鷹ノ巣山(向原町山田登山口より往復)
- GPS
- 03:40
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 603m
- 下り
- 602m
コースタイム
- 山行
- 3:18
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 3:41
天候 | 曇りのち時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
「山田・寺山地区迂回路」看板に従い、坂ふれあい広場の方向へ。このあとは道標があり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
平成28年3月に登った時よりも荒れていますが、迷うようなところはありませんでした。 |
その他周辺情報 | 向原町の県道37号沿い・国道375号沿いにコンビニあり。県道29号沿いではみかけませんでした。県道29号は片側通行が数か所ありました。 |
写真
装備
個人装備 |
ジャージ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
携帯トイレ
ショートスパッツ
|
---|
感想
向原の山田登山口から鷹ノ巣
山へ久しぶりに登ってみるこ
とにした。国道375号を西条
インター側より北上して乃美
の信号交差点で左折して県道
29号へ。片側通行が何か所か
ある。このあたりは豪雨災害
での道路の損傷がひどい。県
道29号から向原坂へ向かう道
路が豪雨災害にて橋が破損し
通行止めとなっている。さら
に西へ進むと看板がたってい
て「山田・寺山地区迂回路」
とあり道標どおり左折して50
0mほど進み坂ふれあい広場
の方向へ左折して進んでいく。
一車線だけれどもとてもい
い道だ。突き当たったところ
で鷹ノ巣山との道標がありそ
のとおり右折して進んでいく。
分岐には鷹ノ巣山の登山口
を示す道標がある。たかのす
山キャンプ場が右にある。橋
を渡って400mほどのところ
で左に車2,3台を停めるこ
とのできる駐車場がでてきた。
ここは前回来た時にも停め
たところだ。ここに停めた。
1.5km先に駐車場ありとあ
るが前回来たとき道がデコボ
コでとてもじゃないけれども
進めなくて引き返した。どん
よりした天気だからか車はお
らず。
チーズ(パピヨン)を連れて
11時20分に出発した。歩いて
5分ほどは車でも問題なさそ
うだけれどもデコボコになっ
ていたり道に縦の溝状の亀裂
が入っていたりととてもじゃ
ないけれども車では通れない
。豪雨災害の影響だろう。道
路が前回よりだいぶん荒れて
いる。石がゴロゴロしていて
歩きにくい。沢側が崩れたと
ころが何か所かある。
30分ほど歩いていくと日がさ
してきたどんよりしていたけ
れども天気は良くなってきて
いる。紅葉が残っている木が
あり真っ赤だ。
11時57分林道終点に着いた。
「自然を大切に 鷹ノ巣山登
山口 向原町商工会」とある
。すぐ先に沢を渡るところが
ある。沢の向こうにも鷹ノ巣
山登山口との道標がある。し
ばらく岩ゴロゴロの沢を登っ
ていく。5分ほど進むと沢の
左を歩くようになり沢に木の
橋がかけてあり渡る。叶木山
官行造林地・煙草の火に注意
との道標がある。沢沿いの山
腹につけられた道を登ってい
く。植林帯が続くので単調な
登り。ただたまに真っ赤な葉
をつけた木やアジサイの黄色
い葉をつけた木がある。12時
08分に枯れた岩でゴロゴロの
沢を右へと渡る。丸木橋が流
されている。12時07分に鷹の
巣山山頂まで2kmとの道標
がでてきた。五合目との道標
もある。このすぐ先で道は右
へと進む。まっすぐへも踏み
跡があるが道標がいくつかあ
るので間違うことはないだろ
う。ここをまっすぐ進むとカ
ンノキ山の北側を通っていく
ようだ。12時28分に炭焼き跡
がでてきた。白い岩がゴロゴ
ロした沢が右にある。この沢
に沿って左側を登っていく。
道は明瞭。時々道標が設置し
てある。すごくくねーっとし
た枯れ木?がある。
12時34分にようこそ鷹の巣山
へとの道標がでてきた。12時
44分に沢を右へと渡る。この
あたりから道が平坦になって
きた。前の方が明るいのでも
うすぐ峠だろうと思ったらそ
の通りで12時46分にカンノキ
山と鷹ノ巣山の鞍部へとでて
きた。ここからは何度も歩い
ている道だ。チーズ(パピヨ
ン)も10回以上歩いているだ
ろう。すぐに急な登りになる
。左にロープが張ってある(
使わなくても登れるだろう)。
この先少しだけ傾斜が落ち
着いて再び急になる。そこを
過ぎると鷹の巣山山頂まで50
0mとの道標がでてきた。こ
の先少し下がって登り返す。
削れた登山道の右側を登って
いく。逆くの字に曲がって稜
線を登っていく。左上部にブ
ナ林が広がっているのが見え
ている。ただ残念ながらこち
らからだとその中へは入らな
い。
13時10分に右側が自然林にな
り明るくなった。13時16分に
山頂へと着いた。天気は回復
して晴れている。ただ霞がひ
どくて遠望は効かない。野呂
山さえ見えない。東屋の温度
計は18度。カップ麺を食べて
のんびりする。チーズはいつ
も通り走り回っている。しば
らくすると男性が南側から登
ってこられた。こういう天気
だからかとても静かだ。
13時48分に下山を開始した。
登ってきた道を引き返す。梅
雨にはアジサイロードになる
ところを下りていく。急なく
だりを慎重に下りていく。14
時10分に鞍部についた。いつ
もなら右へと下りるが今日は
反対の左へと下りていく。涸
れ沢を渡って沢の右側につけ
られた登山道を下りていく。
14時半に山頂まで2kmの看
板がでてきた。ガレガレの沢
を少し下りて左へ渡る。右側
がえぐれて一部崩れている。
14時36分に木でできた橋を渡
って沢の右側へ。再び石がゴ
ロゴロした沢を下りていくと
14時40分に林道終点に着いた
。ここが登山口だ。ここから
林道をひたすら下りていく。
落ち葉が敷き詰められた林道
を下りていく。15時に車を置
いたところまで下りてきた。
2年前の28年3月31日の記録を
見るとだいぶん様子が違って
いるようで道がかなり荒れて
いた。道は明瞭で普通に気を
つけていれば問題はなさそう。
ただ山田側からだと植林が
ずーっと続くのでちょっと変
化が乏しいのが残念だ。
車での帰りに保垣からの登山
口へ行けるかどうか県道80号
を保垣地区へとはいったが県
道から舗装林道へと入るとこ
ろで通行止めとなっていた。
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