白根三山+塩見岳!豪華連泊プラン♪
- GPS
- 56:00
- 距離
- 43.6km
- 登り
- 4,520m
- 下り
- 3,878m
コースタイム
- 山行
- 10:45
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 11:10
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 8:00
天候 | だいたい晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大門沢の橋は全て渡れる状態でした、少し怖いトコもあるけど 三国平までのトラバースルートは目印多くわかりやすいです 北俣岳分岐までの上部はガレてて要注意部分でした 三峰岳から間ノ岳部分も目印多く迷わないです、歩行は要注意部分ですが 草すべりの下りは滑りやすいです |
その他周辺情報 | 奈良田までの県道に入るとコンビにはありません国道沿いでコンビニに入っときましょう 熊の平小屋は夕方ごろからはTシャツだと少し寒く感じるくらいでした 夜は結構冷えましたが#3のシュラフでも十分なくらいでした(個人差あると思います) 奈良田の里温泉は帰り道側からは入りにくい駐車場でそこから歩いて坂を上った所です。下山後の疲れた体に堪えますがイイお湯でした♪ずっと入って居たい位。水曜定休で550円でした。 |
写真
装備
備考 | 荷物が多すぎでしたね!次回はもっと精査して行こうと思います |
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感想
初のテント泊!塩見岳の登りたくって欲張っちゃいました
当初の計画では夏バスの早出のバスで広河原からの逆ルートでしたが
晴天続きの予報に一週間早出で逆周りと成りました
が!ふたを開けてみると
あまりのザックの重さにのっけから降下点まで上がれるのか不安になります
歩幅をちいさくゆっくりゆっくり、念仏のように唱えながら
足はしっかりしてるんですよ
息も切れませんし
ただ・・・肩がイタイ
のしかかるザックの重みに途中の沢でデポするべきの水をケチりました
おかげで降下点手前辺りでハイドレーション終了
農鳥小屋までなんとかもたし安売り中のアクエリアス購入
小屋のスタッフのおねいさんにトラバースルートの情報を聞くと
途中にある大井川の源流の水が美味しいと!
水平移動と思いきや結構落として登る感じ、地味に体力を奪いますが
間ノ岳からの源流で復活♪おねいさんありがとう
さてさて、トラバースも終わりさて小屋はどこかねと
うっそーん!向こうの尾根かよ!!
どこまで落とすのかとげんなりしてると
あ!近くて良かったw
初のテント張りは・・・勉強不足ですね
一応形にはなったのですが虫が酷すぎて中に入る気にならず外でビール
ただこの小屋のいい所はトイレが水洗!!くさくないのです!!!
水場最高♪
まあそんなんで結構疲れた初日は日が暮れる前にぐっすり就寝
翌日
塩見岳ピストン約16キロ、コースタイム11時間
しかし!今日は軽荷になのだよ!なぜならテントに落としていくのだからw
体は軽い!だが、先日痛めた肩が・・・
地味にアップダウンはあるが風が心地よく気持ちよく歩ける
途中雷鳥の親子に遭遇するも雛が二匹、食われちゃたかな〜とか思いつつ
憧れの塩見岳♪
蝙蝠岳かっけーなと思い2時間巻いたからと考えたが
いや!肩の具合と明日の無事下山を考慮して帰ろうと
分岐で靴下を絞め直してると
さっきそこに居た軽装の若者が北俣岳に居るwww
後で聞いた情報ではどこかの小屋のスタッフさんらしいです
この日は早く別荘に戻ってきたのでどうしようかなーと
翌日の準備をして
小屋のテラスで雲見ながら酒飲んでましたw
翌日の備えですよ雲を見ながらのんびり呑む!贅沢な時間です
あ!カップ酒の大雪渓500円がお勧めです
さーて最終日
前夜の寝る前、夕方ですが雨が降ってきて
どのみち夜露でびしゃびしゃなテント
うーん・・・これ重くなるヤツだよね・・・
少しは軽くなると思っていたザックが〜まあしゃあない
この日が一番距離が短いはずなんだが
いかんせん三位と二位をつなぐ3000稜線歩きがあるとゆう豪華さ
自分的には北岳さえこなせばと思ってましたが
下りだね!核心部は
そんな訳で三日間かけて南アルプス3000峰五つ登ってきました
レコ出来て気づいたんだがフルマラソンw歩きすぎました
まとめ
夏山は高山に限る!
ただし、虫さえいなければねwww
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