有峰林道、亀谷ゲート。
昨夜、東京から運転し、車中泊をしてからの開場待ち。
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6/8 6:04
有峰林道、亀谷ゲート。
昨夜、東京から運転し、車中泊をしてからの開場待ち。
途中、有峰ダム湖がきれいなので、つい車を停車しました。
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6/8 6:27
途中、有峰ダム湖がきれいなので、つい車を停車しました。
折立の駐車場を確保。梅雨時期の平日なので、空いています。装備を整えて、いざ。
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6/8 6:56
折立の駐車場を確保。梅雨時期の平日なので、空いています。装備を整えて、いざ。
いきなり急勾配です。虫は気にならない程度には活性化してるようです。
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6/8 7:53
いきなり急勾配です。虫は気にならない程度には活性化してるようです。
んちゃ!
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6/8 7:59
んちゃ!
夏を迎える各種花々を楽しめる登山道。
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6/8 8:03
夏を迎える各種花々を楽しめる登山道。
風も弱く、すこし暑さをおぼえる日差し。北陸地方はまだギリギリ梅雨入りしていませんが、岐阜は梅雨入り。その境界線を歩きます。
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6/8 8:13
風も弱く、すこし暑さをおぼえる日差し。北陸地方はまだギリギリ梅雨入りしていませんが、岐阜は梅雨入り。その境界線を歩きます。
好展望のベンチ。
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6/8 8:17
好展望のベンチ。
水芭蕉の群生地をこえて進みます。
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6/8 8:21
水芭蕉の群生地をこえて進みます。
北アルプスに入って来た、と実感。
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6/8 8:35
北アルプスに入って来た、と実感。
木道。そよ風が心地よいです。
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6/8 8:39
木道。そよ風が心地よいです。
北アルプスに夏を報せる、チングルマに出会えました。
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6/8 8:40
北アルプスに夏を報せる、チングルマに出会えました。
ゴロゴロした石に足をとられる区間もけっこう多い。
0
6/8 8:52
ゴロゴロした石に足をとられる区間もけっこう多い。
折立⇄太郎平で雪を踏むポイントはほとんどありません。たとえばこの程度。
0
6/8 8:53
折立⇄太郎平で雪を踏むポイントはほとんどありません。たとえばこの程度。
なだらかで快適な地形に変わってきました。
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6/8 9:08
なだらかで快適な地形に変わってきました。
爽やかな残雪。
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6/8 9:09
爽やかな残雪。
振り返って、有峰湖。青空には飛行機曇がラインを描きます。
2
6/8 9:17
振り返って、有峰湖。青空には飛行機曇がラインを描きます。
湖の周囲の高原にはキャンプ場などがあります。
1
6/8 9:31
湖の周囲の高原にはキャンプ場などがあります。
飛行機曇がほどけた帯。
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6/8 9:39
飛行機曇がほどけた帯。
想定以上の好天です。6月は登山日和!?
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6/8 9:43
想定以上の好天です。6月は登山日和!?
この地域は初めてなので間違ってるかもしれませんが、もしかして毛勝三山でしょうか?
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6/8 9:46
この地域は初めてなので間違ってるかもしれませんが、もしかして毛勝三山でしょうか?
太郎兵衛平が見えてきました。
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6/8 9:59
太郎兵衛平が見えてきました。
あした登る計画の、黒部五郎岳も奥に見えてきた!
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6/8 10:11
あした登る計画の、黒部五郎岳も奥に見えてきた!
ふおおぉぉ!アルプスみたい!(アルプス)
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6/8 10:11
ふおおぉぉ!アルプスみたい!(アルプス)
残雪をすこし渡る。すると太郎平小屋が。
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6/8 10:16
残雪をすこし渡る。すると太郎平小屋が。
太郎平小屋。
ガラスに薬師岳を映して。
6
6/8 10:17
太郎平小屋。
ガラスに薬師岳を映して。
北ノ俣岳から黒部五郎岳!
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6/8 10:23
北ノ俣岳から黒部五郎岳!
今年は雪解けが早く、残雪が少ないのですが…これでも十分すぎるストック量では。
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6/8 10:24
今年は雪解けが早く、残雪が少ないのですが…これでも十分すぎるストック量では。
水晶岳。
来月、行きたい山。
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6/8 10:28
水晶岳。
来月、行きたい山。
憧れの雲ノ平。その向こうに、丸みのある祖父岳。それの背後にわずかに鷲羽岳の存在が。鋭峰は、ワリモ岳。
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6/8 10:28
憧れの雲ノ平。その向こうに、丸みのある祖父岳。それの背後にわずかに鷲羽岳の存在が。鋭峰は、ワリモ岳。
太郎兵衛平からの絶景を堪能したので、行動再開。一日目の目標、薬師岳へ進みます。
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6/8 10:56
太郎兵衛平からの絶景を堪能したので、行動再開。一日目の目標、薬師岳へ進みます。
すぐにトラバース地帯。なんだかずいぶん明瞭なトレースがあるな?と近づいてみると・・・
1
6/8 11:04
すぐにトラバース地帯。なんだかずいぶん明瞭なトレースがあるな?と近づいてみると・・・
スコップでルート工作が。明日、開山祭で多くの人が山頂をめざすため、関係者が頑張ってくれているみたい。
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6/8 11:23
スコップでルート工作が。明日、開山祭で多くの人が山頂をめざすため、関係者が頑張ってくれているみたい。
雪はどっさりだったり、途切れたり。
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6/8 11:32
雪はどっさりだったり、途切れたり。
とりあえず薬師岳に登るだけならば、ツボ足で問題はなさそうに思われます。
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6/8 11:47
とりあえず薬師岳に登るだけならば、ツボ足で問題はなさそうに思われます。
だいぶ標高を上げました。すばらしい雪渓の曲線。
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6/8 11:48
だいぶ標高を上げました。すばらしい雪渓の曲線。
他に登山者はいません。雪をサクサク登る足音だけ。
2
6/8 12:11
他に登山者はいません。雪をサクサク登る足音だけ。
夏道。山頂直下に吹き溜まりはありません。
1
6/8 12:17
夏道。山頂直下に吹き溜まりはありません。
薬師岳山荘。営業はしていません。開山祭準備の方が二人、ご休憩中でした。
6
6/8 12:25
薬師岳山荘。営業はしていません。開山祭準備の方が二人、ご休憩中でした。
山荘から山頂までが、まだけっこうあります。ガレガレでやや歩きにくいです。
2
6/8 12:34
山荘から山頂までが、まだけっこうあります。ガレガレでやや歩きにくいです。
登頂。
日本百名山・薬師岳。2926m!
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6/8 13:14
登頂。
日本百名山・薬師岳。2926m!
圏谷(カール)が、大規模に切れ落ちていきます。雄大。
3
6/8 13:15
圏谷(カール)が、大規模に切れ落ちていきます。雄大。
ヤマノススメの雪村あおいちゃんも登頂。続いて、開山祭準備の方々もやって来られて、祠の中の確認などをしているようでした。
7
6/8 13:19
ヤマノススメの雪村あおいちゃんも登頂。続いて、開山祭準備の方々もやって来られて、祠の中の確認などをしているようでした。
槍。穂高。
そして眼下には北アルプス最深部、雲ノ平が広がっています。
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6/8 13:21
槍。穂高。
そして眼下には北アルプス最深部、雲ノ平が広がっています。
雲も多いですが、青空が保ってくれました。
5
6/8 13:20
雲も多いですが、青空が保ってくれました。
下山します。
まずは薬師岳山荘まで、浮石に気をつけて。
3
6/8 13:50
下山します。
まずは薬師岳山荘まで、浮石に気をつけて。
太郎平の手前で、翌日のルート研究。
長大なアップダウン。
雪庇は消えていそうです。ですが、北ノ俣岳の前後は、複雑にうねり、だだっ広く、道迷い必至です。視界があっても、ルート確認はこまめにしないと。
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6/8 13:53
太郎平の手前で、翌日のルート研究。
長大なアップダウン。
雪庇は消えていそうです。ですが、北ノ俣岳の前後は、複雑にうねり、だだっ広く、道迷い必至です。視界があっても、ルート確認はこまめにしないと。
明日の手強さを想いながら、ハイマツ帯を歩きます。
0
6/8 14:14
明日の手強さを想いながら、ハイマツ帯を歩きます。
こんな判りやすいルートならいいのにな〜
4
6/8 14:58
こんな判りやすいルートならいいのにな〜
木道沿いには、可愛らしい生命もありました。
0
6/8 15:03
木道沿いには、可愛らしい生命もありました。
太郎平小屋に帰還。チェックイン。
マムートジョッキで生をいただきます!!
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6/8 15:27
太郎平小屋に帰還。チェックイン。
マムートジョッキで生をいただきます!!
あおいちゃん!オトナの三時のおやつには、まだ5年早いから!
8
6/8 15:10
あおいちゃん!オトナの三時のおやつには、まだ5年早いから!
雲がいっきに増えてきたと思ったら、降り出しました。そのまま夜中まで。
今夜の宿泊数は10人強。ひとり一部屋の個室状態。明日は開山祭で70人だとか。
1
6/8 15:44
雲がいっきに増えてきたと思ったら、降り出しました。そのまま夜中まで。
今夜の宿泊数は10人強。ひとり一部屋の個室状態。明日は開山祭で70人だとか。
山小屋ごはん。
4
6/8 18:13
山小屋ごはん。
行者にんにくが、ふるまわれました。ピリ辛うまい。
7
6/8 18:14
行者にんにくが、ふるまわれました。ピリ辛うまい。
コタツ。
2
6/8 18:42
コタツ。
ハイシーズンには山岳警備隊常駐、診療所開設もされる、北アルプスの要衝の地です。
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6/8 18:43
ハイシーズンには山岳警備隊常駐、診療所開設もされる、北アルプスの要衝の地です。
翌朝。
午前3時半過ぎ。ロングルートに出発します。
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6/9 3:45
翌朝。
午前3時半過ぎ。ロングルートに出発します。
冷えますが、風は弱く、雨も止んでいます。
・・・しかし、視界がダメ。
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6/9 4:25
冷えますが、風は弱く、雨も止んでいます。
・・・しかし、視界がダメ。
木道が露出してるところなどを、遠くに視認してから、ヒントをつなぐように前進。
0
6/9 4:55
木道が露出してるところなどを、遠くに視認してから、ヒントをつなぐように前進。
コンパス!GPS!
を当然駆使しますが、それでもルートがずれていきます。あ、違うな、と間もなく気づいては修正や復帰をします。
1
6/9 4:56
コンパス!GPS!
を当然駆使しますが、それでもルートがずれていきます。あ、違うな、と間もなく気づいては修正や復帰をします。
間違いにすぐに気づくのはよいのですが、かといって別にあるはずの正解にすぐに近づけるわけでもありません。時間と体力をロスしますね。
1
6/9 5:05
間違いにすぐに気づくのはよいのですが、かといって別にあるはずの正解にすぐに近づけるわけでもありません。時間と体力をロスしますね。
ガスが取れ、陽も高くなってきました。それでも相変わらず、自信をもって先を見通せる地形ではありません。ヒントとなる木道や夏道は、残雪に覆い隠されたまま。
2
6/9 5:35
ガスが取れ、陽も高くなってきました。それでも相変わらず、自信をもって先を見通せる地形ではありません。ヒントとなる木道や夏道は、残雪に覆い隠されたまま。
苦心して、北ノ俣岳に登頂。エナジードリンクで気を落ち着かせました。
ルートファインディングの最難関区間はクリアしたはず。
5
6/9 5:36
苦心して、北ノ俣岳に登頂。エナジードリンクで気を落ち着かせました。
ルートファインディングの最難関区間はクリアしたはず。
北ノ俣岳より、黒部五郎岳を眺めて。まだまだ、いくつものアップダウンと残雪を越えていかなければなりません。
8
6/9 5:58
北ノ俣岳より、黒部五郎岳を眺めて。まだまだ、いくつものアップダウンと残雪を越えていかなければなりません。
前進。
3
6/9 6:28
前進。
天気は上々。気力が湧いてきました!
6
6/9 6:32
天気は上々。気力が湧いてきました!
ハイマツの緑が良い。黒部五郎の右奥では、笠ヶ岳が翼を広げているようです。
7
6/9 6:36
ハイマツの緑が良い。黒部五郎の右奥では、笠ヶ岳が翼を広げているようです。
初めて足を踏み入れる、北アルプス深部!
10
6/9 6:42
初めて足を踏み入れる、北アルプス深部!
雪解け水と昨晩の雨で、道は沢のように。
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6/9 7:22
雪解け水と昨晩の雨で、道は沢のように。
ライチョウ発見。
まだ少し、冬毛を残しています。残雪の山肌とおなじように、季節の変わり目を感じました。
17
6/9 7:54
ライチョウ発見。
まだ少し、冬毛を残しています。残雪の山肌とおなじように、季節の変わり目を感じました。
夏道→雪→夏道→雪
次の夏道の入口が見出せないところでは、遠回りでもハイマツ帯に沿うように歩きます。
0
6/9 7:55
夏道→雪→夏道→雪
次の夏道の入口が見出せないところでは、遠回りでもハイマツ帯に沿うように歩きます。
雨露をたくわえたハイマツとクマザサを掻き分けて。ビショビショです。風が弱いから、この後の山頂直下で冷えずに済みました。
0
6/9 8:16
雨露をたくわえたハイマツとクマザサを掻き分けて。ビショビショです。風が弱いから、この後の山頂直下で冷えずに済みました。
行動食をかじりながら、雲が取れるのを待ちます。雪を登ることは、もう無いように見受けられるのですが。。。?
1
6/9 8:18
行動食をかじりながら、雲が取れるのを待ちます。雪を登ることは、もう無いように見受けられるのですが。。。?
灰色のゴーロ道を蛇行しながら、山頂アタック。空は、曇ったり晴れたり。
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6/9 8:39
灰色のゴーロ道を蛇行しながら、山頂アタック。空は、曇ったり晴れたり。
浮石注意。
◯とか×とかのペイントは元々ありません。なぜか、もう少しの地点で夏道トレイルが分からなくなりました。あれれ?
1
6/9 8:44
浮石注意。
◯とか×とかのペイントは元々ありません。なぜか、もう少しの地点で夏道トレイルが分からなくなりました。あれれ?
ハイマツ踏んで登頂するのは気がひけるので、雪の急斜面を上げることに。飛越トンネルから避難小屋経由で来た二人のベテランさんが、先行してステップ切ってくれることに。
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6/9 8:56
ハイマツ踏んで登頂するのは気がひけるので、雪の急斜面を上げることに。飛越トンネルから避難小屋経由で来た二人のベテランさんが、先行してステップ切ってくれることに。
夏道を再発見。合流。最後のビクトリーロード。
11
6/9 9:05
夏道を再発見。合流。最後のビクトリーロード。
登頂。
黒部五郎岳。やりました!
17
6/9 9:07
登頂。
黒部五郎岳。やりました!
2840m。北アルプスの最深部ピークのひとつ。
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6/9 9:04
2840m。北アルプスの最深部ピークのひとつ。
看板は転がされるように置いてあります。天気は良好。
3
6/9 9:14
看板は転がされるように置いてあります。天気は良好。
あおいちゃんもヤッホー。飛越トンネルから来た方も「なんかそのキャラクター、ネットで見たことある」との反応。電脳の海に遍在する山ガール。
8
6/9 9:04
あおいちゃんもヤッホー。飛越トンネルから来た方も「なんかそのキャラクター、ネットで見たことある」との反応。電脳の海に遍在する山ガール。
さて、下山開始。
一緒に山頂アタックした方々が12本爪でステップ切ってくださるというので、積雪斜面をダイレクトに下りきりました。とはいえ私の足元はチェーンなので、ピッケル支持しながらゆっくり慎重に。。。
4
6/9 9:48
さて、下山開始。
一緒に山頂アタックした方々が12本爪でステップ切ってくださるというので、積雪斜面をダイレクトに下りきりました。とはいえ私の足元はチェーンなので、ピッケル支持しながらゆっくり慎重に。。。
急斜面を下り終えると、薬師岳の向こうに剱岳が頭をのぞかせました。
9
6/9 10:11
急斜面を下り終えると、薬師岳の向こうに剱岳が頭をのぞかせました。
帰り道も、大変。登り坂もいっぱい。アイゼンの着脱はめんどい。それと、往路でつけたトレースは、すでに日照りで消えるか不明瞭になっていました。効率的なルートどりがしにくい。
0
6/9 11:22
帰り道も、大変。登り坂もいっぱい。アイゼンの着脱はめんどい。それと、往路でつけたトレースは、すでに日照りで消えるか不明瞭になっていました。効率的なルートどりがしにくい。
しばらく夏道メインが続いて。薬師岳が偉大にそびえています。
3
6/9 11:37
しばらく夏道メインが続いて。薬師岳が偉大にそびえています。
北ノ俣岳に戻るころには、だいぶお疲れ。天気は元気。
2
6/9 12:11
北ノ俣岳に戻るころには、だいぶお疲れ。天気は元気。
雪解けとともに池塘が出てくるポイント。このあたりも、降りやすい方向に無意識に下ってしまうと、道迷いなどロスしやすい所かと。
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6/9 12:46
雪解けとともに池塘が出てくるポイント。このあたりも、降りやすい方向に無意識に下ってしまうと、道迷いなどロスしやすい所かと。
太郎平小屋に帰還。長いピストンでした。
2
6/9 13:19
太郎平小屋に帰還。長いピストンでした。
昨日以上の青空。
けれど、つ、疲れた。まだ折立まで距離あるけど。
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6/9 13:09
昨日以上の青空。
けれど、つ、疲れた。まだ折立まで距離あるけど。
さあ、今日中に東京に戻りますよ〜。下山途中では、開山祭目当ての方々と大勢すれちがいました。
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6/9 13:34
さあ、今日中に東京に戻りますよ〜。下山途中では、開山祭目当ての方々と大勢すれちがいました。
やっとのやっとで見覚えのあるベンチ。この後も粘って、無事に夕方前にはゴール。。。
0
6/9 14:46
やっとのやっとで見覚えのあるベンチ。この後も粘って、無事に夕方前にはゴール。。。
へとへとで下山した私に、東京まで運転するパワーをくれたのは、アルカリ性美肌の湯と富山ブラックラーメンでした。胡椒がスパイシー!
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6/9 18:14
へとへとで下山した私に、東京まで運転するパワーをくれたのは、アルカリ性美肌の湯と富山ブラックラーメンでした。胡椒がスパイシー!
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