また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1668943
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

鷹ノ巣山(向原町山田登山口より往復)

2018年12月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:40
距離
5.9km
登り
603m
下り
602m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
0:23
合計
3:41
11:19
41
スタート地点
12:16
12:16
27
12:43
12:43
23
13:06
13:07
6
13:13
13:31
19
13:50
13:50
17
14:07
14:07
19
14:26
14:28
5
天候 曇りのち時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道29号から向原坂へ向かう道路が豪雨災害にて橋が破損し通行止めとなっている。
「山田・寺山地区迂回路」看板に従い、坂ふれあい広場の方向へ。このあとは道標があり。
コース状況/
危険箇所等
平成28年3月に登った時よりも荒れていますが、迷うようなところはありませんでした。
その他周辺情報 向原町の県道37号沿い・国道375号沿いにコンビニあり。県道29号沿いではみかけませんでした。県道29号は片側通行が数か所ありました。
向原の山田登山口から鷹ノ巣山へ久しぶりに登ってみることに
した。向原坂へ向かう道路が豪雨災害にて橋が破損し通行止め
となっているので坂ふれあい広場を経由する迂回路で登山口
へ。
2018年12月01日 11:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/1 11:19
向原の山田登山口から鷹ノ巣山へ久しぶりに登ってみることに
した。向原坂へ向かう道路が豪雨災害にて橋が破損し通行止め
となっているので坂ふれあい広場を経由する迂回路で登山口
へ。
たかのす山キャンプ場が右にある。橋を渡って400mほどのところで左に車2,3台を停めることのできる駐車場がでてきた
2018年12月01日 11:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 11:20
たかのす山キャンプ場が右にある。橋を渡って400mほどのところで左に車2,3台を停めることのできる駐車場がでてきた
ここは前回来た時にも停めたところだ。ここに停めた。1.5km先に駐車場ありとあるが前回来たとき道がデコボコでとてもじゃないけれども進めなくて引き返した
2018年12月01日 11:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/1 11:19
ここは前回来た時にも停めたところだ。ここに停めた。1.5km先に駐車場ありとあるが前回来たとき道がデコボコでとてもじゃないけれども進めなくて引き返した
チーズ(パピヨン)を連れて11時20分に出発した
2018年12月01日 11:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 11:22
チーズ(パピヨン)を連れて11時20分に出発した
歩いて5分ほどは車でも問題なさそうだけれどもデコボコにな
っていたり道に縦の溝状の亀裂が入っていたりととてもじゃな
いけれども車では通れない
2018年12月01日 11:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 11:26
歩いて5分ほどは車でも問題なさそうだけれどもデコボコにな
っていたり道に縦の溝状の亀裂が入っていたりととてもじゃな
いけれども車では通れない
2018年12月01日 11:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 11:33
沢側が崩れたところが何か所かある
2018年12月01日 11:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 11:41
沢側が崩れたところが何か所かある
ここが一番ひどく崩れている
2018年12月01日 11:42撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 11:42
ここが一番ひどく崩れている
落ち葉に敷き詰められた林道を歩いていく
2018年12月01日 11:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/1 11:48
落ち葉に敷き詰められた林道を歩いていく
名残りの紅葉
2018年12月01日 11:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 11:50
名残りの紅葉
2018年12月01日 11:52撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 11:52
左に石垣がある
2018年12月01日 11:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 11:56
左に石垣がある
林道終点に着いた
2018年12月01日 11:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 11:57
林道終点に着いた
「自然を大切に 鷹ノ巣山登山口 向原町商工会」とある
2018年12月01日 11:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 11:57
「自然を大切に 鷹ノ巣山登山口 向原町商工会」とある
2018年12月01日 11:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 11:58
2018年12月01日 11:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 11:58
すぐ先に沢を渡るところがある。沢の向こうにも鷹ノ巣山登山
口との道標がある
2018年12月01日 11:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 11:58
すぐ先に沢を渡るところがある。沢の向こうにも鷹ノ巣山登山
口との道標がある
しばらく岩ゴロゴロの沢を登っていく
2018年12月01日 11:59撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 11:59
しばらく岩ゴロゴロの沢を登っていく
2018年12月01日 12:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:01
5分ほど進むと沢の左を歩くようになり
2018年12月01日 12:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:01
5分ほど進むと沢の左を歩くようになり
沢に木の橋がかけてあり渡る
2018年12月01日 12:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:02
沢に木の橋がかけてあり渡る
叶木山官行造林地・煙草の火に注意との道標がある
2018年12月01日 12:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/1 12:02
叶木山官行造林地・煙草の火に注意との道標がある
2018年12月01日 12:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:02
2018年12月01日 12:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:02
沢沿いの山腹につけられた道を登っていく
2018年12月01日 12:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:05
沢沿いの山腹につけられた道を登っていく
たまに真っ赤な葉をつけた木やアジサイの黄色い葉をつけた木
がある
2018年12月01日 12:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/1 12:07
たまに真っ赤な葉をつけた木やアジサイの黄色い葉をつけた木
がある
枯れた岩でゴロゴロの沢を右へと渡る
2018年12月01日 12:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:08
枯れた岩でゴロゴロの沢を右へと渡る
丸木橋が流されている
2018年12月01日 12:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:10
丸木橋が流されている
ここでちょっと休憩。チーズは水を飲んでいる
2018年12月01日 12:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:10
ここでちょっと休憩。チーズは水を飲んでいる
鷹の巣山山頂まで2kmとの道標がでてきた
2018年12月01日 12:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:17
鷹の巣山山頂まで2kmとの道標がでてきた
2018年12月01日 12:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:17
五合目との道標もある。このすぐ先で道は右へと進む。まっすぐ
へも踏み跡があるが道標がいくつかあるので間違うことはないだ
ろう
2018年12月01日 12:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:19
五合目との道標もある。このすぐ先で道は右へと進む。まっすぐ
へも踏み跡があるが道標がいくつかあるので間違うことはないだ
ろう
2018年12月01日 12:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 12:19
2018年12月01日 12:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/1 12:25
2018年12月01日 12:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:28
白い岩がゴロゴロした沢が右にある
2018年12月01日 12:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:31
白い岩がゴロゴロした沢が右にある
2018年12月01日 12:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:32
すごくくねーっとした枯れ木?がある
2018年12月01日 12:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:34
すごくくねーっとした枯れ木?がある
ようこそ鷹の巣山へとの道標がでてきた
2018年12月01日 12:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:34
ようこそ鷹の巣山へとの道標がでてきた
沢を右へと渡る
2018年12月01日 12:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:44
沢を右へと渡る
このあたりから道が平坦になってきた
2018年12月01日 12:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:45
このあたりから道が平坦になってきた
カンノキ山と鷹ノ巣山の鞍部へとでてきた。ここからは何度も
歩いている道だ。チーズ(パピヨン)も10回以上歩いているだ
ろう
2018年12月01日 12:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:46
カンノキ山と鷹ノ巣山の鞍部へとでてきた。ここからは何度も
歩いている道だ。チーズ(パピヨン)も10回以上歩いているだ
ろう
すぐに急な登りになる
2018年12月01日 12:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:53
すぐに急な登りになる
左にロープが張ってある(使わなくても登れるだろう)
2018年12月01日 12:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:54
左にロープが張ってある(使わなくても登れるだろう)
2018年12月01日 12:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 12:56
2018年12月01日 13:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 13:04
鷹の巣山山頂まで500mとの道標がでてきた
2018年12月01日 13:04撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 13:04
鷹の巣山山頂まで500mとの道標がでてきた
この先少し下がって登り返す
2018年12月01日 13:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 13:05
この先少し下がって登り返す
逆くの字に曲がって稜線を登っていく
2018年12月01日 13:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 13:09
逆くの字に曲がって稜線を登っていく
右側が自然林になり明るくなった
2018年12月01日 13:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 13:11
右側が自然林になり明るくなった
2018年12月01日 13:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 13:14
山頂へと着いた。天気は回復して晴れている
2018年12月01日 13:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/1 13:16
山頂へと着いた。天気は回復して晴れている
ただ霞がひどくて遠望は効かない
2018年12月01日 13:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 13:16
ただ霞がひどくて遠望は効かない
2018年12月01日 13:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 13:22
2018年12月01日 13:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/1 13:47
下山を開始した。登ってきた道を引き返す
2018年12月01日 13:49撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 13:49
下山を開始した。登ってきた道を引き返す
2018年12月01日 13:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 13:54
14時10分に鞍部についた。いつもなら右へと下りるが今日は反
対の左へと下りていく
2018年12月01日 14:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 14:10
14時10分に鞍部についた。いつもなら右へと下りるが今日は反
対の左へと下りていく
2018年12月01日 14:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 14:10
2018年12月01日 14:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/1 14:23
2018年12月01日 14:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 14:30
14時半に山頂まで2kmの看板がでてきた。ガレガレの沢を少
し下りて左へ渡る
2018年12月01日 14:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 14:31
14時半に山頂まで2kmの看板がでてきた。ガレガレの沢を少
し下りて左へ渡る
2018年12月01日 14:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 14:31
2018年12月01日 14:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 14:32
登山道の右側がえぐれて一部崩れている
2018年12月01日 14:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 14:33
登山道の右側がえぐれて一部崩れている
14時36分に木でできた橋を渡って沢の右側へ
2018年12月01日 14:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 14:36
14時36分に木でできた橋を渡って沢の右側へ
石がゴロゴロした沢を下りていく
2018年12月01日 14:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 14:38
石がゴロゴロした沢を下りていく
2018年12月01日 14:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 14:39
14時40分に林道終点に着いた。ここが登山口だ。ここから林道
をひたすら下りていく
2018年12月01日 14:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 14:39
14時40分に林道終点に着いた。ここが登山口だ。ここから林道
をひたすら下りていく
2018年12月01日 14:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 14:47
2018年12月01日 14:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 14:51
15時に車を置いたところまで下りてきた。2年前の28年3月31
日の記録を見るとだいぶん様子が違っているようで道がかなり
荒れていた。道は明瞭で普通に気をつけていれば問題はなさそ
う。ただ山田側からだと植林がずーっと続くのでちょっと変化
が乏しいのが残念だ
2018年12月01日 15:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/1 15:03
15時に車を置いたところまで下りてきた。2年前の28年3月31
日の記録を見るとだいぶん様子が違っているようで道がかなり
荒れていた。道は明瞭で普通に気をつけていれば問題はなさそ
う。ただ山田側からだと植林がずーっと続くのでちょっと変化
が乏しいのが残念だ

装備

個人装備
ジャージ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ストック カメラ 携帯トイレ ショートスパッツ

感想

向原の山田登山口から鷹ノ巣
山へ久しぶりに登ってみるこ
とにした。国道375号を西条
インター側より北上して乃美
の信号交差点で左折して県道
29号へ。片側通行が何か所か
ある。このあたりは豪雨災害
での道路の損傷がひどい。県
道29号から向原坂へ向かう道
路が豪雨災害にて橋が破損し
通行止めとなっている。さら
に西へ進むと看板がたってい
て「山田・寺山地区迂回路」
とあり道標どおり左折して50
0mほど進み坂ふれあい広場
の方向へ左折して進んでいく。
一車線だけれどもとてもい
い道だ。突き当たったところ
で鷹ノ巣山との道標がありそ
のとおり右折して進んでいく。
分岐には鷹ノ巣山の登山口
を示す道標がある。たかのす
山キャンプ場が右にある。橋
を渡って400mほどのところ
で左に車2,3台を停めるこ
とのできる駐車場がでてきた。
ここは前回来た時にも停め
たところだ。ここに停めた。
1.5km先に駐車場ありとあ
るが前回来たとき道がデコボ
コでとてもじゃないけれども
進めなくて引き返した。どん
よりした天気だからか車はお
らず。

チーズ(パピヨン)を連れて
11時20分に出発した。歩いて
5分ほどは車でも問題なさそ
うだけれどもデコボコになっ
ていたり道に縦の溝状の亀裂
が入っていたりととてもじゃ
ないけれども車では通れない
。豪雨災害の影響だろう。道
路が前回よりだいぶん荒れて
いる。石がゴロゴロしていて
歩きにくい。沢側が崩れたと
ころが何か所かある。
30分ほど歩いていくと日がさ
してきたどんよりしていたけ
れども天気は良くなってきて
いる。紅葉が残っている木が
あり真っ赤だ。

11時57分林道終点に着いた。
「自然を大切に 鷹ノ巣山登
山口 向原町商工会」とある
。すぐ先に沢を渡るところが
ある。沢の向こうにも鷹ノ巣
山登山口との道標がある。し
ばらく岩ゴロゴロの沢を登っ
ていく。5分ほど進むと沢の
左を歩くようになり沢に木の
橋がかけてあり渡る。叶木山
官行造林地・煙草の火に注意
との道標がある。沢沿いの山
腹につけられた道を登ってい
く。植林帯が続くので単調な
登り。ただたまに真っ赤な葉
をつけた木やアジサイの黄色
い葉をつけた木がある。12時
08分に枯れた岩でゴロゴロの
沢を右へと渡る。丸木橋が流
されている。12時07分に鷹の
巣山山頂まで2kmとの道標
がでてきた。五合目との道標
もある。このすぐ先で道は右
へと進む。まっすぐへも踏み
跡があるが道標がいくつかあ
るので間違うことはないだろ
う。ここをまっすぐ進むとカ
ンノキ山の北側を通っていく
ようだ。12時28分に炭焼き跡
がでてきた。白い岩がゴロゴ
ロした沢が右にある。この沢
に沿って左側を登っていく。
道は明瞭。時々道標が設置し
てある。すごくくねーっとし
た枯れ木?がある。

12時34分にようこそ鷹の巣山
へとの道標がでてきた。12時
44分に沢を右へと渡る。この
あたりから道が平坦になって
きた。前の方が明るいのでも
うすぐ峠だろうと思ったらそ
の通りで12時46分にカンノキ
山と鷹ノ巣山の鞍部へとでて
きた。ここからは何度も歩い
ている道だ。チーズ(パピヨ
ン)も10回以上歩いているだ
ろう。すぐに急な登りになる
。左にロープが張ってある(
使わなくても登れるだろう)。
この先少しだけ傾斜が落ち
着いて再び急になる。そこを
過ぎると鷹の巣山山頂まで50
0mとの道標がでてきた。こ
の先少し下がって登り返す。
削れた登山道の右側を登って
いく。逆くの字に曲がって稜
線を登っていく。左上部にブ
ナ林が広がっているのが見え
ている。ただ残念ながらこち
らからだとその中へは入らな
い。

13時10分に右側が自然林にな
り明るくなった。13時16分に
山頂へと着いた。天気は回復
して晴れている。ただ霞がひ
どくて遠望は効かない。野呂
山さえ見えない。東屋の温度
計は18度。カップ麺を食べて
のんびりする。チーズはいつ
も通り走り回っている。しば
らくすると男性が南側から登
ってこられた。こういう天気
だからかとても静かだ。

13時48分に下山を開始した。
登ってきた道を引き返す。梅
雨にはアジサイロードになる
ところを下りていく。急なく
だりを慎重に下りていく。14
時10分に鞍部についた。いつ
もなら右へと下りるが今日は
反対の左へと下りていく。涸
れ沢を渡って沢の右側につけ
られた登山道を下りていく。

14時半に山頂まで2kmの看
板がでてきた。ガレガレの沢
を少し下りて左へ渡る。右側
がえぐれて一部崩れている。
14時36分に木でできた橋を渡
って沢の右側へ。再び石がゴ
ロゴロした沢を下りていくと
14時40分に林道終点に着いた
。ここが登山口だ。ここから
林道をひたすら下りていく。
落ち葉が敷き詰められた林道
を下りていく。15時に車を置
いたところまで下りてきた。
2年前の28年3月31日の記録を
見るとだいぶん様子が違って
いるようで道がかなり荒れて
いた。道は明瞭で普通に気を
つけていれば問題はなさそう。
ただ山田側からだと植林が
ずーっと続くのでちょっと変
化が乏しいのが残念だ。

車での帰りに保垣からの登山
口へ行けるかどうか県道80号
を保垣地区へとはいったが県
道から舗装林道へと入るとこ
ろで通行止めとなっていた。
http://sengamine.sakura.ne.jp/homepagenew/yamakiroku/2018/santakanosu181201/santakanosu181201.html


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