記録ID: 1315552
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船
変則コースで下山 〜 吉井三山 牛伏山 〜
2017年11月19日(日) [日帰り]
air_4224
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:21
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 356m
- 下り
- 368m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:48
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 3:22
9:32
8分
牛伏ドリームセンター西側駐車場
9:40
9:40
21分
牛伏山北登山口
10:01
10:01
26分
蝋梅の里方面との分岐
10:27
10:30
31分
見晴台
11:01
11:01
8分
西尾根上部の蝋梅の里方面との分岐
11:26
11:55
14分
牛伏山展望台
12:09
12:09
13分
車道脇の登山道方面への分岐
12:22
12:22
14分
北尾根下部の車道方面への分岐
12:36
12:36
9分
蝋梅の里入口少し上の車道
12:45
12:45
9分
赤谷公園
12:54
牛伏ドリームセンター西側駐車場
写真をたくさん撮りながら、遊びながらですのでかなりゆっくりとしたペースです
※正規のコースではなく、一部、観光客用の遊歩道や作業道を歩いているのでトレースは参考にしない方が無難です
※正規のコースではなく、一部、観光客用の遊歩道や作業道を歩いているのでトレースは参考にしない方が無難です
天候 | 晴れ 〜 少々雲多く風が強い 〜 ※山頂尾根上でランチの際には薄手ソフトシェルにダウンジャケットでちょうど良い感じ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※トイレは駐車スペース下の牛伏釜さんのトイレが公衆トイレになっています ※牛伏ドリームセンターでもトイレはお借り出来ると思います |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありませんが、下山時に西尾根から北面を下るコースを使われる場合には滑りやすい急斜面が続きますのでスリップ、転倒等に注意が必要です 牛伏山は基本、落葉樹の山のため、この時期は落ち葉が登山道上に一部残っています。雨上がりなど(今回も全面ドライでしたが・・・)落ち葉の道は滑りますので注意が必要です 【牛伏ドリームセンター西駐車場〜北登山口】 5分程度の車道歩きです。 北登山口入り口には道標がありますが、草に覆われて見えにくくなっていますので見落とさないようにして下さい。 ※北登山口手前の車道脇にコンクリート製の貯水施設!?があり、そのフェンス脇から東電の巡視路と思われる踏み後が続いています。踏み後を辿りわずかに登ると高圧電線の鉄塔の下に出て、そのまま西の踏み後と進むと北登山口からのコースにショートカットすることで出来ます。(車道を下り、北登山口からわずかに登り返すより気持ち的には楽にあるける感じがしました) 【北登山口〜蝋梅の里方面との分岐】 はじめは崩れかけたコンクリートの道ですが、やがて左右に背の高さ以上の篠が現れると登山道になります。篠が終わると落葉樹帯になり進行方向左側に牛伏山が見えてきます。 その後、一旦少しだけ下り八束方面へのアスファルトの林道を横断し、少し登ると竹林になり、しばらく進むと蝋梅の里方面との分岐になります。 左に戻るようにある道は赤谷公園を経て牛伏ドリームセンター方面、正面は蝋梅の里方面、右に少し登るように進むのは西尾根にて見晴台、山頂方面となります。 【蝋梅の里方面との分岐〜見晴台】 分岐から緩い登りを進むと杉林の中の道になり、杉林を抜けると少し登り西尾根上に出ます。 九十九折に踏ん張りの効かない斜面を登ると見晴台となります。 【見晴台〜西尾根上部の蝋梅の里方面との分岐】 1つ目の車道を横断しコンクリート製の斜面を登り急登を登ると、2つ目の車道の横断。再度、急登を登り上げ、大岩を越え、更に斜面を登り上げる頃、T字路の西尾根上部の蝋梅の里方面との分岐となります。 【西尾根上部の蝋梅の里方面との分岐〜山頂】 5分程ほぼ平坦な尾根上を進むと山頂です。 【山頂〜展望台】 山頂から東側に尾根上を進むとすぐにアスファルトの車道となります。金毘羅様、鐘撞堂(1階は無料休憩所)、アンテナ群、トイレを過ぎると大きな駐車場のある展望台です。 ※季節によっては遅い時間まで展望台まで車で上がれます。(通常は17時、冬場は16時までで下の駐車場以降、車の進入が出来なくなるようです。) 【展望台〜車道〜途中から北尾根階段コース〜さらに途中から車道へ】 展望台駐車場からすぐに東方向へ舗装路を進みます。何度か九十九折りに下り、最初の脇道から北尾根階段コース方向に進みます。5分ほどで「山頂まで200m」の看板のある場所で北尾根階段コースに出ます。しばらく階段を下り、最初の分岐を東方面へ10分弱で中腹にある駐車場と道を挟んだ未舗装の臨時駐車場へ出ました。 そのまま車道に出ず未舗装の臨時駐車場から北西方向にある林道状の道へ入り、杉林の中を何度か九十九折りながらゆるゆる下ります。 ※この林道は砂防ダムの工事車両用の道なのか、車道と並行する沢の前で道が途切れます。やむを得ず目の前に見える車道に向けて薄い踏み後を沢を渡り車道に登りあげました。(杉林の中で道で雰囲気もよくなく最後に車道へ出るのが少々難儀ですのでお勧めしません) 【蝋梅の里入口少し上の車道〜赤谷公園】 蝋梅の里入口の僅かに上で車道に出ましたので、そのまま舗装路を下りました。 右側にミラーが設置された三叉路(牛伏釜の小さな標識あり)を左折すると、民家の脇を抜け赤谷公園に出ます 【赤谷公園〜牛伏ドリームセンター西駐車場】 池の南側を牛伏釜まで向かい、牛伏釜北側の階段を登り上げると牛伏ドリームセンター西駐車場に到着です(今回は棚田状になっているドリームセンターの駐車場の東側にある階段を上り、段々の駐車場を超えて東側の車道から駐車場所に出るコースを歩きました。階段が続く棚田状の駐車場の西側を登るより少しだけ楽が出来るかも知れません) ※今回も過去のレコのコピペです(^_^;) |
写真
装備
個人装備 |
レインウェア(上下) 1 ノースフェイス レインテックプラズマ
ソフトシェルジャケット 1 ミレー薄手
エマージェンシーキット 1 エマージェンシーブランケット・薬類、ナイフ、テーピング、ライター他
カメラ(M4/3機) 1 GM1+12-32
手袋 2 ウィンドシェルタイプ、簡易レインタイプ
ゲイター 1 ノースフェイスゴア(ショートタイプ)
帽子(キャップ) 1 マムート(グレー)
スマートフォン 1 外部バッテリー1個
ヘッドライト 1 予備電池1set
速乾性タオル 1 60x30サイズ
水(1.0L) 1 モンベルボトル
多機能ウォッチ 1 SUNTOベクター
ダウンジャケット 1 モンベルアルパインダウンジャケット
ストック 1 LEKI サーモライトAS
サングラス 1 オークリー
熊よけ鈴 1
ダウンパンツ 1 フェニックス
|
---|---|
共同装備 |
GPS 1 eTrek30J
自動車 1 ジムニー(茶)
行動食 1 菓子類
タブレット 1 電解質タブレット
地図 1 1/25000地形図コピー
ガスストーブ 1 プリムス P-131
コッヘル 1 EPI 0.9Lチタン蓋付
250ガス 1 プリムス パワーガス
水(1.0L) 1 プラティーパス
昼食 2 インスタントラーメン
|
感想
西上州の玄関口にある稲含山短時間ハイクから2週間
※前回のレコはこちら
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1303958.html
カメラを更新したり、車の乗り換えで動いたりと
※カメラ更新の日記
https://www.yamareco.com/modules/diary/26365-detail-153961
※車の乗り換えの日記
https://www.yamareco.com/modules/diary/26365-detail-154142
この週末は低気圧の通過&二つ玉低気圧による西高東低の冬型の気圧配置になり、気温も低く風も強そうでしたし、久々の土日連休でも前夜実家で焼肉があること等から、遠出はやめ近所の里山歩きに出掛けてみることにしました
ちょうど里山でも紅葉シーズン
派手さはないものの色づいた木々を愛でながら、足元の落ち葉をサクサクと踏みながらの里山歩きを楽しんできました♪
少々風が強く山頂尾根東端の展望台(牛伏城)脇の東屋では、ダウンを着こんでのランチとなりましたが、雲が多いものの遠景もまずまずで満足出来るハイクとなりました
下山は嫁の提案で未踏の脇道を少し歩き、一部、作業道の行き止まりで難儀した箇所もありますが、大きな危険や道迷いもなく無事に歩き切ることが出来ました
高い山には雪が見える晩秋のこの時期
黄葉中心ではありますが里山歩きも良いものです
この冬も何度となくお世話になる吉井三山
良い山ですので是非、お越しください(^_-)-☆
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1169人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
こんばんわ!夏は暑くて近寄りがたい牛伏山もいよいよシーズンイン、見晴らしのいい山の面目躍如する季節が到来しましたね。知らぬ脇道もあるみたいだし、知ってるつもりで変則ありな牛伏山、そろそろ出掛けようかな(^^)
yamaonseさん
わざわざコメント頂かなくともいいですよ(^_-)-☆
お気遣い有難うございます。
里山シーズン開幕ですね
強風や悪天候で雪山ハイキングがNGなケースが多いので、吉井三山を順番に歩くのが冬の恒例になっています
微妙にきつい山ですが、良いトレーニングになっていると思います
脇道に入っても道迷いの心配もほぼないですしね♪
吉井三山ならAPS-C機に高倍率ズームでも重さに耐えられますので、低山ならではの1枚を撮りたいですね
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する