また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1398966
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山 湯の台から新山、鳳来山まで欲張り周回

2018年03月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:26
距離
25.4km
登り
1,981m
下り
1,973m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:06
休憩
1:24
合計
13:30
1:42
168
スタート地点
4:30
5:00
232
8:51
8:58
36
9:33
9:36
11
9:47
10:03
52
10:55
10:55
7
11:02
11:02
69
12:11
12:11
17
12:28
12:57
13
13:09
13:11
32
13:43
13:43
21
14:03
14:03
38
14:42
14:42
30
15:12
ゴール地点
天候 曇りから御来光までには晴れ。
午後からは荒れてきた。

気温はスタート時-2℃で、そんなに寒くないかな?と思いきや、滝の小屋か上は厳冬期。
日が昇っても-10〜15℃、風速10-20mで極寒。

備えておいて本当に良かった。
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
牧場んとこ
コース状況/
危険箇所等
一度雪が解けてから冷え込んだようで、全編アイス気味。
上の方はほとんどアイス。
アイゼンでも気をつけないとスリップ。
そして滑ったら止まらない。
何を隠そう、初めて60mほど本気の滑落をしてしまった。。
その他周辺情報 滝の小屋のトイレは使用可能&紙あり。
※持参しましょう。

♨︎鳥海山荘 510円也
えー本日、一眼忘れまして...(=ω=;)
コンデジの写真のみとなります。
酒田の夜景も微妙...
2
えー本日、一眼忘れまして...(=ω=;)
コンデジの写真のみとなります。
酒田の夜景も微妙...
手持ち夜景モードは結構使える
2
手持ち夜景モードは結構使える
雪も沈まなかったので、かなり早めに滝の小屋に到着
2
雪も沈まなかったので、かなり早めに滝の小屋に到着
しっかり閉まっています。
2
しっかり閉まっています。
ちょっと一休みして、ここからは防寒仕様
2
ちょっと一休みして、ここからは防寒仕様
ぎゃー!風がすごい!!
1
ぎゃー!風がすごい!!
小屋から少し上がって、河原宿あたりの高さで空が白んできた
小屋から少し上がって、河原宿あたりの高さで空が白んできた
おおおおお
思いのほか素晴らしい天気の予感!!
一眼無いけど(=ω=;)
7
おおおおお
思いのほか素晴らしい天気の予感!!
一眼無いけど(=ω=;)
流れる雲も美しい
3
流れる雲も美しい
風の強さは伝わるだろうか
5
風の強さは伝わるだろうか
あっちに移動すれば御来光見れるかも!?
5
あっちに移動すれば御来光見れるかも!?
美しいグラデーション
8
美しいグラデーション
一眼忘れて来たことが、心底悔しかった
ホントに、マジで
8
一眼忘れて来たことが、心底悔しかった
ホントに、マジで
先週気温高かったのだろうか、
表面凍ってます。
5
先週気温高かったのだろうか、
表面凍ってます。
そして外輪山もバッチリ!!
5
そして外輪山もバッチリ!!
今日は帰りに月山森方面にも行ってみようかしらん♪
2
今日は帰りに月山森方面にも行ってみようかしらん♪
キーンと冷えた空気と相まって本当に美しい空
7
キーンと冷えた空気と相まって本当に美しい空
地球を感じるパノラマ
5
地球を感じるパノラマ
走って移動したらちょうど出たとこだった!
10
走って移動したらちょうど出たとこだった!
太陽っていつもあったかい
7
太陽っていつもあったかい
頑張って早出した甲斐があった
11
頑張って早出した甲斐があった
あったかぁいよーぅ
7
あったかぁいよーぅ
背後には豪快な雲海が
9
背後には豪快な雲海が
世界に色が差し入れられた
6
世界に色が差し入れられた
今日はほんと、素晴らしいねコレ
4
今日はほんと、素晴らしいねコレ
コンデジしかないけどいろいろ撮ってみる
8
コンデジしかないけどいろいろ撮ってみる
それにしても山全体がテッカテカ
12
それにしても山全体がテッカテカ
滑ったらエライことになる予感
8
滑ったらエライことになる予感
これだもの
シュカブラはサラサラなのがチラホラ
4
シュカブラはサラサラなのがチラホラ
たまに新雪のエリアがあると安心する
6
たまに新雪のエリアがあると安心する
ここでおやつ。
ありがタイ人形焼
4
ここでおやつ。
ありがタイ人形焼
雲海を泳ぐ“ありがタイ”
9
雲海を泳ぐ“ありがタイ”
こんな滑らかな感じだけど
3
こんな滑らかな感じだけど
ちょいちょいクラックがある
2
ちょいちょいクラックがある
しっかし雲海がすごいな今日は!
11
しっかし雲海がすごいな今日は!
どこまでも雲海
そんなんばっか撮ってないで登らなければ
2
そんなんばっか撮ってないで登らなければ
飛行機雲が似合う似合う
飛行機雲が似合う似合う
雪は明らかに減って来てるっぽい
1
雪は明らかに減って来てるっぽい
そして見上げると外輪山はすぐそこ
そして見上げると外輪山はすぐそこ
だけど急でなかなか足が...
だけど急でなかなか足が...
ついつい振り返ってゴマかす
1
ついつい振り返ってゴマかす
綺麗な氷がいっぱい!
2
綺麗な氷がいっぱい!
すごい透明度なんです
2
すごい透明度なんです
そしてまた振り返る(=ω=;)
そしてまた振り返る(=ω=;)
外輪山が近づくにつれて雪<氷になってきた
1
外輪山が近づくにつれて雪<氷になってきた
んもう、テッカテカ
1
んもう、テッカテカ
そして到着!!
いやー!やっぱり違う惑星だわw
12
いやー!やっぱり違う惑星だわw
引き続き雲海がクリーミー
5
引き続き雲海がクリーミー
外輪山は氷の殿堂
6
外輪山は氷の殿堂
雲海と氷で、
結局真っ白に(笑)
3
結局真っ白に(笑)
でもこの透明度はすごい
3
でもこの透明度はすごい
このままグラスに入れたい
4
このままグラスに入れたい
海老の尻尾だったと思しき落下物あり
5
海老の尻尾だったと思しき落下物あり
でた!猫バスサイズの海老の尻尾おばけ
3
でた!猫バスサイズの海老の尻尾おばけ
モンスターみたいに見えるけど
1
モンスターみたいに見えるけど
近寄るとみんな氷仕上げ
2
近寄るとみんな氷仕上げ
毎年ながらすごいですこの迫力!
2
毎年ながらすごいですこの迫力!
そして新山がこちら!
6
そして新山がこちら!
軽い気持ちでシリセードしたら、
滑り出し1秒で全力の滑落停止体制(・・;)
5
軽い気持ちでシリセードしたら、
滑り出し1秒で全力の滑落停止体制(・・;)
下から見上げるとまた違った迫力
1
下から見上げるとまた違った迫力
ブリッジは去年の方が雪多いかな?
4
ブリッジは去年の方が雪多いかな?
新山方面もややギザギザしてる?
3
新山方面もややギザギザしてる?
ブリッジからのスロープは去年と同じ
ブリッジからのスロープは去年と同じ
でた!外輪山内側は海老の尻尾タワーマンション
3
でた!外輪山内側は海老の尻尾タワーマンション
まさに氷の殿堂
若干雲がでてきたかな?
さてブリッジに行かずにさらに下がったのは
1
若干雲がでてきたかな?
さてブリッジに行かずにさらに下がったのは
コレを落としたから(=ω=;)
コンデジの魚眼コンバージョンレンズ
1
コレを落としたから(=ω=;)
コンデジの魚眼コンバージョンレンズ
ついつい仰ぎ見る
1
ついつい仰ぎ見る
海老の尻尾タワーマンション群
4
海老の尻尾タワーマンション群
奥まで続いてた!(笑)
2
奥まで続いてた!(笑)
さあ新山へ直登
ブリッジを横目に登って
3
ブリッジを横目に登って
そして新山登頂!
12
そして新山登頂!
青空も間に合った
4
青空も間に合った
やりました♪
今年も来れた!
12
やりました♪
今年も来れた!
秋田方面
遠くに秡川ヒュッテが見えた!
5
遠くに秡川ヒュッテが見えた!
新山の隣?のピークにも上がってみた
7
新山の隣?のピークにも上がってみた
扇子森方面も真っ白
5
扇子森方面も真っ白
いやースンバラシイですね♪
6
いやースンバラシイですね♪
去年秋に下山で使った康新道
5
去年秋に下山で使った康新道
右が新山
神社の上あたりまで来た
2
神社の上あたりまで来た
外輪山の内側も全部海老の尻尾
1
外輪山の内側も全部海老の尻尾
真ん中が外輪山へのブリッジ
2
真ん中が外輪山へのブリッジ
ブリッジの様子
ブリッジの左上から降りてきて、帰りはブリッジ終点からやや右斜め上へ
4
ブリッジの左上から降りてきて、帰りはブリッジ終点からやや右斜め上へ
いよいよ風が強くなって来た
3
いよいよ風が強くなって来た
名残惜しすぎるが
2
名残惜しすぎるが
-10℃くらいで風も10mは超えていて
めっさ寒い
2
-10℃くらいで風も10mは超えていて
めっさ寒い
ブリッジにも雪煙が舞う
ブリッジにも雪煙が舞う
はぁ、今年も来れた!ありがとう!
2
はぁ、今年も来れた!ありがとう!
空にもうっすら雲が出てきた
1
空にもうっすら雲が出てきた
ブリッジ終点からやや右へ上がって振り返る。
2
ブリッジ終点からやや右へ上がって振り返る。
やっぱり違う惑星だなここは
4
やっぱり違う惑星だなここは
つららもおどろおどろしい(笑)
1
つららもおどろおどろしい(笑)
エビが一回溶けたみたいだね
1
エビが一回溶けたみたいだね
だいぶ気温高い日があったんだろな
そんな時じゃなくて良かったのかも
2
だいぶ気温高い日があったんだろな
そんな時じゃなくて良かったのかも
外輪山に復帰したら、千蛇谷からBCの方が2名様上がってきた
2
外輪山に復帰したら、千蛇谷からBCの方が2名様上がってきた
スケール感出る♪
5
スケール感出る♪
風を避けられる岩陰で小腹にパンを
風を避けられる岩陰で小腹にパンを
雲海消えないねー
2
雲海消えないねー
太陽の周りに輪っかがあった気がしたけど..
4
太陽の周りに輪っかがあった気がしたけど..
蒔絵のような雲海
1
蒔絵のような雲海
そしてよく見たらこんな場所に春が
3
そしてよく見たらこんな場所に春が
千蛇谷をもう一度
10
千蛇谷をもう一度
新山も振り返る
登ってきたところを過ぎて
1
登ってきたところを過ぎて
帰りはもう少し先まで
帰りはもう少し先まで
伏拝岳まで来た
鳥海湖方面も見えた♪
鳥海湖方面も見えた♪
日本海まで見えるようになってきた
1
日本海まで見えるようになってきた
千丈ヶ原方面も見えた!もっと見たい!
1
千丈ヶ原方面も見えた!もっと見たい!
そして月山森。
あっちへ行ってみようか
1
そして月山森。
あっちへ行ってみようか
と思っていたら、、ピッケルを持ち替えた瞬間に躓いたのか滑ったのか、一度滑ったら止まらなかった(・・;)
60mほど滑落して吹き溜まりで止まった...。
一瞬ですごいスピードで滑って行く恐怖!!
ピッケルを持ち直して制動かけたがなかなか止まらず、恐ろしい体験をした。
8
と思っていたら、、ピッケルを持ち替えた瞬間に躓いたのか滑ったのか、一度滑ったら止まらなかった(・・;)
60mほど滑落して吹き溜まりで止まった...。
一瞬ですごいスピードで滑って行く恐怖!!
ピッケルを持ち直して制動かけたがなかなか止まらず、恐ろしい体験をした。
薊坂を下ったあたり
1
薊坂を下ったあたり
ここの急斜面でカリカリだと非常に怖い
1
ここの急斜面でカリカリだと非常に怖い
月山森へ向けて慎重にトラバースというか下りというか
1
月山森へ向けて慎重にトラバースというか下りというか
曇って来ちゃったけど、
千丈ヶ原方面
1
曇って来ちゃったけど、
千丈ヶ原方面
月山森に登ろうと思ってたけど、
滑落の余韻と時間もアレなので
2
月山森に登ろうと思ってたけど、
滑落の余韻と時間もアレなので
横目に焼き付けながら
3
横目に焼き付けながら
えっと、左が月山森だな
2
えっと、左が月山森だな
月山森の手前の橋本森を巻いて帰る
1
月山森の手前の橋本森を巻いて帰る
今度はこっち方面もノンビリ歩きたいな
今度はこっち方面もノンビリ歩きたいな
ずっと気になってた山脈、あとで調べたら神室山から火打岳などのあたりだった
1
ずっと気になってた山脈、あとで調べたら神室山から火打岳などのあたりだった
広い!とにかく広い!
1
広い!とにかく広い!
視界が良くてホントに良かった
視界が良くてホントに良かった
空中オレオ
河原宿はいつ見ても浮遊感
河原宿はいつ見ても浮遊感
はぁ、濃いぃ1日でした。
また来るね
はぁ、濃いぃ1日でした。
また来るね
滝の小屋見えるとホッとする
1
滝の小屋見えるとホッとする
あれだけ濃かった雲海もスッカリスッキリ
あれだけ濃かった雲海もスッカリスッキリ
天気もがっつり崩れることもなく
天気もがっつり崩れることもなく
無事にここまで戻って来れた
2
無事にここまで戻って来れた
可愛らしい滝の小屋
中でご飯食べていこう
3
可愛らしい滝の小屋
中でご飯食べていこう
カニ雑炊とランチパック。
あれ、、ツナマヨのつもりでいたんだが(笑)
カニ雑炊とランチパック。
あれ、、ツナマヨのつもりでいたんだが(笑)
ちょっとコクがほしくてオリーブオイル追加
3
ちょっとコクがほしくてオリーブオイル追加
温かいものを食べて、防寒対策もライトに。
1
温かいものを食べて、防寒対策もライトに。
帰りは鳳来山を回ってみようと思う
1
帰りは鳳来山を回ってみようと思う
って、エゲツない下りとその先にパックリ(・・;)
4
って、エゲツない下りとその先にパックリ(・・;)
やばいねコレ
この崩壊もやばいが、奥に写ってる斜面の激下りも相当やばい
4
この崩壊もやばいが、奥に写ってる斜面の激下りも相当やばい
そして鳳来山に着いた頃には横殴りの吹雪(´д`;)
そして鳳来山に着いた頃には横殴りの吹雪(´д`;)
あんなに好天だったのにー!
あんなに好天だったのにー!
ながーーく歩いて、鳥海山荘のあたりに出た。
道路に降りられる場所を探してここまで来た。
あとは車までのロードが待っている
2
ながーーく歩いて、鳥海山荘のあたりに出た。
道路に降りられる場所を探してここまで来た。
あとは車までのロードが待っている

感想

来週からまた気温が上がるらしい。
とすると、良い状態の冬の鳥海山はラストチャンスかもしれない。。
もしかしたら晴れ間は一瞬かもしれないがそれに賭けて行ってみよう!
午前中、10時くらいまでは晴れ間があると予想し、
逆算してかなり早い時間にスタート。
コレが当たって新山は独り占めできたし、
曇る前に山頂付近を堪能できた。

しかしここまでカリカリだとは思っていなかった。
上部はほとんどアイスで、一瞬のスキで経験した滑落...。何気なく歩いていて、ピッケルを持つ手が逆だなと思い、持ち換えようとした刹那、
躓いたのかスリップしたのか覚えていないが、尻餅をついた。その瞬間に滑り出し、ピッケルの準備も出来ていず、ジタバタするがどうにもならない!
とりあえず滑っていく先を確認して、ガケも岩も無さそうと思った記憶はあるが、わー!ああー!と言いながらジタバタしているうちに吹き溜まりがあってスローダウンしたのでピッケルで止まれた。。
何も出来なかった。
ピッケルで制動をかけてはいたが、全然止まらなかった。
軽い打ち身くらいで済んだのはただのラッキーだったのかもしれない。

それにつけても大好きな鳥海山。
今シーズンも無事に白い惑星を訪れることができてよかった。昨年は2度登頂したがどちらも降雪直後、新雪の鳥海山だった。
今年は一転、ジュエリーのようなガラス細工のような、氷の鳥海山だった。

今度はあっちを歩こう、あの季節に来よう。
思いは尽きない。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1850人

コメント

ジュ!ジュ!
ジュエリー鳥海(//∇//)

またまた良い時に行けたね◎◎◎うらやますぃ。

ありがタイはもしかしてあの?♪

滑落は私の専売特許よ!
2018/3/12 11:15
Re: ジュ!ジュ!
ジュエリー鳥海、すんごい綺麗だったよ!
こんなに良い天気になるとはねー!!
雲の上に出れたのが良かった♪
去年はちーちゃんがブリッジ手前で滑落してたね(笑)
でも今回のはジェットコースター級(・・;)
怖かったよー!
ありがタイはそう!あれよ( ̄ー ̄)
2018/3/12 12:03
今年もお疲れ様!
もしかしたら行ってるかなーと思っていましたがやはりでした(笑)
しかし今回の鳥海山は一味違ったようでアイス状態の鳥海山はかなり怖いですね…
滑落は薊坂辺りでしょうか?あの急坂で滑落は怖い💦
何より無事でよかった!
氷の鳥海山楽しませてもらいました
2018/3/12 18:53
Re: 今年もお疲れ様!
んもう、ラストチャンスとばかりに鼻息も荒く行ってきましたよ!(笑)
新雪かザラメの鳥海山は経験あったけど、テカテカアイスだとはね...(;'∀')
滑落は薊坂に入る前、伏拝岳から外輪山と薊坂の中間を月山森めがけたラインと言えばわかるかなぁ。。左へ向けば薊坂、右斜め前に外輪山が続くという感じ。
その後、そのまままっすぐは行けないとわかり、仕方なく薊坂を下るのだけれど、
とても前を向いては降りる自信がなく(というか絶対もっと滑落する)、ダガーポジションでクライムダウンした次第です。。
アイゼンの爪が半分も刺さらない状態だったからなあ。。かかとがガッツリ埋まるくらいならよかったのだけれど。。
行くなら気をつけてね!!(笑)
2018/3/13 2:03
登頂おめでとうございます(^_^)
氷の殿堂と化した鳥海山!雪を纏ったタイミングとは一味も二味も違ったようですね!スノーブリッジ下から見上げる外輪の岩氷群が凄い!見てみたい景色です(>_<)雲海の広がるシチュエーションも異世界感を演出してくれてますね♪

どこの山もそうなんでしょうけど、気温が高い3月。先週雨の日に山頂が薄っすら見えていましたが、明らかに雪にはなってないよなぁと感じていました。この調子だと雪解けが早くて心配ですね。。。

それにしても滑落とは、、、写真とルートから薊坂だと思いますが、一番急な箇所でしょうか。大事に至らなくて本当に良かったですね(*_*)

お疲れ様でした!
2018/3/12 23:52
Re: 登頂おめでとうございます(^_^)
ナベハル先生、絶対いるはずと思って、ちょいちょい振り返ったりしてたんですよー!(笑)
それにしても雲海がすごかった!
あれたぶん、麓のライブカメラ見てたら「あ〜今日も上は雲の中かぁ」となっていたはず( ̄ー ̄)。
そっか雨が降ったんですね!?
外輪山にはところどころ岩場にぽっかり穴が開いていたし、
小屋からの登りでもビシっとクラックが横切っているポイントがいくつもあったし、
今年は早いかもですねぇ。
そうなると下のほうの雪が。。。(;´Д`)
滑落は薊坂に入る手前でした。あれ薊坂だったら河原宿まで真っ逆さまだったかも(・・;)
今回は下りで鳳来山へ行ってみたのですが、よく考えたら鳥海山荘に出るしかなく、ラストのロードで「(;´Д`)」てなってました(笑)
2018/3/13 2:09
おめでとう!
キラキラの鳥海山登頂おめでとうございます。3月1日の雨で一発目の融解、更に翌週も、私はスキーで3日に観音様まででした。早朝というか、真夜中の出発、流石ですね。お疲れ様でした。
2018/3/14 15:29
Re: おめでとう!
ありがとうございます^^
これで冬季は4度挑戦して3度青空で登頂できました♪
なんなら年中、鳥海山の天気を気にしています。
これからどんどん雪が減ってしまう、、もうすこし早めに行ければ良かったんですけどねぇ。。
2018/3/15 12:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら