金峰山〜瑞牆山
- GPS
- 09:10
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,880m
- 下り
- 1,885m
コースタイム
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 9:09
天候 | 快晴 4月とは思えない、初夏のような陽気でした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝の到着時点(5:30)で2割ほど、下山した時も半分以上は空いていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【金峰山】 ・大日山荘手前に倒木あり。道を塞いでいますが枝の間を抜けられました。 ・大日岩を過ぎるとまもなく凍結(残雪が凍結しています)が現れます。チェーンスパイクで問題なく歩けました。砂払の頭に出てからは基本的にノースパイクで歩けますが、千代ノ吹上の先の登りに雪がしっかり残っており、再装着しました。 【瑞牆山】 ・「瑞牆山頂まで10分」の看板から先が凍結、ツルツルです。やはりチェーンスパイクで通過しました。ここに至るまでは雪はまったくありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
カメラ
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感想
天気予報は絶好の登山日和。さてどの山に行こうかと・・・皆さんのレコを参考にして、奥秩父へ向かいました。
瑞牆山荘の県営駐車場から出発。昨年の春に奥さんと登った記憶を辿りながら富士見平小屋へ。小屋前には色とりどりのテントがいっぱい、昨日から今日はいい山泊だったでしょうね。
そのまま大日小屋方面へ進みます。坂を登り切るとその後は「登る」よりもむしろ「ゆったり下る」といった感じ。ここまで一気に上がった息を整えます。大日岩の下で視界が一気に開け、正面に南アルプス!素晴らしい天気です。
大日岩から先は残雪の凍結が残っていましたがレコで情報は得ていたのでチェーンスパイクを装着、問題なく進めました。
やがて金峰山に到着。富士山をはじめ360°の山々が美しい姿を見せてくれています。コーヒーを淹れて、その贅沢な時間をゆったり過ごしました。
途中で出会ったカナダから日本に遊びに来たというロッククライマーが、五丈岩に取り付くと、スイスイと上へ。そしててっぺんに立ってしまいました。びっくり(@_@;)!!
富士見平小屋まで戻るとテーブルをお借りして昼食、午後は瑞牆山へ向かいます。
さすがに午前のようなペースでは進めず、大ヤスリ岩を見上げるあたりでヒーヒー言いながら登っていたら、後ろから元気な男性がズンズン登ってきました。聞けば神奈川から来られた39歳で、やはり金峰山まで行ってこられたとのこと。「あー、腹減った」と笑いながら、氏は先を進んでいきました。
「山頂まで10分」の標識でチェーンスパイクを装着、山頂に到着しました。
2座登頂ですっかり疲れた足を励まし、富士見平小屋まで下りると再び神奈川の氏と一緒になりました。「オリジナルクラフトビール」ののぼり旗を見ながら「あー飲みたいですね!」と笑い合い、でも互いに自家用車で帰宅と、そのまま駐車場へ戻りました。
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