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Yamareco

記録ID: 1363865
全員に公開
ハイキング
東海

各務原アルプス

2018年01月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:30
距離
22.2km
登り
1,531m
下り
1,497m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:41
休憩
0:49
合計
9:30
9:20
72
スタート地点
10:32
10:39
19
10:58
11:00
25
11:25
11:31
41
12:12
12:17
11
12:28
12:35
54
13:29
13:29
34
14:03
14:06
16
14:22
14:22
7
14:29
14:30
37
15:07
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29
15:36
15:38
19
15:57
16:00
47
16:47
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27
17:14
17:20
12
17:32
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36
18:08
18:08
20
18:28
18:34
15
18:49
18:50
0
18:50
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
名鉄各務原線 六軒駅 JR東海高山線 坂祝駅
コース状況/
危険箇所等
とくに危険箇所はないと思いますが、バランスを崩して転倒すると危ない箇所はあります。
その他周辺情報 地元ではないため、よく分かりません。
名鉄六軒駅を出たらひたすら北に真っ直ぐ進みます。この時点で9時20分と出遅れました。
2018年01月20日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1
1/20 9:24
名鉄六軒駅を出たらひたすら北に真っ直ぐ進みます。この時点で9時20分と出遅れました。
しばらく進むと、道が狭くなってきて突き当たりに神社の鳥居が見えてきます。
2018年01月20日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1/20 9:48
しばらく進むと、道が狭くなってきて突き当たりに神社の鳥居が見えてきます。
突き当たりには、加佐美(かさみ)神社があります。
2018年01月20日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 9:49
突き当たりには、加佐美(かさみ)神社があります。
本日の予定では時間が足りないのに、神社があるとついつい寄ってしまいます。神楽殿らしき建屋になにか安置されています。
2018年01月20日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1/20 9:51
本日の予定では時間が足りないのに、神社があるとついつい寄ってしまいます。神楽殿らしき建屋になにか安置されています。
近づいてみると、戌年にちなんだ犬の張りぼてでした。
2018年01月20日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 9:57
近づいてみると、戌年にちなんだ犬の張りぼてでした。
さて神社で本日の安全祈願を終え、神社の入口手前の道を左に折れ、手入れの行き届いた立派な庭のお宅の横から右(北方向)に曲がって進みます。
2018年01月20日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 10:14
さて神社で本日の安全祈願を終え、神社の入口手前の道を左に折れ、手入れの行き届いた立派な庭のお宅の横から右(北方向)に曲がって進みます。
開けた田園の真ん中を道が真っ直ぐ進み、目的の各務原アルプスの西尾根が見えています。
2018年01月20日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 10:16
開けた田園の真ん中を道が真っ直ぐ進み、目的の各務原アルプスの西尾根が見えています。
途中、東海北陸自動車道がチラリと見えますが、各務原アルプスの下をトンネルで通過していきます。
2018年01月20日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1/20 10:28
途中、東海北陸自動車道がチラリと見えますが、各務原アルプスの下をトンネルで通過していきます。
蘇原公園を過ぎて道なりに進むと、伊勢の滝不動明王の祭られているお堂に着きます。ここでも登山の安全祈願をしました。
2018年01月20日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 10:30
蘇原公園を過ぎて道なりに進むと、伊勢の滝不動明王の祭られているお堂に着きます。ここでも登山の安全祈願をしました。
こちらが伊勢の滝かと思い、ここでも安全祈願を。
(のちに祈願のおかげで危ないところを切り抜け?ました。)
さて、本日はおnewの靴(5/10のキャンプ4mid)の試し履きも兼ねての長丁場ですが、どうなることか。
2018年01月20日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 10:33
こちらが伊勢の滝かと思い、ここでも安全祈願を。
(のちに祈願のおかげで危ないところを切り抜け?ました。)
さて、本日はおnewの靴(5/10のキャンプ4mid)の試し履きも兼ねての長丁場ですが、どうなることか。
伊勢の滝不動さんからジグザグ急登すると、尾根道に合流し、東に向かって縦走を開始します。
2018年01月20日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 10:54
伊勢の滝不動さんからジグザグ急登すると、尾根道に合流し、東に向かって縦走を開始します。
道はよく整備されています。
2018年01月20日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 10:56
道はよく整備されています。
途中北山展望休憩所から南側を望む。正面やや左の森がさきほどの加佐美神社の森です。
2018年01月20日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 10:59
途中北山展望休憩所から南側を望む。正面やや左の森がさきほどの加佐美神社の森です。
各務原権現の手前から中央から少し左に金華山、中央から右に百々が峰が見えていました。
2018年01月20日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 11:10
各務原権現の手前から中央から少し左に金華山、中央から右に百々が峰が見えていました。
南東方向ですが、かなり霞がかかってぼんやりとしか見えません。
2018年01月20日 11:16撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 11:16
南東方向ですが、かなり霞がかかってぼんやりとしか見えません。
こんなところにパンジーが植えてありました。
2018年01月20日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 11:19
こんなところにパンジーが植えてありました。
権現山蘇生大作戦? さきほどのパンジーのことですか?
とこの分岐では、左の多度神社方向に向かいます。
2018年01月20日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1/20 11:19
権現山蘇生大作戦? さきほどのパンジーのことですか?
とこの分岐では、左の多度神社方向に向かいます。
各務原権現山の頂上に多度神社があるのですね。しかし、下から見上げると中々の階段です。
2018年01月20日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 11:20
各務原権現山の頂上に多度神社があるのですね。しかし、下から見上げると中々の階段です。
神社の後ろにあった立ち枯れの木。樹皮もなく、真っ白に枯れていて青空に聳え立っています。
2018年01月20日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 11:26
神社の後ろにあった立ち枯れの木。樹皮もなく、真っ白に枯れていて青空に聳え立っています。
ここでふと本日向かう東方向の各務原アルプスを見ていたのが、失敗の始まりでした。この方向に下りていくルートがそのまま続いており、また、今回初めてここに来て地図をよく確かめなかったため、このルート(たぶんバリルート)で下ってしまった。
2018年01月20日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 11:26
ここでふと本日向かう東方向の各務原アルプスを見ていたのが、失敗の始まりでした。この方向に下りていくルートがそのまま続いており、また、今回初めてここに来て地図をよく確かめなかったため、このルート(たぶんバリルート)で下ってしまった。
なんとなく、これまでのルートよりも手入れがゆき届いていないように感じたのですが、どんどん下っていきました。
2018年01月20日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1/20 11:40
なんとなく、これまでのルートよりも手入れがゆき届いていないように感じたのですが、どんどん下っていきました。
やがて林道に下りたため、やむなく地図とGPSで現在地を確認すると、老洞峠に向かう林道と判明。先ほどの各務原権現から北西に進み、北山を通って真っ直ぐ老洞峠に下りるのが正しいルートでした。まあ、このくらいでしたら林道を左に向かってリカバーできました。初めて来る場所は地図読みを怠ってはいけませんな。
2018年01月20日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 11:47
やがて林道に下りたため、やむなく地図とGPSで現在地を確認すると、老洞峠に向かう林道と判明。先ほどの各務原権現から北西に進み、北山を通って真っ直ぐ老洞峠に下りるのが正しいルートでした。まあ、このくらいでしたら林道を左に向かってリカバーできました。初めて来る場所は地図読みを怠ってはいけませんな。
老洞峠に向かうルートに出ました。よく見ると、昨年春に通った東海自然歩道でした。ちょうど老洞峠から芥見に抜けようとしたら通行止めとなっていたのを強行突破した記憶がよみがえりました。
2018年01月20日 12:13撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 12:13
老洞峠に向かうルートに出ました。よく見ると、昨年春に通った東海自然歩道でした。ちょうど老洞峠から芥見に抜けようとしたら通行止めとなっていたのを強行突破した記憶がよみがえりました。
で、本来の老洞峠から芥見権現山に登ります。
2018年01月20日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 12:15
で、本来の老洞峠から芥見権現山に登ります。
途中東方向には、はるか向こうに明王山の電波塔が見えています。
2018年01月20日 12:23撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 12:23
途中東方向には、はるか向こうに明王山の電波塔が見えています。
西方向は、眼下に東海自然歩道のルートと北山から延びる尾根の左に金華山、真っ直ぐ先には百々が峰があります。
2018年01月20日 12:29撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 12:29
西方向は、眼下に東海自然歩道のルートと北山から延びる尾根の左に金華山、真っ直ぐ先には百々が峰があります。
芥見権現山の尾根に合流。手書きの案内板でも確認。
2018年01月20日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1/20 12:32
芥見権現山の尾根に合流。手書きの案内板でも確認。
休憩所では、先客があり、昼ごはんはここでは遠慮して先を急ぎます。
2018年01月20日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 12:34
休憩所では、先客があり、昼ごはんはここでは遠慮して先を急ぎます。
途中、分岐がいくつもありますが、このあたりでは、縦走コースは桐谷坂方面です。
2018年01月20日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1/20 12:44
途中、分岐がいくつもありますが、このあたりでは、縦走コースは桐谷坂方面です。
この分岐も桐谷坂方面に向かいます。
2018年01月20日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1/20 13:03
この分岐も桐谷坂方面に向かいます。
キノコがびっしり生えた枯れ木。
2018年01月20日 13:16撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 13:16
キノコがびっしり生えた枯れ木。
権現山登山口で桐谷坂の旧道(?)の舗装道路にぶつかります。ここは左に進み、桐谷坂の本道合流点を目指します。
2018年01月20日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 13:19
権現山登山口で桐谷坂の旧道(?)の舗装道路にぶつかります。ここは左に進み、桐谷坂の本道合流点を目指します。
上を見上げると、山柿が生っていました。
2018年01月20日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 13:24
上を見上げると、山柿が生っていました。
本堂合流点です。まっすぐ先に小さなお堂と登山口が見えます。
2018年01月20日 13:27撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1/20 13:27
本堂合流点です。まっすぐ先に小さなお堂と登山口が見えます。
お堂の中には、生き生きとした表情の三面六臂の観音様が安置されていました。
2018年01月20日 13:28撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 13:28
お堂の中には、生き生きとした表情の三面六臂の観音様が安置されていました。
脇には、水場もあります。
2018年01月20日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1/20 13:29
脇には、水場もあります。
お堂の横の仮設階段から登っていくと、抱き合った二人のような樹木がありました。このあと、結構厳しい傾斜の道を登っていきます。(単に疲れてペースが落ちているだけかも。)
2018年01月20日 13:31撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 13:31
お堂の横の仮設階段から登っていくと、抱き合った二人のような樹木がありました。このあと、結構厳しい傾斜の道を登っていきます。(単に疲れてペースが落ちているだけかも。)
向山到着。ここまでの登りのペースがあまりに遅かったので、シャリバテを疑い、ここで遅い昼食をとります。
2018年01月20日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 14:02
向山到着。ここまでの登りのペースがあまりに遅かったので、シャリバテを疑い、ここで遅い昼食をとります。
このあたりでやっと北側の霞が取れてきましたが、高賀山までは見えません。
2018年01月20日 14:19撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 14:19
このあたりでやっと北側の霞が取れてきましたが、高賀山までは見えません。
向山見晴台着。試し履きの5/10キャンプ4の具合が…。右足の小指の背が当たって痛くなってきた。まあ、足腰もだんだん疲れてはきましたが。
2018年01月20日 14:22撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 14:22
向山見晴台着。試し履きの5/10キャンプ4の具合が…。右足の小指の背が当たって痛くなってきた。まあ、足腰もだんだん疲れてはきましたが。
須衛321.8m着。
2018年01月20日 14:29撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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須衛321.8m着。
岩坂峠手前の鉄塔広場から峠の向こうの山を見ると、本当にアップダウンの繰り返しで、足腰に相当負担がかかり、だんだん嫌になってきてしまう。
2018年01月20日 15:01撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 15:01
岩坂峠手前の鉄塔広場から峠の向こうの山を見ると、本当にアップダウンの繰り返しで、足腰に相当負担がかかり、だんだん嫌になってきてしまう。
上迫間への分岐に立っているお地蔵さま。明和7年とあるので、1770年に作られたものですか。
ここでも安全祈願。
2018年01月20日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 15:06
上迫間への分岐に立っているお地蔵さま。明和7年とあるので、1770年に作られたものですか。
ここでも安全祈願。
ぶどうの森トレイルランニング?
いえ、「ふどうの森トレイルランニング」です。どうもひらがなで書かれると、「ぶどう」にみえてしまう。いっそ「不動」と書いたほうがよいかも。各務原周辺はお不動さまが多いが、なにか由来でもあるのでしょうか?
2018年01月20日 15:21撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1/20 15:21
ぶどうの森トレイルランニング?
いえ、「ふどうの森トレイルランニング」です。どうもひらがなで書かれると、「ぶどう」にみえてしまう。いっそ「不動」と書いたほうがよいかも。各務原周辺はお不動さまが多いが、なにか由来でもあるのでしょうか?
反射板のある金山347.7mに到着。
2018年01月20日 15:34撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 15:34
反射板のある金山347.7mに到着。
ここは大岩見晴台。「日本一眺めがいい」との案内板がありました。
2018年01月20日 15:57撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 15:57
ここは大岩見晴台。「日本一眺めがいい」との案内板がありました。
背後に薄っすらと白い山が見えていますが、白尾山?烏帽子山?
2018年01月20日 15:58撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 15:58
背後に薄っすらと白い山が見えていますが、白尾山?烏帽子山?
こちらは笠置山。
2018年01月20日 15:58撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 15:58
こちらは笠置山。
あと少しと思っても、時間が…。加えて左右の靴の小指の背が靴の内側の皮で圧迫されて痛い。靴底のグリップは申し分ないけれど、いきなりアップダウンの繰り返しプラス長距離ではちょっと無理だったか。
2018年01月20日 15:58撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 15:58
あと少しと思っても、時間が…。加えて左右の靴の小指の背が靴の内側の皮で圧迫されて痛い。靴底のグリップは申し分ないけれど、いきなりアップダウンの繰り返しプラス長距離ではちょっと無理だったか。
2月18日(日)は「ふどうのもりトレイルラン」との予告ビラが貼られています。
2018年01月20日 15:59撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 15:59
2月18日(日)は「ふどうのもりトレイルラン」との予告ビラが貼られています。
岐阜市市街地のビルが見えています。
2018年01月20日 15:59撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 15:59
岐阜市市街地のビルが見えています。
明王山・金比羅山がやっと目の前に見えてきました。
2018年01月20日 16:13撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 16:13
明王山・金比羅山がやっと目の前に見えてきました。
とここでやたら分岐の案内板がいっぱいですが、ここは左にあるアルプスコースに進みます。
2018年01月20日 16:15撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1
1/20 16:15
とここでやたら分岐の案内板がいっぱいですが、ここは左にあるアルプスコースに進みます。
この分岐は、参考にさせていただいたGPSルートでは南コースを通っていましたので、谷を下りていく南コースを選択。
下りは足の小指が痛い!!
2018年01月20日 16:17撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1/20 16:17
この分岐は、参考にさせていただいたGPSルートでは南コースを通っていましたので、谷を下りていく南コースを選択。
下りは足の小指が痛い!!
木製の橋を見ると体重制限がないか心配です。自分の体重で折れませんように。
2018年01月20日 16:27撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 16:27
木製の橋を見ると体重制限がないか心配です。自分の体重で折れませんように。
纏リス。岐阜は左に立つのか。
2018年01月20日 16:32撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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纏リス。岐阜は左に立つのか。
ここで迫間不動への舗装道路に突き当たり、ここで思案のしどころです。時刻は16時30分を回っていますが、あえて日没行動も辞さず坂祝まで決行するか? それともここで日の出不動に下って離脱するのか? う〜ん。
2018年01月20日 16:35撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 16:35
ここで迫間不動への舗装道路に突き当たり、ここで思案のしどころです。時刻は16時30分を回っていますが、あえて日没行動も辞さず坂祝まで決行するか? それともここで日の出不動に下って離脱するのか? う〜ん。
結局、足腰疲れ、小指も痛いものの、ここまで来たら当初の予定どおり日没覚悟で明王山〜猿啄城〜坂祝行きを決定。さっそく登り口に入る。
2018年01月20日 16:38撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 16:38
結局、足腰疲れ、小指も痛いものの、ここまで来たら当初の予定どおり日没覚悟で明王山〜猿啄城〜坂祝行きを決定。さっそく登り口に入る。
こちらの纏リスは右に立っています。
2018年01月20日 16:46撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 16:46
こちらの纏リスは右に立っています。
登っていくと、途中舗装道路に出ますが、すぐ左方向に登り口が見えています。
2018年01月20日 16:46撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 16:46
登っていくと、途中舗装道路に出ますが、すぐ左方向に登り口が見えています。
とうとう日が暮れる時間となりました。しかし、金比羅様への登りが何気にきついのは気のせいでしょうか?
ここだけの登りなら大したことはないのですが、これまでずっとアップダウンの繰り返しでダメージがたまってきたみたいです。
2018年01月20日 17:01撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 17:01
とうとう日が暮れる時間となりました。しかし、金比羅様への登りが何気にきついのは気のせいでしょうか?
ここだけの登りなら大したことはないのですが、これまでずっとアップダウンの繰り返しでダメージがたまってきたみたいです。
17時15分、金比羅神社到着。日没後の安全登山をお願いします。
2018年01月20日 17:15撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 17:15
17時15分、金比羅神社到着。日没後の安全登山をお願いします。
すっかり日が暮れ、あとは慎重に進むことに注意して、いよいよヘッドライトを着用します。
2018年01月20日 17:16撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
3
1/20 17:16
すっかり日が暮れ、あとは慎重に進むことに注意して、いよいよヘッドライトを着用します。
明王山到着。山頂には誰もおらず、独り占めです。(この時間では、当たり前ですね。)
2018年01月20日 17:27撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 17:27
明王山到着。山頂には誰もおらず、独り占めです。(この時間では、当たり前ですね。)
明王山頂から撮った各務原市方面の夜景。ずっと奥に見えるのはツインタワーかな?
2018年01月20日 17:28撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 17:28
明王山頂から撮った各務原市方面の夜景。ずっと奥に見えるのはツインタワーかな?
明王山山頂から見た三日月と電波塔。
2018年01月20日 17:31撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
1
1/20 17:31
明王山山頂から見た三日月と電波塔。
この案内板のあたりで一息入れていたら…。猫の声をもっと大きくしたようなウォーといううなり声がしたので、てっきり猫かと思い、「やかましい! うるさい!」と怒鳴ったが、さらにウォーと鳴きやまない。どうも猫ではないと気づき、果たして夜間、人にうなる動物はクマ以外に考えられないと思い、そのままゆっくりとザックを背負い、お不動さまの真言(ノウマクサンマンダ・バーザラダン・センダンマカロシャダソワタヤウンタラタ・カンマン)を唱えながら、猿啄城に歩き始めました。幸い、追ってくることもなく、うなり声しなくなったので、ほっとしましたが、そのまま真言を唱えながら進みました。
2018年01月20日 17:44撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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1/20 17:44
この案内板のあたりで一息入れていたら…。猫の声をもっと大きくしたようなウォーといううなり声がしたので、てっきり猫かと思い、「やかましい! うるさい!」と怒鳴ったが、さらにウォーと鳴きやまない。どうも猫ではないと気づき、果たして夜間、人にうなる動物はクマ以外に考えられないと思い、そのままゆっくりとザックを背負い、お不動さまの真言(ノウマクサンマンダ・バーザラダン・センダンマカロシャダソワタヤウンタラタ・カンマン)を唱えながら、猿啄城に歩き始めました。幸い、追ってくることもなく、うなり声しなくなったので、ほっとしましたが、そのまま真言を唱えながら進みました。
クマにビクビクしながら猿啄城に到着しました。あとは、ここから傾斜の急な下りをゆっくり下っていくだけです。ここで捻挫でもしたら大変なので慎重に進み、なんとか18時40分には坂祝駅に着くことができました。
2018年01月20日 18:09撮影 by  Canon PowerShot G11, Canon
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クマにビクビクしながら猿啄城に到着しました。あとは、ここから傾斜の急な下りをゆっくり下っていくだけです。ここで捻挫でもしたら大変なので慎重に進み、なんとか18時40分には坂祝駅に着くことができました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ
備考 今日は思ったよりも暖かく、汗っかきのせいもあり、飲み水が足りなくなってしまった。

感想

 出発時間が遅く、名鉄六軒駅からも結構時間がかかったため、予想どおり日没登山となりました。
 とにかくアップダウンの繰り返しで、ここまで足腰に半端なく負担がかかるコースとは思いませんでした。途中疲れて離脱しようかと何度も考えてばかりいましたが、なんとか無事坂祝まで歩き通せることができました。
 北山付近でルートを間違えたのは、ご愛嬌で済みましたが、猿啄城手前での動物のうなり声は、何だったのでしょうか? クマだったのかは分かりませんが、ぞっとする体験でした。
 いずれにしても襲われずに無事に帰ることができたのは、途中の神社やお不動さんへの安全祈願のおかげと感謝しています。
 次回歩くときは、坂祝を出発点にしたほうが気が楽かもと思いました。

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