記録ID: 1533543
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ハイキング
関東
鎌倉街道 本庄道
2018年07月22日(日) [日帰り]
yodan
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:34
- 距離
- 27.5km
- 登り
- 14m
- 下り
- 40m
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日帰り
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:33
7:35
28分
小前田駅
8:03
0:00
65分
お茶々が井戸
9:08
0:00
1分
本庄道スタート
9:09
0:00
122分
黒田古墳群
11:11
0:00
39分
櫛引古道消失点
11:50
0:00
89分
本郷古道復活点
13:19
0:00
100分
本庄道から離脱
14:59
0:00
9分
旧中山道到着
15:08
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
本庄駅 |
| その他周辺情報 | 旧鎌倉街道探索の探索の旅上道編/芳賀善次郎 35小前田から用土へ/34今市から小前田へ Risa's Room | 鎌倉街道 本庄道 http://www7b.biglobe.ne.jp/~hrisa2236/kamakurakaidou1.html FieldAccess2/iPhone7Plus/迅速測図 コンビニどこだ？/iPhone7Plus 水分補給目的でコンビニを探す |
写真
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迅速測図では緩やかに右に曲がっている。さらにもっと右手に進む様に描かれているが、今の地形図を見るとそちらに進むと下りになってしまうので現道のラインで正しいかもしれない
7/22 8:07
迅速測図では緩やかに右に曲がっている。
さらにもっと右手に進む様に描かれているが、今の地形図を見るとそちらに進むと下りになってしまうので現道のラインで正しいかもしれない
さらにもっと右手に進む様に描かれているが、今の地形図を見るとそちらに進むと下りになってしまうので現道のラインで正しいかもしれない
ラインとしては迅速測図とほぼ合致するが、低地に下りて来ているのが不自然と思われるので、左手の河岸段丘(?)上際を古道は進んでいたのかもしれない
7/22 8:11
ラインとしては迅速測図とほぼ合致するが、低地に下りて来ているのが不自然と思われるので、左手の河岸段丘(?)上際を古道は進んでいたのかもしれない
突き当たってから先の道は迅速測図にも無い。
下りになる必然を感じないので左手の上を直進していた位か？
突き当たって右折
下りになる必然を感じないので左手の上を直進していた位か？
突き当たって右折
迅速測図に描かれている道だと正面方向(その先で右折)だが、古道は荒川近くを通っていた想定で
「獅子岩」では無いと思われるが、「赤浜の渡し」の位置はあの辺り。
(2014/8/14)にはもう少し進んだ先にはっきりした通行止標識があった。
この先に鎌倉街道痕跡があるのだが位置を特定出来ていないので捜索に。
迅速測図からすると直進方向だが、一旦右へ
迅速測図からすると直進方向だが、一旦右へ
(深谷市永田)
ここは両側農地では無いので、少し古い道がそのまま残っているか？
ここは両側農地では無いので、少し古い道がそのまま残っているか？
(深谷市荒川)
この食い違い道は新しいと思われる。
迅速測図を見れは直進方向に進んだのち、左に曲がって来る
この食い違い道は新しいと思われる。
迅速測図を見れは直進方向に進んだのち、左に曲がって来る
前方左手の森は何か設備が有ったのか？GoogleEarthで見ると今世紀になってから出来た(作った?)森
迅速測図では近辺で現道と斜めにクロスしている
7/22 10:41
前方左手の森は何か設備が有ったのか？
GoogleEarthで見ると今世紀になってから出来た(作った?)森
迅速測図では近辺で現道と斜めにクロスしている
GoogleEarthで見ると今世紀になってから出来た(作った?)森
迅速測図では近辺で現道と斜めにクロスしている
右折。
迅速測図のラインはこの交差点に自然に合流してくるので、右折して古道ライン復活と思われる
迅速測図のラインはこの交差点に自然に合流してくるので、右折して古道ライン復活と思われる
左手、歩道はあるはずなのだが、木を放置しているので歩けない、の図
直進ライン消失。左斜めへ右から左手前側への道は、迅速測図では従熊谷駅至児玉町道
この先、櫛引/櫛挽(どちらも”くしびき”と読む？)の古道は消失している
今昔マップon the web では昭和14年部修では残っており地名は櫛挽原
昭和55年修正では消失、地名は櫛引/櫛挽
7/22 11:11
直進ライン消失。左斜めへ
右から左手前側への道は、迅速測図では従熊谷駅至児玉町道
この先、櫛引/櫛挽(どちらも”くしびき”と読む？)の古道は消失している
今昔マップon the web では昭和14年部修では残っており地名は櫛挽原
昭和55年修正では消失、地名は櫛引/櫛挽
右から左手前側への道は、迅速測図では従熊谷駅至児玉町道
この先、櫛引/櫛挽(どちらも”くしびき”と読む？)の古道は消失している
今昔マップon the web では昭和14年部修では残っており地名は櫛挽原
昭和55年修正では消失、地名は櫛引/櫛挽
(深谷市櫛引)
のため、しばらく、四角い土地を斜めに?歩くための右折/左折記録
右折
のため、しばらく、四角い土地を斜めに?歩くための右折/左折記録
右折
その左方向を
迅速測図では少し手前から緩やかに曲がっているのでこれが古道ラインでも無いでしょう
迅速測図では少し手前から緩やかに曲がっているのでこれが古道ラインでも無いでしょう
この辺りで消失ライン合流。この先はしばらく、迅速測図のラインとそんなにずれないが、道は付け替えられて、元のラインは残っていない状態が続く。
7/22 12:26
この辺りで消失ライン合流。
この先はしばらく、迅速測図のラインとそんなにずれないが、道は付け替えられて、元のラインは残っていない状態が続く。
この先はしばらく、迅速測図のラインとそんなにずれないが、道は付け替えられて、元のラインは残っていない状態が続く。
右カーブ。
カーブしている地点では迅速測図に近くなるが、どう位置かどうかははっきりしない。
カーブしている地点では迅速測図に近くなるが、どう位置かどうかははっきりしない。
(深谷市榛沢新田:はんざわしんでん)右手ガソリンスタンド/コンビニ敷地内を斜めに横切るのが古道ライン。国土画像(74-78)ではまだそのラインが見える
7/22 13:07
(深谷市榛沢新田:はんざわしんでん)
右手ガソリンスタンド/コンビニ敷地内を斜めに横切るのが古道ライン。国土画像(74-78)ではまだそのラインが見える
右手ガソリンスタンド/コンビニ敷地内を斜めに横切るのが古道ライン。国土画像(74-78)ではまだそのラインが見える
本庄道としては直進して旧中山道に達するようだがここで意図的に離脱
左折
左折
示戸川は迅速測図の時代より改修拡幅されているので川の渡り方が変わっているが、今の橋より微妙に右手を渡っていたかも
迅速測図では現道より右斜めに直進して、感じ高崎線と斜めに交差している
直進してきた古道ラインはどのあたりを通っていたかはっきりしないが、カーブに接するくらい(もしくはもう少し左手)に直進していたと推定。今の車道は今の(高い)土手に登るために上り坂になっている。
7/22 13:58
直進してきた古道ラインはどのあたりを通っていたかはっきりしないが、カーブに接するくらい(もしくはもう少し左手)に直進していたと推定。
今の車道は今の(高い)土手に登るために上り坂になっている。
今の車道は今の(高い)土手に登るために上り坂になっている。
(本庄市西五十子)
古道ラインは右から左へ現道を一旦横断する感じで
古道ラインは右から左へ現道を一旦横断する感じで
感想
芳賀氏は、「赤浜の渡しから榛沢までの道」として記述してある。
詳細なルートは判らないが全体図では本庄までの道を書いている。
そのラインを迅速測図で推定してトレース。
結果、鎌倉街道本庄道として推定されているラインとは途中から離れている。
上道本道との分岐点までは、小前田駅側から本道をトレース。
本庄最高気温39℃の日。コンビニ/自販機に長く遭遇しない区間があり、水分補給計画少し破綻。
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