったんですが、稜線の魅力に負けてしまいました。
さすがは「魔の山」。ヘタレなオヤジを万太郎山-仙ノ倉の地獄の登り返しへ誘うのですから、危険な山です。稜線の色仕掛けとでもいいましょうか。

山から帰ってお2人はどれくらいの速さだったのかと、4年前のレコを見直してみたんですが、きつかったと感想を書かれてたので、あ〜、cさんもやっぱり人の子だったんだな〜と安心しましたよ

ただワタシはエビスの途中でHPもMPもすっからかんになって頭に着いた時はすでにカンオケの中でしたけど

あれだけキツイ思いをしたのにまた行きたいと思うから不思議。(たぶんボケてるだけかと)
平標新道もいいコースでお気に入りになりました。
でも今季はもうお腹いっぱいなのでまた来季以降でね〜
2017/6/20 21:58
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