記録ID: 1283203
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ハイキング
関東
鎌倉街道 相模原市原宿〜八王子市中野上町
2017年10月09日(月) [日帰り]
yodan
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:46
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 149m
- 下り
- 155m
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日帰り
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 4:46
6:23
15分
橋本駅
6:38
0:00
16分
大山街道八王子通り交差
6:54
0:00
5分
横浜線田尻踏切
6:59
0:00
15分
久保沢道碑
7:14
7:16
6分
二本松
7:22
0:00
2分
相模原市原宿(起点)
7:24
0:00
16分
めいめい塚
7:40
0:00
5分
二国橋
7:45
0:00
17分
七国峠遊歩道入口
8:02
0:00
2分
出羽三山供養塔
8:20
8:32
43分
コンビニ
9:15
0:00
16分
大橋@湯殿川
9:31
0:00
45分
山田駅
10:16
0:00
17分
萩原橋
10:33
0:00
10分
八王子市市役所北交差点
10:43
0:00
26分
鶴巻橋
11:09
西八王子駅
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
西八王子駅 |
| その他周辺情報 | 旧鎌倉街道探索の旅 山ノ道編/芳賀善次郎 八王子市上川町から町田市相原町真米へ 多摩丘陵の七国峠古道1 http://www.asahi-net.or.jp/~ab9t-ymh/mukasino_Folder/m-nakun_Folder/m-nakuni1.html 13.七国峠相生の松 - 宇津貫みどりの会 http://www.geocities.jp/utsunukimidorinokai/99_blank001031.html FieldAccess2/iPhone,迅速測図/国土画像(61-64) |
写真
駅入口交差点で左折
迅速測図のラインはわずかに南(手前かもしれない)
右は迅速測図上、至藤沢駅道
迅速測図のラインはわずかに南(手前かもしれない)
右は迅速測図上、至藤沢駅道
八王子バイパスの西側は古道ラインが消失している。
位置合わせに左折
位置合わせに左折
久保沢道碑
東橋本方面 西久保沢方面
迅速測図上この道筋は窪澤道と表記されている。
東橋本方面 西久保沢方面
迅速測図上この道筋は窪澤道と表記されている。
新しい道と交差しているが、古い道の直線ラインは残っている。
(車が通過してから撮影しましょう)
(車が通過してから撮影しましょう)
左(南方)を.
芳賀氏の「武蔵国を主とした鎌倉時代の主道」では、当麻〜浜田〜海老名〜寒川〜茅崎と続く。
芳賀氏の「武蔵国を主とした鎌倉時代の主道」では、当麻〜浜田〜海老名〜寒川〜茅崎と続く。
二国橋を渡った側の境川沿いの道は、鎌倉街道山ノ道 町田-高尾(2015/12/12) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-927104.html で歩いている
10/9 7:41
二国橋を渡った側の境川沿いの道は、鎌倉街道山ノ道 町田-高尾(2015/12/12) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-927104.html で歩いている
真米 七国峠遊歩道解説板
津久井:
二国橋:
七国峠:
湯殿山供養塔:
大日様参道口:
相生松:
八王子:
津久井:
二国橋:
七国峠:
湯殿山供養塔:
大日様参道口:
相生松:
八王子:
芳賀氏は「草は延び放題/夏季の通行には困難」と記しているが、今は整備されている
上ってその先は平ら？この地点に大日堂入口があるということは、地理院地図にある尾根伝いの道が消失している？
七国峠遊歩道解説板上での出現順からして、ここはそれに書かれている大日様参道口にならないと思われる。
10/9 7:59
上ってその先は平ら？
この地点に大日堂入口があるということは、地理院地図にある尾根伝いの道が消失している？
七国峠遊歩道解説板上での出現順からして、ここはそれに書かれている大日様参道口にならないと思われる。
この地点に大日堂入口があるということは、地理院地図にある尾根伝いの道が消失している？
七国峠遊歩道解説板上での出現順からして、ここはそれに書かれている大日様参道口にならないと思われる。
水はけの為に水路が作っていて、大日堂入口までは手を入れている感じ。
ありがちに、水路は土で埋まって効果が薄くなっている。
ありがちに、水路は土で埋まって効果が薄くなっている。
ここは出羽三山供養塔(湯殿山供養塔)
どこに？と思って右手塚状の上にあることに気がついていないものと思われる。
どこに？と思って右手塚状の上にあることに気がついていないものと思われる。
七国峠の標識。出羽三山供養塔の地点より低く(手が入ってないせいもあるだろうが)狭く見える地点なので、「峠」と言われても違和感が。
進行方向は「行止り」
1
10/9 8:04
七国峠の標識。
出羽三山供養塔の地点より低く(手が入ってないせいもあるだろうが)狭く見える地点なので、「峠」と言われても違和感が。
進行方向は「行止り」
出羽三山供養塔の地点より低く(手が入ってないせいもあるだろうが)狭く見える地点なので、「峠」と言われても違和感が。
進行方向は「行止り」
解説部分
「見かけの幅は6〜8m」
手入れをして草木を伐採したらそう見えてくる？
「見かけの幅は6〜8m」
手入れをして草木を伐採したらそう見えてくる？
(八王子市大船町)正面ロープが張られ、立ち入り禁止になっている。
古道は直進していたが、みなみ野開発のため廃道になったと思われる。
左折で道はある。
10/9 8:07
(八王子市大船町)
正面ロープが張られ、立ち入り禁止になっている。
古道は直進していたが、みなみ野開発のため廃道になったと思われる。
左折で道はある。
正面ロープが張られ、立ち入り禁止になっている。
古道は直進していたが、みなみ野開発のため廃道になったと思われる。
左折で道はある。
大体この辺りが、宅地化以前でも、正面が閑道谷戸/旧宇津貫村へ、左斜めに尾根道で八王子へ向かう道の追分で、近辺に相生の松があったと思われる
10/9 8:16
大体この辺りが、宅地化以前でも、正面が閑道谷戸/旧宇津貫村へ、左斜めに尾根道で八王子へ向かう道の追分で、近辺に相生の松があったと思われる
七国/みなみ野の宅地街の中を位置合わせで歩くのは諦めて、大通りを歩く。
（八王子市みなみ野)
宅地内を通っていた古道は、前方一番高くなっているところあたりで最接近する。その先でまた一度右に逃げる。
宅地内を通っていた古道は、前方一番高くなっているところあたりで最接近する。その先でまた一度右に逃げる。
元の地形が読めないが、芳賀氏が鎌倉街道としている道はこの辺りから左折して降りていたと思われる。現道は左カーブの切通しで降りている。
八王子への道は直進方向で、みなみ野中/小に消失している。
10/9 8:56
元の地形が読めないが、芳賀氏が鎌倉街道としている道はこの辺りから左折して降りていたと思われる。
現道は左カーブの切通しで降りている。
八王子への道は直進方向で、みなみ野中/小に消失している。
現道は左カーブの切通しで降りている。
八王子への道は直進方向で、みなみ野中/小に消失している。
(八王子市小比企町)
下りに。
右斜めのラインを手前に伸ばした線が旧道のラインと思われる。
下りに。
右斜めのラインを手前に伸ばした線が旧道のラインと思われる。
川沿いを左手からくる道は、鎌倉街道 高尾-聖蹟桜ヶ丘(2017/9/30.つまり前週) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1271250.html に歩いている。
10/9 9:15
川沿いを左手からくる道は、鎌倉街道 高尾-聖蹟桜ヶ丘(2017/9/30.つまり前週) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1271250.html に歩いている。
都道173号/北野街道と交差/小比企町交差点。
前週は右折したが、今回は直進して坂を上る。
前週は右折したが、今回は直進して坂を上る。
階段(芳賀氏の著にも記述あり)
登った先にはおそらく宅地造成で作られた壁。
地形的には元はその面にも坂道があった？
登った先にはおそらく宅地造成で作られた壁。
地形的には元はその面にも坂道があった？
壁に遮られ右に進むと、高低差出現。左の壁上とは高低差が無いようなので、やはりかつてはそこに登っていたか。
左に迂回路を探す。
左に迂回路を探す。
右手は八王子市民球場
芳賀氏は直進ルートを取っているが、迅速測図上に該当する道はない。このまま直進する。
芳賀氏は直進ルートを取っているが、迅速測図上に該当する道はない。このまま直進する。
(八王子市元本郷町)迅速測図では、浅川に今のような大きな橋は掛かっておらず、河原の渡河地点へ進む道が書かれている。(古くはこの地点で川の流域に近かったのだろう)
1
10/9 10:11
(八王子市元本郷町)
迅速測図では、浅川に今のような大きな橋は掛かっておらず、河原の渡河地点へ進む道が書かれている。(古くはこの地点で川の流域に近かったのだろう)
迅速測図では、浅川に今のような大きな橋は掛かっておらず、河原の渡河地点へ進む道が書かれている。(古くはこの地点で川の流域に近かったのだろう)
(八王子市中野上町)
迅速測図の渡河地点には橋渡って左折が近く。
迅速測図の渡河地点には橋渡って左折が近く。
左斜めに進む。そのラインが手前側に折れずに、そのまま直進していたように迅速測図上見える。
直進する道も迅速測図にあるが、現秋川街道に沿う左斜めに進むラインは消失。
左折する
左折する
左カーブしているラインが、先に消失したラインの延長線か。(迅速測図を信じきれば、カーブの先でも現道よりやや右手に道があったかも)
10/9 10:27
左カーブしているラインが、先に消失したラインの延長線か。
(迅速測図を信じきれば、カーブの先でも現道よりやや右手に道があったかも)
(迅速測図を信じきれば、カーブの先でも現道よりやや右手に道があったかも)
右手に水路が。
迅速測図上の道はこの水路のさらに右手、日本機械工業の敷地内を通っていた位に見える。
迅速測図上の道はこの水路のさらに右手、日本機械工業の敷地内を通っていた位に見える。
写真的には取れていないが、(絵的)左右に水路(川?)があるはずで、迅速測図上はそれに沿って大きく右に曲がった後の川越えて、正面の丘にの上ってこちら側に戻って来ている。
10/9 10:31
写真的には取れていないが、(絵的)左右に水路(川?)があるはずで、迅速測図上はそれに沿って大きく右に曲がった後の川越えて、正面の丘にの上ってこちら側に戻って来ている。
八王子市役所北交差点。
右側がきっとはっきりした旧道。
ここをゴールとする。
左折して、西八王子駅へ向かう。
右側がきっとはっきりした旧道。
ここをゴールとする。
左折して、西八王子駅へ向かう。
迅速測図的に案下道の旧道は都道521号一つ南のこの左右の通りか。
撮影機器：
感想
旧鎌倉街道探索の旅 山ノ道編/芳賀善次郎
支道 八王子市上川町から町田市相原町真米へ
表題として、上記を取っているが、解説としては上川町の秋川街道が山ノ道と交差地点周辺と中野上町から真米より南に進み相模原市原宿まで地図で示している。
地図で示されている、相模原市原宿から八王子市中野上町まで歩く。
起点までは橋本駅から、終点からは西八王子駅まで歩き。
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