木曽駒ヶ岳 ☆ようやく今シーズンの雪山スタート!☆
- GPS
- 02:10
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 474m
- 下り
- 472m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り 稜線はかなり風が強くて寒かった。 ヤマテンの予報では昼頃、マイナス6度、風速13mでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
平日でかなり空きがありました。 それでも始発のバス1台に乗り切れないほどの登山者、ハイカー・・・、最初のバスに乗れてしまったので確認はしていませんが、どうやら始発バスが増発(臨時便)されたようです。 自分はバス代、ロープウェイ代に駐車場8回分を含めた年間パスポート12,000円を利用しています。 最新のパスポートでは駐車場代は含まれません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
千畳敷から乗越浄土登り切るまでしっかり雪があります。 標高の高い雪山ですので天候、積雪状況で危険度は一気に高まると思います。 |
その他周辺情報 | 帰りのバスで菅の台バスセンターの一つ手前、菅の台バス停の最寄に”こまくさの湯”@610円があります。 他にも”こぶしの湯”@610円”こまゆき荘”@520円がありますが、こちらは自家用車の方にお勧めです。 ソースカツ丼は、観光客向けで有名な○○亭もあるけど、このエリアなら個人的には「ガロ」がおすすめです。 |
写真
装備
MYアイテム |
Q_B
重量:0.53kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
靴
予備靴ひも
ザック
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
ナイフ
カメラ
|
感想
何故か前年の同時期に比べて雪山登山の気分にならない自分がおります。
なぜでしょう・・・(+_+)?!
ともあれ最近雪が降って我家から間近に見える中央アルプスの空木岳や南駒ヶ岳などの稜線がとっても美しい白に仕上がりました。
この日(25日)は高気圧に覆われて広い範囲で良い天気になりそう。
最近地域の役員などでいろんな用事を抱えているおいらですが、幸いなことに同じ中央アルプスには手軽にロープウェイで登れる木曽駒ヶ岳があります。
ロープウェイの年間パスポートも持ってるし・・・。
ということで木曽駒ヶ岳に”GO!”です。
千畳敷の雪が少ないといわれていましたが、最近の降雪で随分白くなってました。
八丁坂終盤には夏道のコースもわずかに残っていますが、そこにも積雪はあります。
夏コースによらず直登も可能。
十分に雪山登山を楽しめる状態になってます。
今シーズン初めてアイゼン装着、ピッケル装備の雪山登山でした。
雪山歩く感覚が鈍ってないか心配でしたが歩き始めりゃ大丈夫・・でした。
実はカメラいじりながら歩き始めて左のアイゼンの前歯を右のアイゼンの紐か何かに引っ掛け一瞬焦った。('◇')ゞ
この手のミスは早い段階でやっとくに限る。
乗越浄土に向かって八丁坂をエッコラ、ヤッコラ!
「楽しいなあ!」「楽しいなあ!」いつもの心の声です。
一気に雪山登山の気分がはじけました。\(^O^)/
久しぶりの冬靴にアイゼン・・脚の方は随分へばってましたが、そこは気分で後押し。
稜線に出ると強い風で寒い!
乗越浄土から天狗荘に向かう途中でアウターのハードシェルを羽織ります。
山頂では「寒いっすね〜!」が挨拶代わり。
それ以外は何かしゃべっても、風が強くてよく聞き取れないのです。
夏山の木曽駒ヶ岳は激混みで苦手だったりしますが、この時期の平日はいいですね。
久々の雪山、楽しかったです。