八ヶ岳 赤岳（文三郎尾根より）冬季
AIKEN
kazeame
- GPS
- 09:30
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,458m
- 下り
- 1,459m
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07:00 美濃戸口 八ヶ岳山荘
07:45 美濃戸
09:25 行者小屋（大休憩）
11:00 中岳-赤岳 分岐
12:20 赤岳 着
12:35 赤岳 発
13:50 中岳-赤岳 分岐
14:40 行者小屋（大休憩）
15:50 美濃戸
16:30 美濃戸口 八ヶ岳山荘
| 天候 | 雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
美濃戸口 八ヶ岳山荘 500円/日 |
| その他周辺情報 | 【下山後のお風呂と食事】 J＆N http://j-and-n.jp/ |
写真
k)よろしくご指導ご鞭撻のほど…お願いします
A)難度と山域別で複数計画。選択お任せ。悪天八ツ選ぶとは変態？k)AIKENさんとの初コラボで、ハートに火がつきました❗
決して変態じゃございません
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k)AIKENさんとの初コラボで、ハートに火がつきました❗
決して変態じゃございません
k)自分にとっては赤岳のみでもハードな山行
A)深々と雪降る森の中k)実は内心テンション上がりまくりなのをAIKENさんは気づいてないはず。
kazeameは基本無表情、ノーリアクションなので
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k)実は内心テンション上がりまくりなのをAIKENさんは気づいてないはず。
kazeameは基本無表情、ノーリアクションなので
k)AIKENさんのエンジンかかりはじめ、追い付いて行けなくなる
k)押忍、修行の始まり
A)待ちかまえて撮影班に徹する私k)ついていくのがやっと。AIKENさんの勇姿をカメラにおさめたいけど全く余裕なし。
AIKENファンの皆さま、ごめんなさい
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k)ついていくのがやっと。AIKENさんの勇姿をカメラにおさめたいけど全く余裕なし。
AIKENファンの皆さま、ごめんなさい
k)なぜ初心者にバリルートばかり誘うの？
無理です(汗)
k)ここから先はAIKENさんの助力無しにほ進めませんでした。
怖ぇぇ
k)足がつりはじめ、心が折れ始める(自分だけ)。山頂が遠い
k)空身になってちょっと復活。
A)山頂タッチお先どうぞ！渾身の積雪期赤岳登頂おめでとう！k)ありがとうございます❗
AIKENさんに助けられ、疲労困憊での登頂。景色は無くても得られたものは大きい
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k)ありがとうございます❗
AIKENさんに助けられ、疲労困憊での登頂。景色は無くても得られたものは大きい
k)余裕たっぷりの人。凄いっす。これが変態の領域か⁉
k)へっぴり腰のkazeame。AIKENさんの補助無しなら本当にヤベーです
k)押忍、疲労困憊でも集中力は切らさないように
k)危険箇所では確保してもらいながらの下山
k)待たせたね。デポして登頂は自身初かも
k)機敏なルーファイと的確な判断力。厳しい山行を重ねてきた強者がなせる業。
k)ゆっくりしか行けません(汗)
k)一時間位眠れましたか〜？実際凄い待たせました。
タフすぎる男AIKEN
k)次回までにへっぴり腰を鍛え直さねば
k)こんなにいいお店あったんですね
感想
2018年03月20日
八ヶ岳 赤岳 文三郎尾根 冬季
これまで山仲間の少なかった自分。今年は良縁に恵まれる年になりそうな予感。
地元親友KIM,ama-k、世話好きお騒がせ山ガール(?)某n氏、山変態バケモン信頼厚いjaian37さん(ジャイ氏)、そしてこの度、同郷の健脚kazeameさんとのコラボが実現。ご家族とお顔を合わせたりなど交流はありつつも休日が合わなくてここまできていたが、念願叶い感激の雪山登山。
計画お願いされ、kazeameさんの希望を中心に自分の希望も織り交ぜつつ、天候や状況で選べるよう三段階ほどの難易度で東北関東甲信の広範囲でいくつか提案。危険箇所通過や体力や速攻が求められるコースは却下され意見はきちんと言ってくれることでより信頼。最終的に南北八ツ,東北,地元栃木が候補に残る。どれを選ばれてもサポートできる余裕はあるルートなので選択お任せすることに。天気ましな山域でゆるゆる雪山ハイクでもええんやでと内心思うも、ご決断は雪降る南八ツ。マジすか!?変態か!?でも途中敗退もありでやれるだけやろう！そんな気持ちでいざ八ヶ岳。どしゃ降り未明の美濃戸で作戦会議。この天候の稜線では阿弥陀下降や横岳は修行そのもので大変危険。ルートをよく知っている赤岳ピストンとした。
無雪期では日光連山縦走も成すkazeameさん。まだ慣れない雪山登山は勝手が違うよう。厳冬期ほどではないが吹雪かれ視界も悪く足どりも重そうだ。できる限り歩く道筋、雪面の丁寧な処理、危険箇所でのカラビナスリングで確保などサポート。(置いてきたと勘違いしていたロープは結局ちゃんと持参していたので出すべきところで出さなかったのは反省)。折れかけた心を、登山者得意の「山頂すぐそこ」＆ザックデポで復活して頂き、渾身の積雪期赤岳登頂おめでとう！絶景もなんもないけど気持ちを共有し、正直ソロで八ツ主脈全山の赤岳のときより感慨深い山頂だ！「いやぁ、登山って本当にいいもんですね」そして気を引き締め直し無事下山。お風呂と食事ごちになりやした。
出発時に冗談みたいに言ったセリフ
「楽勝より過酷な状況のが絆が深まるんじゃね!?」
冗談でもなんでもなく自分は充分深まったと感じます。お互い反省すべき点、見直すところはありました。しかしこれを糧に次回に活かしつつ、また感動を共有できる仲間となれば幸いかと。
”料理”もうまくて”戦える”ワンピースのサンジのようなkazeameさん。女好きかどうかは知らないけど(笑)。次はうまい山メシぽかぽか登山にでも行きましょう！
追伸：作中kazeameさんに持ち上げられすぎ恐縮です（汗）
声かけていただいてから、ついにAIKENさんとの初コラボを実行に移すことができ、感激の至りです。
行き先はAIKENさんが考えてくれた候補の中から私の希望で南八ツを選択。
あいにく前日から天気予報は雪予報。
AIKENさんは「完全に修行だな、変態ですか？」と言いつつも快く承諾してくれました。
実際、森林限界に出てからはまさしく修行登山。
AIKENさんの的確な指示とルーファイで進み、危険性のある場所では確保してもらいなんとか登頂から無事下山へと至りました。
今回は一人では決して達成できなかったであろう山行。絶景は見られなかったけれど、楽しさ、つらさ、怖さ、達成感のいずれもいつも以上に感じ、素晴らしい経験を得られました。
今回最も反省すべきこととして、自分の手に余る山行を選択したことが挙げられます。
雪が降り積もるなかの高山は全く違うレベルの山行になることを実感しました。
AIKENさん、計画、山行中の補助、車の運転と、最初から最後まで本当にお世話になりました。ありがとうございました。
ヘタレな自分ですが、今回の登山を糧にレベルアップできるよう精進していきます。
また次回よろしくお願いします。
(でも変態レベルの山行は遠慮したいかな。)
お疲れ様でした。
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遅コメ失礼
J&Nいいよね
マロ🐶いた？
次回はぜひ「みつ蔵」も寄ってみてね
世話好きお騒がせ山ガール(?)某n氏、コメントありがとうございます
J&N 薪ストーブ見ながら美味しい食事 良いですね！何より下山後のお風呂と食事を周辺でパパッと済ませたい自分には最高の立地！
マロ？凛々しいあの子？メッチャおりこうさんでした
おすすめの「みつ蔵」はまた今度ですね
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