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Yamareco

記録ID: 1508368
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

大東岳(表から裏コース)

2018年06月23日(土) 〜 2018年06月24日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:36
距離
12.9km
登り
1,329m
下り
1,308m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:11
休憩
0:31
合計
5:42
10:31
129
12:40
12:41
88
14:09
14:39
94
2日目
山行
2:12
休憩
0:01
合計
2:13
11:03
11:04
11
11:15
11:15
31
11:46
11:46
0
11:46
ゴール地点
登山開始後1時間はどうもGPSアプリの調子がおかしく、スマホを再起動したら治ったのですがGPS不調に気付いた時点が何故か秋保ビジターセンター扱いになっちゃいました。そのため、最初の部分は手動入力で後から追記してあります。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
公共交通機関を使うと行きは始発でも最寄りのバス停(二口温泉)に10:20頃の到着となり、帰りのバスも平日・土曜日は14:25、日曜祝日は12:30愛子駅行きが最終です。なのでどこかで一泊するか、どうしても日帰りで行くなら大東岳から権現様峠へ降って面白山高原駅まで行く必要がありそうです。
コース状況/
危険箇所等
表裏ともよく整備されていますが、山頂付近はかなり藪っぽいです。
ビジターセンター前の通行止め看板。ここから5分ばかり歩けば登山口
2018年06月23日 10:26撮影 by  SOV34, Sony
6/23 10:26
ビジターセンター前の通行止め看板。ここから5分ばかり歩けば登山口
登山口。
2018年06月23日 10:33撮影 by  SOV34, Sony
6/23 10:33
登山口。
右に行けば表、左に行けば裏です。
2018年06月23日 10:33撮影 by  SOV34, Sony
6/23 10:33
右に行けば表、左に行けば裏です。
表コースを進んですぐ左手にある石碑。明治四十二年がなんちゃらと刻んでありますが、謎なほど地味に鎮座。
2018年06月23日 10:36撮影 by  SOV34, Sony
1
6/23 10:36
表コースを進んですぐ左手にある石碑。明治四十二年がなんちゃらと刻んでありますが、謎なほど地味に鎮座。
表コース入ってすぐは藪っぽかったりルートが微妙に不鮮明ですが、その分これでもかというくらいにテープが巻いてあります。
2018年06月23日 10:39撮影 by  SOV34, Sony
6/23 10:39
表コース入ってすぐは藪っぽかったりルートが微妙に不鮮明ですが、その分これでもかというくらいにテープが巻いてあります。
普段ブナ林ばかり歩いてると、こういった植生もいいですねー。贅沢な話ですか。
2018年06月23日 10:41撮影 by  SOV34, Sony
1
6/23 10:41
普段ブナ林ばかり歩いてると、こういった植生もいいですねー。贅沢な話ですか。
途中の迂回路も親切な表示。
2018年06月23日 10:46撮影 by  SOV34, Sony
6/23 10:46
途中の迂回路も親切な表示。
渡渉箇所。増水時は大変そうですが、この日は問題なし。
2018年06月23日 10:52撮影 by  SOV34, Sony
6/23 10:52
渡渉箇所。増水時は大変そうですが、この日は問題なし。
クマ注意
2018年06月23日 10:56撮影 by  SOV34, Sony
1
6/23 10:56
クマ注意
一合目
2018年06月23日 10:57撮影 by  SOV34, Sony
6/23 10:57
一合目
24って何だろう?林業の方の符牒?
2018年06月23日 11:00撮影 by  SOV34, Sony
6/23 11:00
24って何だろう?林業の方の符牒?
2018年06月23日 11:04撮影 by  SOV34, Sony
6/23 11:04
二合目
2018年06月23日 11:11撮影 by  SOV34, Sony
6/23 11:11
二合目
まだこの辺りは登りもきつくないですね。
2018年06月23日 11:18撮影 by  SOV34, Sony
6/23 11:18
まだこの辺りは登りもきつくないですね。
2018年06月23日 11:27撮影 by  SOV34, Sony
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6/23 11:27
登山口からちょうど一時間ほどの程よい休憩箇所。
2018年06月23日 11:27撮影 by  SOV34, Sony
6/23 11:27
登山口からちょうど一時間ほどの程よい休憩箇所。
三合目。徐々に登りが目立つ感じ?
2018年06月23日 11:40撮影 by  SOV34, Sony
6/23 11:40
三合目。徐々に登りが目立つ感じ?
2018年06月23日 11:53撮影 by  SOV34, Sony
6/23 11:53
2018年06月23日 11:55撮影 by  SOV34, Sony
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6/23 11:55
四合目。ここまでは虫もほとんどおらず、ちょっとした休憩もできるスペース。
2018年06月23日 12:05撮影 by  SOV34, Sony
6/23 12:05
四合目。ここまでは虫もほとんどおらず、ちょっとした休憩もできるスペース。
五合目。虫がかなり寄ってきたので、スペースは広いけどすぐにお暇する。
2018年06月23日 12:15撮影 by  SOV34, Sony
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6/23 12:15
五合目。虫がかなり寄ってきたので、スペースは広いけどすぐにお暇する。
鹿打林道の分岐点。林道は山と高原地図でも破線ルートで、麓のセンターにも「この林道は案内者が居ないと通行できません」と注記がある通り、看板は立派ですが中々凄そうなルートです。
2018年06月23日 12:25撮影 by  SOV34, Sony
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6/23 12:25
鹿打林道の分岐点。林道は山と高原地図でも破線ルートで、麓のセンターにも「この林道は案内者が居ないと通行できません」と注記がある通り、看板は立派ですが中々凄そうなルートです。
六合目。この辺りから息が切れる。
2018年06月23日 12:34撮影 by  SOV34, Sony
6/23 12:34
六合目。この辺りから息が切れる。
2018年06月23日 12:40撮影 by  SOV34, Sony
6/23 12:40
2018年06月23日 12:49撮影 by  SOV34, Sony
6/23 12:49
2018年06月23日 12:51撮影 by  SOV34, Sony
6/23 12:51
七合目。この辺りは藪っぽい。
2018年06月23日 12:55撮影 by  SOV34, Sony
6/23 12:55
七合目。この辺りは藪っぽい。
2018年06月23日 12:57撮影 by  SOV34, Sony
6/23 12:57
表コースは要所要所に休憩スポットと何合目かの表示があって、登りはキツめですがなんか全体的に親切ですよね。裏コースを回った後だと余計に実感。
2018年06月23日 13:04撮影 by  SOV34, Sony
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6/23 13:04
表コースは要所要所に休憩スポットと何合目かの表示があって、登りはキツめですがなんか全体的に親切ですよね。裏コースを回った後だと余計に実感。
2018年06月23日 13:08撮影 by  SOV34, Sony
6/23 13:08
不意に現れる平坦地。ただ、水はけが悪いようで沼みたいです。
2018年06月23日 13:15撮影 by  SOV34, Sony
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6/23 13:15
不意に現れる平坦地。ただ、水はけが悪いようで沼みたいです。
2018年06月23日 13:24撮影 by  SOV34, Sony
6/23 13:24
鼻こすりに至る急登。登り自体はまぁいいんですが、呼吸もできないほどの虫の群れに閉口。虫除けネットを引っ張り出しました。
2018年06月23日 13:26撮影 by  SOV34, Sony
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6/23 13:26
鼻こすりに至る急登。登り自体はまぁいいんですが、呼吸もできないほどの虫の群れに閉口。虫除けネットを引っ張り出しました。
2つ前の写真からここまでの鼻こすり近辺、ロープが必須かというとそれほどでもないような、でもロープはあったほうがいいような微妙にキツい傾斜で、登りはいいんですけど降りの方が大変そうですね。すれ違った方は上手に滑り降りてて凄いなーと見てました。
2018年06月23日 13:27撮影 by  SOV34, Sony
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6/23 13:27
2つ前の写真からここまでの鼻こすり近辺、ロープが必須かというとそれほどでもないような、でもロープはあったほうがいいような微妙にキツい傾斜で、登りはいいんですけど降りの方が大変そうですね。すれ違った方は上手に滑り降りてて凄いなーと見てました。
鼻こすりを抜けると九合目。ここからはもうほとんど平坦。
2018年06月23日 13:29撮影 by  SOV34, Sony
6/23 13:29
鼻こすりを抜けると九合目。ここからはもうほとんど平坦。
2018年06月23日 13:36撮影 by  SOV34, Sony
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6/23 13:36
ただ、山容の通り平坦な道が長い。
2018年06月23日 13:37撮影 by  SOV34, Sony
6/23 13:37
ただ、山容の通り平坦な道が長い。
2018年06月23日 13:45撮影 by  SOV34, Sony
6/23 13:45
山頂。眺めはいいですが、ここもやはり虫が多くてカップラーメンの調理は断念しました。
2018年06月23日 13:48撮影 by  SOV34, Sony
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6/23 13:48
山頂。眺めはいいですが、ここもやはり虫が多くてカップラーメンの調理は断念しました。
山座同定に便利な案内板まで。
2018年06月23日 13:48撮影 by  SOV34, Sony
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6/23 13:48
山座同定に便利な案内板まで。
山頂から権現様峠への道。次にチャレンジしてみようかな。
2018年06月23日 13:57撮影 by  SOV34, Sony
6/23 13:57
山頂から権現様峠への道。次にチャレンジしてみようかな。
今回は裏コース経由で下山へ。
弥吉ころばし道中は藪っぽいですが、色々花が咲いてます。
2018年06月23日 14:43撮影 by  SOV34, Sony
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6/23 14:43
今回は裏コース経由で下山へ。
弥吉ころばし道中は藪っぽいですが、色々花が咲いてます。
2018年06月23日 14:44撮影 by  SOV34, Sony
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6/23 14:44
2018年06月23日 14:44撮影 by  SOV34, Sony
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2018年06月23日 14:48撮影 by  SOV34, Sony
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6/23 14:48
2018年06月23日 14:49撮影 by  SOV34, Sony
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2018年06月23日 14:51撮影 by  SOV34, Sony
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2018年06月23日 14:53撮影 by  SOV34, Sony
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2018年06月23日 14:54撮影 by  SOV34, Sony
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6/23 14:54
山頂から裏コースへ15分程度移動して藪を抜けると、ちょうど開けた場所が。
2018年06月23日 14:54撮影 by  SOV34, Sony
6/23 14:54
山頂から裏コースへ15分程度移動して藪を抜けると、ちょうど開けた場所が。
ここは眺めも良くて虫も少な目。昼食休憩するならここがよかったかな。
2018年06月23日 14:55撮影 by  SOV34, Sony
6/23 14:55
ここは眺めも良くて虫も少な目。昼食休憩するならここがよかったかな。
2018年06月23日 14:59撮影 by  SOV34, Sony
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6/23 14:59
弥吉ころばし。
2018年06月23日 14:59撮影 by  SOV34, Sony
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6/23 14:59
弥吉ころばし。
弥吉ころばし看板付近も花がいろいろ咲いてて綺麗ですが、見とれてると本当に転びそう。
2018年06月23日 14:59撮影 by  SOV34, Sony
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6/23 14:59
弥吉ころばし看板付近も花がいろいろ咲いてて綺麗ですが、見とれてると本当に転びそう。
どこまでが弥吉ころばしなのかわからないくらい急な降りが続き、足がガクガク。
2018年06月23日 15:08撮影 by  SOV34, Sony
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6/23 15:08
どこまでが弥吉ころばしなのかわからないくらい急な降りが続き、足がガクガク。
2018年06月23日 15:29撮影 by  SOV34, Sony
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ようやくなだらかになりますが、もうこの辺りで筋肉的にも精神的にもキツくなっとります。
2018年06月23日 15:32撮影 by  SOV34, Sony
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6/23 15:32
ようやくなだらかになりますが、もうこの辺りで筋肉的にも精神的にもキツくなっとります。
2018年06月23日 16:00撮影 by  SOV34, Sony
6/23 16:00
ここまでくるとあとちょっとで樋の沢避難小屋。この日は小屋で宿泊しました。
2018年06月23日 16:04撮影 by  SOV34, Sony
6/23 16:04
ここまでくるとあとちょっとで樋の沢避難小屋。この日は小屋で宿泊しました。
疲れすぎてて避難小屋到着時の写真を撮ってなかったので、翌日出発時にパシャリ。
2018年06月24日 09:33撮影 by  SOV34, Sony
2
6/24 9:33
疲れすぎてて避難小屋到着時の写真を撮ってなかったので、翌日出発時にパシャリ。
小屋から裏コース下山へ。
2018年06月24日 09:33撮影 by  SOV34, Sony
6/24 9:33
小屋から裏コース下山へ。
2018年06月24日 09:35撮影 by  SOV34, Sony
6/24 9:35
この北石橋分岐点の辺りまではほとんど散歩道みたいな感じです。
2018年06月24日 09:48撮影 by  SOV34, Sony
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6/24 9:48
この北石橋分岐点の辺りまではほとんど散歩道みたいな感じです。
だんだん沢を石伝い倒木伝いに渡ったり
2018年06月24日 09:58撮影 by  SOV34, Sony
6/24 9:58
だんだん沢を石伝い倒木伝いに渡ったり
岩場斜面の鎖場があったり
2018年06月24日 10:00撮影 by  SOV34, Sony
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6/24 10:00
岩場斜面の鎖場があったり
それが続いたりしますが、晴れてさえいればそこまでキツくはなさそうです。もちろん雨が降ったら通りたくないです。
2018年06月24日 10:01撮影 by  SOV34, Sony
6/24 10:01
それが続いたりしますが、晴れてさえいればそこまでキツくはなさそうです。もちろん雨が降ったら通りたくないです。
のんびり降っているとぶち当たるおどげ坂。かなり急に登って急に降ろされます。
由来はビジターセンターによると「おどげでねえ」坂、即ち仙台弁で「とても、大変、途方もない」坂だそうな。私は一泊後なので余裕がありますが、日帰りで表裏周回すると実際相当しんどそう。
2018年06月24日 10:03撮影 by  SOV34, Sony
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6/24 10:03
のんびり降っているとぶち当たるおどげ坂。かなり急に登って急に降ろされます。
由来はビジターセンターによると「おどげでねえ」坂、即ち仙台弁で「とても、大変、途方もない」坂だそうな。私は一泊後なので余裕がありますが、日帰りで表裏周回すると実際相当しんどそう。
ほとんど垂直の箇所が2,3か所連続します。
2018年06月24日 10:06撮影 by  SOV34, Sony
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6/24 10:06
ほとんど垂直の箇所が2,3か所連続します。
でもこのくらい極端だと始めからロープ頼りで行くので、ちょっとアスレチック気分で楽しい。
2018年06月24日 10:08撮影 by  SOV34, Sony
6/24 10:08
でもこのくらい極端だと始めからロープ頼りで行くので、ちょっとアスレチック気分で楽しい。
2018年06月24日 10:10撮影 by  SOV34, Sony
6/24 10:10
あとは沢を慎重に通過したり
2018年06月24日 10:15撮影 by  SOV34, Sony
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6/24 10:15
あとは沢を慎重に通過したり
似たような鎖場を抜けていくだけです。
2018年06月24日 10:19撮影 by  SOV34, Sony
6/24 10:19
似たような鎖場を抜けていくだけです。
2018年06月24日 10:23撮影 by  SOV34, Sony
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6/24 10:23
景色も綺麗で沢ごとに看板があり、体力に余裕があるなら観光気分で楽しいですね。
2018年06月24日 10:29撮影 by  SOV34, Sony
6/24 10:29
景色も綺麗で沢ごとに看板があり、体力に余裕があるなら観光気分で楽しいですね。
2018年06月24日 10:35撮影 by  SOV34, Sony
6/24 10:35
2018年06月24日 10:41撮影 by  SOV34, Sony
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6/24 10:41
2018年06月24日 10:42撮影 by  SOV34, Sony
6/24 10:42
一本橋かと思わせつつ、石を伝い歩くための手摺。
2018年06月24日 10:42撮影 by  SOV34, Sony
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6/24 10:42
一本橋かと思わせつつ、石を伝い歩くための手摺。
本当に色々な沢の景色があってとても綺麗ですねー
2018年06月24日 10:43撮影 by  SOV34, Sony
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6/24 10:43
本当に色々な沢の景色があってとても綺麗ですねー
裏磐司。
2018年06月24日 10:46撮影 by  SOV34, Sony
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6/24 10:46
裏磐司。
眺めるためのベンチまで設置してあります。ただこの時期は虫が多くて、虫除けネットを被ると景色が暗くなるし、ネットを脱げば目にまとわりついてくるというアンビバレンツ。
2018年06月24日 10:46撮影 by  SOV34, Sony
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6/24 10:46
眺めるためのベンチまで設置してあります。ただこの時期は虫が多くて、虫除けネットを被ると景色が暗くなるし、ネットを脱げば目にまとわりついてくるというアンビバレンツ。
せり出してる岩に頭上注意。
2018年06月24日 10:55撮影 by  SOV34, Sony
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6/24 10:55
せり出してる岩に頭上注意。
2018年06月24日 10:57撮影 by  SOV34, Sony
6/24 10:57
2018年06月24日 11:01撮影 by  SOV34, Sony
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6/24 11:01
トカゲさんを危うく踏みそうになる。
2018年06月24日 11:02撮影 by  SOV34, Sony
6/24 11:02
トカゲさんを危うく踏みそうになる。
雨滝。写真じゃ全然わからないと思いますが、本当に雨のように降り注いでて面白い景色。
2018年06月24日 11:03撮影 by  SOV34, Sony
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6/24 11:03
雨滝。写真じゃ全然わからないと思いますが、本当に雨のように降り注いでて面白い景色。
最後のロープ。でも使わなくても問題ない程度の傾斜。
2018年06月24日 11:07撮影 by  SOV34, Sony
6/24 11:07
最後のロープ。でも使わなくても問題ない程度の傾斜。
以後はもうほとんど平坦ですが、距離はそこそこあります。
2018年06月24日 11:10撮影 by  SOV34, Sony
6/24 11:10
以後はもうほとんど平坦ですが、距離はそこそこあります。
2018年06月24日 11:14撮影 by  SOV34, Sony
6/24 11:14
2018年06月24日 11:18撮影 by  SOV34, Sony
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かなり昔に崩れたであろう橋と、代わりにかけられてる梯子。
2018年06月24日 11:23撮影 by  SOV34, Sony
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6/24 11:23
かなり昔に崩れたであろう橋と、代わりにかけられてる梯子。
2018年06月24日 11:41撮影 by  SOV34, Sony
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余韻に浸りながらのんびり歩くと登山口。
2018年06月24日 11:45撮影 by  SOV34, Sony
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余韻に浸りながらのんびり歩くと登山口。
撮影機器:

装備

個人装備
シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル 着替え 予備靴ひも ガスカートリッジ コンロ コッヘル ナイフ テント テントマット シェラフ 虫除けネット
備考 5合目を過ぎたあたりから虫が目立ち始め、特に鼻こすり以降は息もつかせぬ虫の群れで、持参した虫除けネットに大感謝でした。

感想

最初に記載の通り、バス頼りで行くなら途中で一泊する必要があるため、避難小屋に宿泊しての表裏周回コースにしてみました。
結果的に裏コースは体力的に余裕がある状態で降りてこられたので楽しかったですが、普通に日帰りで周回するのは確かにキツそうですね。そもそも欲張って料理道具と食材、嗜好品(お酒)まで加えた荷物を背負って歩くと表から避難小屋までもかなりしんどく、もうちょっと筋肉・体力付けなきゃならないかと反省しました。
ちなみにこの時期は当たり前なのでしょうが、虫が極めて多いので何通りか対策を持っていかないと大変です。実際、山頂でお会いした方は最後まで虫と格闘されていて気の毒でした。なお今回見かけた刺す虫はせいぜい蚊くらいで、蚊はハッカスプレーで近寄ってこないのですが、やたらと目の辺りに付きまとってくる虫(メマトイ?)がスプレーも効かない上に極めて数が多く、これは虫除けネットが活躍してくれました。
次は軽めの装備で大東岳から南面白山経由で面白山高原駅まで行くルートを辿ってみたいですね。

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