また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1609444
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳、五竜岳(敗退) 虹の八方尾根

2018年10月07日(日) 〜 2018年10月08日(月)
 - 拍手
hirokaz その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
31:02
距離
17.9km
登り
1,828m
下り
1,822m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:09
休憩
0:46
合計
3:55
9:17
25
9:42
9:44
9
9:53
10:03
6
10:09
10:12
11
10:23
10:26
1
10:27
10:27
81
11:48
12:11
10
12:21
12:26
46
2日目
山行
7:35
休憩
3:27
合計
11:02
5:22
5:34
99
7:13
7:13
49
8:02
8:02
2
8:04
8:05
4
8:09
9:37
5
9:42
9:43
2
9:45
9:45
55
10:40
10:49
96
12:25
12:40
5
12:45
13:36
39
14:15
14:17
10
14:27
14:33
48
15:21
15:26
1
15:27
15:27
6
15:33
15:39
3
15:42
15:49
24
16:13
16:17
1
16:18
ゴール地点
天候 ■10/7
曇り後雨

■10/8
晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■行き
マイカーで黒菱平駐車場へ
黒菱平→(黒菱リフト)→鎌池→(グラートクアッドリフト)→八方池山荘

登山口:八方池山荘
ルート:八方池山荘→唐松岳頂上山荘(テント泊)→五竜山荘→唐松岳頂上山荘→八方池山荘
下山口:八方池山荘

■帰り
八方池山荘→(グラートクアッドリフト)→鎌池→(黒菱リフト)→黒菱平
黒菱平駐車場からマイカーで帰宅。
コース状況/
危険箇所等
■登山道
八方池山荘〜唐松岳頂上山荘
登山道は良く整備されています。
八方池周辺の石の道は、足元の石が滑りやすいです。

唐松岳頂上山荘〜五竜山荘
唐松岳頂上山荘から大黒岳までは鎖場、岩場が続く要注意区間です。岩場の道は良く整備されています。
その他周辺情報 ■日帰り温泉
10/6 白馬ハイランドホテル 姫川温泉天神の湯(白馬村)
10/8 十郎の湯(白馬村)
黒菱平駐車場にて。
この時はまだ穏やかな星空でしたが、この後深夜にかけて暴風域となりました。
2018年10月06日 22:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/6 22:31
黒菱平駐車場にて。
この時はまだ穏やかな星空でしたが、この後深夜にかけて暴風域となりました。
翌朝、予報のとおり晴れました。しかしまだ風は強く、リフトが営業時間を迎えても、しばらく動きませんでした。
2018年10月07日 08:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/7 8:39
翌朝、予報のとおり晴れました。しかしまだ風は強く、リフトが営業時間を迎えても、しばらく動きませんでした。
営業を開始したリフトで鎌池へ。
2018年10月07日 08:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/7 8:50
営業を開始したリフトで鎌池へ。
鎌池からさらにグラートクァッドリフトを乗り継いで八方尾根へ。白馬の町が眼下に見えます。
2018年10月07日 09:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/7 9:20
鎌池からさらにグラートクァッドリフトを乗り継いで八方尾根へ。白馬の町が眼下に見えます。
かなり風が強い。青空がみえるのですが、時折雨も降ってきます。
2018年10月07日 09:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/7 9:24
かなり風が強い。青空がみえるのですが、時折雨も降ってきます。
そして谷に虹が架かりました。
2018年10月07日 09:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3
10/7 9:34
そして谷に虹が架かりました。
虹と白馬の峰々。 
残念ながら白馬三山は見えず。
2018年10月07日 09:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/7 9:42
虹と白馬の峰々。 
残念ながら白馬三山は見えず。
山でここまではっきりした虹を見たのは初めてです。
2018年10月07日 09:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
10/7 9:42
山でここまではっきりした虹を見たのは初めてです。
八方池へ向かう道。
2018年10月07日 09:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/7 9:51
八方池へ向かう道。
八方尾根のケルン。
2018年10月07日 10:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/7 10:04
八方尾根のケルン。
この虹、非常に長持ちしています。もう1時間くらい出続けているのでは?
2018年10月07日 10:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/7 10:09
この虹、非常に長持ちしています。もう1時間くらい出続けているのでは?
やがて前方に八方池が見えてきました。
2018年10月07日 10:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/7 10:18
やがて前方に八方池が見えてきました。
二重稜線になった窪みに位置する八方池。
2018年10月07日 10:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/7 10:19
二重稜線になった窪みに位置する八方池。
ここに来てもなお虹が架かります。
2018年10月07日 10:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/7 10:22
ここに来てもなお虹が架かります。
虹の八方池。思いもよらぬ景色を見ることができました。
かなりの強風で雨も降っていたので、コンディションはなかなかしんどかったですが。。。
2018年10月07日 10:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/7 10:22
虹の八方池。思いもよらぬ景色を見ることができました。
かなりの強風で雨も降っていたので、コンディションはなかなかしんどかったですが。。。
かなり細かい雨が霧状に降っているので、池の手前にも虹が見えます。
2018年10月07日 10:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/7 10:22
かなり細かい雨が霧状に降っているので、池の手前にも虹が見えます。
虹の八方池。
2018年10月07日 10:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/7 10:23
虹の八方池。
これなら雨でも悪くないな。
2018年10月07日 10:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/7 10:23
これなら雨でも悪くないな。
なんだか画像が荒いのは、レンズに水滴が付いているからです。。。orz
2018年10月07日 10:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/7 10:23
なんだか画像が荒いのは、レンズに水滴が付いているからです。。。orz
これで白馬岳が見えてたら完璧だったんだ。
2018年10月07日 10:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
10/7 10:26
これで白馬岳が見えてたら完璧だったんだ。
池の北側から。
2018年10月07日 10:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/7 10:29
池の北側から。
それにしても風が強い。
2018年10月07日 10:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/7 10:30
それにしても風が強い。
池の深い青色。かなり水深が深いのでしょうか。→最深部で4.4mあるそうです。
2018年10月07日 10:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
10/7 10:32
池の深い青色。かなり水深が深いのでしょうか。→最深部で4.4mあるそうです。
八方池の紅葉。
2018年10月07日 10:35撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/7 10:35
八方池の紅葉。
うーん、雨も強くなってきた。
2018年10月07日 10:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/7 10:37
うーん、雨も強くなってきた。
唐松岳へ進む途中、八方池を振り返ります。
2018年10月07日 10:53撮影 by  602SO, Sony
10/7 10:53
唐松岳へ進む途中、八方池を振り返ります。
まだ虹が残っていました。
2018年10月07日 10:53撮影 by  602SO, Sony
10/7 10:53
まだ虹が残っていました。
ここで雨のためにカメラを仕舞います。ここからはスマホで撮影。
2018年10月07日 10:57撮影 by  602SO, Sony
10/7 10:57
ここで雨のためにカメラを仕舞います。ここからはスマホで撮影。
美しい紅葉の森。
2018年10月07日 11:05撮影 by  602SO, Sony
10/7 11:05
美しい紅葉の森。
扇雪渓。雨と風で予想外の寒さ。
2018年10月07日 11:44撮影 by  602SO, Sony
10/7 11:44
扇雪渓。雨と風で予想外の寒さ。
丸山ケルンを通過。すっかり雲のなかに中に入ってしまい、展望が効きません。
2018年10月07日 12:25撮影 by  602SO, Sony
10/7 12:25
丸山ケルンを通過。すっかり雲のなかに中に入ってしまい、展望が効きません。
予報では、後立山連峰は、午後は天気回復とのことだったんですけどね。。。
2018年10月07日 12:26撮影 by  602SO, Sony
10/7 12:26
予報では、後立山連峰は、午後は天気回復とのことだったんですけどね。。。
唐松岳頂上山荘に着きました。
2018年10月07日 13:13撮影 by  602SO, Sony
10/7 13:13
唐松岳頂上山荘に着きました。
テント場への道で遭遇した雷鳥先生。冬毛が混じりはじめていました。一眼レフを出していなかったのが残念。
2018年10月07日 13:34撮影 by  602SO, Sony
2
10/7 13:34
テント場への道で遭遇した雷鳥先生。冬毛が混じりはじめていました。一眼レフを出していなかったのが残念。
翌朝。結局昨日は終始雨で、唐松岳にも登らないままでした。早朝から五竜岳を目指します。
2018年10月08日 05:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 5:16
翌朝。結局昨日は終始雨で、唐松岳にも登らないままでした。早朝から五竜岳を目指します。
東側、見渡す限りの雲海。
2018年10月08日 05:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 5:17
東側、見渡す限りの雲海。
大黒岳付近に滝霧が流れ始めました。その向こうに五竜岳。
2018年10月08日 05:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
10/8 5:41
大黒岳付近に滝霧が流れ始めました。その向こうに五竜岳。
牛首の岩場でまたまた雷鳥先生に遭遇。5羽以上の群れでした。
2018年10月08日 05:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
2
10/8 5:57
牛首の岩場でまたまた雷鳥先生に遭遇。5羽以上の群れでした。
まだ若い鳥でしょうか?
2018年10月08日 05:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 5:57
まだ若い鳥でしょうか?
岩場にまとまっていました。
2018年10月08日 05:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 5:58
岩場にまとまっていました。
もう冬ですね。
2018年10月08日 06:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 6:00
もう冬ですね。
雲海のうえに上に頭を出す劔岳、毛勝三山。
2018年10月08日 06:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 6:00
雲海のうえに上に頭を出す劔岳、毛勝三山。
五竜岳への美しい稜線。
2018年10月08日 06:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
3
10/8 6:07
五竜岳への美しい稜線。
雲の上の日の出。
2018年10月08日 06:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
10/8 6:08
雲の上の日の出。
ますます前方の霧が濃くなってきました。
2018年10月08日 06:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
10/8 6:24
ますます前方の霧が濃くなってきました。
ガスの中に入るところでブロッケン現象。
2018年10月08日 06:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 6:44
ガスの中に入るところでブロッケン現象。
久しぶりに見ました。かれこれ5年ぶりくらい?もっと最近見たかな。。。
2018年10月08日 06:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 6:45
久しぶりに見ました。かれこれ5年ぶりくらい?もっと最近見たかな。。。
霧が濃くなるにつれて見えなくなっていきます。
2018年10月08日 06:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 6:45
霧が濃くなるにつれて見えなくなっていきます。
かなり太陽も登ってきました。
2018年10月08日 06:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 6:50
かなり太陽も登ってきました。
いよいよガスの中かと思われましたが
2018年10月08日 06:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 6:50
いよいよガスの中かと思われましたが
気温が上がったこともあり、やがて晴れていきました。
2018年10月08日 06:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 6:59
気温が上がったこともあり、やがて晴れていきました。
白岳が目前に。
ここを越えればもう五竜山荘です。
2018年10月08日 07:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 7:48
白岳が目前に。
ここを越えればもう五竜山荘です。
白岳直下の案内板。
2018年10月08日 08:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 8:02
白岳直下の案内板。
五竜山荘に到着。2年ぶりです。前回は真っ白な世界でした。
2018年10月08日 08:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 8:03
五竜山荘に到着。2年ぶりです。前回は真っ白な世界でした。
五竜山荘。武田菱が目印。
2018年10月08日 08:15撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 8:15
五竜山荘。武田菱が目印。
雲海の遠見尾根。
2018年10月08日 08:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 8:23
雲海の遠見尾根。
この長い斜面で2年前は相当に苦労しました。雪のないない時に見ると、まったく別世界ですね。
2018年10月08日 08:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 8:23
この長い斜面で2年前は相当に苦労しました。雪のないない時に見ると、まったく別世界ですね。
私がこのまま五竜に登っても、八方のリフトの最終にとても間に合わないので、五竜は断念します。2回連続でここで敗退です。
2018年10月08日 08:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 8:30
私がこのまま五竜に登っても、八方のリフトの最終にとても間に合わないので、五竜は断念します。2回連続でここで敗退です。
水が輝くシラタケ沢方面。 
ぼーっと眺めます。
2018年10月08日 08:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 8:30
水が輝くシラタケ沢方面。 
ぼーっと眺めます。
まだイワツメクサが残っていました。
2018年10月08日 09:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 9:38
まだイワツメクサが残っていました。
唐松岳に向けて帰ります。 
唐松岳がすごい迫力。
2018年10月08日 09:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 9:42
唐松岳に向けて帰ります。 
唐松岳がすごい迫力。
ここまで来て、登ったピークなし・・・
(大黒岳はピークといってよいのでしょうか?)
ちょっとつらいですね。
2018年10月08日 09:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 9:43
ここまで来て、登ったピークなし・・・
(大黒岳はピークといってよいのでしょうか?)
ちょっとつらいですね。
私の心情を現したかのような黒い輝きの五竜岳。
2018年10月08日 10:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 10:00
私の心情を現したかのような黒い輝きの五竜岳。
剱岳と毛勝三山。 
朝の雲海はすっかり晴れました。
2018年10月08日 10:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 10:07
剱岳と毛勝三山。 
朝の雲海はすっかり晴れました。
途中の池にサンショウウオ?がいました。
2018年10月08日 10:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 10:23
途中の池にサンショウウオ?がいました。
何匹か見られました。 
食べ物あるのかな?
2018年10月08日 10:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 10:23
何匹か見られました。 
食べ物あるのかな?
大黒岳を通過。
2018年10月08日 10:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 10:44
大黒岳を通過。
眼下に広がる餓鬼谷とその向こうに剱岳。 
2018年10月08日 10:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 10:47
眼下に広がる餓鬼谷とその向こうに剱岳。 
秋の装いです。
2018年10月08日 10:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 10:47
秋の装いです。
牛首への道。
2018年10月08日 10:53撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 10:53
牛首への道。
五竜岳がかなり遠くなりました。
2018年10月08日 11:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 11:13
五竜岳がかなり遠くなりました。
ここから牛首の岩場です。 
朝はここを下りてきましたが、今度はここを登ります。
2018年10月08日 11:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 11:30
ここから牛首の岩場です。 
朝はここを下りてきましたが、今度はここを登ります。
餓鬼山方面へ向かう道に登山者が。 
あそこを通って行くのは凄いです。。。
2018年10月08日 11:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 11:59
餓鬼山方面へ向かう道に登山者が。 
あそこを通って行くのは凄いです。。。
餓鬼山への道。
2018年10月08日 11:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 11:59
餓鬼山への道。
牛首岩場を慎重に通過します。
2018年10月08日 12:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 12:07
牛首岩場を慎重に通過します。
剱岳、立山連峰。
2018年10月08日 12:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 12:18
剱岳、立山連峰。
もう少しで牛首の鎖場を突破します。
2018年10月08日 12:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 12:30
もう少しで牛首の鎖場を突破します。
ようやく突破。唐松岳頂上山荘が見えてきました。
2018年10月08日 12:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 12:43
ようやく突破。唐松岳頂上山荘が見えてきました。
剱岳とテント場。 
テントを撤収して下山します。
2018年10月08日 12:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 12:45
剱岳とテント場。 
テントを撤収して下山します。
八方尾根を下山。時間も時間なので、かなりの混雑です。
2018年10月08日 13:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 13:38
八方尾根を下山。時間も時間なので、かなりの混雑です。
白馬三山方面。迫力あるけどガスが出てきました・・・
2018年10月08日 14:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 14:05
白馬三山方面。迫力あるけどガスが出てきました・・・
あまり紅葉を撮る余裕もなかったので
2018年10月08日 14:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 14:13
あまり紅葉を撮る余裕もなかったので
下りるにつれて紅葉が目立ってきます。
扇雪渓の紅葉。
2018年10月08日 14:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 14:24
下りるにつれて紅葉が目立ってきます。
扇雪渓の紅葉。
同じ方向に曲がるダケカンバが風景にリズムを作ります。
2018年10月08日 14:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 14:46
同じ方向に曲がるダケカンバが風景にリズムを作ります。
これは良い森。 
カメラを構えている人がほかにもいましたが、その気持ちがよくわかります。
2018年10月08日 15:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 15:09
これは良い森。 
カメラを構えている人がほかにもいましたが、その気持ちがよくわかります。
霧と紅葉の森。
2018年10月08日 15:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 15:13
霧と紅葉の森。
八方池まで戻ってきました。
2018年10月08日 15:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 15:18
八方池まで戻ってきました。
池にオタマジャクシ?がいました。
この時期に?
2018年10月08日 15:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 15:23
池にオタマジャクシ?がいました。
この時期に?
吸い込まれそうな水際。
2018年10月08日 15:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 15:23
吸い込まれそうな水際。
八方池全景。
2018年10月08日 15:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 15:26
八方池全景。
一株だけ残っていた花。名前も見たけど忘れてしまいました。ナデシコ科ですよね。。。
2018年10月08日 15:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 15:28
一株だけ残っていた花。名前も見たけど忘れてしまいました。ナデシコ科ですよね。。。
木道を下っていきます。
2018年10月08日 15:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 15:51
木道を下っていきます。
眼下に見える山々。右下の円錐形の山は鬼無里の一夜山でしょうか?
2018年10月08日 15:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 15:55
眼下に見える山々。右下の円錐形の山は鬼無里の一夜山でしょうか?
姫川源流方面が雲海に覆われています。
2018年10月08日 15:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 15:57
姫川源流方面が雲海に覆われています。
グラートクアッドリフトまで戻ってきました。 
なんとか営業終了前にたどり着けました。
2018年10月08日 16:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 16:02
グラートクアッドリフトまで戻ってきました。 
なんとか営業終了前にたどり着けました。
振り返れば雲の切れ間に五竜岳。
2018年10月08日 16:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 16:21
振り返れば雲の切れ間に五竜岳。
鎌池湿原に白馬鑓ヶ岳が映ります。
2018年10月08日 16:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 16:26
鎌池湿原に白馬鑓ヶ岳が映ります。
黒菱平まで戻ってきました。 
お疲れ様でした。
2018年10月08日 16:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
10/8 16:36
黒菱平まで戻ってきました。 
お疲れ様でした。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 計画書提出用(1) 雨具上下(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) モバイルバッテリー(2) 時計の充電ケーブル(1) USB充電ケーブル(2) 非常食(1) おふろセット(1) 歯ブラシ(1) アンダーウェア(2) 靴下(2) 帽子(1) サングラス(1) マスク(2) スパッツ(1) ザックカバー(1) テント(1) グランドシート(1) ジェットボイル(1) コッヘル(1) マグカップ(1) 寝袋(1) マット(1) 雑巾(1) ウィダーインゼリー

感想

3連休を利用して五竜岳・唐松岳に登ろうとしたのですが
台風25号の影響があり、初日の土曜日は夕方以降強風とのこと。
結局土曜日は山に入るのをあきらめて、日曜・月曜で登ることにしました。

しかし、日曜日は予報よりも天気の回復が遅くなってしまい、稜線は雨。
翌日・月曜日に行程を詰め込みすぎたこともあり、結局五竜岳にも唐松岳にも、頂上に立てませんでした。

八方池で虹が見れたし、ブロッケン、雲海、雷鳥先生との遭遇もあり、なかなか貴重な経験はできたのですが
しかし、山頂だけが全てではないけれど、山頂に立たないことに満足したくはないとも思うのです。

――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 162記録
3000m峰 10/21
日本百高峰 36/100
日本百名山 51/100
日本二百名山 66/200
日本三百名山 80/300
一等三角点百名山 24/100
都道府県最高峰 14/47
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