父娘、今年の夏休みの課題は南アルプスへ。新宿発の高速バスは満席でしたが、運よく立川発飯田行きのバスをゲット!7:05出発です。
双葉SAで休憩。連休初日の中央高速は予想通りの渋滞。松川での乗り継ぎは1時間半ありますが、一か八かですね。乗り遅れたらタクシーで行くしかないか。
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8/11 10:13
父娘、今年の夏休みの課題は南アルプスへ。新宿発の高速バスは満席でしたが、運よく立川発飯田行きのバスをゲット!7:05出発です。
双葉SAで休憩。連休初日の中央高速は予想通りの渋滞。松川での乗り継ぎは1時間半ありますが、一か八かですね。乗り遅れたらタクシーで行くしかないか。
松川インター着は10:32の予定が1時間20分遅れて11:52に!何とか12:00発の鳥倉登山口行に間に合いました。
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8/11 11:55
松川インター着は10:32の予定が1時間20分遅れて11:52に!何とか12:00発の鳥倉登山口行に間に合いました。
実は今回、頼りになる同行者が二人。父が昨年から何度かご一緒しているoさんとwさん、娘とはどちらも初対面ですが、中学生から「ちゃんづけ」で呼ばれたがっているおばちゃんたちです。
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8/11 11:59
実は今回、頼りになる同行者が二人。父が昨年から何度かご一緒しているoさんとwさん、娘とはどちらも初対面ですが、中学生から「ちゃんづけ」で呼ばれたがっているおばちゃんたちです。
伊那大島駅で十数名が乗車。ぎゅう詰めでザック抱っこの苦行を覚悟していましたが、本日は2台での出発。先を行く空の1号車が駅前の客を半分以上拾い、私たちの2号車も余裕をもって寛いでいけました。運転手さんによると、昨日は4台で60人ほどを運んだそうです。
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8/11 12:13
伊那大島駅で十数名が乗車。ぎゅう詰めでザック抱っこの苦行を覚悟していましたが、本日は2台での出発。先を行く空の1号車が駅前の客を半分以上拾い、私たちの2号車も余裕をもって寛いでいけました。運転手さんによると、昨日は4台で60人ほどを運んだそうです。
マイクロバスで2時間の旅、やっと鳥倉ゲートです。ここで前のバスの運転手さんがゲートを開けて進入、このバスの運転手さんが閉めて出発します。
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8/11 13:57
マイクロバスで2時間の旅、やっと鳥倉ゲートです。ここで前のバスの運転手さんがゲートを開けて進入、このバスの運転手さんが閉めて出発します。
向こうに見えるのはゲート前の駐車場。バスに乗ると約3km、標高差120mほど短縮できます。
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8/11 14:03
向こうに見えるのはゲート前の駐車場。バスに乗ると約3km、標高差120mほど短縮できます。
鳥倉登山口に到着。簡易トイレが4つありますが、ほかには何もありません。飲み物もありませんので、このバスで来る場合は伊那大島駅か、鹿塩温泉のトイレ休憩時に手に入れましょう。
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8/11 14:08
鳥倉登山口に到着。簡易トイレが4つありますが、ほかには何もありません。飲み物もありませんので、このバスで来る場合は伊那大島駅か、鹿塩温泉のトイレ休憩時に手に入れましょう。
バスは奥でUターンして下山スタンバイ。
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8/11 14:08
バスは奥でUターンして下山スタンバイ。
さて、行きますか。父、初日のこの登りに若干不安がありました。標高差830mをテント泊・自炊装備で、しかも14時過ぎの出発、のんびりしているわけにいきません。準備をさっさと済ませ、序盤は先行します。
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8/11 14:15
さて、行きますか。父、初日のこの登りに若干不安がありました。標高差830mをテント泊・自炊装備で、しかも14時過ぎの出発、のんびりしているわけにいきません。準備をさっさと済ませ、序盤は先行します。
私のペースでほぼ20分毎、几帳面に刻む標識がありがたいです。
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8/11 14:34
私のペースでほぼ20分毎、几帳面に刻む標識がありがたいです。
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8/11 14:57
マルバダケブキ地帯を過ぎると間もなく、
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8/11 15:09
マルバダケブキ地帯を過ぎると間もなく、
3/10。この手前で娘とoさんwさんが追いつき、4人そろって行きます。もう汗だく。
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8/11 15:12
3/10。この手前で娘とoさんwさんが追いつき、4人そろって行きます。もう汗だく。
4/10。三伏峠小屋直下の区間を除き、こんな緩い登りが続きます。
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8/11 15:40
4/10。三伏峠小屋直下の区間を除き、こんな緩い登りが続きます。
15:53、5/10。
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8/11 15:53
15:53、5/10。
16:39、7/10。
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8/11 16:39
16:39、7/10。
16:57、8/10。
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8/11 16:57
16:57、8/10。
塩川ルートへの分岐。ロープで通行止めにしてあります。ここから少し急な登り。初日いきなり1800mに連れてこられ即2600mへ、というのはやはりきつい。私はゆっくり行くことにします。
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8/11 17:11
塩川ルートへの分岐。ロープで通行止めにしてあります。ここから少し急な登り。初日いきなり1800mに連れてこられ即2600mへ、というのはやはりきつい。私はゆっくり行くことにします。
ちょうどゴゼンタチバナさんもいるし、写真を撮りながら行こう。
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8/11 17:32
ちょうどゴゼンタチバナさんもいるし、写真を撮りながら行こう。
ヤマハハコさん
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8/11 17:35
ヤマハハコさん
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8/11 17:35
これはヒメオトギリの方かな?植物はまだまだ勉強中。
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8/11 17:38
これはヒメオトギリの方かな?植物はまだまだ勉強中。
あと200歩です。
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8/11 17:43
あと200歩です。
間もなく小屋が見えてきました。
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8/11 17:45
間もなく小屋が見えてきました。
小屋前の植物たち
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8/11 17:45
小屋前の植物たち
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8/11 17:46
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8/11 17:46
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8/11 17:46
17:45、父かなり遅れて到着ですが、まあ上出来です。暗くなる前にたどり着けて良かった。
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8/11 17:47
17:45、父かなり遅れて到着ですが、まあ上出来です。暗くなる前にたどり着けて良かった。
ひとまず小屋泊のおふたりをおいてテント場へ。久しぶりですが、もう慣れたものです。
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8/11 18:06
ひとまず小屋泊のおふたりをおいてテント場へ。久しぶりですが、もう慣れたものです。
なにはともあれお疲れさんの1杯。oさんが、ナスときゅうりとみょうがの塩もみをふるまってくれました。みょうがをこんなにがっつり食べたのは初めてかも。レタスも丸ごと!
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8/11 18:41
なにはともあれお疲れさんの1杯。oさんが、ナスときゅうりとみょうがの塩もみをふるまってくれました。みょうがをこんなにがっつり食べたのは初めてかも。レタスも丸ごと!
そして、頑張って担ぎ上げた焼き肉!しかし、量が多すぎましたf(^^;娘の胃袋にどんどん詰め込む♪
小屋は19:30消灯だそうで、18時過ぎの宴会開始ではちょいと忙しいです。
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8/11 18:58
そして、頑張って担ぎ上げた焼き肉!しかし、量が多すぎましたf(^^;娘の胃袋にどんどん詰め込む♪
小屋は19:30消灯だそうで、18時過ぎの宴会開始ではちょいと忙しいです。
翌朝。テン場は団体さんもいましたが、静かに過ごせました。しかし父、やはり高所順応不足の1泊目はよく眠れず。風邪で高熱が出た時と同じ状態でした。2日目は頭痛薬を飲んで出発。
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8/12 4:50
翌朝。テン場は団体さんもいましたが、静かに過ごせました。しかし父、やはり高所順応不足の1泊目はよく眠れず。風邪で高熱が出た時と同じ状態でした。2日目は頭痛薬を飲んで出発。
2日目、計画では塩見岳を越えて熊の平小屋までの予定。朝食からいきなり50分延長してまったりはこのメンバーならではですが、この時点では行程はあまり心配していませんでした。
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8/12 4:48
2日目、計画では塩見岳を越えて熊の平小屋までの予定。朝食からいきなり50分延長してまったりはこのメンバーならではですが、この時点では行程はあまり心配していませんでした。
テン場の脇を通って
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8/12 4:49
テン場の脇を通って
ここを右へ行くと荒川岳方面。こちらも歩いてみたいですね。今日は左へ行き、いったん少し下ります。
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8/12 4:51
ここを右へ行くと荒川岳方面。こちらも歩いてみたいですね。今日は左へ行き、いったん少し下ります。
すぐに登りに転じると、早くもハイマツ帯へ。そういえば、もう2600mなんだった。
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8/12 5:01
すぐに登りに転じると、早くもハイマツ帯へ。そういえば、もう2600mなんだった。
三伏山。天候はあまりよくありません。娘が言うには、明け方から稲妻が光っていたとのこと。
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8/12 5:04
三伏山。天候はあまりよくありません。娘が言うには、明け方から稲妻が光っていたとのこと。
朝露に濡れる背の高いハイマツ帯を行きます。
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8/12 5:08
朝露に濡れる背の高いハイマツ帯を行きます。
ゆったりと2498mまで下ってから本谷山へ登ります。読み方がわからないのでとりあえずwさんの言う通り、本屋さんと呼ぶことにします(笑)
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8/12 5:21
ゆったりと2498mまで下ってから本谷山へ登ります。読み方がわからないのでとりあえずwさんの言う通り、本屋さんと呼ぶことにします(笑)
歩きやすい道ですが、体調不良の父、足腰にまったく力が入らず。大きな岩が絡む階段状の道で、後ろにひっくり返るヒヤリハット事例発生。岩にハマったからよかったが、場所によっては転落事故…危なかった。
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8/12 5:29
歩きやすい道ですが、体調不良の父、足腰にまったく力が入らず。大きな岩が絡む階段状の道で、後ろにひっくり返るヒヤリハット事例発生。岩にハマったからよかったが、場所によっては転落事故…危なかった。
ほんたにやまでした(笑)
父、あまりに調子が悪く、シャリバテの可能性もあるんじゃない?ってことで、ここでティータイムにしてもらいます。いや、調子が良くても速いわけではないんですけどね。
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8/12 6:13
ほんたにやまでした(笑)
父、あまりに調子が悪く、シャリバテの可能性もあるんじゃない?ってことで、ここでティータイムにしてもらいます。いや、調子が良くても速いわけではないんですけどね。
ここでパラパラっと降ってきました。念のため雨具を着こみましたがこの後、「脱ぐと降る・着るとやむ」の法則。1・2日目は登山指数A、3日目にCだったはずですが、どうも早まったようです。
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8/12 6:54
ここでパラパラっと降ってきました。念のため雨具を着こみましたがこの後、「脱ぐと降る・着るとやむ」の法則。1・2日目は登山指数A、3日目にCだったはずですが、どうも早まったようです。
本屋さんをいったん下ってから権右衛門山の巻き道をゆっくり登ること1時間、少々休憩。いや、まったく情けない…足手まといで申し訳ありません。
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8/12 8:08
本屋さんをいったん下ってから権右衛門山の巻き道をゆっくり登ること1時間、少々休憩。いや、まったく情けない…足手まといで申し訳ありません。
娘は暇つぶし
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8/12 8:07
娘は暇つぶし
8:47、塩見新道分岐。
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8/12 8:47
8:47、塩見新道分岐。
父、先ほどよりは酸素が体内をめぐり始め、頭痛も治まり踏ん張りも効くようになってきた。
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8/12 8:54
父、先ほどよりは酸素が体内をめぐり始め、頭痛も治まり踏ん張りも効くようになってきた。
ふたたびハイマツ帯へ。急登に差し掛かります。
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8/12 8:56
ふたたびハイマツ帯へ。急登に差し掛かります。
遅れる父を呼ぶみなさん。この先、塩見小屋到着直前にかなり強い雨になってきました。
小屋で天気情報を入手して思案。このままの雨なら熊の平までの6時間は相当きつい。が、小屋の主人によれば天候は「下り坂」というよりは「不安定」だ。だからこそ悩ましい。
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8/12 8:59
遅れる父を呼ぶみなさん。この先、塩見小屋到着直前にかなり強い雨になってきました。
小屋で天気情報を入手して思案。このままの雨なら熊の平までの6時間は相当きつい。が、小屋の主人によれば天候は「下り坂」というよりは「不安定」だ。だからこそ悩ましい。
小屋泊まりにし、いいタイミングで山頂だけ軽身で狙う案もありましたが、あいにく満員とのこと。突っ込むか三伏峠へ引き返すかの2択になりました。小降りになったところで回復の期待含みで荷物をもって山頂へ向かいます。運良く晴れてくれれば熊を目指せるか?
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8/12 9:52
小屋泊まりにし、いいタイミングで山頂だけ軽身で狙う案もありましたが、あいにく満員とのこと。突っ込むか三伏峠へ引き返すかの2択になりました。小降りになったところで回復の期待含みで荷物をもって山頂へ向かいます。運良く晴れてくれれば熊を目指せるか?
しかし山頂直下ではゴロゴロと雷が聞こえてきました。まだ距離はあるようですが、午前中からこれでは神経が持ちませんね。残念ですが引き返しましょう。また明日、三伏峠から軽身で挑戦する?
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8/12 10:35
しかし山頂直下ではゴロゴロと雷が聞こえてきました。まだ距離はあるようですが、午前中からこれでは神経が持ちませんね。残念ですが引き返しましょう。また明日、三伏峠から軽身で挑戦する?
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8/12 10:43
表面が緑色のキノコがひときわ目を引きました。キノコの名前も調べるか〜?
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8/12 11:10
表面が緑色のキノコがひときわ目を引きました。キノコの名前も調べるか〜?
本屋さんに戻ってきました。雨はやんだし、ラーメンタイムにしましょう。
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8/12 13:07
本屋さんに戻ってきました。雨はやんだし、ラーメンタイムにしましょう。
父もやっと体調回復?
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8/12 13:07
父もやっと体調回復?
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8/12 13:47
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8/12 13:53
マツムシソウ
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8/12 13:55
マツムシソウ
雷雨のせいか
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8/12 13:57
雷雨のせいか
キノコだらけ
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8/12 14:02
キノコだらけ
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8/12 14:03
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8/12 14:06
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8/12 14:10
三伏山でようやく明るい写真が撮れましたが、
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8/12 15:20
三伏山でようやく明るい写真が撮れましたが、
雲の流れが速く、塩見岳が顔を見せてくれたのは一瞬。
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8/12 15:15
雲の流れが速く、塩見岳が顔を見せてくれたのは一瞬。
でも、ようやく南アルプスを楽しめた感じですね。遠くの逆三角形の緑色に見える部分は、マツムシソウのお花畑です。
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8/12 15:17
でも、ようやく南アルプスを楽しめた感じですね。遠くの逆三角形の緑色に見える部分は、マツムシソウのお花畑です。
三伏山から見た三伏峠小屋
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8/12 15:15
三伏山から見た三伏峠小屋
三伏峠小屋に戻って、夕食前のおやつ。wさんが用意してくれたのは、マシュマロとポッキー。刺してどうするの?
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8/12 16:57
三伏峠小屋に戻って、夕食前のおやつ。wさんが用意してくれたのは、マシュマロとポッキー。刺してどうするの?
炙っていただきます。中がとろっとなるとおいしい。
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8/12 16:58
炙っていただきます。中がとろっとなるとおいしい。
焼き鳥にみえてきた(笑)
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8/12 17:01
焼き鳥にみえてきた(笑)
晩ご飯はoさん特製、具だくさん煮込み野菜ラーメン。
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8/12 17:32
晩ご飯はoさん特製、具だくさん煮込み野菜ラーメン。
おいしいです。
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8/12 17:32
おいしいです。
お腹いっぱいで幸せ。さあ、今日はゆっくり休みましょう。
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8/12 17:32
お腹いっぱいで幸せ。さあ、今日はゆっくり休みましょう。
3日目の朝。oさんはもう一度塩見岳にアタックしたい様子でしたが、三伏に三泊?(笑)と考えると引き気味…前小河内か、最低でも烏帽子岳までは行ってみましょう。荷物デポはわが家へどうぞ。
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8/13 8:14
3日目の朝。oさんはもう一度塩見岳にアタックしたい様子でしたが、三伏に三泊?(笑)と考えると引き気味…前小河内か、最低でも烏帽子岳までは行ってみましょう。荷物デポはわが家へどうぞ。
テントは前夜よりはかなり減少。小屋も静かだったそうです。
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8/13 8:14
テントは前夜よりはかなり減少。小屋も静かだったそうです。
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8/13 8:17
小屋下の分岐を右へ行きます。
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8/13 8:17
小屋下の分岐を右へ行きます。
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8/13 8:17
マツムシソウを撮るwさん。
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8/13 8:22
マツムシソウを撮るwさん。
北海道から九州の山地の草原に生育。日本の固有種。
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8/13 8:22
北海道から九州の山地の草原に生育。日本の固有種。
マツムシが鳴く頃に咲くからとの説。レッドリスト。
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8/13 8:23
マツムシが鳴く頃に咲くからとの説。レッドリスト。
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8/13 8:23
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8/13 8:24
晴れた〜お花畑♪
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8/13 8:24
晴れた〜お花畑♪
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8/13 8:24
タカネナデシコだと思うけど、かなり濃い。
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タカネナデシコだと思うけど、かなり濃い。
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8/13 8:29
ウメバチソウは北海道から九州までの山野、日当たりのいい湿地帯に生育。
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8/13 8:29
ウメバチソウは北海道から九州までの山野、日当たりのいい湿地帯に生育。
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8/13 8:29
とても小さくて、花もガクも非対称。コゴメグサですか。
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8/13 8:31
とても小さくて、花もガクも非対称。コゴメグサですか。
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8/13 8:42
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8/13 8:44
ハクサンフウロですね
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ハクサンフウロですね
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8/13 8:47
赤石、聖方面が見えているはずだが…すぐに雲に隠れてしまい同定できず。
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8/13 9:00
赤石、聖方面が見えているはずだが…すぐに雲に隠れてしまい同定できず。
こちらは小河内方面だったかな。可愛らしい小屋が見えていました。
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8/13 9:00
こちらは小河内方面だったかな。可愛らしい小屋が見えていました。
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8/13 9:02
ゆっくり散歩しながら1時間ほどで烏帽子岳に到着
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8/13 9:18
ゆっくり散歩しながら1時間ほどで烏帽子岳に到着
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8/13 9:19
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8/13 9:19
ここでは荒川岳方面から縦走してきた方とお話し。この時期の南アはやはりいつも天候が不安定で、富士山が拝めたらラッキーとのこと。
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8/13 9:20
ここでは荒川岳方面から縦走してきた方とお話し。この時期の南アはやはりいつも天候が不安定で、富士山が拝めたらラッキーとのこと。
一瞬、上の方に少しだけ富士山が顔を出しました。暖かい太平洋から湿った空気が押し寄せてくる様子が頭に浮かびます。
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8/13 9:33
一瞬、上の方に少しだけ富士山が顔を出しました。暖かい太平洋から湿った空気が押し寄せてくる様子が頭に浮かびます。
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8/13 9:36
oさん、wさんはプチ稜線散歩にお出かけ。やっと縦走気分だもんね。この稜線を歩くイメージができたところで、次回は悪沢狙いかな。
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8/13 9:44
oさん、wさんはプチ稜線散歩にお出かけ。やっと縦走気分だもんね。この稜線を歩くイメージができたところで、次回は悪沢狙いかな。
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8/13 9:44
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8/13 10:31
一瞬顔を出した塩見を入れて地鶏してみた。
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8/13 10:32
一瞬顔を出した塩見を入れて地鶏してみた。
娘を入れて再度トライ。なかなか角度調整が難しいが、これはうまく入った!
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8/13 10:33
娘を入れて再度トライ。なかなか角度調整が難しいが、これはうまく入った!
wさん追加。あれれ、塩見はどこに入れればいい?
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8/13 10:34
wさん追加。あれれ、塩見はどこに入れればいい?
さらにoさんも登場。もうどうにもならない(笑)
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8/13 10:35
さらにoさんも登場。もうどうにもならない(笑)
定番のイワツメクサ
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8/13 10:40
定番のイワツメクサ
ミヤマトリカブトは鮮やかな紫色。
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8/13 10:52
ミヤマトリカブトは鮮やかな紫色。
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8/13 10:59
ヤマハハコさん
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8/13 10:59
ヤマハハコさん
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8/13 11:05
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8/13 11:09
なんだこりゃ?かぼちゃのきのこ?
この後、小屋に戻り撤収。11:50下山開始。
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8/13 11:10
なんだこりゃ?かぼちゃのきのこ?
この後、小屋に戻り撤収。11:50下山開始。
下りは断続的に雷雨でした。
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8/13 12:31
下りは断続的に雷雨でした。
濡れた木の桟道や水が流れ込んだ階段、すべりやすく危険です。
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8/13 12:31
濡れた木の桟道や水が流れ込んだ階段、すべりやすく危険です。
ここは一昨日は水流れていたかな?
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8/13 12:31
ここは一昨日は水流れていたかな?
ほとけの清水
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8/13 12:35
ほとけの清水
1/10区間を平均13分ほどで下ります。
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8/13 12:53
1/10区間を平均13分ほどで下ります。
時間は余裕あります。道がぬかるんでいるので確実に行きましょう。
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8/13 12:53
時間は余裕あります。道がぬかるんでいるので確実に行きましょう。
ふわふわシッポをめでる皆さん
4
8/13 13:07
ふわふわシッポをめでる皆さん
サラシナショウマかな
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8/13 13:08
サラシナショウマかな
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8/13 13:08
このあたりでは時折、耳をつんざくような雷がほぼ頭上から聞こえ、ひやひや。まあ、深い樹林帯が続くので大丈夫だと思いますが…
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8/13 13:10
このあたりでは時折、耳をつんざくような雷がほぼ頭上から聞こえ、ひやひや。まあ、深い樹林帯が続くので大丈夫だと思いますが…
豊口山のコルまで戻ってきました。あと40〜50分くらいかな。
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8/13 13:14
豊口山のコルまで戻ってきました。あと40〜50分くらいかな。
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8/13 13:21
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8/13 13:24
最後の1/10、この先は登山道に泥水が流れてしまっていました。
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8/13 13:41
最後の1/10、この先は登山道に泥水が流れてしまっていました。
13:54、無事下山です。
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8/13 13:54
13:54、無事下山です。
バスは14:25発。
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8/13 13:55
バスは14:25発。
雨の中、30分後のバスを待たねばなりませんが、屋根はありません。樹林に戻った方がいいね。
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8/13 13:54
雨の中、30分後のバスを待たねばなりませんが、屋根はありません。樹林に戻った方がいいね。
ずぶ濡れのシャツかエアコンで冷えて低体温症のキケン
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8/13 15:58
ずぶ濡れのシャツかエアコンで冷えて低体温症のキケン
帰りも2台。右側にいた数名の方はゲート前で降りて行かれました。
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8/13 15:59
帰りも2台。右側にいた数名の方はゲート前で降りて行かれました。
伊那大島駅到着後、タクシーで清流苑へ。いいお風呂でしたが、ゆっくり入る時間なく、食事もできず残念。
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8/13 21:57
伊那大島駅到着後、タクシーで清流苑へ。いいお風呂でしたが、ゆっくり入る時間なく、食事もできず残念。
コンビニ弁当買って飯田線の電車内で宴会でしたが、おかげさまで楽しく過ごせました。oさんwさん、ありがとうございました。よろしければまた父娘にお付き合いください♪
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コンビニ弁当買って飯田線の電車内で宴会でしたが、おかげさまで楽しく過ごせました。oさんwさん、ありがとうございました。よろしければまた父娘にお付き合いください♪
せっかくのルートでしたが、お天気に恵まれなかったようで残念でしたね。
それでも、いつものように頑張っている、というか、すっかり余裕の感じのhiyori2004さん、スバラシイです。
実は、同じようなタイミングで逆ルートの計画も立てていたのですが、九州遠征案にしちゃいました。
我が家の力量では北岳で天候が崩れたんではひとたまりもありませんので、結果的には、九州案でよかったです。。。
うちの娘も、少しづつ大きくはなってきているようなのですが、さすがにまだまだです。
これからも気を付けて楽しんで下さい
rxv11051 さん、こんばんは♪
この時期の南アルプスはやはり、カラッとさわやかな青空の下、というわけにはいかないようです。天候は残念でしたが、今回は初めて父以外のメンバと3日も山行を共にするという貴重な体験、緊張もあったようですが歩きも含めて無難にこなしてくれたようです。大崩れしてしまったのは父の方でした
今回は九州の山を楽しんでこられたのですね。後でまたぼちぼち拝見します。低学年のうちはまだまだ可愛いまんま、突然大きく成長はしないでしょうけれど、着実に体力はついてくると思います。楽しく続けていけるといいですね
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