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Yamareco

記録ID: 1578282
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高日帰り? と 台風 と 槍ヶ岳〜表銀座逆走 + 大天井岳 de グルメ (ほぼテン泊?)

2018年09月02日(日) 〜 2018年09月07日(金)
 - 拍手
artemisia その他1人
GPS
128:00
距離
72.3km
登り
4,619m
下り
4,670m

コースタイム

1日目
山行
1:40
休憩
0:00
合計
1:40
16:50
16:50
50
2日目
山行
11:20
休憩
1:30
合計
12:50
8:30
8:30
150
11:00
11:20
85
12:45
12:45
10
12:55
13:05
25
13:30
14:00
85
15:25
15:35
65
16:40
16:50
40
17:30
17:30
40
18:10
3日目
山行
2:00
休憩
0:50
合計
2:50
7:15
75
8:30
9:20
45
10:05
小梨平キャンプ場
4日目
山行
8:35
休憩
1:20
合計
9:55
5:45
175
小梨平キャンプ場
8:40
9:10
0
9:10
9:10
60
10:10
10:10
50
11:00
11:30
40
12:10
12:10
80
13:30
13:40
60
14:40
14:50
50
5日目
山行
7:50
休憩
2:50
合計
10:40
6:00
30
6:30
6:40
20
7:00
7:20
20
7:40
8:00
30
8:30
9:00
110
10:50
11:10
70
12:20
13:00
120
15:00
15:10
55
16:05
16:25
10
16:35
16:35
5
16:40
6日目
山行
5:10
休憩
1:30
合計
6:40
6:20
25
8:15
8:25
55
9:20
10:30
30
11:00
11:10
110
13:00
13:00
0
13:00
ゴール地点
9/2 9/3  … 徳沢キャンプ場でテント泊
9/4 … 台風を小梨平キャンプ場内のケビンで過ごす
9/5… 殺生ヒュッテでテント泊
9/6… 強風のため大天荘に小屋泊 (テント張っている人たちもいました。すごいなぁ〜。)
天候 9/2 小雨→曇り 9/3 くもり時々晴れ 9/4 台風 9/5 雨→曇り→晴れ 9/6 快晴→雨 9/7 雨+強風
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
穂高駅無料駐車場にて自家用車を駐車
穂高駅→松本駅 JR (松本駅で改札を出ないで乗り継ぎができます。新島々駅で精算)
松本駅→新島々→上高地 松本電鉄+バス
中房温泉→穂高駅 タクシー (バスもあります。タクシー代は約8,000円でした)
コース状況/
危険箇所等
岳沢小屋→紀美子平の重太郎新道 … 槍ヶ岳への山頂アタックよりも難易度が高いかと思います。はしご、長いです。落ちれば、一発OUTな箇所もいっぱいです。ヘルメットはあったほうが良かった。(上高地まで持ってきたのに、忘れる…orz)
ヒュッテ大槍→ヒュッテ西岳の東鎌尾根 … 長いはしごあり。稜線沿いを歩く。道幅がせまいところがあるので、強風時は特に注意かも〜。
その他周辺情報 大天荘に宿泊すると、「有明荘」「ほりでーゆー」の日帰り入浴割引チケットもらえます。
↓ほりでーゆー
http://www.holiday-you.co.jp/index.html
穂高駅近く、穂高神社裏向かいの「無料」駐車場に車を停めます。
穂高駅近く、穂高神社裏向かいの「無料」駐車場に車を停めます。
登山者Pと書いてありますが、ここに行くまでちょっと迷いました。
登山者Pと書いてありますが、ここに行くまでちょっと迷いました。
バスもここまで停まります。
バスもここまで停まります。
奥穂高に行く前に、穂高神社で参拝。
奥穂高に行く前に、穂高神社で参拝。
ご神木?から、力を頂きます。
ご神木?から、力を頂きます。
穂高駅→松本駅到着。
松本駅から、電鉄に乗って、新島々へ向かいます。
穂高駅で購入した切符でそのまま電鉄に乗って、新島々で精算します。
穂高駅→松本駅到着。
松本駅から、電鉄に乗って、新島々へ向かいます。
穂高駅で購入した切符でそのまま電鉄に乗って、新島々で精算します。
電鉄、車内アナウンスもアニメ声だったw
1
電鉄、車内アナウンスもアニメ声だったw
新島々からバスに乗って、上高地へ。
松本駅→新島々→上高地までの割引切符が買えます。
新島々からバスに乗って、上高地へ。
松本駅→新島々→上高地までの割引切符が買えます。
上高地到着。
雨がちょうど上がって、小雨。
テレビで良く見る景色。
上高地到着。
雨がちょうど上がって、小雨。
テレビで良く見る景色。
徳沢キャンプ場まで歩きます〜
最初は木々の間を歩いていましたが、拓けると3000m級の景色が。
徳沢キャンプ場まで歩きます〜
最初は木々の間を歩いていましたが、拓けると3000m級の景色が。
徳沢キャンプ場に到着。
徳沢園で、受付。徳沢ロッジで外来入浴もできます♪
入浴料金800円(2018年9月)。外来入浴受付時間は要チェック。
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徳沢キャンプ場に到着。
徳沢園で、受付。徳沢ロッジで外来入浴もできます♪
入浴料金800円(2018年9月)。外来入浴受付時間は要チェック。
朝焼けの穂高岳方向。
今日はいい天気に違いない!
朝焼けの穂高岳方向。
今日はいい天気に違いない!
朝早くのバスターミナル。誰もいな〜ぃ。
登山届を出すために、立ち寄りました。
朝早くのバスターミナル。誰もいな〜ぃ。
登山届を出すために、立ち寄りました。
奥穂高の登山口へ向かいます。
奥穂高の登山口へ向かいます。
岳沢登山口から奥穂高へGO。
岳沢登山口から奥穂高へGO。
木々に囲まれた登山路。
木々に囲まれた登山路。
だんだん視界が晴れてきて〜。
稜線がとっても良く見える。
だんだん視界が晴れてきて〜。
稜線がとっても良く見える。
振り返れば、上高地がはるか彼方。
振り返れば、上高地がはるか彼方。
岳沢小屋。きれいな小屋でした。
水を補給&なっちゃ○も補給♪
岳沢小屋。きれいな小屋でした。
水を補給&なっちゃ○も補給♪
上高地が、かなり小さくなってきた〜
上高地が、かなり小さくなってきた〜
稜線がきれい〜
パトロールかな?
パトロールかな?
雷鳥には会えず…。
雷鳥には会えず…。
ガスってきてしまいました・・・。
重太郎新道、クライミング、ボルダリング的要素もあって、なかなか急でした…。長いし…。
ガスってきてしまいました・・・。
重太郎新道、クライミング、ボルダリング的要素もあって、なかなか急でした…。長いし…。
やっとやっと着いた紀美子平。
視界は残念ながら…。
やっとやっと着いた紀美子平。
視界は残念ながら…。
吊上尾根。
事故が多いらしいので、慎重に、かつ、楽しみながら〜♪
吊上尾根。
事故が多いらしいので、慎重に、かつ、楽しみながら〜♪
奥穂高登頂!
穂高駅近くの穂高神社で頂いたモノでご祈祷〜♪
1
奥穂高登頂!
穂高駅近くの穂高神社で頂いたモノでご祈祷〜♪
穂高山荘。
どの手ぬぐいを買うか、迷うところ。
どの手ぬぐいを買うか、迷うところ。
ホットレモンが体にしみる。
ホットレモンが体にしみる。
カレー&うどん。ちゃんとしたご飯は美味しいね。
カレー&うどん。ちゃんとしたご飯は美味しいね。
涸沢に向かって降りていきます。
涸沢に向かって降りていきます。
台風前からか、テントが少なめなのかな?
台風前からか、テントが少なめなのかな?
嵐の前の静けさ(次の日は台風)とは、このこと。。。
1
嵐の前の静けさ(次の日は台風)とは、このこと。。。
涸沢小屋到着。ソフトクリーム!を頂きます。
しかし山の中のソフトクリーム。贅沢すぎる!
涸沢小屋到着。ソフトクリーム!を頂きます。
しかし山の中のソフトクリーム。贅沢すぎる!
いつか、モルゲンロードを見たいなあ〜。
いつか、モルゲンロードを見たいなあ〜。
横尾までなんとか帰ってきました。
横尾までなんとか帰ってきました。
台風の朝。テントを出れば、サルとご対面。
実は1匹じゃなくて、10匹以上いました。
テントの回りはサルに包囲されていました。(笑)
台風の朝。テントを出れば、サルとご対面。
実は1匹じゃなくて、10匹以上いました。
テントの回りはサルに包囲されていました。(笑)
明神の穂高神社にも参拝。
明神の穂高神社にも参拝。
朝ごはんで立ち寄ります。
岩魚が焼きあがるまで時間があるので、神社を先に行きます。
朝ごはんで立ち寄ります。
岩魚が焼きあがるまで時間があるので、神社を先に行きます。
神社の手水処。
台風のため、使用できず、清められませんw
神社の手水処。
台風のため、使用できず、清められませんw
有料エリア。
神秘的なものを感じる。ような。
有料エリア。
神秘的なものを感じる。ような。
岩魚定食。
岩魚の甘露煮つきそば。
岩魚の甘露煮つきそば。
すぐそばの池で飼ってました。
取れたて焼きたては美味しいね。
すぐそばの池で飼ってました。
取れたて焼きたては美味しいね。
小梨平キャンプ場受付
小梨平キャンプ場受付
小梨平キャンプ場内の食堂。
エネルギー補給
小梨平キャンプ場内の食堂。
エネルギー補給
ケビンにて、台風をやり過ごします
ケビンにて、台風をやり過ごします
台風後の上高地の道。
道がなくなってる!?
台風後の上高地の道。
道がなくなってる!?
横尾に到着。
横尾の山小屋で売っていた、ハー○ンダッツ!
山の中のダッツは、最高〜♪
横尾の山小屋で売っていた、ハー○ンダッツ!
山の中のダッツは、最高〜♪
さて、槍ヶ岳へ向け、登山道を進みます。
さて、槍ヶ岳へ向け、登山道を進みます。
…。
道が、倒木でふさがれている!?
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…。
道が、倒木でふさがれている!?
倒木が本当にたくさんで、体力を持っていかれました…。
でも、山小屋のいけメンズが、チェーンソーなどを持って、早速道を切り開いていました。素早い対応、すばらしすぎる!
感謝でしかない〜。
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倒木が本当にたくさんで、体力を持っていかれました…。
でも、山小屋のいけメンズが、チェーンソーなどを持って、早速道を切り開いていました。素早い対応、すばらしすぎる!
感謝でしかない〜。
倒木を乗り越え、巻いて、くぐって、ようやく到着した槍沢ロッヂ。
倒木を乗り越え、巻いて、くぐって、ようやく到着した槍沢ロッヂ。
冷たい三ツ矢サイダーと牛乳がしみる〜。
冷たい三ツ矢サイダーと牛乳がしみる〜。
ババ平キャンプ場にある、トイレ。
ババ平キャンプ場にある、トイレ。
振り返れば、ずいぶん遠くまで来たものだ。
振り返れば、ずいぶん遠くまで来たものだ。
ぉ、槍だぁ〜!
台風の雲がはれていく〜。
ぉ、槍だぁ〜!
台風の雲がはれていく〜。
この標高でもサルが。
その身軽さがうらやましいぃ。
この標高でもサルが。
その身軽さがうらやましいぃ。
槍が大きくなってきました〜。
晴れの中の槍、感動〜♪
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槍が大きくなってきました〜。
晴れの中の槍、感動〜♪
殺生ヒュッテ。温かみのあるお姉さんの受付で、登山の疲れも少しすっきり。(^_^)
テントの受付+お水を頂きました〜。
お水…雨水なので、煮沸が必要なようです。ミネラルウォーターも売ってますよ。
殺生ヒュッテ。温かみのあるお姉さんの受付で、登山の疲れも少しすっきり。(^_^)
テントの受付+お水を頂きました〜。
お水…雨水なので、煮沸が必要なようです。ミネラルウォーターも売ってますよ。
テント場から見た、夕焼けに染まる雲と山々。神々しいわ〜。
テント場から見た、夕焼けに染まる雲と山々。神々しいわ〜。
朝になって、急速に朝もやがなくなっていく〜。
朝になって、急速に朝もやがなくなっていく〜。
うぉおお!
今日は、どピーカン! スノーボードで言う、雪はないけど(笑)、まさに THE DAY が到来!!
もう行くしかない状況です。ヽ(^o^)丿
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うぉおお!
今日は、どピーカン! スノーボードで言う、雪はないけど(笑)、まさに THE DAY が到来!!
もう行くしかない状況です。ヽ(^o^)丿
槍ヶ岳山荘。名物のパンは焼いている最中とのこと。
先に槍ヶ岳に登ってきますか〜。
槍ヶ岳山荘。名物のパンは焼いている最中とのこと。
先に槍ヶ岳に登ってきますか〜。
最後のはしごを登って…
最後のはしごを登って…
槍ヶ岳山頂からの景色。
すごい、すごすぎる。風は強いが、360度のどこまでも広がる景色。感動〜
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槍ヶ岳山頂からの景色。
すごい、すごすぎる。風は強いが、360度のどこまでも広がる景色。感動〜
槍ヶ岳に登っている人も少なかったので、しばし山頂で余韻を楽しむ。
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槍ヶ岳に登っている人も少なかったので、しばし山頂で余韻を楽しむ。
神々が降りてきているのかもしれない…。
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神々が降りてきているのかもしれない…。
再び、槍ヶ岳山荘。
3000m級で頂く、パン。本格的なパンで美味しかった〜。
再び、槍ヶ岳山荘。
3000m級で頂く、パン。本格的なパンで美味しかった〜。
槍ヶ岳からの帰還。
槍ヶ岳をつまんでみるw
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槍ヶ岳からの帰還。
槍ヶ岳をつまんでみるw
東鎌尾根のはしご。長いわ〜。
風が強いので、慎重に慎重に〜。
東鎌尾根のはしご。長いわ〜。
風が強いので、慎重に慎重に〜。
ヒュッテ西岳でのカレー。
ヒュッテ西岳でのカレー。
ヒュッテ西岳での牛丼。お汁がついていて、お得♪
ヒュッテ西岳での牛丼。お汁がついていて、お得♪
天気のいい縦走路は最高ですな〜。
天気のいい縦走路は最高ですな〜。
槍が遠くに。槍から続く尾根沿いを歩いてきたんだな〜としみじみ。
槍が遠くに。槍から続く尾根沿いを歩いてきたんだな〜としみじみ。
大天荘に山小屋宿泊。テントは風が強く断念。
夕食は、肉か魚かを選択。肉の場合はハンバーグ定食。
ご飯と芋煮(山形風)は、お替り自由!
初めての営業小屋に宿泊。もう至れりつくせりで、テント泊に戻れない〜(*_*)
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大天荘に山小屋宿泊。テントは風が強く断念。
夕食は、肉か魚かを選択。肉の場合はハンバーグ定食。
ご飯と芋煮(山形風)は、お替り自由!
初めての営業小屋に宿泊。もう至れりつくせりで、テント泊に戻れない〜(*_*)
朝ごはんもボリュームたっぷり。
お湯ももらえます〜♪
朝ごはんもボリュームたっぷり。
お湯ももらえます〜♪
この日は、雨+強風。
大天荘出発直後に、なんと雷鳥が!?
しばし癒される。
この日は、雨+強風。
大天荘出発直後に、なんと雷鳥が!?
しばし癒される。
雨の中、ほんのちょっとだけ、見れた景色。
雨風強く、低体温症になるのでは?と心配になりました。登山靴は靴下までびしょ濡れ、へなちょこ雨具(一応、ゴアテックスでしたが)も耐え切れず、中に浸水…。もう2,3時間歩いていたら、どうなっていたか…。(*_*)
山は怖いです…。
雨の中、ほんのちょっとだけ、見れた景色。
雨風強く、低体温症になるのでは?と心配になりました。登山靴は靴下までびしょ濡れ、へなちょこ雨具(一応、ゴアテックスでしたが)も耐え切れず、中に浸水…。もう2,3時間歩いていたら、どうなっていたか…。(*_*)
山は怖いです…。
雨+強風の中の稜線歩きが終わって、燕山荘で休憩。
ケーキセットで、体力気力が回復!
でも直後、燕山荘出発時、濡れた靴下+登山靴で気力が著しく低下…。
雨+強風の中の稜線歩きが終わって、燕山荘で休憩。
ケーキセットで、体力気力が回復!
でも直後、燕山荘出発時、濡れた靴下+登山靴で気力が著しく低下…。
合戦小屋。寒かったのですいかは食べずに下山。
次回はスイカを食べたい!
合戦小屋。寒かったのですいかは食べずに下山。
次回はスイカを食べたい!
最後、あとひと踏ん張り。
最後、あとひと踏ん張り。

感想

 奥穂高+槍ヶ岳縦走をするために、5月からコツコツ東北deトレーニングをしてきました。(トレーニングの内容は、もし宜しければ、別途ヤマレコ参照くださいm(_ _)m)へなちょこがテント背負って行けるのか?、それを試した山行でもありました。
 東北生まれの東北育ち。山も東北の山しか知らず、北アルプスはまさに未知の山でした。毎日、天気図、天気予報とにらめっこ。今回直撃した台風は、たまごの状態から見続け、ルートを決定しました。台風前に奥穂高、台風後に槍ヶ岳、台風の嵐の前の静けさ、台風一過の晴れを狙いました。(*^_^*)
 これが大当たり!特に槍ヶ岳、槍からの縦走路、一生忘れられない景色を見ることができました。本当は余裕のある日程がいいのですが、どの日程もへなちょこズにはギリギリでしたが、その分、いろんな景色を堪能することができて、北アルプス南部を大分、満喫することができました。
 穂高については、穂高駅近くの穂高神社、上高地の穂高神社、奥穂高登頂の穂高神社と、願いがかなり叶いそうな山行。台風が心配なため、上高地発着の強行となり、横尾からの道は、グダグダでしたが、なんとか日帰り(というのか?)ができました。槍ヶ岳+縦走路の日は、かなりの快晴!始終、槍を見ながら、かなり贅沢な山行となりました。
 東北にはあまりない営業小屋を今回、最終日に体験。東北はほとんど、避難小屋のため、営業小屋の素晴らしさに触れ、もうテント泊には戻れなくなりました〜。ほとんどホテルじゃん!って、思ってしまいました。小屋ごとに水を補給できるため、水についてはほとんど考えなくてもいいというのも、東北の山との違いかもしれませんね。(東北の山は、水場があると地図に記載があっても、枯れてたりするので…汗)
 今見直すと、撮った写真の景色の素晴らしいこと。また北アルプスに行きたいですね。というより、はまってしまいました〜 ヽ(^o^)丿

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技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
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上高地から横尾経由槍ヶ岳ピストン!
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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燕岳から蝶ケ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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技術レベル
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体力レベル
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上高地から涸沢にテント泊で周辺の紅葉景勝地の散策も
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
重太郎
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
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