おはようございます。
ここは公時神社登山者用駐車場です。
12月最初の登山は地元神奈川の名峰 金時山へやって参りました。
2
12/1 6:13
おはようございます。
ここは公時神社登山者用駐車場です。
12月最初の登山は地元神奈川の名峰 金時山へやって参りました。
駐車場にはトイレがあります。
水洗の綺麗なトイレ。
1
12/1 6:14
駐車場にはトイレがあります。
水洗の綺麗なトイレ。
カメラの絞りの都合で明るく見えますが、実際は日の出まであと10分といったところ。
まぁヘッデン無しで見える程度なので問題ありません。
0
12/1 6:16
カメラの絞りの都合で明るく見えますが、実際は日の出まであと10分といったところ。
まぁヘッデン無しで見える程度なので問題ありません。
公時神社前の広場には巨大なマサカリが奉納されていました。
ここは金太郎伝説の地です。
足柄峠から金時山にかけてが、金太郎に出てくる足柄山を指します。
1
12/1 6:18
公時神社前の広場には巨大なマサカリが奉納されていました。
ここは金太郎伝説の地です。
足柄峠から金時山にかけてが、金太郎に出てくる足柄山を指します。
公時神社へ参拝していきます。
登山道はこの写真の右側ですが、神社を抜けていく事も可能です。
0
12/1 6:18
公時神社へ参拝していきます。
登山道はこの写真の右側ですが、神社を抜けていく事も可能です。
公時神社は「きんときじんじゃ」と読みます。
坂田公時で有名なので、紅葉シーズンの土曜日である今日などは混雑が予想されます。
1
12/1 6:20
公時神社は「きんときじんじゃ」と読みます。
坂田公時で有名なので、紅葉シーズンの土曜日である今日などは混雑が予想されます。
公時神社駐車場の無料スペースは少ないので早朝スタートとしましたが、バス利用や有料(500円)利用であればそんなに急ぐ必要もありません。
ただ山頂などは物凄く混むようなので、落ち着いて堪能したければ早い方が良いです。
1
12/1 6:21
公時神社駐車場の無料スペースは少ないので早朝スタートとしましたが、バス利用や有料(500円)利用であればそんなに急ぐ必要もありません。
ただ山頂などは物凄く混むようなので、落ち着いて堪能したければ早い方が良いです。
金太郎伝説は江戸時代に作られ、童謡金太郎として広まったのは明治に入ってからです。
したがって、金時山としての登山史はそれほど長く無いはず。
0
12/1 6:30
金太郎伝説は江戸時代に作られ、童謡金太郎として広まったのは明治に入ってからです。
したがって、金時山としての登山史はそれほど長く無いはず。
途中で林道を横断します。
この林道は明神林道として金時トンネルを通過し、他の林道と合流しながら地蔵堂近くまで続いています。
0
12/1 6:32
途中で林道を横断します。
この林道は明神林道として金時トンネルを通過し、他の林道と合流しながら地蔵堂近くまで続いています。
途中に奥の院への分岐があります。
せっかくなので立ち寄って行きます。
0
12/1 6:34
途中に奥の院への分岐があります。
せっかくなので立ち寄って行きます。
公時神社奥の院。
巨大な岩が御神体でしょうか。
1
12/1 6:35
公時神社奥の院。
巨大な岩が御神体でしょうか。
奥の院から登山道方向に強引に復帰すると、この写真左下の溝のような所からでてきます。
崩壊した階段などかつては整備されていた形跡がありますが、現在は元来た道で登山道に戻る方が無難です。
0
12/1 6:36
奥の院から登山道方向に強引に復帰すると、この写真左下の溝のような所からでてきます。
崩壊した階段などかつては整備されていた形跡がありますが、現在は元来た道で登山道に戻る方が無難です。
金時宿り石。
金太郎と母親がここでビバークしたとの事。
あまりの寒さに岩が割れてしまったと。
あのマサカリで割ったとかそういう伝説では無いのですね。
1
12/1 6:39
金時宿り石。
金太郎と母親がここでビバークしたとの事。
あまりの寒さに岩が割れてしまったと。
あのマサカリで割ったとかそういう伝説では無いのですね。
登山道は良く整備されており、全体的にとても歩きやすいです。
金時山はその形から、上に行くほど傾斜がキツくなるので序盤で飛ばしすぎない方が良いでしょう。
0
12/1 6:43
登山道は良く整備されており、全体的にとても歩きやすいです。
金時山はその形から、上に行くほど傾斜がキツくなるので序盤で飛ばしすぎない方が良いでしょう。
少し登ると背後の展望が開けました。
朝靄の箱根。
芦ノ湖も見えていますね。
3
12/1 7:03
少し登ると背後の展望が開けました。
朝靄の箱根。
芦ノ湖も見えていますね。
朝日がだんだんと高くなり、登山道が明るくなってきます。
今日は気温は低い予報ですが、日光が当たると暑い。
0
12/1 7:05
朝日がだんだんと高くなり、登山道が明るくなってきます。
今日は気温は低い予報ですが、日光が当たると暑い。
再び朝靄の箱根。
今度は正面に箱根山。
4
12/1 7:06
再び朝靄の箱根。
今度は正面に箱根山。
乙女峠方向。
中段右の暗部が乙女峠で、丸岳と長尾山に挟まれていますね。
4
12/1 7:07
乙女峠方向。
中段右の暗部が乙女峠で、丸岳と長尾山に挟まれていますね。
ひと登りすると分岐到達。
右方向は古期外輪山への縦走路、左方向が金時山山頂です。
まずは左に行きます。
1
12/1 7:08
ひと登りすると分岐到達。
右方向は古期外輪山への縦走路、左方向が金時山山頂です。
まずは左に行きます。
分岐から著明に傾斜がキツくなってきます。
段の高い箇所やちょっとした岩場も出現し始めます。
0
12/1 7:10
分岐から著明に傾斜がキツくなってきます。
段の高い箇所やちょっとした岩場も出現し始めます。
道は険しさが出てきますが岩登りとまでは言えないレベルですので慣れた人にはどうという事は無いでしょう。
しかし金時山は観光地でもあるので、混雑期は慣れない人も多く訪れるので注意です。
0
12/1 7:16
道は険しさが出てきますが岩登りとまでは言えないレベルですので慣れた人にはどうという事は無いでしょう。
しかし金時山は観光地でもあるので、混雑期は慣れない人も多く訪れるので注意です。
この様なロープ場も。
ロープは鎖以上に信用できないので使用するのが躊躇われますが…
0
12/1 7:23
この様なロープ場も。
ロープは鎖以上に信用できないので使用するのが躊躇われますが…
最後まで緩む事なく登り続けると金時山山頂(1212.4m)到達です。
すでに見えていますが、この展望こそが金時山の真骨頂。
9
12/1 7:28
最後まで緩む事なく登り続けると金時山山頂(1212.4m)到達です。
すでに見えていますが、この展望こそが金時山の真骨頂。
圧倒的な富士山の大展望。
良アクセスで往復3時間程度のお手軽さですがそこそこの登山感があり、山頂のご褒美は言葉にできないほどのもの。
金時山、素晴らしい山ですね!
10
12/1 7:29
圧倒的な富士山の大展望。
良アクセスで往復3時間程度のお手軽さですがそこそこの登山感があり、山頂のご褒美は言葉にできないほどのもの。
金時山、素晴らしい山ですね!
山頂から箱根の展望。
写真の範囲は全てカルデラですね。
火山として富士山はよく話題になりますが、南関東では箱根こそ真に恐るべき火山です。
5
12/1 7:30
山頂から箱根の展望。
写真の範囲は全てカルデラですね。
火山として富士山はよく話題になりますが、南関東では箱根こそ真に恐るべき火山です。
乙女峠方面。
御殿場の街並みがよく見えます。
金時神社入口までは御殿場からもバスが出ていますね。
5
12/1 7:30
乙女峠方面。
御殿場の街並みがよく見えます。
金時神社入口までは御殿場からもバスが出ていますね。
山頂を後にし分岐を明神ヶ岳方面への古期外輪山縦走路に進みます。
写真は分岐からすぐの所から箱根山の展望。
4
12/1 7:52
山頂を後にし分岐を明神ヶ岳方面への古期外輪山縦走路に進みます。
写真は分岐からすぐの所から箱根山の展望。
なにやら名前のありそうな巨岩も。
特に名前は無い様ですが、この辺りは展望がよく休憩適地と思います。
2
12/1 7:59
なにやら名前のありそうな巨岩も。
特に名前は無い様ですが、この辺りは展望がよく休憩適地と思います。
これはマツムシソウかな?
12月に咲いてるのは結構異常事態なのでは?
6
12/1 8:01
これはマツムシソウかな?
12月に咲いてるのは結構異常事態なのでは?
明神ヶ岳への道の前半は、背の高い笹薮の間に付けられた特徴的な道。
展望はありませんが独特の雰囲気で、私は結構好きです。
1
12/1 8:03
明神ヶ岳への道の前半は、背の高い笹薮の間に付けられた特徴的な道。
展望はありませんが独特の雰囲気で、私は結構好きです。
矢倉沢峠を通過。
ここのうぐいす茶屋は地図でも休みが多い事は明言されていますが閉まっていました。
1
12/1 8:04
矢倉沢峠を通過。
ここのうぐいす茶屋は地図でも休みが多い事は明言されていますが閉まっていました。
茶屋の横から分岐していきます。
明神ヶ岳へは写真右の方向へ。
正面の道は明神林道へ向かい金時トンネル北口坑門前へ降りていく道と思います。
1
12/1 8:05
茶屋の横から分岐していきます。
明神ヶ岳へは写真右の方向へ。
正面の道は明神林道へ向かい金時トンネル北口坑門前へ降りていく道と思います。
縦走路は多少のアップダウンを挟みながら快適なトレイルが続いていきます。
今日はそこそこ風があるので、笹の壁が非常にありがたい。
0
12/1 8:07
縦走路は多少のアップダウンを挟みながら快適なトレイルが続いていきます。
今日はそこそこ風があるので、笹の壁が非常にありがたい。
仙石原の街並みも明るくハッキリとしてきました。
今日は街も暖かく行楽日和でしょう。
2
12/1 8:17
仙石原の街並みも明るくハッキリとしてきました。
今日は街も暖かく行楽日和でしょう。
振り返り歩いてきた道。
私の大好きな道と風景の見事な融合。
一際目立つ金時山は、金太郎伝説の舞台となるまでは猪鼻嶽と呼ばれていましたが納得です。
富士山もチラ見しています。
6
12/1 8:18
振り返り歩いてきた道。
私の大好きな道と風景の見事な融合。
一際目立つ金時山は、金太郎伝説の舞台となるまでは猪鼻嶽と呼ばれていましたが納得です。
富士山もチラ見しています。
しばらく進み苅川峠のあたりから道は稜線の北側をトラバースし火打石岳を巻くルートをとります。
稜線をトレースすれば火打石岳を通過できますが道は藪に埋もれてしまっています。
1
12/1 8:53
しばらく進み苅川峠のあたりから道は稜線の北側をトラバースし火打石岳を巻くルートをとります。
稜線をトレースすれば火打石岳を通過できますが道は藪に埋もれてしまっています。
道なりに進み火打石岳の看板。
ここは山頂ではないので、多分この正面藪の奥のピークが山頂です。
よく見ると写真の左側の見切れているあたりに薄い踏み跡の様なものが見えました。
0
12/1 8:59
道なりに進み火打石岳の看板。
ここは山頂ではないので、多分この正面藪の奥のピークが山頂です。
よく見ると写真の左側の見切れているあたりに薄い踏み跡の様なものが見えました。
火打石岳看板の所から明神ヶ岳方面。
正面の台地状の山体が明神ヶ岳です。
看板ではあそこまで45分との事ですがえらく遠く見えます。
本当にそんなもんで着くのか…?
2
12/1 9:01
火打石岳看板の所から明神ヶ岳方面。
正面の台地状の山体が明神ヶ岳です。
看板ではあそこまで45分との事ですがえらく遠く見えます。
本当にそんなもんで着くのか…?
しばらくは平坦な道を進み、この残り25分の看板から一気に山頂台地の高さまで登り返していきます。
0
12/1 9:09
しばらくは平坦な道を進み、この残り25分の看板から一気に山頂台地の高さまで登り返していきます。
よく整備されていますが、それなりにしっかり登ります。
暗部からはおよそ200m登る感じになります。
0
12/1 9:11
よく整備されていますが、それなりにしっかり登ります。
暗部からはおよそ200m登る感じになります。
ある程度登り振り返るとこの展望。
山と高原地図に「正面に金時山が広がる」と書かれているあたりです。
素晴らしい景色。
9
12/1 9:12
ある程度登り振り返るとこの展望。
山と高原地図に「正面に金時山が広がる」と書かれているあたりです。
素晴らしい景色。
道中にはマユミの実が多く実っていました。
鮮やかなピンク色の実が沢山付いている様は、ちょっとしたお花見気分を味わえます。
3
12/1 9:13
道中にはマユミの実が多く実っていました。
鮮やかなピンク色の実が沢山付いている様は、ちょっとしたお花見気分を味わえます。
箱根山方面の展望。
大涌谷のロープウェイ駅と噴気がハッキリ見えます。
2
12/1 9:14
箱根山方面の展望。
大涌谷のロープウェイ駅と噴気がハッキリ見えます。
なんか日当たりよかったのでカメラで遊んでみました。
不審な登山者が写っていますね。
1
12/1 9:16
なんか日当たりよかったのでカメラで遊んでみました。
不審な登山者が写っていますね。
山頂台地へ上がればそこは天上の散歩道。
素晴らしい展望を楽しみながらごきげんハイキング。
0
12/1 9:30
山頂台地へ上がればそこは天上の散歩道。
素晴らしい展望を楽しみながらごきげんハイキング。
ふと足元を見れば、古いとは言え火山である事を思い出させる荒涼としたら斜面が広がっております。
1
12/1 9:43
ふと足元を見れば、古いとは言え火山である事を思い出させる荒涼としたら斜面が広がっております。
最高のトレイルをのんびり進むと山頂広場へ到達。
素晴らしい展望と広々とした穏やかな山頂広場。
金時山ほとメジャーではないですが、個人的には明神ヶ岳のほうが好きです。
3
12/1 9:46
最高のトレイルをのんびり進むと山頂広場へ到達。
素晴らしい展望と広々とした穏やかな山頂広場。
金時山ほとメジャーではないですが、個人的には明神ヶ岳のほうが好きです。
明神ヶ岳(1169m)登頂です。
箱根古期外輪山ではここが最高峰と思います。
金時山はたまたま外輪山の線上にありますが古期外輪山ではなく単独の側火山です。
7
12/1 9:46
明神ヶ岳(1169m)登頂です。
箱根古期外輪山ではここが最高峰と思います。
金時山はたまたま外輪山の線上にありますが古期外輪山ではなく単独の側火山です。
明神ヶ岳から金時山・富士山の展望。
素晴らしいとしか言えない。
13
12/1 9:45
明神ヶ岳から金時山・富士山の展望。
素晴らしいとしか言えない。
大涌谷をアップ。
あの辺りの箱根山最高点である神山や冠ヶ岳などに再び入れる様になる日は来るのでしょうか。
3
12/1 10:03
大涌谷をアップ。
あの辺りの箱根山最高点である神山や冠ヶ岳などに再び入れる様になる日は来るのでしょうか。
明神ヶ岳山頂で小休止をしたのち縦走路を進みます。
古期外輪山の縦走路は塔ノ峰を経て箱根湯本駅付近まで続きますが、今回はこの先の明星ヶ岳まで進み下山する予定です。
2
12/1 9:56
明神ヶ岳山頂で小休止をしたのち縦走路を進みます。
古期外輪山の縦走路は塔ノ峰を経て箱根湯本駅付近まで続きますが、今回はこの先の明星ヶ岳まで進み下山する予定です。
摂政宮登山記念碑を通過。
摂政宮とは昭和天皇の事です。
1
12/1 10:06
摂政宮登山記念碑を通過。
摂政宮とは昭和天皇の事です。
ルートには主に北方面に下山する分岐がちょいちょいあるので注意。
写真は二宮金次郎芝刈り路への分岐です。
1
12/1 10:07
ルートには主に北方面に下山する分岐がちょいちょいあるので注意。
写真は二宮金次郎芝刈り路への分岐です。
縦走路を進み正面に見えてきたこんもりとしたピークが明星ヶ岳です。
ルートは細かなアップダウンを挟みながら明星ヶ岳へ向かっていきます。
1
12/1 10:12
縦走路を進み正面に見えてきたこんもりとしたピークが明星ヶ岳です。
ルートは細かなアップダウンを挟みながら明星ヶ岳へ向かっていきます。
宮城野への下山路との分岐を通過。
明星ヶ岳を通過してもやはり宮城野に降りるので、明星ヶ岳に行かないのであればここから降りれば1時間短縮になります。
1
12/1 10:24
宮城野への下山路との分岐を通過。
明星ヶ岳を通過してもやはり宮城野に降りるので、明星ヶ岳に行かないのであればここから降りれば1時間短縮になります。
振り返り明神ヶ岳。
優しい山容が素敵ですね。
3
12/1 10:37
振り返り明神ヶ岳。
優しい山容が素敵ですね。
そして進行方向である明星ヶ岳。
こちらも緩やかな山容。
この辺りは全体的に緩やかな山が多いため、金時山がとても目立ちます。
1
12/1 10:45
そして進行方向である明星ヶ岳。
こちらも緩やかな山容。
この辺りは全体的に緩やかな山が多いため、金時山がとても目立ちます。
明星ヶ岳山頂手前の分岐。
右へ行くと宮城野です。
山頂は正面奥へ。
2
12/1 10:55
明星ヶ岳山頂手前の分岐。
右へ行くと宮城野です。
山頂は正面奥へ。
明星ヶ岳(923.8m)山頂近くにある御嶽大神の石碑。
この横に明星ヶ岳の看板はありますが、地図上の山頂とは結構ズレています。
地図やGPSを利用すると、この位置はすでに山頂から数十m東側になります。
3
12/1 11:02
明星ヶ岳(923.8m)山頂近くにある御嶽大神の石碑。
この横に明星ヶ岳の看板はありますが、地図上の山頂とは結構ズレています。
地図やGPSを利用すると、この位置はすでに山頂から数十m東側になります。
山頂付近にはフジアザミと思われる花が多く咲いていました。
3
12/1 10:56
山頂付近にはフジアザミと思われる花が多く咲いていました。
広場の分岐から宮城野方面へ。
こちらのルートは短い距離で一気に下るため、なかなか急勾配のルートですので注意。
1
12/1 11:05
広場の分岐から宮城野方面へ。
こちらのルートは短い距離で一気に下るため、なかなか急勾配のルートですので注意。
途中の開けた場所から強羅の街並み。
強羅駅は早川からググっと上がった所にありますが、その段差の存在感が凄い。
5
12/1 11:12
途中の開けた場所から強羅の街並み。
強羅駅は早川からググっと上がった所にありますが、その段差の存在感が凄い。
開けた場所から富士山。
ここが富士山の見納めポイントです。
5
12/1 11:12
開けた場所から富士山。
ここが富士山の見納めポイントです。
開けた場所とはこのポイント。
ここは明星ヶ岳大文字焼が行われる場所になります。
2
12/1 11:13
開けた場所とはこのポイント。
ここは明星ヶ岳大文字焼が行われる場所になります。
大文字焼の箇所を過ぎるとあとは樹林帯をまっすぐ降りていきます。
斜度がなかなかあるので足元に神経を使いますが、頭上は頭上で紅葉が美しくなってきています。
0
12/1 11:23
大文字焼の箇所を過ぎるとあとは樹林帯をまっすぐ降りていきます。
斜度がなかなかあるので足元に神経を使いますが、頭上は頭上で紅葉が美しくなってきています。
今年の冬は暖かい。
12月だというのに山の紅葉がまだこんなに美しい。
この分だと下界の街は正月近くでも紅葉してそうですね。
6
12/1 11:28
今年の冬は暖かい。
12月だというのに山の紅葉がまだこんなに美しい。
この分だと下界の街は正月近くでも紅葉してそうですね。
一般道に下山しました。
あとは宮城野のバス停からバスに乗り、公時神社入口駐車場で車を回収すれば終わりです。
0
12/1 11:38
一般道に下山しました。
あとは宮城野のバス停からバスに乗り、公時神社入口駐車場で車を回収すれば終わりです。
すでに山中の登山道ではありませんが、里の紅葉も美しいですね。
登山抜きにただただ散歩をするのも悪く無いです。
2
12/1 11:39
すでに山中の登山道ではありませんが、里の紅葉も美しいですね。
登山抜きにただただ散歩をするのも悪く無いです。
青空と黄葉。
イタヤカエデかな?
美しい。
3
12/1 11:49
青空と黄葉。
イタヤカエデかな?
美しい。
マイカー回収後は仙石原の温泉へ。
ホテルマウントビュー 川桶(かわら)の湯へ立ち寄りました。
小ぶりですが落ち着いた濁り湯でとても癒されました。
4
12/1 12:48
マイカー回収後は仙石原の温泉へ。
ホテルマウントビュー 川桶(かわら)の湯へ立ち寄りました。
小ぶりですが落ち着いた濁り湯でとても癒されました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する