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Yamareco

記録ID: 1292951
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ハイキング
北陸

高尾山(前高尾)から巡視路(中央幹線No.42)で林道河内谷線へ

2017年10月21日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.1km
登り
774m
下り
763m

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:29
合計
6:05
8:30
24
8:54
8:54
81
10:15
10:30
48
高尾山(前高尾山)
11:18
11:18
8
巡視路(No.42)分岐
11:26
11:40
29
鉄塔(巡視路No.42)
12:09
12:09
22
林道河内谷線下降点
12:31
12:31
8
巡視路(加賀福光No.13)途中まで
12:39
12:39
66
林道河内谷線
13:45
13:45
50
湯涌温泉 福神橋
14:35
高尾山登山口駐車場
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高尾山登山口駐車場 赤白鉄塔下
コース状況/
危険箇所等
概ね良好 巡視路下部一部荒れている
カモシカ1頭 ヤマカガシ1匹 アオダイショウ幼蛇2匹 イノシシ3頭
その他周辺情報 湯楽 シャンプー等なし390円 露天風呂あり
高尾山登山口駐車場 誰も登っていません。この天気だもんね。
高尾山登山口駐車場 誰も登っていません。この天気だもんね。
登山スタートです。
登山スタートです。
まずは杉林
これは登山道です。いったいどれだけいるのだろうイノシシ。
1
これは登山道です。いったいどれだけいるのだろうイノシシ。
大きな岩が現れる。
大きな岩が現れる。
タコ岩ですね。何年も前にスズメバチに何人も刺されたのはこの辺ですか?
タコ岩ですね。何年も前にスズメバチに何人も刺されたのはこの辺ですか?
鉄塔です。
白見谷を挟んで666mピークです。
白見谷を挟んで666mピークです。
気持ちのいい道です。
気持ちのいい道です。
おいしそうなヒラタケだ。でもまだ小さい。
おいしそうなヒラタケだ。でもまだ小さい。
プニュプニュしているキノコ
プニュプニュしているキノコ
サルノコシカケの仲間?
サルノコシカケの仲間?
ムラサキシキブ?
ムラサキシキブ?
なんか食べられそうですが、名前は知りません。
なんか食べられそうですが、名前は知りません。
食べられますかね?開きナメコ?
食べられますかね?開きナメコ?
溝状の登山道
登りの途中で送電線巡視路の分岐がある。下山はここを進んだ。中央幹線N0.42→
登りの途中で送電線巡視路の分岐がある。下山はここを進んだ。中央幹線N0.42→
天気が悪くてもこういう道はいいね。
天気が悪くてもこういう道はいいね。
前高尾山への登りにかかると大杉(その1)がある。本当に大きい。
前高尾山への登りにかかると大杉(その1)がある。本当に大きい。
紅葉はまだ始まっていないくらい。
紅葉はまだ始まっていないくらい。
傘の端にちょっとしいたけのような白い毛?
傘の端にちょっとしいたけのような白い毛?
奥高尾山(右)と高尾山(左)の分岐です。
奥高尾山(右)と高尾山(左)の分岐です。
大杉(その2)です。
大杉(その2)です。
高尾山(前高尾山)はもうすぐです。
高尾山(前高尾山)はもうすぐです。
着きました。
山頂でひとり医王山を眺めます。
山頂でひとり医王山を眺めます。
この鉄塔の下に巡視路(加賀福光線No.12)があります。左上に登り、下れば湯涌谷で、登り返すと高尾山登山口駐車場に行けます。
この鉄塔の下に巡視路(加賀福光線No.12)があります。左上に登り、下れば湯涌谷で、登り返すと高尾山登山口駐車場に行けます。
高尾山登山口駐車場の赤白鉄塔が見えます。
高尾山登山口駐車場の赤白鉄塔が見えます。
河北潟も見えますね。
河北潟も見えますね。
山頂の八手観音様の祠
山頂の八手観音様の祠
奥高尾山へのバイパス道です。
奥高尾山へのバイパス道です。
ちょっと笹が登山道を覆っています。
ちょっと笹が登山道を覆っています。
大雑把に刈りました。
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大雑把に刈りました。
笹の先のバイパス道は気持ちのいい道です。
笹の先のバイパス道は気持ちのいい道です。
これはナメコではありません。
これはナメコではありません。
大杉(その1)を別の角度から。
大杉(その1)を別の角度から。
うひゃ。
下山途中ですが、瓶が大量(20本?)に捨てられている。
下山途中ですが、瓶が大量(20本?)に捨てられている。
ここはなぜか開けていますね。ニ〜三本大木が倒れて処理をしたからですかね。
ここはなぜか開けていますね。ニ〜三本大木が倒れて処理をしたからですかね。
分岐から巡視路に入ります。広い道です。
分岐から巡視路に入ります。広い道です。
送電線が現れました。
送電線が現れました。
河内谷林道を挟んで向かいの山には送電線が乱立しています。
河内谷林道を挟んで向かいの山には送電線が乱立しています。
ここから巡視路を下ります。
ここから巡視路を下ります。
525mピークにかすりもせずに一気に小割谷に落ちるように下って行きます。
525mピークにかすりもせずに一気に小割谷に落ちるように下って行きます。
振返って見上げますが、かなり急です。登りは嫌ですね。
振返って見上げますが、かなり急です。登りは嫌ですね。
谷まで下ってくると道は荒れてきます。
谷まで下ってくると道は荒れてきます。
地図に破線のある鉄塔までの巡視路は41です。そこに導く標識ですかね。
地図に破線のある鉄塔までの巡視路は41です。そこに導く標識ですかね。
荒れている。
荒れている。
鉄板橋が渡されています。
鉄板橋が渡されています。
堰堤が1つありますね。
堰堤が1つありますね。
小割谷川です。
一旦小割谷川を渉ります。
一旦小割谷川を渉ります。
ここを渡ってきました。登山靴が濡れます。
ここを渡ってきました。登山靴が濡れます。
右から来ました。左は地図に破線がある巡視路(中央幹線No.41)です。残雪時に前高尾からhokekyoさんがこの尾根を降りてきたかと思います。
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右から来ました。左は地図に破線がある巡視路(中央幹線No.41)です。残雪時に前高尾からhokekyoさんがこの尾根を降りてきたかと思います。
杉の木立を抜けると・・・。
杉の木立を抜けると・・・。
林道河内谷線に出ます。
林道河内谷線に出ます。
イノシシの傍若無人ぶりに人はなすすべがありません。
イノシシの傍若無人ぶりに人はなすすべがありません。
巡視路(加賀福光線No.12)を登って登山口駐車場に戻ります。
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巡視路(加賀福光線No.12)を登って登山口駐車場に戻ります。
わっ、ヤマカガシだ。でかい!
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わっ、ヤマカガシだ。でかい!
狭い登山道にいるので、棒で退かそうとすると、首を平たくして怒っている。わかりました。そのままいてください。私が遠回りしますから。
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狭い登山道にいるので、棒で退かそうとすると、首を平たくして怒っている。わかりました。そのままいてください。私が遠回りしますから。
河内谷林道に再び降りてきました。(写真右から)
河内谷林道に再び降りてきました。(写真右から)
湯涌曲町最奥の家屋
湯涌曲町最奥の家屋
湯涌曲集落と湯涌河内の集落はどこが境目だろう。神社は2つあるが。
湯涌曲集落と湯涌河内の集落はどこが境目だろう。神社は2つあるが。
イノシシが3頭猛スピードで逃げていく。写真には撮れませんでした。
イノシシが3頭猛スピードで逃げていく。写真には撮れませんでした。
集落入口に碑があります。一つは増田先生という学校の先生の碑です。明治の先生です。
集落入口に碑があります。一つは増田先生という学校の先生の碑です。明治の先生です。
河内橋で右から河内川、左は何川?ともあれ浅野川の源流です。
河内橋で右から河内川、左は何川?ともあれ浅野川の源流です。
湯涌荒屋町
江戸村の駐車場には結構、車がありました。
江戸村の駐車場には結構、車がありました。
あと1時間か。頑張ろう。
あと1時間か。頑張ろう。
静かな湯涌温泉を見下ろします。大いににぎわってはいませんが好きな温泉地です。
静かな湯涌温泉を見下ろします。大いににぎわってはいませんが好きな温泉地です。
林道湯涌田子島線と白見谷線の分岐です。左を進みます。田子島とタコ岩とは関係あるのかな、ないよね。
林道湯涌田子島線と白見谷線の分岐です。左を進みます。田子島とタコ岩とは関係あるのかな、ないよね。
杉の植林地です。林業では団地と言うらしい?です。
杉の植林地です。林業では団地と言うらしい?です。
左側のスペースにも駐車されていた時もありました。
左側のスペースにも駐車されていた時もありました。
ここも左側が駐車で一杯の時もありました。登山口駐車場までもうすぐです。
ここも左側が駐車で一杯の時もありました。登山口駐車場までもうすぐです。
マムシかと思ったら、アオダイショウの幼蛇です。
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マムシかと思ったら、アオダイショウの幼蛇です。
今度はマムシ?かと思ったらまたアオダイショウの幼蛇でした。
今度はマムシ?かと思ったらまたアオダイショウの幼蛇でした。
今日はこれだけいただきました。山に感謝です。ヒラタケは採らなかったので少し心残りです。ヒラタケのバター炒めが大好きなので。
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今日はこれだけいただきました。山に感謝です。ヒラタケは採らなかったので少し心残りです。ヒラタケのバター炒めが大好きなので。
今回は少し大きい熊鈴も持って行きました。
今回は少し大きい熊鈴も持って行きました。

感想

今日の天気はあまりよくない予報だが、雨は夕方から?ということで近場の湯涌の高尾山まで行ってこよう。この山の紅葉はまだ先だし、この天気だし、きっと誰もいないだろう。熊鈴を2つ持っていくことにする。この辺もイノシシがそこらじゅうに居ついている。一部登山道が崩されている。スズメバチにも注意を払い、キノコがないか見渡し、飛び出た草を刈りながら久しぶりのこの気持ちのいい登山道を登って行く。平坦な道も多いが、前高尾へ傾斜のある道が始まる辺りの右手に、昔、水場があったそうだがどこだろう。前高尾山山頂は平で金沢、医王山方面が開けていて気持ちのいい所だ。ここから奥高尾山へのバイパス道は少し笹が伸びているので、荒々と刈ったが、雨が降ってきたのと、鎌の刃がこぼれてきたので下山だ。下山途中、富山の団体が登ってきた。大きな鍋を背負ってきているのでパーティーだろう。うらやましい。ただ、この山にも人がいるというのは心強いものだ。やっぱり熊は怖いもん。雨もやんだので、巡視路の分岐を進む。中央幹線No.42と書いてある。道は広くとてもよく整備されている。しかし、イノシシの痕跡だらけだ。鉄塔に出るとさらに下方に巡視路が続いており、林道河内谷線に降り立つとみた。降りていくとすごい急だ。巡視路特有の黒いプラスチック階段がずっと続いている。急すぎるところはロープの手すりもある。小割谷に降り立つと道はやや荒れている。夏草でわかりにくいところもある。ここは登るのは御免だな。最後は巡視路中央幹線No.41の登りと合流し、林道河内谷線に降り立つ。ここから巡視路加賀福光No.13で一山越えて高尾山登山口駐車場に戻るつもりだったが、途中で折り返し、車道歩きの遠回りで帰った。車に戻った瞬間、待っていたかのように本降りとなった。

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