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Yamareco

記録ID: 1238496
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

針ノ木岳・スバリ岳・蓮華岳 快晴!眺望最高!

2017年08月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:38
距離
18.1km
登り
2,157m
下り
2,130m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:41
休憩
1:42
合計
11:23
5:08
61
6:09
6:09
122
8:11
8:17
50
9:07
9:51
29
10:20
10:21
8
10:29
10:39
11
10:50
10:50
25
11:15
11:36
49
12:25
12:29
53
13:22
13:34
36
14:10
14:13
91
15:44
15:45
43
16:28
16:28
3
16:31
ゴール地点
天候 快晴 午後はうす曇り、徐々にガスが上がる
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢駅下の市営無料駐車場は朝4時40分頃既に満車
その上(駅に近く)にある有料駐車場(1日1,000円)に空きがあったのでそこに駐車。
コース状況/
危険箇所等
雪渓は大分短くなっていてほとんど夏道です。
硬い雪の上を歩きなれてない方はチェーンアイゼン、軽アイゼンを持っていくとよさそうです。
雪渓を過ぎると岩場の急登があります。
鎖やロープありますが慎重に!
スバリ岳山頂付近、スバリ岳から針ノ木平山頂に登る箇所もガレているので注意して登りましょう。
その他周辺情報 下山後、扇沢駅で冷たい飲み物やかき氷頂いて火照った体のクールダウンしました。
1,640m付近、鳴沢を渡るところの登山道の目印
ピンクのテープの目印が多いですが、時々コイノボリが道を知らせてくれます。
こっちへコイノボリ・・は誰かのパクリです!?
2017年08月27日 05:45撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 5:45
1,640m付近、鳴沢を渡るところの登山道の目印
ピンクのテープの目印が多いですが、時々コイノボリが道を知らせてくれます。
こっちへコイノボリ・・は誰かのパクリです!?
赤沢を渡ります。
向こうに見える稜線はおそらく赤沢だけの付近と思われます。
2017年08月27日 06:03撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 6:03
赤沢を渡ります。
向こうに見える稜線はおそらく赤沢だけの付近と思われます。
大沢小屋に到着
扇沢駅登山口から約1時間です。
2017年08月27日 06:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8/27 6:10
大沢小屋に到着
扇沢駅登山口から約1時間です。
登山道の対岸にきれいな滝が見えていました。
大沢小屋から約20分の地点です。
2017年08月27日 06:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 6:27
登山道の対岸にきれいな滝が見えていました。
大沢小屋から約20分の地点です。
オオバギボウシ
標高1,800m付近に沢山群生したいました。
2017年08月27日 06:32撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 6:32
オオバギボウシ
標高1,800m付近に沢山群生したいました。
これも標高1,800m付近です。
先に雪渓が見えてきました。
2017年08月27日 06:32撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 6:32
これも標高1,800m付近です。
先に雪渓が見えてきました。
沢を渡ったところから雪渓を歩きます。
標高1,840m付近です。
この場所で軽アイゼンを装着している方もいらっしゃいました。
私はアイゼン、ストックなしで普通に歩けましたが・・・、雪道にあまり慣れてりない方は滑り止めがあった方が楽なようです。チェーンアイゼンでもよく効きそうに思います。
2017年08月27日 06:40撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 6:40
沢を渡ったところから雪渓を歩きます。
標高1,840m付近です。
この場所で軽アイゼンを装着している方もいらっしゃいました。
私はアイゼン、ストックなしで普通に歩けましたが・・・、雪道にあまり慣れてりない方は滑り止めがあった方が楽なようです。チェーンアイゼンでもよく効きそうに思います。
標高2,000m付近で、この頼りなさげな橋を越えて対岸に渡り夏道を歩きます。
2017年08月27日 07:01撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 7:01
標高2,000m付近で、この頼りなさげな橋を越えて対岸に渡り夏道を歩きます。
ここから先、急な岩場が待ち受けています。
鎖やロープが設置されています。
右岸側の雪渓の下が随分とえぐられているのがよく見えます。
2017年08月27日 07:02撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 7:02
ここから先、急な岩場が待ち受けています。
鎖やロープが設置されています。
右岸側の雪渓の下が随分とえぐられているのがよく見えます。
急な岩場の手前から背後を振り返っています。
今歩いてきた雪渓が見えています。
奥には爺ヶ岳の姿が見えています。
2017年08月27日 07:02撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 7:02
急な岩場の手前から背後を振り返っています。
今歩いてきた雪渓が見えています。
奥には爺ヶ岳の姿が見えています。
オヤマリンドウです。
2017年08月27日 07:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 7:10
オヤマリンドウです。
ミヤマママコナ
2017年08月27日 07:13撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 7:13
ミヤマママコナ
ウサギギクとミヤマアキノキリンソウです。
2017年08月27日 07:15撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 7:15
ウサギギクとミヤマアキノキリンソウです。
ミヤマホツツジ
2017年08月27日 07:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 7:31
ミヤマホツツジ
ウメバチソウ
2017年08月27日 07:32撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 7:32
ウメバチソウ
針ノ木峠(標高2,536m)に到着しました。
扇沢駅から3時間10分です。
とてもいいペースです。
向こうに見える稜線沿いに左から、スバリ岳、赤沢岳、鳴沢岳、岩小屋沢岳、その奥の鳴沢岳と岩小屋沢岳の間に白馬岳、右奥に鹿島槍ヶ岳の双耳峰が見えています。
2017年08月27日 08:17撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 8:17
針ノ木峠(標高2,536m)に到着しました。
扇沢駅から3時間10分です。
とてもいいペースです。
向こうに見える稜線沿いに左から、スバリ岳、赤沢岳、鳴沢岳、岩小屋沢岳、その奥の鳴沢岳と岩小屋沢岳の間に白馬岳、右奥に鹿島槍ヶ岳の双耳峰が見えています。
針ノ木峠すぐ南側に針ノ木小屋があります。
2017年08月27日 08:19撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 8:19
針ノ木峠すぐ南側に針ノ木小屋があります。
針ノ木小屋の正面から望む、左から常念山脈、槍穂高連峰、野口五郎岳、鷲羽岳、水晶岳、薬師岳と思われます。
2017年08月27日 08:20撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 8:20
針ノ木小屋の正面から望む、左から常念山脈、槍穂高連峰、野口五郎岳、鷲羽岳、水晶岳、薬師岳と思われます。
針ノ木小屋からの景色をパノラマにしてみた。
手前左から北葛岳、七倉岳、船窪岳を手前に不動岳、烏帽子岳等が重なり合いその奥に野口五郎岳、その右に鷲羽岳、水晶岳あたり。
奥中央に槍穂高連峰で槍の穂先と前穂の鋭いピークが目につきます。その左に常念山脈の大天井岳、燕岳、その手前左に唐沢岳、餓鬼岳と思われます。
2017年08月27日 08:22撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 8:22
針ノ木小屋からの景色をパノラマにしてみた。
手前左から北葛岳、七倉岳、船窪岳を手前に不動岳、烏帽子岳等が重なり合いその奥に野口五郎岳、その右に鷲羽岳、水晶岳あたり。
奥中央に槍穂高連峰で槍の穂先と前穂の鋭いピークが目につきます。その左に常念山脈の大天井岳、燕岳、その手前左に唐沢岳、餓鬼岳と思われます。
針ノ木峠を後にして針ノ木岳を目指します。
振り返って蓮華岳方面を見ています。
下方に針ノ木小屋が見えています。
2017年08月27日 08:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 8:29
針ノ木峠を後にして針ノ木岳を目指します。
振り返って蓮華岳方面を見ています。
下方に針ノ木小屋が見えています。
針ノ木岳は奥のピークです。
写真中央の下の方を赤いリュックの方が歩いています。
2017年08月27日 08:41撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 8:41
針ノ木岳は奥のピークです。
写真中央の下の方を赤いリュックの方が歩いています。
針ノ木岳山頂(標高2,821m)に到着しました。
扇沢から4時間でした。
山頂標識の右に見えているのは薬師岳です。
左側は赤牛岳と黒部五郎岳が重なるように、そして左に水晶岳と鷲羽岳、一番左が野口五郎岳です。
2017年08月27日 09:08撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 9:08
針ノ木岳山頂(標高2,821m)に到着しました。
扇沢から4時間でした。
山頂標識の右に見えているのは薬師岳です。
左側は赤牛岳と黒部五郎岳が重なるように、そして左に水晶岳と鷲羽岳、一番左が野口五郎岳です。
針ノ木岳山頂からは槍穂高連峰の手前に高瀬ダムのダム湖が見えます。
ダム湖の左側に常念山脈ですね。
槍ヶ岳の右奥に乗鞍岳、その右が野口五郎岳です。
2017年08月27日 09:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 9:12
針ノ木岳山頂からは槍穂高連峰の手前に高瀬ダムのダム湖が見えます。
ダム湖の左側に常念山脈ですね。
槍ヶ岳の右奥に乗鞍岳、その右が野口五郎岳です。
雲海のかなたに南アルプスのシルエットが見えています。
甲斐駒ケ岳と鋸岳が重なるように、その左に北岳、仙丈ケ岳、塩見岳、荒川岳、赤石岳と続いています。
その手前、仙丈ケ岳と塩見岳の間に餓鬼岳、赤石岳の手前に唐沢岳と思われます。
2017年08月27日 09:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 9:12
雲海のかなたに南アルプスのシルエットが見えています。
甲斐駒ケ岳と鋸岳が重なるように、その左に北岳、仙丈ケ岳、塩見岳、荒川岳、赤石岳と続いています。
その手前、仙丈ケ岳と塩見岳の間に餓鬼岳、赤石岳の手前に唐沢岳と思われます。
こちらも雲海に浮かぶ八ヶ岳です。
2017年08月27日 09:13撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 9:13
こちらも雲海に浮かぶ八ヶ岳です。
遠く雲海のかなたに富士山のシルエットも見えました。
八ヶ岳と南アルプスの間です。
2017年08月27日 09:17撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 9:17
遠く雲海のかなたに富士山のシルエットも見えました。
八ヶ岳と南アルプスの間です。
北の方角、手前からスバリ岳、赤沢岳、岩小屋沢岳。
岩小屋沢岳の奥に鹿島槍ヶ岳、左に五竜岳、少し低い唐松岳、白馬鑓ヶ岳と白馬岳、旭岳と続いています。
2017年08月27日 09:13撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 9:13
北の方角、手前からスバリ岳、赤沢岳、岩小屋沢岳。
岩小屋沢岳の奥に鹿島槍ヶ岳、左に五竜岳、少し低い唐松岳、白馬鑓ヶ岳と白馬岳、旭岳と続いています。
眼下に黒部ダム湖を見て正面に劔岳、その左に別山。
2017年08月27日 09:14撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 9:14
眼下に黒部ダム湖を見て正面に劔岳、その左に別山。
正面に立山(雄山、大汝山、富士ノ折立)、左に竜王岳、右に別山です。
2017年08月27日 09:15撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 9:15
正面に立山(雄山、大汝山、富士ノ折立)、左に竜王岳、右に別山です。
正面に薬師岳、左に赤牛岳です。
2017年08月27日 09:16撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 9:16
正面に薬師岳、左に赤牛岳です。
左から赤牛岳、水晶岳、鷲羽岳。
2017年08月27日 09:16撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 9:16
左から赤牛岳、水晶岳、鷲羽岳。
白馬岳をクローズアップしてみた
白馬鑓ヶ岳は頂が白っぽいです。
その左に尖った頂の白馬岳、さらに左に旭岳です。
2017年08月27日 09:33撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 9:33
白馬岳をクローズアップしてみた
白馬鑓ヶ岳は頂が白っぽいです。
その左に尖った頂の白馬岳、さらに左に旭岳です。
針ノ木岳の山頂では、この場所より前に進むことは危険なので禁止されています。
黒部湖の姿はこれが限界です。
北に位置するスバリ岳を見ると、さらに良い景色が望めそうな予感がします。
当初計画していなかったのですが、計画よりだいぶ早く登れているので、スバリ岳までピストンすることに急遽計画変更します。
2017年08月27日 09:37撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 9:37
針ノ木岳の山頂では、この場所より前に進むことは危険なので禁止されています。
黒部湖の姿はこれが限界です。
北に位置するスバリ岳を見ると、さらに良い景色が望めそうな予感がします。
当初計画していなかったのですが、計画よりだいぶ早く登れているので、スバリ岳までピストンすることに急遽計画変更します。
オノエリンドウ
2017年08月27日 09:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 9:48
オノエリンドウ
トウヤクリンドウ
2017年08月27日 09:49撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 9:49
トウヤクリンドウ
アザミ系の花は同定が苦手です。
2017年08月27日 09:50撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 9:50
アザミ系の花は同定が苦手です。
シコタンソウです。
(photo by T)
2017年08月27日 09:55撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 9:55
シコタンソウです。
(photo by T)
針ノ木岳山頂まであと少しです。
山頂直下が急登に見えます。
2017年08月27日 10:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 10:24
針ノ木岳山頂まであと少しです。
山頂直下が急登に見えます。
コマクサ
花の時期は終わりに近いです。
大きな群生がありました。
(photo by T)
2017年08月27日 10:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 10:29
コマクサ
花の時期は終わりに近いです。
大きな群生がありました。
(photo by T)
山頂直下から針ノ木岳を望んでいます。
山頂直下は急登です。
あとであそこを登り返しです。
2017年08月27日 10:30撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 10:30
山頂直下から針ノ木岳を望んでいます。
山頂直下は急登です。
あとであそこを登り返しです。
スバリ岳山頂(標高2,752m)に到着しました。
2017年08月27日 10:30撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 10:30
スバリ岳山頂(標高2,752m)に到着しました。
スバリ岳から北の方角
右の爺が岳と鹿島槍ヶ岳の間に妙高岳や火打山のシルエットが見えます。
2017年08月27日 10:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 10:31
スバリ岳から北の方角
右の爺が岳と鹿島槍ヶ岳の間に妙高岳や火打山のシルエットが見えます。
スバリ岳山頂から望む蓮華岳です。
右下の鞍部に針ノ木小屋が見えています。
2017年08月27日 10:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 10:31
スバリ岳山頂から望む蓮華岳です。
右下の鞍部に針ノ木小屋が見えています。
スバリ岳山頂から望む黒部ダム湖と劔・立山
針ノ木岳からは見えなかったダムの堤体が見えます。
やはりここまで来てよかった!
正面に立山(雄山、大汝山、富士ノ折立)、左に竜王岳、鬼岳、獅子岳と続き、右に別山、劔岳です。
2017年08月27日 10:32撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 10:32
スバリ岳山頂から望む黒部ダム湖と劔・立山
針ノ木岳からは見えなかったダムの堤体が見えます。
やはりここまで来てよかった!
正面に立山(雄山、大汝山、富士ノ折立)、左に竜王岳、鬼岳、獅子岳と続き、右に別山、劔岳です。
こちらは黒部湖上流側です。
お対岸の峰は右から雄山、竜王岳、鬼岳。獅子岳、鷲岳、奥医王院岳、越中沢岳と続きます。
2017年08月27日 10:33撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 10:33
こちらは黒部湖上流側です。
お対岸の峰は右から雄山、竜王岳、鬼岳。獅子岳、鷲岳、奥医王院岳、越中沢岳と続きます。
イワギキョウ
2017年08月27日 11:50撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 11:50
イワギキョウ
ミヤマリンドウ
2017年08月27日 12:02撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
8/27 12:02
ミヤマリンドウ
雷鳥親子がいました。
こんなに快晴なのに姿を見せてくれるなんて!
(photo by T)
2017年08月27日 12:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 12:04
雷鳥親子がいました。
こんなに快晴なのに姿を見せてくれるなんて!
(photo by T)
thubu〜さんが素敵な姿を捉えてくれました。
(photo by T)
2017年08月27日 12:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
5
8/27 12:05
thubu〜さんが素敵な姿を捉えてくれました。
(photo by T)
クロトウヒレン
(photo by T)
2017年08月27日 12:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 12:10
クロトウヒレン
(photo by T)
チングルマ
2017年08月27日 12:16撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 12:16
チングルマ
針ノ木峠に戻りこれから蓮華岳に向かいます。
右に針ノ木小屋です。
2017年08月27日 12:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
8/27 12:24
針ノ木峠に戻りこれから蓮華岳に向かいます。
右に針ノ木小屋です。
ミヤマリンドウ
2017年08月27日 13:02撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
8/27 13:02
ミヤマリンドウ
イワベンケイ
2017年08月27日 13:18撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 13:18
イワベンケイ
蓮華岳は思った以上に遠かった!
いくつもの偽ピークに期待を裏切られ、ここも山頂ではありません。山頂はもうすぐです。
社の奥に針ノ木岳や立山連峰が見えています。
北側斜面からガスが上がって来始めました。
2017年08月27日 13:20撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 13:20
蓮華岳は思った以上に遠かった!
いくつもの偽ピークに期待を裏切られ、ここも山頂ではありません。山頂はもうすぐです。
社の奥に針ノ木岳や立山連峰が見えています。
北側斜面からガスが上がって来始めました。
蓮華岳山頂に到着しました。
(photo by T)
2017年08月27日 13:21撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 13:21
蓮華岳山頂に到着しました。
(photo by T)
蓮華岳山頂から槍・穂高方面です。
この時間(午後1時23分)、だいぶ雲が発生して上昇してきています。
2017年08月27日 13:23撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
8/27 13:23
蓮華岳山頂から槍・穂高方面です。
この時間(午後1時23分)、だいぶ雲が発生して上昇してきています。
立山連峰方面
2017年08月27日 13:23撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
8/27 13:23
立山連峰方面
白馬岳や鹿島槍方面もこんな感じに雲がかかり始めました。
コーヒーブレイクしたら、いよいよ下山開始です。
2017年08月27日 13:23撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
8/27 13:23
白馬岳や鹿島槍方面もこんな感じに雲がかかり始めました。
コーヒーブレイクしたら、いよいよ下山開始です。
タカネシオガマ
2017年08月27日 13:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
6
8/27 13:38
タカネシオガマ
蓮華岳からの下山道、正面に針ノ木岳を眺めています。
これで見納めになります。
鞍部に針ノ木小屋です。
2017年08月27日 13:54撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 13:54
蓮華岳からの下山道、正面に針ノ木岳を眺めています。
これで見納めになります。
鞍部に針ノ木小屋です。
ミヤマダイモンジソウ
2017年08月27日 14:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
8/27 14:38
ミヤマダイモンジソウ
ウサギギク
2017年08月27日 14:40撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
8/27 14:40
ウサギギク
午後2時44分
雪渓の上に”もや”がかかっています。
雪渓の下のえぐれもすごいです!
2017年08月27日 14:44撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
8/27 14:44
午後2時44分
雪渓の上に”もや”がかかっています。
雪渓の下のえぐれもすごいです!
ミヤマコゴメグサです。
(photo by T)
2017年08月27日 14:51撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
8/27 14:51
ミヤマコゴメグサです。
(photo by T)
ミヤマママコナ
2017年08月27日 14:52撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
8/27 14:52
ミヤマママコナ
ミヤマカラマツ
2017年08月27日 14:54撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 14:54
ミヤマカラマツ
こちらはモミジカラマツです。
(photo by T)
2017年08月27日 15:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 15:04
こちらはモミジカラマツです。
(photo by T)
ニッコウキスゲ
2017年08月27日 15:25撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
6
8/27 15:25
ニッコウキスゲ
アカバナシモツケ
2017年08月27日 15:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 15:27
アカバナシモツケ
ヤマハハコ
2017年08月27日 15:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 15:31
ヤマハハコ
キオン
2017年08月27日 15:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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8/27 15:38
キオン

感想

とても素晴らしい景色を見られて、今シーズン最高の山行だったと思います。
やはり事前の天気の確認が重要と改めて再認識したところです。
前々から計画していたコースですが、天気が良くなるこの日をずっと待っていたのでした。

ある程度余裕のある計画だったので、当初の計画では予定していなかったスバリ岳にも行くことができました。
ただ、事前にスバリ岳のことも想定はしていたので、現地での思い付きだけというわけではありません。
その日の体調や、実際の登山道を歩いてみて、またそれに要した時間など考慮してのものでした。

針ノ木岳からの360度の眺望は申し分のないものでした。
詳しくは写真にコメントを付けました。
ただ、眼下に広がる黒部湖の眺望はいまいちだと思いました。
それは、黒部湖側の崖には危険のため近づくことが禁じられているからです。
これは、いくら景色が見たくてもそこを越えるべきではありません。

そこでスバリ岳まで足を伸ばす判断をしたのですが、ダムにより近いスバリ岳からはさらに絶景の予感がしました。

実際に行ってみて期待通り!
ダムの堤体もはっきりと確認できました。
今回の山行はこのに山に尽きるといってもいいと思います。

蓮華岳にも計画通り足を伸ばしましたが、先の二峰からの眺望にはやや劣ると感じてしまいました。

扇沢から爺が岳、そして岩小屋沢岳、鳴沢岳、赤沢岳、そしてスバリ岳、針ノ木岳の周回は面白そうですね。

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コメント

コメントありがとうございます
QuincyBow様

コースタイムを見ると蓮華岳の直下あたりですれ違っているようですね。機会がありましたら、次はスバリ岳まで足を延ばしたいと思います。

ほぼ同年配ですが、たいへんな健脚でいらしてうらやましい限りです。
2017/8/30 17:30
Re: コメントありがとうございます
dekoyama 様

コメントありがとうございます。
スバリ岳は登ってみて余裕が出来たら(時間的、体力的に)行ってみようと考えていました。
あの絶景!あの日にあの場所にいられたことをとても有難く思っています。
これからもお互い健康でよい山行を楽しみましょう
2017/8/30 21:58
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