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Yamareco

記録ID: 1306180
全員に公開
ハイキング
近畿

高島トレイル 激闘80km「国境~水坂峠~桑原橋」

2017年11月05日(日) ~ 2017年11月07日(火)
情報量の目安: S
都道府県 福井県 滋賀県 京都府
 - 拍手
GPS
--:--
距離
86.7km
登り
5,725m
下り
5,706m
MarkerMarker
50 km

コースタイム

1日目
山行
2:14
休憩
0:00
合計
2:14
15:21
60
16:21
74
17:35
2日目
山行
10:17
休憩
0:43
合計
11:00
5:50
20
6:10
7
6:17
17
6:34
6:35
10
6:45
6:47
7
赤坂山
6:54
39
7:33
7:35
22
7:57
8:02
10
8:12
23
8:35
8:37
30
9:07
9:08
41
9:49
9:55
40
10:35
10:37
50
11:27
11:35
79
12:54
13:00
62
14:02
14:07
63
水坂峠
15:10
15:13
39
15:52
58
3日目
山行
10:50
休憩
1:03
合計
11:53
6:42
6:43
28
7:11
7:15
51
8:06
8:08
7
8:15
8:16
10
8:26
6
8:32
8:36
31
9:07
9:12
26
9:38
9:39
7
9:46
9:49
35
10:24
10:35
25
11:00
13
11:13
11:15
76
12:31
12:34
20
12:54
13:00
34
13:34
13:49
78
15:07
15:09
31
15:40
15:43
65
16:48
0
16:48
ゴール地点
天候 晴れ 
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
「往路」
電車 JR大阪駅13:15→JRマキノ駅14:50
バス マキノ駅14:58→国境15:18

「復路」
バス 桑原橋17:32→18:11朽木学校前18:18→安曇川駅18:53
電車 JR安曇川駅18:59→JR大阪駅20:42
針畑線(高島市営バス)ですが、一日5本と便数が少なく、最終17:32には遅れないこと。
コース状況/
危険箇所等
高島トレイルは、愛発越から今津の山々を経て、朽木の三国岳へ至る約80kmにも及ぶロングトレイル。

途中、山中にテント張って何泊もしなければいけません。
水場ですが、アルプスのように直接飲める水もなく、沢の水を煮沸か浄水器で飲めるようにしないといけません。
全般的に明瞭な登山道、また随所に道標も設置されているので迷うことは無いと思いますが、
ただ、百里ヶ岳~三国岳間には、トレイルのテープは極端に少なく、迷いやすい箇所もあり、方向に注意が必要でした。
GPSがあると安心。
台風通過の影響で倒木や枝が散乱し、歩き難い箇所もありました。
何度か足を引っ掛け転倒もしたので注意。
通行中、危険箇所はありません。
「水場」 前半(国境~水坂峠)はありますが、後半(桜峠~桑原)までの区間には無いので注意。

付近の山々は虫・野生動物の宝庫で、特に注意が必要なのが熊です。
まさかと思っていましたが、黒河峠付近の林道で熊をみました。
登山道には好物のドングリや栗が沢山落ちていた。(猿は一匹見たけど大群でいると怖いかも)
多く見た動物は鹿でした。
鹿が多く生息しているということは、マダニの宝庫で、草地やシダが生い茂る箇所ではズボンに結構付着しました。しらぬ間に這い上がってくるので、草地を歩いたらこまめにチェックを!
刺されると大変です。

緊急時、日本海側・琵琶湖側へ抜けるエスケープルートあり。
水坂峠の保坂からバスに乗って近江今津へ食料の買出しや、二の谷山下山口の椋川から朽木まで約5km歩いてコンビニへ買出しに行ける。

テント適地
黒河峠付近 トイレ有 水場(林道を福井県側へ100mほど行くと沢水あり)
明王ノ禿直下の沢付近 2張り 豊富な沢水
抜土付近 豊富な沢水 林道にテント張れそうです。
水坂峠  沢水が流れてます 車道はクルマの往来あり。
桜峠   付近には何も無く水場もなかったです。

縦走に適した時期、涼しく行動時間の長い春先(4月~5月) 秋は涼しいが日没時間が早まり、行動時間が短くなるので注意。
その他周辺情報 朽木学校前バス停にローソンあり。
朽木に日帰り温泉あり(くつき温泉・てんくう)大人600円 
列車の車窓から
マキノ駅で下車
マキノ駅舎にある観光案内所。
1
マキノ駅舎にある観光案内所。
国境行き14:58発 電車との接続8分。
1
国境行き14:58発 電車との接続8分。
黒河峠で暗くなるのは間違いなく、到着後すぐ出発しました。
2
黒河峠で暗くなるのは間違いなく、到着後すぐ出発しました。
バス停前に登山届けボックスと、おおまかな案内板あり。
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バス停前に登山届けボックスと、おおまかな案内板あり。
道路右側のゲレンデを登ります
2
道路右側のゲレンデを登ります
リフト終点で撮影。
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リフト終点で撮影。
リフト終点より山道に入る。
リフト終点より山道に入る。
道には枝が散乱しており、V字にえぐれ荒れていました。
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道には枝が散乱しており、V字にえぐれ荒れていました。
乗鞍岳に到着しました。
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乗鞍岳に到着しました。
景色が素晴らしい。
3
景色が素晴らしい。
ススキと草ぼうぼうの藪漕ぎ、ここで体力奪われました。
あと最悪なのは、ズボンに<<マダニ>>の大群が付着していたこと。
歩かれるさいは足元に注意!!!
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ススキと草ぼうぼうの藪漕ぎ、ここで体力奪われました。
あと最悪なのは、ズボンに<<マダニ>>の大群が付着していたこと。
歩かれるさいは足元に注意!!!
鉄塔があったりと、見晴らしの良い稜線が続く。
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鉄塔があったりと、見晴らしの良い稜線が続く。
日本海と敦賀市。
㊧の山が野坂岳。
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日本海と敦賀市。
㊧の山が野坂岳。
夕暮れが迫る。
まさか、熊を見てしまうとは!!!
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まさか、熊を見てしまうとは!!!
熊は立ち去り一安心。
水場で汗を拭く。
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熊は立ち去り一安心。
水場で汗を拭く。
黒河峠でテント泊です。
近くにトイレもあり。
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黒河峠でテント泊です。
近くにトイレもあり。
水5ℓ担ぎ上げ、ほんまに重かったわぁ~!
夕飯はコンビニ弁当で済ました。
床を見ると、茶色い粒みたいのが動いてたので、よ~く見ると・・・・?
ぎゃあ~~!!!!! マダニがテント内にいるやんけぇ~!!!
即抹殺! 危なかったぁ~♪ 今日はズボンにマダニがいっぱい付着したもんな。
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水5ℓ担ぎ上げ、ほんまに重かったわぁ~!
夕飯はコンビニ弁当で済ました。
床を見ると、茶色い粒みたいのが動いてたので、よ~く見ると・・・・?
ぎゃあ~~!!!!! マダニがテント内にいるやんけぇ~!!!
即抹殺! 危なかったぁ~♪ 今日はズボンにマダニがいっぱい付着したもんな。
高島トレイル唯一のトイレがありました。
写真左側に登山口あります。
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高島トレイル唯一のトイレがありました。
写真左側に登山口あります。
ようやく明るくなりました。
小さい湿原と木道。
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ようやく明るくなりました。
小さい湿原と木道。
ザックを置いて、空身で三国山を往復してきます。
2
ザックを置いて、空身で三国山を往復してきます。
程なく三国山に到着。
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程なく三国山に到着。
明王ノ禿です
急登して山頂に到着。
3
急登して山頂に到着。
琵琶湖の展望が素晴らしい。
3
琵琶湖の展望が素晴らしい。
一旦下って、登り返すと赤坂山に到着。
山頂は貸し切りでした。
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一旦下って、登り返すと赤坂山に到着。
山頂は貸し切りでした。
この先、景色の良い道が続くが、ススキの藪漕ぎがある。
3
この先、景色の良い道が続くが、ススキの藪漕ぎがある。
粟柄峠、ここからマキノ高原に下山できます。
マキノ高原には温泉があるよ
2
粟柄峠、ここからマキノ高原に下山できます。
マキノ高原には温泉があるよ
アップダウン、あ~しんどぉ~♪
3
アップダウン、あ~しんどぉ~♪
来た道を振り返ると、赤坂山と三国山。
2
来た道を振り返ると、赤坂山と三国山。
目指す大谷山。
寒風に到着。
寒風から見える大谷山ですが、一旦スドーンと下って登り返すアルバイトがある。
この先、歩く人はグーンと減り道が細くなる。
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寒風から見える大谷山ですが、一旦スドーンと下って登り返すアルバイトがある。
この先、歩く人はグーンと減り道が細くなる。
アップダウン続きで疲れた大谷山。
景色よく日当たりの良い場所には、ススキの群落があり藪漕ぎがあるわ足元は見えないし体力奪われます。
朝露が酷いときは下半身がずぶ濡れになりますよ。
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アップダウン続きで疲れた大谷山。
景色よく日当たりの良い場所には、ススキの群落があり藪漕ぎがあるわ足元は見えないし体力奪われます。
朝露が酷いときは下半身がずぶ濡れになりますよ。
山頂を出発して程なく、眺望ルート分岐(石庭)
これより未知のルートで楽しみです。
山頂を出発して程なく、眺望ルート分岐(石庭)
これより未知のルートで楽しみです。
沢音が聞こえてくると林道に出ました。
ゲートを通り、㊧へ行くと登山口が
沢音が聞こえてくると林道に出ました。
ゲートを通り、㊧へ行くと登山口が
ここは「抜土」
ゲートから約100mほど歩くと、右側に登山口あります。
次は大御影山へ登り返しとなる。
登山口からすぐ、水量豊富な沢がありました。
「抜土」でのテント泊も良さそうです。
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ゲートから約100mほど歩くと、右側に登山口あります。
次は大御影山へ登り返しとなる。
登山口からすぐ、水量豊富な沢がありました。
「抜土」でのテント泊も良さそうです。
急登です。
緩やかになると、ビラデスト今津からの道と合流、右へ行くと大御影山です。
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緩やかになると、ビラデスト今津からの道と合流、右へ行くと大御影山です。
大御影山に到着。
3
大御影山に到着。
山頂に反射板あり。
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山頂に反射板あり。
標高720m鞍部までズドーンとを下げ、標高850m「大日尾根」まで登り返しがある苦しい場面。
道はV字状にえぐれて荒れ放題で歩き難い。
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標高720m鞍部までズドーンとを下げ、標高850m「大日尾根」まで登り返しがある苦しい場面。
道はV字状にえぐれて荒れ放題で歩き難い。
あ~しんどぉ~! ようやく「大日尾根」に到着。
マジで地獄のような道が延々と続きます!
三重嶽まで3,6kmか。
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あ~しんどぉ~! ようやく「大日尾根」に到着。
マジで地獄のような道が延々と続きます!
三重嶽まで3,6kmか。
アップダウン地獄です。
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アップダウン地獄です。
大御影山が見えている。
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大御影山が見えている。
ニセピークがあったり大変な道でした。
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ニセピークがあったり大変な道でした。
日本海が見えます。
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日本海が見えます。
分岐にザック置いて、ささっと山頂へ往復。
山頂周辺は広くて、テント泊に最適です。
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分岐にザック置いて、ささっと山頂へ往復。
山頂周辺は広くて、テント泊に最適です。
三重嶽到着! どんなもんじゃい! 
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三重嶽到着! どんなもんじゃい! 
少しだけですが、琵琶湖と伊吹山が見えました。
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少しだけですが、琵琶湖と伊吹山が見えました。
ひぇ~! 武奈ヶ嶽まで5.1kmもあるぞ!
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ひぇ~! 武奈ヶ嶽まで5.1kmもあるぞ!
マジで遠いなぁ~
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マジで遠いなぁ~
なんや? 右側に溜池があったぞ。
茶色く濁って飲めそうもない。
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なんや? 右側に溜池があったぞ。
茶色く濁って飲めそうもない。
とにかくこの山域は<<マダニ>>が多く精神的ダメージが。
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とにかくこの山域は<<マダニ>>が多く精神的ダメージが。
展望地から三重嶽を振り返る。
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展望地から三重嶽を振り返る。
山頂かと思ったら、あと1kmとな!
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山頂かと思ったら、あと1kmとな!
疲れて武奈ヶ嶽到着。
2
疲れて武奈ヶ嶽到着。
㊧の道は赤岩山から光明寺へ下山できそうだ。
トレイルは真っ直ぐ。
㊧の道は赤岩山から光明寺へ下山できそうだ。
トレイルは真っ直ぐ。
水坂峠まで凄い急坂を降りきり、挙句はアップダウン地獄!
辛すぎるぞ!
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水坂峠まで凄い急坂を降りきり、挙句はアップダウン地獄!
辛すぎるぞ!
ようやく水坂峠の車道にでました。
道路の両脇とも沢が流れており、煮沸したら飲めそうです。
二の谷山へ向けて、ひとまず休憩です。
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ようやく水坂峠の車道にでました。
道路の両脇とも沢が流れており、煮沸したら飲めそうです。
二の谷山へ向けて、ひとまず休憩です。
水はこんな感じ。
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水はこんな感じ。
さあ! 二の谷山へ標高差300m登り返しです。
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さあ! 二の谷山へ標高差300m登り返しです。
二の谷山までアップダウンあり。
二の谷山までアップダウンあり。
二の谷山到着。
ここが二の谷山登山口。
ここが二の谷山登山口。
ようやく国道367号線にでました。
ようやく国道367号線にでました。
朽木のコンビニへ食料買出しに行く。
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朽木のコンビニへ食料買出しに行く。
朽木村の中を走る鯖街道。
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朽木村の中を走る鯖街道。
朽木支所バス停。
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朽木支所バス停。
こちらのバス待合所で、一夜を明かしました。
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こちらのバス待合所で、一夜を明かしました。
おはようございます。
真っ暗な道路を約5km歩いてきました。
テント・寝袋の入ったメインザックは、見つからない場所に隠し、サブザックを背負い後半戦へ挑む。
身軽やし、桑原橋バス停の最終バスに間に合いそうだ。
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おはようございます。
真っ暗な道路を約5km歩いてきました。
テント・寝袋の入ったメインザックは、見つからない場所に隠し、サブザックを背負い後半戦へ挑む。
身軽やし、桑原橋バス停の最終バスに間に合いそうだ。
さあ! 登山口を出発。
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さあ! 登山口を出発。
真っ暗の山道でしたが、明瞭だったので迷わず歩けました。
真っ暗の山道でしたが、明瞭だったので迷わず歩けました。
鉄塔から見える山は、今から向かう行者山です。
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鉄塔から見える山は、今から向かう行者山です。
二つ目の鉄塔を通過。
二つ目の鉄塔を通過。
まもなく日の出。
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まもなく日の出。
行者山手前で日の出。
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行者山手前で日の出。
行者山に到着しました。
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行者山に到着しました。
随所にトレイループがあって安心できる。
随所にトレイループがあって安心できる。
横谷峠の車道に出ました。
横谷峠の車道に出ました。
<<マダニ>>です。
右上には小さいマダニも♪
半ズボンなんかで歩いたら大変な目に遭いますよ♪
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<<マダニ>>です。
右上には小さいマダニも♪
半ズボンなんかで歩いたら大変な目に遭いますよ♪
台風の影響か、倒壊した登山ボックスがありました。
台風の影響か、倒壊した登山ボックスがありました。
激急登。
マダニ怖い!!!
倒木が痛々しい。
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倒木が痛々しい。
神秘的な駒ヶ池でした。
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神秘的な駒ヶ池でした。
気持ち良いトレイルです。
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気持ち良いトレイルです。
駒ヶ越から山頂は近いです。
1
駒ヶ越から山頂は近いです。
程なくで駒ヶ岳に到着しました。
2
程なくで駒ヶ岳に到着しました。
奥深い山地を見渡す。
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奥深い山地を見渡す。
木地山峠へ5.2kmは遠すぎます。
木地山峠へ5.2kmは遠すぎます。
途中、与助谷山を通りました。
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途中、与助谷山を通りました。
正面に見える山が百里ヶ岳です。
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正面に見える山が百里ヶ岳です。
桜谷山頂上から登山道が直角に曲がるので方向に注意。
尾根を直進し、GPSを確認したところ間違ったことに気づいて引き返した。
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桜谷山頂上から登山道が直角に曲がるので方向に注意。
尾根を直進し、GPSを確認したところ間違ったことに気づいて引き返した。
急坂を降りきると木地山峠に到着。
急坂を降りきると木地山峠に到着。
ひっそり佇むお地蔵さん。
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ひっそり佇むお地蔵さん。
峠の由来でしょうか?
1
峠の由来でしょうか?
さあ! 百里ヶ岳へ数百mの登り返しです。
しんどい。
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さあ! 百里ヶ岳へ数百mの登り返しです。
しんどい。
歩いて来た山々。
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歩いて来た山々。
百里ヶ岳に到着しました。
本日の半分は制覇したことになる。
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百里ヶ岳に到着しました。
本日の半分は制覇したことになる。
二度目の百里ヶ岳。
一等三角点。
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二度目の百里ヶ岳。
一等三角点。
日本海方面の展望。
1
日本海方面の展望。
比良山地の展望で、武奈ヶ岳が見えています。
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比良山地の展望で、武奈ヶ岳が見えています。
根来坂峠までアップダウンあり。
根来坂峠までアップダウンあり。
お地蔵さんが鎮座する根来坂峠。
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お地蔵さんが鎮座する根来坂峠。
十字路になっており、目指す方向に注意しよう。
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十字路になっており、目指す方向に注意しよう。
一旦左側の車道を歩きます。
一旦左側の車道を歩きます。
程なく車道を歩くと「おにゅう峠」
1
程なく車道を歩くと「おにゅう峠」
こちにもお地蔵さん。
1
こちにもお地蔵さん。
福井県側へ抜ける林道は通行止め。
1
福井県側へ抜ける林道は通行止め。
イワカガミの葉がいっぱい♪
2
イワカガミの葉がいっぱい♪
ナベクボ峠へ。
いったい何キロあるんや?
ナベクボ峠へ。
いったい何キロあるんや?
結構、長く感じた「ナベクボ峠」
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結構、長く感じた「ナベクボ峠」
峠から一登りで三国峠山頂へ。
峠から一登りで三国峠山頂へ。
三国峠に到着しました。
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三国峠に到着しました。
百里ヶ岳が遠くなりました。
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百里ヶ岳が遠くなりました。
貸切の山頂です。
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貸切の山頂です。
三国峠付近の紅葉が綺麗でした。
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三国峠付近の紅葉が綺麗でした。
三国峠から先、登山道は未整備でトレイルテープも無くなる。
方向に注意。
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三国峠から先、登山道は未整備でトレイルテープも無くなる。
方向に注意。
地蔵峠に到着。
ゲート前にお地蔵さん。
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ゲート前にお地蔵さん。
地蔵峠付近は迷いやすく、登り口を探すのに手間取りました。
地蔵峠付近は迷いやすく、登り口を探すのに手間取りました。
急登すると道標が現れる。
急登すると道標が現れる。
高島トレイル中、荒れ放題の道です。
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高島トレイル中、荒れ放題の道です。
荒れ放題の道に加え、迷いやすくGPSを確認しながらの歩行となり時間がかかる。
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荒れ放題の道に加え、迷いやすくGPSを確認しながらの歩行となり時間がかかる。
最終バスの時間と日没が迫る。
最終バスの時間と日没が迫る。
ようやく最後のピーク「三国岳」
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ようやく最後のピーク「三国岳」
かなり小さく見えるようになった百里ヶ岳。
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かなり小さく見えるようになった百里ヶ岳。
経ヶ岳方面へ尾根を歩いてから下山。
経ヶ岳方面へ尾根を歩いてから下山。
桑原橋まで2.5km。
桑原橋まで2.5km。
久しぶりにテープを発見!
ここは下山口付近です(笑)
2
久しぶりにテープを発見!
ここは下山口付近です(笑)
はあ! 疲れましたぁ~>
2
はあ! 疲れましたぁ~>
下山するとトイレありました。
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下山するとトイレありました。
なかなか手強かった。
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なかなか手強かった。
17:32最終バスに間に合った。
3
17:32最終バスに間に合った。
清流で透き通った川です。
バスが到着するころは真っ暗でした。
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清流で透き通った川です。
バスが到着するころは真っ暗でした。
乗車した高島市コミュニティーバスです(運賃220円)
3
乗車した高島市コミュニティーバスです(運賃220円)
朽木学校前バス停で下車し、安曇川行きのバスに乗り換え。
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朽木学校前バス停で下車し、安曇川行きのバスに乗り換え。
JR安曇川駅。
お疲れちゃん。
9
JR安曇川駅。
お疲れちゃん。

感想

いや~! 体力的・精神的にかなり疲れました。
ここまでハードだったのは、5年前の台高山脈以来です。
もう一度やるか? といわれたら「嫌です」の一言(笑)



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