記録ID: 1463252
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
奥多摩・高尾
新緑の長沢背稜詣【鳩ノ巣駅〜蕎麦粒山〜一杯水避難小屋〜水松山〜天祖山〜八丁橋〜東日原バス停】
2018年05月12日(土) 〜
2018年05月13日(日)
harumei_
体力度
7
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 30:34
- 距離
- 31.2km
- 登り
- 2,534m
- 下り
- 2,230m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 10:16
17:05
2日目
- 山行
- 8:13
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 9:32
10:05
10:35
29分
昼食地点
14:23
東日原バス停
八丁橋−東日原バス停 手書き
| 天候 | 12 晴れたり曇ったり 13 曇り→雨が降ったり止んだり（八丁橋〜東日原バス停 ザーザー雨） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
★獅子口小屋跡ー踊平 「山と高原地図（2014年版）」では実線だったものの、初っ端から1／3程ルート探した後に踏み跡に無事合流（このルートの前後には「崩落の為通行禁止」表示はあります） ★長沢背稜 踏み跡明瞭 ★水松山ー八丁橋 天祖神社を過ぎてから時折落葉もふもふだったものの、踏み跡はまあまあ明瞭 |
写真
すれ違った2人組に獅子口の水場の事を伺い、ゆとりな歩き＆時間の為ルート変更
ボスキャラ的な蕎麦粒山。
思わず、ここから何分で山頂へ着くかストップウォッチ作動
思わず、ここから何分で山頂へ着くかストップウォッチ作動
今夜は老若男女な6名様御一行と。どこぞの山の会らしく、何やら講習会もどきを皮切りに皆終始地声（というか声張ってる感）。1対6ってことを抜きにしてもちょっとそれはいかがなものか的な居住まいぶりに終始イヤーフォンから大音量で音楽を流す羽目になるとは、この時はつゆ知らず
2
5/12 14:54
今夜は老若男女な6名様御一行と。
どこぞの山の会らしく、何やら講習会もどきを皮切りに皆終始地声（というか声張ってる感）。1対6ってことを抜きにしてもちょっとそれはいかがなものか的な居住まいぶりに終始イヤーフォンから大音量で音楽を流す羽目になるとは、この時はつゆ知らず
どこぞの山の会らしく、何やら講習会もどきを皮切りに皆終始地声（というか声張ってる感）。1対6ってことを抜きにしてもちょっとそれはいかがなものか的な居住まいぶりに終始イヤーフォンから大音量で音楽を流す羽目になるとは、この時はつゆ知らず
それはそれとして、まずは乾杯！
野沢菜じゃこが美味しそうに見えない…
野沢菜じゃこが美味しそうに見えない…
あまりの無配慮な大音量会合（避難小屋の利用マナーも議題にしたら良いのに）にうんざりなのと、夕暮れにはゆとりなのと、明日寄れないだろうから今のうちに、って事で三ツドッケ山頂へ。
5/12 16:21
あまりの無配慮な大音量会合（避難小屋の利用マナーも議題にしたら良いのに）にうんざりなのと、夕暮れにはゆとりなのと、明日寄れないだろうから今のうちに、って事で三ツドッケ山頂へ。
この時間帯の光で神々しくもあり。
今日はずっとくっきり見えたなあ
今日はずっとくっきり見えたなあ
案外お腹いっぱいなので、これをちびちびと読書タイムへ。
むこうの消灯時間を問うて、それまで相変わらず大音量音楽とともに
むこうの消灯時間を問うて、それまで相変わらず大音量音楽とともに
で、翌朝。
豆乳紅茶フレンチトースト、砂糖は今回の大さじ1.5でちょうど良い感じ。6枚切り2枚は後半キツイ…
豆乳紅茶フレンチトースト、砂糖は今回の大さじ1.5でちょうど良い感じ。6枚切り2枚は後半キツイ…
いつもありがとうございます。
前回投入日を確認して、2つ投入してみた
前回投入日を確認して、2つ投入してみた
小屋手前ですれ違った人談だと、昨夜は3人で快適だったそう。
いいなあ…
いいなあ…
4:30朝食だったのでおなかがすいて、ナイス場所にて焼きそばを。こんなビジュアルの割に結構おいしかった。
ガスがギリギリもって良かった…
5
5/13 10:22
4:30朝食だったのでおなかがすいて、ナイス場所にて焼きそばを。
こんなビジュアルの割に結構おいしかった。
ガスがギリギリもって良かった…
こんなビジュアルの割に結構おいしかった。
ガスがギリギリもって良かった…
この道の目印は、テープ以外こんな感じが点在。
これだと天気悪くてもわかりやすそう
これだと天気悪くてもわかりやすそう
神社といい、この［天］マークの会所といい、いつか自然に還るのかしら…
岩岩＆もふもふのなかなかな下り道。
実際はそんなに歩きづらくなく
実際はそんなに歩きづらくなく
この道に入ってから時折雨が降ったりやんだりだったので、このくらいの陽射しで歓喜
立派な石垣。
この少し前あたりから、前日雲取山荘泊の70歳Mさんと一緒になった。たいそう安定な足取り
この少し前あたりから、前日雲取山荘泊の70歳Mさんと一緒になった。たいそう安定な足取り
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖インナー
長袖150ウールTシャツ
レインウェア上
巻スカート
タイツ
ウール靴下
帽子2種
ネックウォーマー2種
靴
テント泊用ザック
スポーツドリンク500ml&粉末1l分
調理器具
ヘッドライト
ランタン
マット（要エアマット）&シュラフ＆夜と早朝ダウン上
|
|---|
感想
2015年5月と同じルートを。
当時は初日が雨だったので、今回は晴れな感じがどんななのか再確認。
川苔山超えたあたりから結構な人がいた。シロヤシオ＆アカヤシオ狙いとみた。
天目背稜も予想外な人数とすれ違った。翌日の長沢背稜計3名とは大違い。
今年は10日程新緑や開花が早いっぽく、狙い通りの日に歩けて大満足＆大充足。
次は紅葉。今度は酉谷山避難小屋近くにテント泊したいなあ。
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