池ノ平湿原（雲上ノ丘まで）
dai-majin
体力度について
- GPS
- 03:28
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 367m
- 下り
- 585m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:53
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 4:12
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
（WCあり） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポスト：？ 最初、第六ゲレンデトップから登り始めて敗退。 改めて、第三ゲレンデトップから林道伝いにコマクサ峠経由で池ノ平湿原へ。 |
写真
9:28無謀にも、無雪期ハイキングルート沿いではなく、
第6ゲレンデ（高速カプセルリフト）トップより直接「雲上ノ丘」を目指そうと
藪に突っ込む・・・。
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無謀にも、無雪期ハイキングルート沿いではなく、
第6ゲレンデ（高速カプセルリフト）トップより直接「雲上ノ丘」を目指そうと
藪に突っ込む・・・。
登り始めて26分で、このまま進むのは断念。
車道に出てスキー場に戻ることに。
ここで派手にこけて、外れた板を履き直し。
気がついたら、ストックが1本不明。
埋まったと思われるストックを、ピッケルを使って必死に捜索するも見つけられず。唖然・・・。
林道を目指して下山途中に、
無雪期ハイキングルートの目印を発見。
最初からこのコースを辿れば良かった・・・。
11:28一旦駐車場まで滑り降り、
車から予備のストックを取り出して、
再度第3ゲレンデ（第3ペアリフト）トップへ戻り、
シールを装着して登山準備完了。
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一旦駐車場まで滑り降り、
車から予備のストックを取り出して、
再度第3ゲレンデ（第3ペアリフト）トップへ戻り、
シールを装着して登山準備完了。
右は、第6ゲレンデトップからの連絡コース。
左は、池ノ平湿原への林道。
池ノ平駐車場から東篭ノ登山方向。確りしたトレース有り。
装備
| 個人装備 |
防寒着
スコップ
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
|---|---|
| 備考 | 持って行って良かった： ピッケル |
感想
湯ノ丸スキー場から池ノ平湿原を山スキーで目指しました。無雪期の池ノ平湿原湿原散策やコマクサ峠〜東篭ノ登山のハイキングでは何度も訪ねているものの、積雪期は初めてでした。
下調べ不十分で、最初、第6リフト終点から直接「雲上の丘」を目指そうとして、山スキーでの藪漕ぎに難儀し、30分ほどで断念。一旦スキー場へ引き返そうとするも、下りでも苦労し、途中、派手にこけた際、ストックを一本紛失。こけた場所のどこかに埋まっているはずと思い、ピッケルで雪を掘って20分程「捜索」したものの探せず仕舞い。諦めて下り、林道に出てスキー場（第3リフト終点）に戻り、一旦ゲレンデを滑って駐車場の車まで戻って予備のストックを出し、改めて第3リフト終点まで戻りました。
そこから仕切り直して今度は林道経由でコマクサ峠経由池ノ平湿原へ、林道上はトレースも豊富で、30分ほどで池の平駐車場に着きました（最初の藪こぎが馬鹿らしい・・・。）
池ノ平駐車場から、シールを外して湿原へ。そこで再度シールを付け、当初の目的地「雲上の丘」にようやく到着。八ヶ岳、富士山、浅間山、篭ノ登山、四阿山、根子岳、そして北アルプスの展望を楽しみました。
シールを外し、湿原まで滑降。そして再度シールを付け、駐車場へ。そこでまたシールを外し、登りに32分要した林道コースを11分で下り、更に第三ゲレンデ、第二レンデ経由で5分ほどで駐車場に戻りました。
最初の藪こぎは大失敗ですが、そこでやめずに改めて林道経由で池ノ平湿原、そして雲上の丘を目指し、お釣りが出るほど楽しむことができました。
360°画像（池ノ平湿原にて）
https://theta360.com/s/bPv2AqdKhBbiIHssyjPdYM7K0
YouTube
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