記録ID: 1196553
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
雷鳥坂には確かに雷鳥が生息する！
2017年07月15日(土) 〜
2017年07月16日(日)
GiRoRo
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,382m
- 下り
- 1,384m
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| 天候 | 【1日目】快晴 → 曇り。【2日目】 曇り → 雨。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
蓮華温泉ロッジ手前に無料駐車場あり。 駐車場からロッジへ少し下りたところにトイレあります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
全体的になだらかです。急登はありません。 小中学生も登ってました。 岩の道多し。歩きやすいですが、 雨の日はスリップ注意です。 蓮華温泉上部一部道が崩壊してます。 歩行注意です。 |
| その他周辺情報 | 糸魚川ＩＣから少し走ると セブンイレブンがあったんですが、 営業してませんでした。 |
写真
【1日目】前夜車中泊しました。その時は半分くらい空いてたのですが、朝起きたらほぼ満車です。さすが人気コース。
蓮華温泉ロッジです。この建物の裏が登山口。道をそのまま進むと朝日岳方向になるらしい。
料金表。内湯と露天で800円。内湯のみでも800円。納得いかないなあ。内湯の方が装備が充実してるんでしょう。
暑い。なかなか荷物と一体化できず苦しい。この日の荷物はテント担いで21.6kg。
道は非常に緩やかでした。急斜面でもつづら折りの道となっていて歩きやすいです。しかし、岩の多い道で、私は苦手。こういう道は必ず足が攣る。
1
7/15 7:04
道は非常に緩やかでした。急斜面でもつづら折りの道となっていて歩きやすいです。しかし、岩の多い道で、私は苦手。こういう道は必ず足が攣る。
雪倉と奥が朝日？わからない。わからなければ今度現場に行ってみよう。
白馬大池までは、ほぼほぼこんな石畳の道です。靴に泥は着かない。が、苦手。超スローペースになりました。
やっと着きました。超バテバテで白馬大池山荘到着です。既にテント張られてる。
標高2380m。
標高2380m。
テントは1,000円也。我が家は久々の黄色テント。ここは水とトイレがあって最高です。そして、さらにテン場が平です。池もあり最高のロケーションです。
2
7/15 10:26
テントは1,000円也。
我が家は久々の黄色テント。ここは水とトイレがあって最高です。そして、さらにテン場が平です。池もあり最高のロケーションです。
我が家は久々の黄色テント。ここは水とトイレがあって最高です。そして、さらにテン場が平です。池もあり最高のロケーションです。
迷いましたが、小蓮華山へ向かいます。明日の天気は良くないと小屋番さんが教えてくれたので、足攣りそうですが、ゆっくり登ることにしました。
7/15 10:38
迷いましたが、小蓮華山へ向かいます。明日の天気は良くないと小屋番さんが教えてくれたので、足攣りそうですが、ゆっくり登ることにしました。
山頂方向。一番奥のピークが山頂らしい。ここで、先行されていた方に、雷鳥坂で雷鳥を見た情報GET！！
周りはお花畑でした。一眼レフカメラを持った方を沢山見かけました。私はテント担ぐときには持ってきません。
登山道脇にこんな感じで咲いてます。足が攣りそうなので花を愛でるフリで休む。「お先どうぞ〜」
小蓮華山山頂！
2768m。
新潟県最高峰です。
しかしガスで残念。
2768m。
新潟県最高峰です。
しかしガスで残念。
お！
何かいる。
わかりますか？同化してました。
写真でわかる立派な2本足。
何かいる。
わかりますか？同化してました。
写真でわかる立派な2本足。
しばらく留まってくれたので撮影成功！ラッキーです。雷鳥坂には本当に雷鳥がいます！最後に今日頑張ったご褒美でした。
晩飯。散らかってます。周辺の方々は、上に行かずにここでのんびりしてたそうです。1人宴に。
いいテン場です。70張以上ありましたね。池のほとりまでテントありました。
テントがカラフルです。多種多様のテント。全メーカーあるのでは？と思うくらい。
【2日目】
おはようございます。出発された方も多数。のんびりと撤収作業しました。
おはようございます。出発された方も多数。のんびりと撤収作業しました。
撮影機器：
感想
久しぶりの県外遠征（金がかかるので）
以前より、白馬大池でのテント泊をしてみたっかた。
ついでに小蓮華山・白馬岳と欲を出して長野県警に登山届を提出。
しかし、白馬大池までですっかりグロッキー状態。
石畳の登山道と沢山の登山者でペースダウン。
足が攣りそうでした。
追い越す登山者に道を譲り時間がかかりました。
なかなかマイペースが作れず、
荷物と一体化するまで2時間くらいかかったかもです。
しかし、なんとか白馬大池山荘には辿りつきました。
受付時、小屋番さん曰く、
「明日は天気予報が変わって曇り・雨です」とのこと。
明日は無理と思い、まだ午前中だしと、
せめて小蓮華山までとピストンしてきました。
その結果！
頑張ったご褒美に雷鳥が姿を現してくれました！
写真に収められてラッキーでした！
疲れも吹っ飛ぶ！！
・・・下山時、スライドする登山者に「雷鳥いましたよ」と自慢しながら下山したのは言うまでもありません。
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ramhar70 さん
レコユーザーさんだったのですね！
蓮華温泉〜天狗の庭までの間で、何回かお話しさせて頂きました。
21.6kg（？）のザックは大変重かったでしょうね。
予定どおり小蓮華山まで行かれて何よりです。
山頂到着時の写真（68枚目）に我々が写り込んでいました。
また、スタート時の写真（１枚目）、天狗の庭到着時の写真（25枚目）にも...。
もちろん、全然構いませんよ（笑）
お疲れさまでした。
ayamoekanoさん、お疲れさまでした。
レコ拝見させていただきました。
私がやっと白馬大池にたどり着いたとき、
テーブルで皆さんくつろいでいらっしゃいましたね。
あの後、白馬へ行かれたんですね。
山荘の生ビールは最高だったでしょうね。
私は担いできた缶ビールを雪でキンキンに冷やしてから
一杯やりました。
２日目は私も途中から雨に降られましたが、
木々の葉っぱもあり、最後までレインウエアは来ませんでした。
天然のシャワーでサッパリしましたよ。
・・・雷鳥の写真が撮れてラッキーな登山でした。
こんばんは。
重いザックを背負って、聞くまでもないのに「テン泊ですか？」と聞いたのを覚えていますでしょうか（笑）
うーん、ベージュ色のパンツを履いていた方ですよね？
優しそうな方だわぁと思いながらお話させて頂きました。
雷鳥さん、良かったですね！きっと同じオス君だったに違いないですね。
ほんの一瞬一瞬でしたが、お会いできたことを嬉しく思います。
お疲れ様でした。
olive-moreさんコメントありがとうございます。
たしかにベージュのズボンで優しい男です。
雷鳥はラッキーでした。
小蓮華山に行く途中で情報をキャッチ。
それまで全然意識せず登るので精一杯でした。
下山時に注意しながら登ったら、
黒い物体が目の前を横切りました。
雷鳥だ！と追いかけましたがハイマツの中へ消えました。
あきらめて進み始めたら、背後からガサガサと音がして、
慌てて振り返りると走っていく姿が！
あとは、レコの通り写真が撮れました。
コントみたいな騒ぎでしたよ。
最初に見たのがメスで、その後の写真はオスです。
おそらく、ハイマツの中にメスとヒヨコがいたのでしょう。
野鳥や人との出会いも山の楽しみですね。
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