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Yamareco

記録ID: 1614274
全員に公開
沢登り
白山

白山(平瀬〜シンノ谷〜北縦走路・チャリ周回)

2018年10月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
14:36
距離
55.9km
登り
3,310m
下り
3,309m

コースタイム

日帰り
山行
14:03
休憩
0:33
合計
14:36
2:21
93
3:54
3:55
3
3:58
4:04
74
5:18
5:19
24
5:43
5:48
20
6:08
6:08
47
6:55
6:55
40
7:35
7:35
21
7:56
7:56
45
8:41
8:42
83
10:05
10:05
90
11:35
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48
12:23
12:24
27
12:51
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8
12:59
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13
13:12
13:16
48
14:04
14:12
54
15:06
15:12
104
16:56
16:56
1
16:57
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
下山口となる北縦走路の終点、鶴平新道登山口の横にチャリデポ。
あとは車で平瀬道登山口へ向かうのみ。
コース状況/
危険箇所等
◆平瀬道
・危険個所なし
・ナイトハイクだったため紅葉の状況は不明

◆中宮道(ヒルバオ雪渓〜三俣峠)
・うぐいす平〜三俣峠の区間は狭いトラバース箇所があるので注意する。
・この区間に水場はない。
・この時期は朝は氷点下となるため木道が凍り滑りやすい。

◆シンノ谷(沢下り)
・上部は笹薮がうるさいが中盤から下部は問題なし。
・ロープ、バイル等は使用しなかった。

◆北縦走路
・アップダウンが多いので体力は必要。
・野谷荘司〜赤頭山あたりで狭い稜線歩きがあるので滑落に注意する。
・もうせん平あたりでしらびその倒木多数、突破すべし。

◆馬狩〜平瀬道登山口(チャリ)
・最初以外は登り基調なのでかなりしんどい。
・チャリだけのことを言うなら逆回りの方が楽。
今日は平瀬道〜北縦走路を周回する。
ギリギリのタイミングで平瀬道が開通してよかった。
2018年10月13日 02:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 2:17
今日は平瀬道〜北縦走路を周回する。
ギリギリのタイミングで平瀬道が開通してよかった。
平瀬道は砂防新道と違って石畳みじゃないので足にやさしい。
2018年10月13日 03:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
10/13 3:13
平瀬道は砂防新道と違って石畳みじゃないので足にやさしい。
朝の時点では満点の星空
2018年10月13日 04:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 4:50
朝の時点では満点の星空
室堂経由で山頂へ
2018年10月13日 05:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/13 5:19
室堂経由で山頂へ
とりあえず御前峰ゲット。
お日の出は待たずに先へ進みます。
2018年10月13日 05:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 5:43
とりあえず御前峰ゲット。
お日の出は待たずに先へ進みます。
雲海と御嶽山
2018年10月13日 05:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 5:45
雲海と御嶽山
滝雲がかかる北縦走路。
自分が行った頃には晴れていて欲しい
2018年10月13日 05:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 5:47
滝雲がかかる北縦走路。
自分が行った頃には晴れていて欲しい
別山も雲に飲み込まれそう
2018年10月13日 05:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/13 5:51
別山も雲に飲み込まれそう
室堂とガス。
嫌いじゃない景色。
2018年10月13日 05:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 5:51
室堂とガス。
嫌いじゃない景色。
剣ヶ峰と翠ヶ池とお日の出。
2018年10月13日 06:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 6:10
剣ヶ峰と翠ヶ池とお日の出。
これから向かうヒルバオ雪渓とお花松原。
ギリギリ紅葉が残っている程度でもう終盤。
2018年10月13日 06:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 6:15
これから向かうヒルバオ雪渓とお花松原。
ギリギリ紅葉が残っている程度でもう終盤。
乗鞍岳とお日の出。
2018年10月13日 06:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 6:22
乗鞍岳とお日の出。
ヒルバオ雪渓にて定番ショット。
2018年10月13日 06:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 6:35
ヒルバオ雪渓にて定番ショット。
霜柱をザクザクと踏みながら。
2018年10月13日 06:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 6:55
霜柱をザクザクと踏みながら。
北弥陀ヶ原にてお気に入りの池塘。
紅葉は終わってしまっている。
2018年10月13日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 7:21
北弥陀ヶ原にてお気に入りの池塘。
紅葉は終わってしまっている。
木道に霜が降りていてやばい状態に。
2018年10月13日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 7:24
木道に霜が降りていてやばい状態に。
氷漬けのイワイチョウ
2018年10月13日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 7:32
氷漬けのイワイチョウ
これ全部コバイケイソウの残骸です
2018年10月13日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 7:39
これ全部コバイケイソウの残骸です
北弥陀ヶ原から地獄覗きへ。
気持ちの良い稜線歩き。
2018年10月13日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 7:43
北弥陀ヶ原から地獄覗きへ。
気持ちの良い稜線歩き。
ワリ谷(右俣)を見下ろす。
2018年10月13日 07:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 7:50
ワリ谷(右俣)を見下ろす。
火の御子峰ドン!
2018年10月13日 07:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 7:58
火の御子峰ドン!
乾さんの草刈りのおかげで快適散歩。
2018年10月13日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 8:07
乾さんの草刈りのおかげで快適散歩。
間名古の頭。
あそこの斜面も本来は紅葉めっちゃきれいなんだけど・・・
2018年10月13日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 8:18
間名古の頭。
あそこの斜面も本来は紅葉めっちゃきれいなんだけど・・・
三俣峠まで来た。
今日はここからシンノ谷に入ります。
2018年10月13日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 8:43
三俣峠まで来た。
今日はここからシンノ谷に入ります。
背の高い笹薮をかき分けてシンノ谷へ
2018年10月13日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/13 8:46
背の高い笹薮をかき分けてシンノ谷へ
しばらく行くと水流が出てきて歩きやすくなる
2018年10月13日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 9:18
しばらく行くと水流が出てきて歩きやすくなる
秋の沢、いい雰囲気です。
2018年10月13日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 9:19
秋の沢、いい雰囲気です。
難所はなくて下りやすい沢でした。
2018年10月13日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 9:21
難所はなくて下りやすい沢でした。
足の踏み場を探しながら楽しい沢下り。
2018年10月13日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 9:35
足の踏み場を探しながら楽しい沢下り。
苔の雰囲気も最高
2018年10月13日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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苔の雰囲気も最高
水も取り放題!おいしい!
2018年10月13日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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水も取り放題!おいしい!
見慣れたシンノ谷の鉄橋にたどり着いて一安心。
2018年10月13日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 10:06
見慣れたシンノ谷の鉄橋にたどり着いて一安心。
遠くに見えるコルからシンノ谷を下ってきた。
2018年10月13日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 10:15
遠くに見えるコルからシンノ谷を下ってきた。
さあ念仏尾根。今度は尾根歩き。
2018年10月13日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 10:22
さあ念仏尾根。今度は尾根歩き。
北縦走路の斜面の色付きはそこそこいい感じ。
2018年10月13日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 10:44
北縦走路の斜面の色付きはそこそこいい感じ。
白山ホワイトロード。
瓢の大滝は丁度死角に入っちゃってるかな
2018年10月13日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 10:44
白山ホワイトロード。
瓢の大滝は丁度死角に入っちゃってるかな
妙法山が見えてきた
2018年10月13日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 10:52
妙法山が見えてきた
北縦走路の目的地のひとつがこの「念仏鏡池」
2018年10月13日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 11:13
北縦走路の目的地のひとつがこの「念仏鏡池」
鏡のように光る水面に空と木々が映し出されていた
2018年10月13日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 11:09
鏡のように光る水面に空と木々が映し出されていた
そしてここに群生しているのは貴重な「タマミクリ」
2018年10月13日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 11:09
そしてここに群生しているのは貴重な「タマミクリ」
次は妙法山へ登り返し。
2018年10月13日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 11:22
次は妙法山へ登り返し。
いい感じの紅葉
2018年10月13日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 11:42
いい感じの紅葉
山ツツジの色はカラフルでいいですね
2018年10月13日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 12:02
山ツツジの色はカラフルでいいですね
やはり北縦走路のしらびそも台風でやられていた。
北縦走路と楽々新道はしらびそが多いので・・・
2018年10月13日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 12:07
やはり北縦走路のしらびそも台風でやられていた。
北縦走路と楽々新道はしらびそが多いので・・・
もうせん平。
ここもいい雰囲気です。
2018年10月13日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 12:22
もうせん平。
ここもいい雰囲気です。
遥か下に見える国道と野谷橋。
後であそこをチャリで走ると思うとちょっとブルー。
2018年10月13日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 12:30
遥か下に見える国道と野谷橋。
後であそこをチャリで走ると思うとちょっとブルー。
野谷荘司〜赤頭山。
ここの紅葉もいつもきれいだ。
2018年10月13日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 12:44
野谷荘司〜赤頭山。
ここの紅葉もいつもきれいだ。
この道、ナイフリッジなんかもあって意外とスリリングだったりする。
2018年10月13日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 13:02
この道、ナイフリッジなんかもあって意外とスリリングだったりする。
最後はブナの森を足早に駆け抜けて・・・
2018年10月13日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
10/13 13:43
最後はブナの森を足早に駆け抜けて・・・
ゴール!っていっても今日はまだ続きがある。
2018年10月13日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 14:03
ゴール!っていっても今日はまだ続きがある。
チャリで平瀬まで30kmくらい漕がないと;;
2018年10月13日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 14:05
チャリで平瀬まで30kmくらい漕がないと;;
ヒーヒー言いながらなんとか帰還。
お疲れさまでした。
2018年10月13日 16:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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10/13 16:58
ヒーヒー言いながらなんとか帰還。
お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
GPS ツェルト等

感想

毎年紅葉の時期は北部白山を歩くようにしているが、今年も残すところ北縦走路のみとなった。
北縦走路は単独日帰りでの周回ルートが組みにくく白山山頂を踏もうとするとどうしても平瀬道を絡めてチャリを活用する必要がある。
しかし先週時点で平瀬道は通行止め・・・最悪チャリが使えなかったら国道から平瀬道登山口まで歩くか・・・と諦めかけていたところ、ギリギリのタイミングでゲートが開いてくれた。
これは行くしかない。
更に今年はせっかく沢デビューを果たしたのでシンノ谷の沢下りを絡めて歩いてみることにした。

金曜日仕事を終えるといつものようにスーツのまま登山口へ向かう。
まずは下山口となる鶴平新道登山口にチャリデポ、そのまま道の駅飛騨白山まで行って車中泊とする。
夜中1時半に起きて平瀬道登山口へ向かい2時20分にスタートした。

平瀬ゲートが開通したとはいえ、さすがにこの時間に歩いている登山者はおらず結果的に貸切だった。
平瀬道は2週間前に歩いたばかりだがその時と比べてもまた一段と寒くなったように感じる。
着実に冬の足音が聞こえてきているようだ。
一応御前峰のピークを踏んだらお日の出は待たずにそのまま中宮道を目指す。
ヒルバオ雪渓とお花松原の紅葉もほんの少しだけ残っていたがほぼ終わり。
今年も当たりくじは引けなかった。
北弥陀ヶ原も同様でダメだったが草紅葉が見れただけでも良しとしよう。

三俣峠から先はバリエーションルートを歩くことにしていた。
通常中宮道から北縦走路を歩く場合、一旦ゴマ平へ降りて、そこからシンノ谷の鉄橋までグルっと回り込む必要があるが、以前から「直接シンノ谷を詰められたら早いのに・・・」と思っていた。
そこへたまたま先々週YSHR先生とワリ谷を歩いた時に「三俣峠からシンノ谷を下りれば早いよ」と教えてもらい今回のタイミングでチャレンジしてみることにした。
YSHR先生はロープは不要と言っていたが一応保険の意味も込めて30mロープ、バイル、ハーネス、下降器等一通りの装備は担いできた。重たいけど。
単独の時は用心しすぎるくらいで丁度いい。
早速三俣峠から背丈ほどある笹薮をかき分けていく。
下りだから良いものの、登りだったら最悪だな・・・なんて考えながらも藪の薄いところを探して進んでいく。
しばらく進むと沢の本流に当たり水流も出てきたので快適に沢を下ることができた。
やっぱり沢歩きは気持ちいいしアドベンチャー感も最高。登山道を歩くより遥かに楽しい。
時間の事だけ考えたら登山道を歩いたほうが効率的なのかもしれないが、やっぱり沢を歩くドキドキ感と清涼感は病みつきになる。
予定通りシンノ谷の鉄橋が見えたらホッと一安心。
後は登山道に合流して北縦走路を辿るだけだ。

そして久しぶりの念仏尾根。念仏尾根といえば幻の「念仏鏡池」に挨拶しなければ。
ボーっとしていると通り過ぎてしまいそうなので注意しながら歩く。
そして・・・あった。
鏡のように透き通った水面は他ではあまり見ることがない。
希少価値の高い「タマミクリ」という植物が群生していて貴重な池だと言われているが、三方岩から妙法山までは来てもなかなか念仏鏡池まで足を延ばそうという人は少ないのだろう。
今日は風もおだやかなので水面は文字通り鏡のように空を映し出している。
のんびり池を眺めながらエネルギー補給したら先へ進もう。
次は妙法山だ。
この山はきれいな三角錐の形をしているのでホワイトロードからも識別しやすい。
山頂に到着すると二人のお母さんに声をかけられた。
自分が平瀬から来たというと驚いていた。多分三方岩から来る方が大多数で白山から来る人は少ないんでしょうね。

後は野谷荘司を踏んで鶴平新道を足早に下る。
本当ならこれで終了・・・のはずだが今日は平瀬までのサイクリングが残っている。
チャリは苦手なのでロングを歩いた後のヒルクライムはマジ辛い。
平瀬までの林道は普通ならザックをデポして空身で漕ぐのが正しい姿なのだろうがトレーニングを兼ねてザックを担いだまま突っ込もう。
そう、夏山はあくまでも山スキーシーズンのための体力づくりが主目的なのだから。
通行止めならよかったが前から後ろから車が来るので精神的にも気を遣う。
しかも尻が痛くて何度か休憩・・・前回は1時間半を切ったのに今回はダメダメでした。

ともあれ無事平瀬道登山口の車まで帰還。
何とか明るいうちに帰ってくることができた。

後は久しぶりにしらみずの湯で露天風呂に浸かってのんびり。
今年も無事に秋のビッグ山行を終えることができてよかった。

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コメント

装備について
Sanchanこんにちは

Sanchanのレコを拝見すると、まだまだ白山の知らない部分が、沢山あると思いました。先日、中宮道を歩いてようやく入口に立ったかなという感じです。

中宮道を歩いて思ったのですが、前回と同じく沢靴で歩き通したのですか?僕は角の丸くなったビブラムで歩いたのですが、かなり滑りやすく、ヒヤッとすることが何回かありました。歩き方の問題ですかね。
2018/10/14 12:44
Re: 装備について
koueiさん、こんにちは。
白山はやっぱり北部が一番、本当の白山の奥深さを感じようと思ったら人の手が入った砂防や観光では無理ですね。
自分は沢靴で歩きとおしましたがやっぱり滑りました。
この時期は靴底が滑るというより落ちた枯れ葉が木の根や泥の上に乗って滑ってる感じだと思うので防ぎようがないかも・・・
バナナの皮理論ですね。
まあ色んなコンディションの山を歩くのも楽しみの一つだと思います。
2018/10/14 17:00
ニアミス通り越してストーカーです!
そうそう、ナイトハイクで平瀬の紅葉分かりませんでしたよね〜。
御前峰で御来光ぐらいみましょうよ、相変わらず止まらない人ですね!
北弥陀ヶ原の紅葉は終わってましたがやっぱ雰囲気良かったですよね♪
シンノ谷…そんなとこ歩いたんすか!そこはストーカー出来てないや!
「念仏鏡池」あぁー、例のミラー池ですか(笑)。それは場所分からんかったです(汗)。
野谷荘司〜赤頭山の紅葉は確かに良かったですね、私は初めてでしたが一発で気に入りましたよ。
最後ザック担いで登ったとはビックリ‼
ザック探しても無いわけだ、チョッと悪さしようと思ってたのに残念(>_<)。
私のレコみてひっくりかえってください、赤い服着た変態さん(笑)。

御婦人たちに感謝!
2018/10/14 14:47
Re: ニアミス通り越してストーカーです!
kabukiyaさん、コメントありがとうございます。
kabukiyaさんのレコにコメントさせていただいた通りしっかり気付いていましたよ・・・そもそもこんな真似する人指折り数えるくらいしかいませんからね。選択肢は限られる(笑)
こんなこともあろうかとお母さん方に情報インプットしておいてよかったです(嘘)
すっかり北縦走路を気に入っていただけたようで何よりです。
あそこは歩きたいと思ってもそれなりに体力付けないと厳しいですからね・・・山頂にこだわらなければゴマ泊まりで行けなくはないですが、車二台あってもホワイトロードが開いている時間にデポして歩いて戻るってのはかなり時間的に厳しいですから。
来シーズンからはぜひこのルートも中宮道もレギュラー入りさせてあげてください。
2018/10/14 17:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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