記録ID: 1443094
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
GW残雪の八ヶ岳(赤岳)
2018年04月28日(土) 〜
2018年04月29日(日)
e-labkensui
その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:52
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,574m
- 下り
- 1,560m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 2:42
2日目
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 2:30
- 合計
- 8:47
16:04
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
茅野駅への最終は16時20分でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳鉱泉まではチェーンアイゼンとストック、行者小屋までは10本爪アイゼン、さらに文三郎尾根はピッケルが必要です。尾根に上がってから山頂までは岩場なので、露出した岩を選んで行けばアイゼン無しで大丈夫です。 |
その他周辺情報 | JR茅野駅からタクシー利用でアクアランド茅野利用。 タクシー900円、温泉600円。 |
写真
撮影機器:
感想
残雪の八ヶ岳、赤岳に。
美濃戸口からは林道歩きが続き、完全に夏道なので雪なんてあるのかな?と思いますが、赤岳鉱泉に近づくにつれて雪が出てきます。
赤岳鉱泉ではお風呂に入れました!
夕飯はステーキで大満足。
赤岳鉱泉から行者小屋までは10本爪以上のアイゼンが必要です。朝は雪が凍結して締まって歩きやすいですが、一歩踏み跡を外すとガボッと踏み抜きますので注意が必要。
稜線へは文三郎尾根か地蔵尾根か迷いましたが夏に登ったことのある文三郎尾根を選択。階段はほとんど雪に埋まっていてピッケルがとても役立ちました。稜線に上がってからは基本岩場なのでアイゼン無しでも大丈夫です。
山頂からは360度の展望で北、中央、南アルプス、富士山が全部見渡せて最高の景色でした。
帰りも文三郎尾根を下りました。気温が上がって雪がだいぶ緩くなってましたが慎重に下れば大丈夫でした。アイゼンピッケルがある分、夏道の滑りやすい急降よりむしろ怖くなかったかも。
帰りも踏み抜きに注意しながら美濃戸口まで戻りました。がっつり登山を楽しみました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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