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Yamareco

記録ID: 1486813
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

白砂山(野反湖より往復)

2018年06月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:05
距離
12.1km
登り
1,128m
下り
1,115m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
0:17
合計
7:05
4:37
18
4:55
4:56
1
4:57
4:57
28
5:25
5:25
20
5:45
5:46
44
6:30
6:30
24
6:54
6:56
5
7:01
7:03
22
7:25
7:25
17
7:42
7:42
32
8:14
8:22
37
8:59
9:00
17
9:17
9:17
21
9:38
9:38
4
9:42
9:42
31
10:13
10:13
38
10:51
10:52
15
11:07
11:07
21
11:28
11:28
2
11:30
11:31
11
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道292号線〜県道466号線〜万座ハイウェイ(¥1050)〜県道59号線〜国道144号線〜国道292号線〜国道405号線

※草津白根山の活動の影響で、志賀草津道路が万座温泉分岐から殺生まで通行止め
コース状況/
危険箇所等
■野反湖〜地蔵山
野反湖の駐車場から一旦登るが、すぐにハンノキ沢に下り、橋を渡る。崩壊地を慎重に通過すると、つづら折が始まる。地蔵峠からは尾根の左側を尾根筋に沿って登る。一旦迂回するように進が、北沢取水分岐から再び尾根筋を地蔵山に向かって登っていく。地蔵山まで達すると平坦になる。

■地蔵山〜堂岩山
地蔵山からは高度が変わらない平坦な道が続く。堂岩山に取り付いてからは、登っては左旋回を繰り返し、高度を上げていく。水場分岐からは、涸れ沢跡のようなガレ場を登っていく。雪渓2箇所あり。その後、笹道の急登をこなすと堂岩山に到達する。

■堂岩山〜白砂山
堂岩山山頂から下った八間山分岐からは開放的な稜線歩き。稜線にはシャクナゲが咲き誇っている。堂岩山から下った所には池があり、サンショウウオの卵が浮いている。池の周りは泥濘みがひどい。白砂山へはアップダウンを繰り返しながら進むが、大変ではない。白砂山への登りはやや急登だが、山頂はひと登りしたさらに先にあるので注意。岩場があるので下りは注意が必要。
その他周辺情報 応徳温泉くつろぎの湯 ¥400

※皇太子さまが白砂山に登られたときにお入りになった湯だとか。花まめ旅館が温泉への入口。
野反湖駐車場で前泊して早朝に出立します。人気の山のようで既に10人ほどの方が準備をしていました。
2018年06月03日 04:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/3 4:37
野反湖駐車場で前泊して早朝に出立します。人気の山のようで既に10人ほどの方が準備をしていました。
少し登ったところから振り返って。野反湖の朝靄がきれいでした。
2018年06月03日 04:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/3 4:40
少し登ったところから振り返って。野反湖の朝靄がきれいでした。
笹道を登るのかと思いきや
2018年06月03日 04:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/3 4:41
笹道を登るのかと思いきや
登山道はどんどん下ります。これは帰りの際には最終局面で辛そう。
2018年06月03日 04:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/3 4:53
登山道はどんどん下ります。これは帰りの際には最終局面で辛そう。
ハンノキ沢まで下りてきました。
2018年06月03日 04:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/3 4:55
ハンノキ沢まで下りてきました。
渡ったところに標柱がありました。
2018年06月03日 04:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/3 4:56
渡ったところに標柱がありました。
まだ登山口から700mしか歩いていません。
2018年06月03日 04:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/3 4:56
まだ登山口から700mしか歩いていません。
斜面沿いの細い道を辿るとこの崩壊地が現れました。慎重に進みます。
2018年06月03日 05:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/3 5:00
斜面沿いの細い道を辿るとこの崩壊地が現れました。慎重に進みます。
崩壊地から対岸に渡り、反対側の尾根に取り付きます。
2018年06月03日 05:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/3 5:05
崩壊地から対岸に渡り、反対側の尾根に取り付きます。
一旦平坦になります。
2018年06月03日 05:12撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/3 5:12
一旦平坦になります。
北沢取水分岐の道標を過ぎて登ります。
2018年06月03日 05:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/3 5:15
北沢取水分岐の道標を過ぎて登ります。
笹薮の中を登ります。笹が夜露に濡れて登山服が上下とも濡れます。
2018年06月03日 05:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/3 5:21
笹薮の中を登ります。笹が夜露に濡れて登山服が上下とも濡れます。
廃屋がありました。昭和40年代にロボット観測装置が設置されていたようです。何を観測していたのでしょうか?
2018年06月03日 05:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/3 5:23
廃屋がありました。昭和40年代にロボット観測装置が設置されていたようです。何を観測していたのでしょうか?
地蔵峠の分岐まで来ました。
2018年06月03日 05:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/3 5:25
地蔵峠の分岐まで来ました。
尾根の左側を尾根に沿って登ります。
2018年06月03日 05:37撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/3 5:37
尾根の左側を尾根に沿って登ります。
シャクナゲが現れました。
2018年06月03日 05:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/3 5:41
シャクナゲが現れました。
登りが弛んだところが地蔵山山頂のはずですが、何の目印もありませんでした。
2018年06月03日 05:46撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/3 5:46
登りが弛んだところが地蔵山山頂のはずですが、何の目印もありませんでした。
地蔵山山頂からはほぼ平坦な道が続きます。笹薮を通過します。
2018年06月03日 05:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/3 5:52
地蔵山山頂からはほぼ平坦な道が続きます。笹薮を通過します。
シラビソ尾根の道標
2018年06月03日 05:53撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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シラビソ尾根の道標
道端にはミツバオウレンが群生していました。
2018年06月03日 06:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/3 6:02
道端にはミツバオウレンが群生していました。
だらだらと平坦な道が続きます。
2018年06月03日 06:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/3 6:08
だらだらと平坦な道が続きます。
久しぶりのゴゼンタチバナ
2018年06月03日 06:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/3 6:12
久しぶりのゴゼンタチバナ
堂岩山への登りが始まりました。
2018年06月03日 06:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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堂岩山への登りが始まりました。
水場分岐で一旦平坦になります。
2018年06月03日 06:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/3 6:32
水場分岐で一旦平坦になります。
登りが再会します。先行者さんがいらっしゃいました。
2018年06月03日 06:36撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/3 6:36
登りが再会します。先行者さんがいらっしゃいました。
涸れ沢の跡のような窪んだガレた道を登ります。残雪が現れました。この手前で先行者さんには先に行かせていただきました。
2018年06月03日 06:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/3 6:41
涸れ沢の跡のような窪んだガレた道を登ります。残雪が現れました。この手前で先行者さんには先に行かせていただきました。
その先にはもう1箇所残雪がありました。
2018年06月03日 06:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/3 6:43
その先にはもう1箇所残雪がありました。
登っては左に巻き、尾根筋に沿って高度を上げていきます。
2018年06月03日 06:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/3 6:48
登っては左に巻き、尾根筋に沿って高度を上げていきます。
登りが弛みました。
2018年06月03日 06:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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登りが弛みました。
堂岩山山頂に到着です。ここまで眺望のない辛抱の登山でした。
2018年06月03日 06:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/3 6:56
堂岩山山頂に到着です。ここまで眺望のない辛抱の登山でした。
八間山分岐に向かって進むと木々の間から白砂山が顔を出しました。ちょっともやがかかっています。
2018年06月03日 06:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/3 6:57
八間山分岐に向かって進むと木々の間から白砂山が顔を出しました。ちょっともやがかかっています。
今度はシャクナゲが姿を現しました。
2018年06月03日 07:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/3 7:01
今度はシャクナゲが姿を現しました。
八間山分岐に達すると
2018年06月03日 07:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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八間山分岐に達すると
一気に開けました。
2018年06月03日 07:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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一気に開けました。
シャクナゲと白砂山、絵になります。
2018年06月03日 07:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/3 7:06
シャクナゲと白砂山、絵になります。
美しい稜線です。これから歩くのかと思うとわくわくします。
2018年06月03日 07:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/3 7:07
美しい稜線です。これから歩くのかと思うとわくわくします。
堂岩山の斜面にはシャクナゲが咲き誇っていました。
2018年06月03日 07:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/3 7:08
堂岩山の斜面にはシャクナゲが咲き誇っていました。
シャクナゲロードです。
2018年06月03日 07:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/3 7:08
シャクナゲロードです。
堂岩山を下ったところには池があり、アケビの実のようなサンショウウオの卵が浮かんでいました。生命のたくましさを感じます。
2018年06月03日 07:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/3 7:11
堂岩山を下ったところには池があり、アケビの実のようなサンショウウオの卵が浮かんでいました。生命のたくましさを感じます。
稜線を白砂山に向かって進みます。
2018年06月03日 07:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/3 7:13
稜線を白砂山に向かって進みます。
まずは中間点の猟師ノ沢ノ頭を目指します。
2018年06月03日 07:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/3 7:14
まずは中間点の猟師ノ沢ノ頭を目指します。
再びシャクナゲロード
2018年06月03日 07:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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再びシャクナゲロード
あれが猟師ノ沢ノ頭でしょうか?
2018年06月03日 07:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/3 7:18
あれが猟師ノ沢ノ頭でしょうか?
笹薮を掻き分けながら進みます。登山服はぐっしょりです。
2018年06月03日 07:20撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/3 7:20
笹薮を掻き分けながら進みます。登山服はぐっしょりです。
シャクナゲに目を奪われがちですが、足元にはミツバオウレンが群生していました。
2018年06月03日 07:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/3 7:22
シャクナゲに目を奪われがちですが、足元にはミツバオウレンが群生していました。
中間点の猟師ノ頭に到着です。
2018年06月03日 07:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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中間点の猟師ノ頭に到着です。
ラスボス、白砂山に向かって進みます。
2018年06月03日 07:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ラスボス、白砂山に向かって進みます。
GWに歩いた次郎笈のフォルムに似ています。
2018年06月03日 07:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/3 7:34
GWに歩いた次郎笈のフォルムに似ています。
金沢レリーフと書かれた標柱。レリーフはどこにあるのか?ここでちょっとした岩を越えます。
2018年06月03日 07:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/3 7:41
金沢レリーフと書かれた標柱。レリーフはどこにあるのか?ここでちょっとした岩を越えます。
いよいよ白砂山に取り付きます。
2018年06月03日 07:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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いよいよ白砂山に取り付きます。
登山道の傍らにはシラネアオイがまだ残っていました。
2018年06月03日 07:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/3 7:44
登山道の傍らにはシラネアオイがまだ残っていました。
朝露に濡れ、頭を垂れたシラネアオイ
2018年06月03日 07:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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朝露に濡れ、頭を垂れたシラネアオイ
笹薮を掻き分けながら進みます。
2018年06月03日 07:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/3 7:50
笹薮を掻き分けながら進みます。
あそこまで行けば楽になれるか?
2018年06月03日 07:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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あそこまで行けば楽になれるか?
あともう少し
2018年06月03日 07:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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あともう少し
と思いきやニセピークでした。山頂はまだ先です。
2018年06月03日 08:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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と思いきやニセピークでした。山頂はまだ先です。
ニセピークだったのでどっと疲れが出ました。
2018年06月03日 08:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ニセピークだったのでどっと疲れが出ました。
あそこが山頂なのでしょうか?
2018年06月03日 08:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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あそこが山頂なのでしょうか?
もう少しです。
2018年06月03日 08:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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もう少しです。
今度こそどうやら山頂のようです。
2018年06月03日 08:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/3 8:14
今度こそどうやら山頂のようです。
白砂山山頂2140mに到着です。本日も一番乗りの栄誉に服することができました。
2018年06月03日 08:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/3 8:14
白砂山山頂2140mに到着です。本日も一番乗りの栄誉に服することができました。
山頂から先は「整備中」のため立ち入り禁止のようです。群馬県境稜線トレイルへの期待が高まります。
2018年06月03日 08:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/3 8:15
山頂から先は「整備中」のため立ち入り禁止のようです。群馬県境稜線トレイルへの期待が高まります。
山頂から先の稜線に思いを馳せて
2018年06月03日 08:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山頂から先の稜線に思いを馳せて
佐武流山と鳥甲山、両山とも良い形をしています。
2018年06月03日 08:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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6/3 8:17
佐武流山と鳥甲山、両山とも良い形をしています。
こちらは前日登った岩菅山
2018年06月03日 08:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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こちらは前日登った岩菅山
草津白根山と横手山
2018年06月03日 08:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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草津白根山と横手山
浅間山の雲はとれています。
2018年06月03日 08:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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浅間山の雲はとれています。
山頂が平らな苗場山
2018年06月03日 08:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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山頂が平らな苗場山
奥には薄っすらと北アルプス
2018年06月03日 08:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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奥には薄っすらと北アルプス
景色を堪能したので次の方に山頂を譲ります。
2018年06月03日 08:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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景色を堪能したので次の方に山頂を譲ります。
堂岩山に続く稜線を再び歩いて戻ります。
2018年06月03日 08:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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堂岩山に続く稜線を再び歩いて戻ります。
山頂を振り返って
2018年06月03日 08:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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山頂を振り返って
再び花を楽しみながら歩きます。オオカメノキかな?
2018年06月03日 08:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/3 8:29
再び花を楽しみながら歩きます。オオカメノキかな?
シャクナゲは写真に撮らざるを得ません。
2018年06月03日 08:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
6/3 8:35
シャクナゲは写真に撮らざるを得ません。
白砂山の急坂を下ります。
2018年06月03日 08:37撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/3 8:37
白砂山の急坂を下ります。
これから進む稜線が見えます。
2018年06月03日 08:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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これから進む稜線が見えます。
シラネアオイもようやく頭を持ち上げてきました。
2018年06月03日 08:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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シラネアオイもようやく頭を持ち上げてきました。
イワカガミ
2018年06月03日 08:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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イワカガミ
猟師ノ頭に向かいます。こうして見ると結構ずんぐりしています。
2018年06月03日 08:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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猟師ノ頭に向かいます。こうして見ると結構ずんぐりしています。
白砂山を振り返って。太陽も上がり、くっきり見えるようになりました。
2018年06月03日 08:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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白砂山を振り返って。太陽も上がり、くっきり見えるようになりました。
猟師ノ頭が近づいてきました。
2018年06月03日 08:59撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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猟師ノ頭が近づいてきました。
ミネザクラがまだ残っていました。
2018年06月03日 09:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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ミネザクラがまだ残っていました。
再び白砂山を振り返って。あの奥が山頂なんだな〜。
2018年06月03日 09:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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再び白砂山を振り返って。あの奥が山頂なんだな〜。
猟師ノ頭に登り返します。
2018年06月03日 09:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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猟師ノ頭に登り返します。
あと少し
2018年06月03日 09:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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あと少し
またまた白砂山を振り返って
2018年06月03日 09:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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またまた白砂山を振り返って
猟師ノ頭に到着
2018年06月03日 09:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/3 9:17
猟師ノ頭に到着
堂岩山に向かいます。
2018年06月03日 09:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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堂岩山に向かいます。
この頃には笹薮もすっかり乾き、朝露の跡はありませんでした。気がつくと登山服も乾いていました。
2018年06月03日 09:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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6/3 9:23
この頃には笹薮もすっかり乾き、朝露の跡はありませんでした。気がつくと登山服も乾いていました。
シャクナゲが満開です。
2018年06月03日 09:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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シャクナゲが満開です。
シャクナゲロードを戻ります。
2018年06月03日 09:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/3 9:27
シャクナゲロードを戻ります。
良く見ると堂岩山の中腹が色づいています。
2018年06月03日 09:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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良く見ると堂岩山の中腹が色づいています。
少しアップにすると咲き具合が分かります。
2018年06月03日 09:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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少しアップにすると咲き具合が分かります。
堂岩山の斜面から白砂山方面を振り返って。行きと違い、山がはっきりと見えます。
2018年06月03日 09:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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堂岩山の斜面から白砂山方面を振り返って。行きと違い、山がはっきりと見えます。
再度シャクナゲと白砂山
2018年06月03日 09:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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再度シャクナゲと白砂山
八間山分岐まで戻ってきました。
2018年06月03日 09:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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八間山分岐まで戻ってきました。
堂岩山山頂に向かう道すがら白砂山に別れを告げます。ここから先は再び眺望のない道です。
2018年06月03日 09:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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堂岩山山頂に向かう道すがら白砂山に別れを告げます。ここから先は再び眺望のない道です。
堂岩山山頂を過ぎます。
2018年06月03日 09:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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堂岩山山頂を過ぎます。
残雪を下ります。
2018年06月03日 09:55撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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残雪を下ります。
もう1つ下ります。
2018年06月03日 09:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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もう1つ下ります。
水場分岐を通過します。
2018年06月03日 10:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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水場分岐を通過します。
起伏のない樹林帯の道が続きます。
2018年06月03日 10:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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起伏のない樹林帯の道が続きます。
シラビソ尾根の道標を過ぎます。
2018年06月03日 10:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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シラビソ尾根の道標を過ぎます。
あの辺りが地蔵山の山頂と思しきところ
2018年06月03日 10:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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あの辺りが地蔵山の山頂と思しきところ
一気に地蔵峠まで下り
2018年06月03日 11:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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一気に地蔵峠まで下り
北沢取水分岐を過ぎ
2018年06月03日 11:13撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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北沢取水分岐を過ぎ
再び崩壊地を慎重に戻りました。
2018年06月03日 11:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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再び崩壊地を慎重に戻りました。
ハンノキ沢を渡ると
2018年06月03日 11:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ハンノキ沢を渡ると
登り返しが待っていました。
2018年06月03日 11:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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登り返しが待っていました。
最後の最後にこれはきついです。
2018年06月03日 11:35撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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最後の最後にこれはきついです。
野反湖の対岸の山の緑が鮮やかです。
2018年06月03日 11:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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野反湖の対岸の山の緑が鮮やかです。
駐車場が見えてきました。
2018年06月03日 11:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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駐車場が見えてきました。
車が増えています。野反湖はそんなに人気の場所とは知らなかった。
2018年06月03日 11:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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車が増えています。野反湖はそんなに人気の場所とは知らなかった。
往復7時間の結構きつい登山でしたが、早立ちのおかげで12時前に無事下山することができました。
2018年06月03日 11:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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往復7時間の結構きつい登山でしたが、早立ちのおかげで12時前に無事下山することができました。

感想

次の日は野反湖で車中泊をして早朝から白砂山に登りました。朝5時前に準備をして出発しようとすると、すでに10名以上の方が出発準備をしていました。白砂山の人気の程が伺えました。

堂岩山まではそんなに急登はありませんでしたが、笹薮と樹林帯が続き、展望のない中、とにかく辛抱の登山となりました。朝露に濡れた笹薮をかき分けて進み、上下ともに結構濡れそぼってしまいました。早めにレインパンツだけでも履いておけばよかったと思いましたが、帰路につく頃には気温も上昇し、朝露は消え、登山服もすっかり乾いてしまいました。

しかし堂岩山から八間山分岐まで下りてくると景色は一変しました。そこには白砂山へと続く美しい稜線と色鮮やかなシャクナゲ畑が待っていました。白砂山への稜線を見て、GWに登った次郎笈を思い出しながら、岩菅山〜裏岩菅山に続く、稜線散歩に踏み出しました。

アップダウンをこなしながら、開放的な稜線の上を歩みを進め、いよいよ白砂山に取り付くところまで来ました。威風堂々と聳える白砂山への急坂を一歩ずつ進み、いよいよ山頂かと思いきや、山頂はさらに先でした。ここで疲れがどっと出ましたが、ようやくたどり着いた山頂に他の人気はなく、2日続けて山頂一番乗りの栄誉に服することができました。白砂山から先は「整備中」のサインが置かれており、今後開通する予定の群馬県境稜線トレイルへの期待が高まりました。

今回は野反湖から白砂山への往復でしたが、早立ちをしたため、昼前には帰ってこられました。往復7時間ほどのコースでしたが、アップダウンも多く、正直、先日の女峰山のときより疲れました。しかし、あの稜線とシャクナゲを見られたので、苦労した甲斐がありました。

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