ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1265739
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

三国峠〜キワノ平ノ頭〜稲包山へ 赤沢スキー場起点に展望最高の上越国境稜線歩き(濡れた笹薮は余計でしたが)

2017年09月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:37
距離
26.3km
登り
1,557m
下り
1,556m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
0:22
合計
7:37
4:30
39
スタート地点
6:04
6:04
45
6:49
6:55
4
6:59
6:59
19
7:18
7:19
8
7:27
7:27
16
7:43
7:43
27
8:10
8:10
24
8:39
8:39
45
9:24
9:38
149
12:07
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤沢スキー場は立ち入り禁止のため、赤沢スキー場分岐点の広い路肩に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
・赤沢スキー場から三国峠
三国路自然歩道はとても歩きやすい。
・三国峠から稲包山
稜線の道で迷いやすい部分はないですが、今年は刈払いされておらず、常に笹薮をかき分けて進むような道です。朝の稜線の笹の葉はしっかりと濡れており、胸から下はびしょぬれの状態を維持していました。
・稲包山から赤沢スキー場
赤沢峠まではほとんど標高を下げません。また峠まではしっかりと刈払いされている快適な道でした。しかし、赤沢峠から先はかなり荒れています。(上信越自然歩道とは思えない。。。)破線路と思った方がよいです。山肌をトラバースするように作られた道のため、沢を通過する部分が特に荒れています。また、東電の巡視路が至る所にあり、登山道よりもきれいに手入れされているため、間違わないように注意です。途中で一旦林道に合流するのですが、登山道の状態が悪いため、私はそのまま林道を歩きました。(歩いた林道部分は3キロ程)
三国路自然歩道に入り、明るくなってくるときれいなブナ林でした。
2017年09月24日 05:57撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
9/24 5:57
三国路自然歩道に入り、明るくなってくるときれいなブナ林でした。
こんな所にトイレが!(地図にも書いてありますね)
2017年09月24日 06:32撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/24 6:32
こんな所にトイレが!(地図にも書いてありますね)
雰囲気のよい広場と思ったら、長岡藩士なだれ遭難の墓がありました。
2017年09月24日 06:34撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/24 6:34
雰囲気のよい広場と思ったら、長岡藩士なだれ遭難の墓がありました。
三国峠に到着。朝ごはんはドーナツ。
2017年09月24日 06:54撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
9/24 6:54
三国峠に到着。朝ごはんはドーナツ。
まだガスが残っていますが、すぐに消えそうです。
2017年09月24日 06:57撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/24 6:57
まだガスが残っていますが、すぐに消えそうです。
あのなだらかな山の中、三国路自然歩道で歩いて来ました。
2017年09月24日 07:09撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/24 7:09
あのなだらかな山の中、三国路自然歩道で歩いて来ました。
三国山と対峙するところまで登ってきました。
2017年09月24日 07:10撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
7
9/24 7:10
三国山と対峙するところまで登ってきました。
苗場山です。
2017年09月24日 07:19撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/24 7:19
苗場山です。
三国山の後ろに平標と仙ノ倉が見えてきた。
2017年09月24日 07:23撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/24 7:23
三国山の後ろに平標と仙ノ倉が見えてきた。
正面に見える稲包山はまだまだ遠い。
2017年09月24日 07:27撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/24 7:27
正面に見える稲包山はまだまだ遠い。
稲包山手前のキワノ平ノ頭がいい感じ。
2017年09月24日 07:38撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/24 7:38
稲包山手前のキワノ平ノ頭がいい感じ。
こんな稜線、大好きです。
2017年09月24日 07:44撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
9/24 7:44
こんな稜線、大好きです。
標高が上がり、平標と仙ノ倉がしっかりと見えるようになった。
2017年09月24日 07:46撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/24 7:46
標高が上がり、平標と仙ノ倉がしっかりと見えるようになった。
とウキウキ気分で歩いていますが、胸まである濡れた笹薮が三国峠から続いています。
2017年09月24日 07:47撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
9/24 7:47
とウキウキ気分で歩いていますが、胸まである濡れた笹薮が三国峠から続いています。
う〜ん、視界は最高!なのですが。
2017年09月24日 07:48撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
9/24 7:48
う〜ん、視界は最高!なのですが。
振り返ると、かなり歩いてきました。濡れていると適度に足が冷えるからか(水冷?)、今日は登りが楽でした。
2017年09月24日 08:00撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
9/24 8:00
振り返ると、かなり歩いてきました。濡れていると適度に足が冷えるからか(水冷?)、今日は登りが楽でした。
キワノ平ノ頭へ至る道、いいね!
2017年09月24日 08:02撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/24 8:02
キワノ平ノ頭へ至る道、いいね!
藪をかき分け、気分の良い道を進む。
2017年09月24日 08:05撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
9/24 8:05
藪をかき分け、気分の良い道を進む。
いつまでも歩いていたくなるような稜線です。
2017年09月24日 08:06撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
9/24 8:06
いつまでも歩いていたくなるような稜線です。
キワノ平ノ頭からの眺め。
2017年09月24日 08:09撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/24 8:09
キワノ平ノ頭からの眺め。
少しズームすると、万太郎山ですね。
2017年09月24日 08:09撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/24 8:09
少しズームすると、万太郎山ですね。
さて、展望最高な道を前に進みます。
2017年09月24日 08:11撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/24 8:11
さて、展望最高な道を前に進みます。
左端は上州武尊山、真中に見えるのは吾妻耶山と大峰山、その後ろに皇海山から日光の山々。
2017年09月24日 08:12撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/24 8:12
左端は上州武尊山、真中に見えるのは吾妻耶山と大峰山、その後ろに皇海山から日光の山々。
キワノ平ノ頭を振り返る。
2017年09月24日 08:15撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
9/24 8:15
キワノ平ノ頭を振り返る。
この時間になっても、笹の葉はしっかりと濡れている。。。
2017年09月24日 08:24撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/24 8:24
この時間になっても、笹の葉はしっかりと濡れている。。。
この稜線は首都圏まで電気を運ぶ高圧線が何本も越えて行きます。
2017年09月24日 08:28撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/24 8:28
この稜線は首都圏まで電気を運ぶ高圧線が何本も越えて行きます。
少し花を開いていました。
2017年09月24日 08:34撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/24 8:34
少し花を開いていました。
佐武流山から赤倉山です。あの稜線の笹はもっと酷かったなあ。
2017年09月24日 09:00撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
9/24 9:00
佐武流山から赤倉山です。あの稜線の笹はもっと酷かったなあ。
たまにいい色があります。
2017年09月24日 09:00撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/24 9:00
たまにいい色があります。
稲包山がかなり近くなりました。
2017年09月24日 09:01撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/24 9:01
稲包山がかなり近くなりました。
稲包山、山頂部は結構色づいています。
2017年09月24日 09:14撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
9/24 9:14
稲包山、山頂部は結構色づいています。
平標、仙ノ倉、エビス大黒を少しズーム。
2017年09月24日 09:20撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/24 9:20
平標、仙ノ倉、エビス大黒を少しズーム。
白砂山方面へ続く稜線。来年は歩けるかなあ。
2017年09月24日 09:22撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/24 9:22
白砂山方面へ続く稜線。来年は歩けるかなあ。
【稲包山の山頂】到着です。
2017年09月24日 09:23撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/24 9:23
【稲包山の山頂】到着です。
【稲包山の山頂】セルフで。
2017年09月24日 09:24撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
8
9/24 9:24
【稲包山の山頂】セルフで。
【稲包山の山頂】360度の展望です。
2017年09月24日 09:29撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/24 9:29
【稲包山の山頂】360度の展望です。
【稲包山の山頂】万太郎山から谷川岳を少しズーム。
2017年09月24日 09:29撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/24 9:29
【稲包山の山頂】万太郎山から谷川岳を少しズーム。
【稲包山の山頂】おにぎり休憩です。この後、三国スキー場から登って来た方が到着。やはり濡れた笹薮に苦労したとのこと。
2017年09月24日 09:31撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/24 9:31
【稲包山の山頂】おにぎり休憩です。この後、三国スキー場から登って来た方が到着。やはり濡れた笹薮に苦労したとのこと。
赤沢峠までは刈払いされて快適な道です。(たぶん、四万温泉への道は快適なのだと思う)
2017年09月24日 09:44撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/24 9:44
赤沢峠までは刈払いされて快適な道です。(たぶん、四万温泉への道は快適なのだと思う)
青空にまた鉄塔だなあなんて歩いていると、
2017年09月24日 10:41撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
9/24 10:41
青空にまた鉄塔だなあなんて歩いていると、
沢をまたぐ部分で登山道の形がなくなっていました。(ここで一旦上へ逃げたが間違いだった、15分程ロス 再度こちらへ戻ってきて、慎重に下りました)
2017年09月24日 10:54撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/24 10:54
沢をまたぐ部分で登山道の形がなくなっていました。(ここで一旦上へ逃げたが間違いだった、15分程ロス 再度こちらへ戻ってきて、慎重に下りました)
林道に合流。登山道が荒れていたので、ここからはそのまま林道を歩きました。
2017年09月24日 11:37撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
9/24 11:37
林道に合流。登山道が荒れていたので、ここからはそのまま林道を歩きました。
今日もたくさん見かけたツリフネソウ。
2017年09月24日 12:05撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/24 12:05
今日もたくさん見かけたツリフネソウ。
車を置いた場所へ到着。濡れた笹薮は苦労しましたが、最高の稜線歩きでした。
2017年09月24日 12:08撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
9/24 12:08
車を置いた場所へ到着。濡れた笹薮は苦労しましたが、最高の稜線歩きでした。

装備

備考 ・飲み物は2.0リットル持ち、1.0リットル消費。(三国峠から先、笹薮で胸から下は常に濡れていたため、暑さを感じることがなく消費が抑えられたかな)
・山行中の食事は以下の通り
 三国峠でドーナツを1つ
 稲包山の山頂でおにぎりを2つ

感想

晴れ予報の日曜日、単身先への移動日なので午前中メインの山行で考えます。北へ向かった方がよいかな?といった所からまだ登ったことがない稲包山へ行ってみることにしました。三国峠から稲包山への稜線は残雪期と思っていたのですが、フライングです。

三国路自然歩道は横川から碓氷峠へ向かう中山道を思わせるような道でとても快適です。不思議と心配した蜘蛛の巣もありませんでした。そして、今回のメインである国境稜線は、これから歩く稜線をしみじみと眺めながら、振り返ると歩いてきたルートがずっと続いている、顔を上げると広がる山岳風景。とっても好みのルートで稲包山までの2時間30分がかなり短く感じました。三国峠から稲包山までほぼ途切れなく続く濡れた笹薮があまりに余計でしたが、そんなことでルートの良さはスポイルされません(と今は思う)。これは必ず残雪期にも歩いてみようと思います。三国峠から平標山へ至るルートより好きかもしれない。

赤沢峠から赤沢スキー場への下山路は荒れていて気を使いました。このままの状態であれば、再訪は無いルートと思います。
次回歩く時は三国スキー場からのルートと組み合わせることになるかな?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1683人

コメント

まったくノーマークの稜線
youtaroさん、こんばんは。

タイトルを見て「ん?どこの三国峠の稜線??」と思ってしまいました。
日本各地の山々をかなりくまなく歩いているつもりでしたが、
ここはほとんどノーマークで、地図で確認するまでよくわかりませんでした

標高1500mでこの眺めの良い稜線、さすが上越国境ですね。
私も残雪期に、できればスキーで歩いてみたいと強く思いました。
もし機会があったら是非ご一緒したいものです
2017/9/24 23:03
Re: まったくノーマークの稜線
shigetoshiさん、こんにちは。

私もしばらくこの稜線は夏は歩けないものと思い込んで
いて、この周回が出来ると気がついたのは昨年でした
残雪期の三国峠から平標方面は何度も歩いているため、
その時に見える姿から残雪期にいつか。。。とはかなり
前から思っていたのですが。
こちら、平標方面より標高が低いですが、上越ならではの
疑似森林限界といった感じの展望はとても良好です。
雪の季節はこの稜線の景色も当然いいと思いますが、佐武流山や
志賀高原の山々が近いため、さらによい眺めになるだろうなあ
という印象を受けました

私はワカンになると思いますので(自分のスキーの力量だと
無理なので。。。 )ピンポイントでコラボするような
計画が出来ると楽しいかもしれませんね 時間があれば
テン泊装備で白砂山方面まで行けると。。。なんて妄想も
2017/9/25 12:17
稲包山
youtaroさん、こんばんは。
このルート計画中でした。逆周りですけど。

昨年、三国スキー場跡から稲包山に行って素晴らしい稜線だったので、
未踏の三国峠〜稲包山もそのうちに行こうと考えていました。

youtaroさんの写真をみても、
やはり、いい感じの道だなぁと思いました。

しかし、笹は毎年刈らないのですね。
昨年はきわめて快適だったのですが。
それに赤沢スキー場からの道は荒れてますか...
となると、様子見。ですね。
駐車場も、てっきり赤沢スキー場の駐車場を利用するものかと思ってました。
情報、ありがとうございます。
2017/9/25 0:03
Re: 稲包山
sat4さん、こんにちは。

また被ってましたか(笑)
朝の出発時間が明るくなってからとなった場合は
稲包山からと考えていました。赤沢峠への道は登りの
方がまだ不安は少ないかもしれません。稲包山からの
下山は2時間程度かな?と思っていたのですが、かなり
時間を費やしてしまいました。林道を歩かずにそのまま登山道
をたどった場合、さらに時間がかかったかもしれません。

笹ですが、昨年刈られていたのは認識していました。そのため
それほど酷いことにはならないだろうと思っていたのですが
上越の笹を甘く見てしまった(笑)一年でこれですから、さらに
1年ほっておかれると、簡単にはたどれなくなりそうです。

赤沢スキー場ですが、5年程前に一度ここから登ろうと思い
車中泊までしたのに、天気が悪かったので、途中でやめたことが
ありました。その時はスキー場の駐車場を使ったので、同じように
車で行くと、関係者以外立入り禁止になっていました。。。今回
とめたのはそこから200メートル(適当)程戻ったところにあります。
昔のトイレ?のようなものもあり、駐車スペースとしては使えると
思います。
2017/9/25 12:30
列島横断後も
youtaroさん、こんにちは!

移動日の僅かな時間も逃さず、精力的に歩かれましたね
この行程を半日で歩ける人って、あまりいらっしゃらないかと。
特に、濡れた笹藪ゾーンが存在するとなると、余計に二の足を踏んでしまいますね

秋晴れで天気は最高ですね♪
空気が澄んでいるので遠望も利き、実に気持ちよさそう。
でも、胸から下はびしょ濡れ
優雅に見える白鳥、その実、水面下では忙しなく足を動かし続ける。
そう言った人知れる苦労の果ての景色、きっと格別だったでしょう!

列島横断後も、赤線の空白地点を狙い撃ちですね。
地図上では、まさしく絨毯爆撃の様相
某国の弾道ミサイル以上の頻度と、狙いの正確さかと思います
私は、列島横断で終了となりますが、youtaroさんには是非、日本中を真っ赤に染め上げて貰いたいです!
2017/9/25 10:18
Re: 列島横断後も
tailwindさん、こんにちは。

先週に引き続き、出かける気持ちになりました
濡れた笹薮は暑さを逃れるといったプラス?の作用が
あったかもしれませんが、荒れた下山路は予定より30分以上
時間がかかってしまった。。。

例えが美しすぎますが
視界がよいと(先日の蓮華岳からの稜線もそうでした)快適に
感じる部分と厳しく感じる部分を切り離して思考するような
ところがあるようで、終わってみると楽しい記憶がより強く
印象に残ります。昨日はtailwindさんのコメントの通り、
たどりついた稲包山での気分は最高でした。

赤線へのコメント、ありがとうございます!
石室の線がポツポツとあるため、とっちらかっているようにも
見えますね 今回歩いた部分は志賀高原へつなげて、そのまま長野市へと
思っているため、今から楽しみです
赤線は無限なので、元気なうちは増やして行きたいと思います。
tailwindさんも終わったなんていわずに、引き続き
2017/9/25 12:44
いいとこですねぇ♪
youtaroさん こんばんは(*^^)v

ん~ん マニアックないいルート!
濡れた笹藪ゾーンは余計ですが
眺めのいい稜線で歩いてみたくなり
三国山 旧三国街道調べてしまいました。
三国路自然歩道
三坂の茶屋跡や厠と呼ばれそうなトイレ
歴史がある栄えた時代があった様子が
しっかりと伺え
ホントに歩きたいと思いました。

それにしても、午前中メインで
この距離が視野に入っているところが
流石でございます\(^o^)/

★びーらいん(^^♪
2017/9/25 12:09
Re: いいとこですねぇ♪
beelineさん、こんにちは。

そうですよね。かなりマニアックかもしれませんね
ほんとに笹薮は余計だと思いますので、歩く時は刈払いの
情報後がよいと思います。今年刈られていないだけなのに
すごい勢いです。
三国路自然歩道、コメントにも書きましたが、中山道を歩いた
時の感じに似ていました。写真はのせていませんが、他にも
いくつか江戸時代の碑がありましたし、スタート地点には見学
出来る永井宿の施設もあります。歴史が好きな方であれば
時間をかけて楽しめる道と思いますし、しっかりと整備された
歩きやすい道でもありました。近くには猿ヶ京温泉や法師温泉
などもありますし

先週に引き続きの午前中メインのコース、こんな観点で計画した
ことはあまりありませんでしたが、色々と考えてみます
そろそろ紅葉メインで考えないと。。。
2017/9/25 12:58
笹アレルギー
youtaroさん、こんばんは

早朝はyoutaroさんから見つめられていたかもしれません
三国峠〜稲包山も笹藪ですか。
#25の写真を見るに、ちょっと腰が引けてしまいます。
この季節は晴れると朝露が避けられないので、濡れてしまいますよね。
わかっていても雨具を着る気にはなれず、毎度びしょ濡れの繰り返し。
そろそろ学習しなくてはと思っているのですが

それでも歩いて良かったと思える眺望、稲包山はまだ行っていないのですが、
紅葉の時期がいいですかね。
稲包山から四万方面はヒルが多いと聞いたので、
季節選びは重要ですね。
2017/9/26 21:48
Re: 笹アレルギー
hirokさん、こんばんは。

タイトルだけ見ました
小松原湿原は6年前に歩きましたが、静かで良いところだったと
記憶しています。後ほどゆっくりと

何度か笹はこりごりと思いつつ、なぜか突っ込んでしまいます
私も、雨具を着る気はまったくありません 。
(たぶん、今後も変わりません。。。)
この時期雨具を着ると中から蒸れて尚更不快ですよね。
今回は、体が適度に冷やされてその点はプラスだったかと!?

コメントにも書きましたが、私は残雪期に再訪したいと
思っています。紅葉の時期は行きたい山が多くて
困りますよね。次の週末はどうするか?悩みます。
ヒルですが、三国路自然歩道の入口にも注意の標識が
ありました。遭遇することがなくて良かったです  
法師温泉付近は熊もよく出てくるようです。
2017/9/26 23:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら