記録ID: 1473123
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ハイキング
谷川・武尊
いつもより早起きした日は野反湖と白砂山へ
2018年05月22日(火) [日帰り]
onicco
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:36
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,315m
- 下り
- 1,309m
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日帰り
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 8:34
13:59
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
コンビニは道中の中之条付近に、数件深夜でも営業していました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
レコを拝見していると残雪が話題となるようです。 今年は堂岩山直下の雪はシッカリ残っていたものの、それ以外ほとんど雪の上を歩くことがなかった。 雪解けが急に進んだのでしょうか。 |
写真
早起し過ぎ?
当初は野反峠(富士見峠)から、登ろうと思っていた。
チャリでここまで帰るという計画はナシに。
当初は野反峠(富士見峠)から、登ろうと思っていた。
チャリでここまで帰るという計画はナシに。
ダム側に進むと日差しが入ってくる。堂岩山の影?
奥にあるビジターセンター駐車場一番のり。
奥にあるビジターセンター駐車場一番のり。
ビジターセンター右の建物にトイレと登山届。
協力金100円です。
協力金100円です。
ここに来るまでの間に、道間違えて違う方へと進んだりしました。ハンノキ沢を目指すので、真っ直ぐ沢に下るのが正解。正面は地蔵山?
今日は東に向かって進むため、常にお日様とご対面。
失敗だったかもしれない。また顔が黒くなる。
失敗だったかもしれない。また顔が黒くなる。
地蔵山からはこれからわたる尾根が見えます。
多分…南だから…八間山方向?
多分…南だから…八間山方向?
そして通行止めとなっている草津白根山。
時々煙が見えていました。
時々煙が見えていました。
レコで掲載のあった場所にはまだ雪渓が残っていました。登山道に沿うように続いています。泥濘より登り易い。
U字状の登山道を埋めている雪は、まだ随分の厚さがある。
時々踏み抜きに注意。
時々踏み抜きに注意。
堂岩山の山頂。雪が消えていました。
シラビソの林で見晴らしは良くない。
シラビソの林で見晴らしは良くない。
ここからずっとミネザクラが見守ってくれました。
それでは白砂山に行きましょうか。
それでは白砂山に行きましょうか。
振り返ると先ほど通ってきた堂岩山分岐点が見えています。
シラビソから少し降りた付近。
シラビソから少し降りた付近。
登山道は笹薮に隠れることが多くなり、段差や泥濘が見えない。私は枯枝に躓いて・・・ドッサリ転倒。気を付けましょう。
猟師の頭は眺めのいい中間地点。この付近は登り返しが結構ありました。
まだまだ。
山頂は手前ではなく、中央に見えるピーク。結構細長い稜線でした。
山頂は手前ではなく、中央に見えるピーク。結構細長い稜線でした。
唯一残念だったのは白砂山のシャクナゲを見られなかったこと。
あと一週間だったかな。
あと一週間だったかな。
一番スタートで一番乗りでした。
誰もいない山頂は気楽で…でもちょっと寂しい。
誰もいない山頂は気楽で…でもちょっと寂しい。
先に見えるピークは新潟県境。通行禁止の表示がありましたが、しっかり踏み跡がついています。
佐武流山の先、テーブルマウンテンが見えます。雪が少なくなっているようで、次はあちらに登れるようです。
※訂正:佐武流山は写真外左にありました (^_^;
3
5/22 8:29
佐武流山の先、テーブルマウンテンが見えます。
雪が少なくなっているようで、次はあちらに登れるようです。
※訂正:佐武流山は写真外左にありました (^_^;
雪が少なくなっているようで、次はあちらに登れるようです。
※訂正:佐武流山は写真外左にありました (^_^;
写真では見えませんが、今日は南からの風が強い。
気を付けないと何でも飛んでいきます。
気を付けないと何でも飛んでいきます。
帰りに見つけた金沢のレリーフ。
ただの岩場かと思って通り過ぎていた。
ただの岩場かと思って通り過ぎていた。
山頂近くのシャクナゲは数日前の雪と霜で花が萎れてしまっていました。これが目当ての私は…。
堂岩山の分岐点で左方向に下山します。時間に余裕があったので八間山経由で。
気持ちのいい稜線ですが、八間山はどこまで行くのか、この時点でもわかっていない。結局全部歩くこととは知らず。
八間山まで単に下山かと思っていたら登り返しが現れる。
目の前の壁、結構あります。
目の前の壁、結構あります。
そして最後のピーク。八間山…ってどれかまだ分かっていなかった。
八間山。このピークはとても展望が良くお勧めできます。
たくさんの登山者が富士見峠からここを目指していました。
たくさんの登山者が富士見峠からここを目指していました。
下山途中にもう一つのピークを通ります。
湖畔の駐車場看板にも、その名称がありました。
湖畔の駐車場看板にも、その名称がありました。
富士見峠(野反峠)まで下山しても終点ではなかった。
車は野反湖のあっち側だった。
車は野反湖のあっち側だった。
富士見峠が近くに見えてきた。
野反湖の向こう側のエビ山を登って周回出来るって知っていましたが。もう無理です。
野反湖の向こう側のエビ山を登って周回出来るって知っていましたが。もう無理です。
手前側の湖畔を歩きます。とても気持ちのいい風。
誰も歩いていないのが不思議。
誰も歩いていないのが不思議。
湖畔を歩いたままでは元の場所には帰れない。
一度、プチ登山をする。
するとそこは花畑。
一度、プチ登山をする。
するとそこは花畑。
ビジターセンター近くにある、1620pに登ると、なんとシャクナゲとツツジのパレード。花を見るなら白砂山に登る必要はなかった。
7
5/22 13:40
ビジターセンター近くにある、1620pに登ると、なんとシャクナゲとツツジのパレード。
花を見るなら白砂山に登る必要はなかった。
花を見るなら白砂山に登る必要はなかった。
撮影機器：
感想
新潟(地元)の山をすべて歩こうと思っている私にとっては、白砂山はターゲットでは無いのかもしれない。山頂はちょっとだけ群馬・長野県境に入った場所。
それでも遠回りして登山口まで行った訳は、野反湖も一度は見たかった。一粒で二度おいしい、気持ちいい山歩きができました。
新しい登山道が完成すれば、佐武流山や三国からも歩いて行けるかもしれません。
お昼頃には野反湖の湖畔にはお洒落な観光客がたくさん訪れていて、私のような野暮な恰好では、、ちょっと場違いな登場をしたかも・・・。
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いい山旅ができたようで
今回の登山を物語る様な
素敵な顔で写っていますね
アップダウンもあり結構ハードなお山のようですが
野反湖のブルーはきれいですね〜♪
私も行ってみたくなりました！
お疲れ様でした〜(^^)/
おはようございます。
bamosu さんのようには遠征がなかなか出来ないのですが、ねん1・2回のフンパツ〜
朝早い事もあって、誰にも会わない山歩きで始まりましたが、午後からは賑やかになりました。
飯豊も朝日もそろそろ雪が消えて、私が歩けるようになって来たようです。
また情報お願いします。
最近トシのせいか、朝早いのは得意になってきましたが、長距離ドライブは・・・。
ここは、どん詰まりなのに、かなり人がいますね。
私達も、白砂山は二百名山なので15年前に登りました(^_^)/
ほぼ同じルートですが、八間山から登山口に戻ったと記憶しています。
県境稜線は群馬県が整備しているようですね。
みなかみ町土合・白毛門から嬬恋村四阿山・鳥居峠までの100Ｋｍ。
現在のところ、稲包山の西の三坂峠から白砂山までが未整備のようです。
今回は相棒さんは、お留守番ですか(^^)
あらあら?
恥ずかしいレコ見ていただいたようです。
どちらかというとキツイ登山が苦手な私にとってはとても気持ちいい場所でした。
湖畔の周回をしている人がいないのは勿体ないなぁと感じました。
いつも相棒と代り映えない近所の散歩してるせいかもしれません。
私にとって新しいニュースは三国からの登山道整備です。
後日になって自分で撮影した写真を見てみると、上ノ倉山までは刈り払いされているようです。もう少し先まで歩いても良かったかもしれません。
相棒は?
こんな時、いつも不機嫌で拗ねているようです。
谷川岳エリアや平標山エリアのように、周回ルートがあれば登山者も増えるでしょうが、白砂山〜三坂峠が開通しても、どうやって歩くか悩ましいですね。
近くの佐武流山も地味な山ですが、新潟、長野県境にあるので、もし登っておられなかったらターゲットですね(^_^)/
同じ秋山郷から登る鳥甲山も地味な山ですが、こちらは長野県内。どちらも二百名山なので、登山者はいますよ。
佐武流山は経験がありません。良さそうですねぇ。
あまり人が多いところは足が向きません。
皆さんの記録を拝見すると、渡渉が有るようで遠慮していました。
今年は苗場付近から三国・清水峠までの県境を歩きたいと思っていました。
出来れば蓬ヒュッテか茂倉付近に一泊してみたいと思っています。
なにぶん経験がないため、いろいろ教えてください。
ヒメイチゲですね
初めまして。お花
確かにヒメイチゲのようですネ。ホント小さな花でした。
もう雪が融けた尾根にはヒメイチゲが咲くころ
これからも楽しみに山歩きしたいと思っています。
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