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Yamareco

記録ID: 1362042
全員に公開
ハイキング
近畿

淡路島・諭鶴羽山と満開の灘黒岩水仙郷

2018年01月18日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:00
距離
11.0km
登り
713m
下り
701m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:49
休憩
0:08
合計
2:57
11:04
11:11
80
12:31
12:32
0
12:32
ゴール地点
0615 自宅発
0744 淡路SA(85.8km)
0835 コンビニで食料調達
0919 諭鶴羽山登山口近くで路駐(156.4km)

0932 スタート
0944 諭鶴羽古道(表参道)
0948 獣害防止フェンス
0953 坊さま角
1006 汗が出てきたので上着を脱ぎ、タオルと手袋出す
1014 菊か店跡
1018 柴折り地蔵
1033 薬師堂跡
1041 諭鶴羽神社
1101 風が冷たいので再度上着を着る
1104 諭鶴羽山(608.0m)一等三角点
158 獣害防止フェンス
1232 ゴール

1243 黒岩水仙郷駐車場(158.9km)
1326 黒岩水仙郷発
1408 緑PA(189.5km)、ランチタイム、1426 発
1454 淡路SA(229.4km)、仮眠、1543 発
1726 自宅着(316.7km)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諭鶴羽山登山口の海岸線に路駐
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は無い、今回の下山ルートは単調な舗装道路
その他周辺情報 登山道に入ると何も無い。諭鶴羽神社の駐車場には公衆トイレがあった。
0746 淡路SAより見た明石海峡大橋
2018年01月18日 07:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0746 淡路SAより見た明石海峡大橋
0746-2 同じく淡路SAより見た対岸の景色
2018年01月18日 07:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0746-2 同じく淡路SAより見た対岸の景色
0933 諭鶴羽山登山口にあった近畿自然歩道の案内板
2018年01月18日 09:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0933 諭鶴羽山登山口にあった近畿自然歩道の案内板
0933-2 海岸線の道路からの登山口、標高が一桁台の高さから登り始めるのも珍しい
2018年01月18日 09:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0933-2 海岸線の道路からの登山口、標高が一桁台の高さから登り始めるのも珍しい
0944 諭鶴羽古道(表参道)と書かれた案内板がある、実質ここが登山口か
2018年01月18日 09:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0944 諭鶴羽古道(表参道)と書かれた案内板がある、実質ここが登山口か
0945 登山道にずっと並んでいた「○○丁」と表示されたお地蔵様
2018年01月18日 09:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0945 登山道にずっと並んでいた「○○丁」と表示されたお地蔵様
0946 登山道の様子、この辺りはコンクリート舗装されている、今年に入ってからは雪山ばかりだったので花が咲いている登山道は新鮮
2018年01月18日 09:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0946 登山道の様子、この辺りはコンクリート舗装されている、今年に入ってからは雪山ばかりだったので花が咲いている登山道は新鮮
0946-2 山の下の方には一杯咲いていた
2018年01月18日 09:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0946-2 山の下の方には一杯咲いていた
0948 獣害防止フェンスを開けて入山する
2018年01月18日 09:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0948 獣害防止フェンスを開けて入山する
0949 登山道の様子、正面に見えてきたのが諭鶴羽山だろうか?
2018年01月18日 09:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0949 登山道の様子、正面に見えてきたのが諭鶴羽山だろうか?
0950 登山道の様子、やっと地道になってきた
2018年01月18日 09:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0950 登山道の様子、やっと地道になってきた
0950-2 登山道から海岸線の方角を見下ろす
2018年01月18日 09:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0950-2 登山道から海岸線の方角を見下ろす
0952 この辺りのミカン畑はお城のように立派な石垣が積んである
2018年01月18日 09:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0952 この辺りのミカン畑はお城のように立派な石垣が積んである
DSC01679 0953 「坊さま角」山上にあったお寺のお坊様が帰る時休まれたと伝えられているそうだ
2018年01月18日 09:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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DSC01679 0953 「坊さま角」山上にあったお寺のお坊様が帰る時休まれたと伝えられているそうだ
0954 この辺りからは海がよく見える
2018年01月18日 09:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0954 この辺りからは海がよく見える
0954-2 登山道の様子、びっしり落ち葉が堆積している
2018年01月18日 09:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0954-2 登山道の様子、びっしり落ち葉が堆積している
0956 「十一丁」石垣が多いが、この山自体大小の石と土で出来ている感じだ
2018年01月18日 09:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0956 「十一丁」石垣が多いが、この山自体大小の石と土で出来ている感じだ
0958 登山道の様子が少し変わってきて樹林帯になった
2018年01月18日 09:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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0958 登山道の様子が少し変わってきて樹林帯になった
1003 石がゴロゴロしているので、石垣の石は容易に調達できているようだ
2018年01月18日 10:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1003 石がゴロゴロしているので、石垣の石は容易に調達できているようだ
1014 「菊か店跡」昔は茶店が出るほど賑わっていたそうだ
2018年01月18日 10:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1014 「菊か店跡」昔は茶店が出るほど賑わっていたそうだ
1018 「柴折り地蔵」諭鶴羽古道を往来する人がここから諭鶴羽神社を遙拝した
2018年01月18日 10:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1018 「柴折り地蔵」諭鶴羽古道を往来する人がここから諭鶴羽神社を遙拝した
1018-2 柴折り地蔵付近の登山道
2018年01月18日 10:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1018-2 柴折り地蔵付近の登山道
1025 登山道も少しずつ荒れてきた
2018年01月18日 10:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1025 登山道も少しずつ荒れてきた
1034 「薬師堂跡」、昭和28年に長享2年(1488年)の銘のある五輪塔が発見された
2018年01月18日 10:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1034 「薬師堂跡」、昭和28年に長享2年(1488年)の銘のある五輪塔が発見された
1033-2 ここが薬師塔跡のようだ
2018年01月18日 10:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1033-2 ここが薬師塔跡のようだ
1041 諭鶴羽神社に到着、ここまで車で来る参拝者もいた、公衆トイレもある
2018年01月18日 10:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1041 諭鶴羽神社に到着、ここまで車で来る参拝者もいた、公衆トイレもある
1041-2 諭鶴羽神社の鳥居と本殿
2018年01月18日 10:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1041-2 諭鶴羽神社の鳥居と本殿
1042 頂上はまだ先だが、ここに石碑がある、淡路最高峰(標高608m、一等三角点)諭鶴羽山、関西百名山・ふるさと兵庫50山
2018年01月18日 10:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1042 頂上はまだ先だが、ここに石碑がある、淡路最高峰(標高608m、一等三角点)諭鶴羽山、関西百名山・ふるさと兵庫50山
1042-2 近畿自然歩道案内板
2018年01月18日 10:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1042-2 近畿自然歩道案内板
1048-2 親子杉
2018年01月18日 10:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1048-2 親子杉
1048-3 諭鶴羽神社本殿にお参りしていく
2018年01月18日 10:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1048-3 諭鶴羽神社本殿にお参りしていく
1050 頂上へ向かう登山道、諭鶴羽古道(裏参道)と書かれている
2018年01月18日 10:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1050 頂上へ向かう登山道、諭鶴羽古道(裏参道)と書かれている
1053 奥の院篠山神社と書かれているがこちらはパス
2018年01月18日 10:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1053 奥の院篠山神社と書かれているがこちらはパス
1057 最初の電波塔
2018年01月18日 10:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1057 最初の電波塔
1100 二つ目の電波塔
2018年01月18日 11:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1100 二つ目の電波塔
1104-2 諭鶴羽山山頂(608.0m)
2018年01月18日 11:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1104-2 諭鶴羽山山頂(608.0m)
1105 諭鶴羽山頂上(608.0m)一等三角点にタッチ
2018年01月18日 11:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1105 諭鶴羽山頂上(608.0m)一等三角点にタッチ
1106-2 諭鶴羽神社頂上社
2018年01月18日 11:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1106-2 諭鶴羽神社頂上社
1107 頂上からの眺め、右下の方角に灘黒岩水仙郷がある
2018年01月18日 11:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1107 頂上からの眺め、右下の方角に灘黒岩水仙郷がある
1108 こちらは淡路島の市街地
2018年01月18日 11:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1108 こちらは淡路島の市街地
1108-2 遠くに明石海峡大橋が見えた、こういう角度から見られるのはなかなか無いのでは・・・
2018年01月18日 11:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1108-2 遠くに明石海峡大橋が見えた、こういう角度から見られるのはなかなか無いのでは・・・
1108-3 一等三角点の説明板、正確には607.95mのようだ
2018年01月18日 11:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1108-3 一等三角点の説明板、正確には607.95mのようだ
1113 頂上まで舗装されているので車でも上がってこれそうだ、下山はこの林道を下る
2018年01月18日 11:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1113 頂上まで舗装されているので車でも上がってこれそうだ、下山はこの林道を下る
1123 中央に見えるのが沼島
2018年01月18日 11:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1123 中央に見えるのが沼島
1124 所々にある近畿自然歩道の案内表示、黒岩水仙郷の方角に進む
2018年01月18日 11:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1124 所々にある近畿自然歩道の案内表示、黒岩水仙郷の方角に進む
1124-2 頂上方面の様子
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1124-2 頂上方面の様子
1125 沼島の案内表示
2018年01月18日 11:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1125 沼島の案内表示
1133 途中何回か目にとまったイノシシの罠
2018年01月18日 11:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1133 途中何回か目にとまったイノシシの罠
1142 「灘を通る中央構造線」の説明板
2018年01月18日 11:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1142 「灘を通る中央構造線」の説明板
1149 ただの山林かと思ったが、これは栽培しているようで、消毒作業をされていた
2018年01月18日 11:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1149 ただの山林かと思ったが、これは栽培しているようで、消毒作業をされていた
1158 獣害防止フェンスを開けて出る
2018年01月18日 11:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1158 獣害防止フェンスを開けて出る
1158-2 「灘黒岩のスイセン」説明板
2018年01月18日 11:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1158-2 「灘黒岩のスイセン」説明板
1212 近畿自然歩道の案内表示、黒岩水仙郷方面に進む
2018年01月18日 12:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1212 近畿自然歩道の案内表示、黒岩水仙郷方面に進む
1220 沼島方面の景色、海岸線までは非常に切り立った崖になっている
2018年01月18日 12:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1220 沼島方面の景色、海岸線までは非常に切り立った崖になっている
1225 案内表示、結局黒岩水仙郷にはダイレクトに下ることが出来ず、登山口に戻る
2018年01月18日 12:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1225 案内表示、結局黒岩水仙郷にはダイレクトに下ることが出来ず、登山口に戻る
1251-2 ここからは灘黒岩水仙郷の写真
2018年01月18日 12:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1251-2 ここからは灘黒岩水仙郷の写真
1254
2018年01月18日 12:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2018年01月18日 12:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1300 展望台の様子、ここが遊歩道の頂上で行き止まり
2018年01月18日 13:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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1300 展望台の様子、ここが遊歩道の頂上で行き止まり
1301 一面満開
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1301 一面満開
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1303-2 青空がいいのは霧氷だけじゃない
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1303-2 青空がいいのは霧氷だけじゃない
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本日のルートは3時間00分、11.0km、標高差601m、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、12.6km、18780歩となった。
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本日のルートは3時間00分、11.0km、標高差601m、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、12.6km、18780歩となった。

装備

個人装備
長袖シャツ{FHENIX} 長袖インナー[極暖] (ウィンドブレーカー) 防寒着[NIKE DRI-FIT] ズボン[Marmot] 靴下[mont-bell] 手袋 (予備手袋) (毛帽子) (19本爪チェーンスパイク[WEYN]) 簡易ザック (折りたたみ傘) (昼ご飯) (非常食) (ペットボトル[お茶]) (パックジュース) (エネルギー補給ゼリー) スマホGP S[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 タオル スマートウォッチ[SONALIA] コンデジ[SONY DSC-HX90V] (レジャーマット) ( )内は今回不使用

感想

ここ数日は天気予報によれば3月上旬並みの気温で、昨日は1日雨だったこともあり、雪山での霧氷は全く望めそうもないので、今までとは全く正反対の暖かい山を目指す。丁度淡路島の灘黒岩水仙郷が見頃とのことなので、近くの諭鶴羽山から水仙郷に周回することに。

少し出発が遅くなったので、平日の阪神高速通勤ラッシュに捕まりながらのドライブとなった。最初は飲食料は一切持たずに登り、下山してから美味しい海鮮料理でも探そうかと思っていたが、途中で立ち寄ったコンビニで休憩を兼ねて食料品などを買い入れてしまった。(結局全部手を付けずに持ったまま下山してしまったが・・・)

気温も暖かいので途中から上着を脱ぎ、薄手のシャツ2枚だけになったが、それでもタオルが要るほどだった。山頂が近づくとさすがに冷たい風が出てきて再度上着を着ることになったが、寒いという感じはほとんど無い。頂上からは瀬戸内や紀伊半島方面、淡路島の市街地なども見渡せ、島のほぼ反対側なのに明石海峡大橋も全景が見えた。

頂上からは舗装された林道を下り、水仙郷に行くつもりだったが、マップにある水仙郷への分岐点で地元の人にここを進めば良いか尋ねたら、このまま林道を下り海岸線に出てから水仙郷に行った方が良いと教えられ、結局元の駐車場所に出てしまった。

駐車場所からも水仙郷が見えたのでピストンすることも考えたが、道路を歩くだけなので登山は終了し、車で水仙郷に向かう。ここに来るのは久しぶりなのでよく覚えていないが、入口で入山料500円を支払った。(昔から有料だったかな?)

水仙郷は遊歩道が整備され、一本道で頂上の展望台まで登る。下山するまで諭鶴羽山から合流できるような所は無かったので、地元の人に聞いたのは正解だったか。

スイセンは情報通り今が満開のようで、絶好の青空によく映える。青空がいいのは霧氷だけではないようだ。海岸線や近くにある沼島などもよく見渡せ、短い距離だが十分目を楽しませてくれる。

帰りはちょっと眠気もあったので、2回PASAに立ち寄ったが、淡路SAでよく陽の当たる所に駐車し、じっくり仮眠。すっきりしてから帰宅したが、案の定阪神高速では何回も渋滞に捕まってしまった。

本日のルートは3時間00分、11.0km(ヤマレコマップでは9.43km)、標高差601m(同じく588m、累積は785m)、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、12.6km、18780歩となった。

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ハイキング 近畿 [日帰り]
輸鶴羽山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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