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Yamareco

記録ID: 1699751
全員に公開
ハイキング
丹沢

丹沢三峰

2019年01月08日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:26
距離
19.0km
登り
1,759m
下り
1,742m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
0:20
合計
7:23
8:41
4
8:45
8:45
34
9:55
9:58
25
10:23
10:23
73
金冷シ
11:36
11:41
10
11:51
11:52
16
12:08
12:09
20
12:29
12:37
18
12:55
12:55
20
13:15
13:15
10
13:25
13:25
66
14:31
14:31
78
金冷シ
15:49
15:50
3
15:53
15:53
11
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:→→小田急小田原線・本厚木駅/神奈中バス・本厚木駅BS→三叉路BS
帰り:神奈中バス・宮ケ瀬BS→本厚木駅BS/小田急小田原線・本厚木駅→→
コース状況/
危険箇所等
道標は充実。紛らわしい分岐は有りません。
三叉路登山口→高畑山山頂:特に問題無いです。
高畑山巻き道:路肩が崩壊気味の箇所が有るので注意。
高畑山〜金冷シ手前東:トラバース区間において、幅が狭くて斜面に同化しかかっている箇所,橋,鎖場やロープの有る岩場が有りますが、普通に注意して歩けば大丈夫でしょう。
金冷シ:痩せ尾根や岩場、幅が狭いトラバース等が有りますが、鎖や鉄階段、ロープ,鉄パイプの柵と足場等が充実していて、普通に注意して歩けば問題無いです。
金冷シ西〜太礼ノ頭:特に問題無いです。

↓詳細はブログにて。
http://katze-tasteful-life.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-9ece35.html
三叉路BSをスタート。
下りた人は僕だけ。
2019年01月08日 08:40撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/8 8:40
三叉路BSをスタート。
下りた人は僕だけ。
r70へ入り、少し進むと登山口に到着。
2019年01月08日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 8:44
r70へ入り、少し進むと登山口に到着。
山行開始です。
2019年01月08日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 8:44
山行開始です。
入ってすぐに登山届のポストが有ります。
僕は本厚木駅前の交番に提出済みなのでスルー。
ヒル除けスプレーも有ります。宮ケ瀬湖界隈〜東丹沢はヒルの巣窟なので、僕はこの時期にしか入りません。
2019年01月08日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 8:45
入ってすぐに登山届のポストが有ります。
僕は本厚木駅前の交番に提出済みなのでスルー。
ヒル除けスプレーも有ります。宮ケ瀬湖界隈〜東丹沢はヒルの巣窟なので、僕はこの時期にしか入りません。
尾根へ出るために急斜面を九十九折れで登ります。
2019年01月08日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 8:47
尾根へ出るために急斜面を九十九折れで登ります。
暫くすると明るいトレイルの区間が増えてきました。
2019年01月08日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/8 8:57
暫くすると明るいトレイルの区間が増えてきました。
尾根のすぐ近くをトラバースします。
南寄りの斜面では、落葉していることも有って明るい。
2019年01月08日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 8:59
尾根のすぐ近くをトラバースします。
南寄りの斜面では、落葉していることも有って明るい。
反対側に移ると暗いです。
しかも植林帯だし。
2019年01月08日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 9:01
反対側に移ると暗いです。
しかも植林帯だし。
暫し、尾根の左へ行ったり右へ行ったりしながら、フラットに近い緩々の登り勾配で進んでいきます。
こういう道は気持ち良いです。
2019年01月08日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/8 9:03
暫し、尾根の左へ行ったり右へ行ったりしながら、フラットに近い緩々の登り勾配で進んでいきます。
こういう道は気持ち良いです。
途中で薄暗い植林帯の登りも有り〜〜の。
2019年01月08日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 9:13
途中で薄暗い植林帯の登りも有り〜〜の。
溝状のトレイルの登りも有り〜〜の。
2019年01月08日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 9:17
溝状のトレイルの登りも有り〜〜の。
メインのルートからちょっと外れた所に有る、御殿森と呼ばれている場所にも立ち寄ります。
ちょっとだけ近くの山肌が見えます。
2019年01月08日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
3
1/8 9:21
メインのルートからちょっと外れた所に有る、御殿森と呼ばれている場所にも立ち寄ります。
ちょっとだけ近くの山肌が見えます。
石の祠が有りますな。
2019年01月08日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 9:21
石の祠が有りますな。
メインのルートに戻って先へ・・・。
2019年01月08日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 9:35
メインのルートに戻って先へ・・・。
途中で半原高取山〜仏果山〜経ヶ岳が見えます。
以前あそこを歩きました。
2019年01月08日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
3
1/8 9:44
途中で半原高取山〜仏果山〜経ヶ岳が見えます。
以前あそこを歩きました。
その下に宮ケ瀬湖がチラリと見えます。
あの橋をバスで通ってきたのです。
2019年01月08日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/8 9:44
その下に宮ケ瀬湖がチラリと見えます。
あの橋をバスで通ってきたのです。
東京・埼玉の街並みも見えます。
2019年01月08日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 9:45
東京・埼玉の街並みも見えます。
高畑山は、山頂を通るルートと巻き道が有ります。
高畑山は未踏ですので、山頂を経由するルートを選択し、斜面を登ります。
2019年01月08日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 9:55
高畑山は、山頂を通るルートと巻き道が有ります。
高畑山は未踏ですので、山頂を経由するルートを選択し、斜面を登ります。
高畑山山頂に到着。
なかなか広いです。
木々に囲まれて展望は有りません。かつては展望台が設置されていたようですが、撤去されて現在は有りません。
2019年01月08日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/8 9:56
高畑山山頂に到着。
なかなか広いです。
木々に囲まれて展望は有りません。かつては展望台が設置されていたようですが、撤去されて現在は有りません。
登頂成功のイェ〜〜イwww
2019年01月08日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2
1/8 9:56
登頂成功のイェ〜〜イwww
標柱の傍に三角点。
三角点ゲットのイェ〜〜イwww
2019年01月08日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 9:57
標柱の傍に三角点。
三角点ゲットのイェ〜〜イwww
高畑山山頂から下ると、次はトラバース区間に入ります。
尾根の北斜面をトラバースしていきます。なので日陰です。
2019年01月08日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 10:10
高畑山山頂から下ると、次はトラバース区間に入ります。
尾根の北斜面をトラバースしていきます。なので日陰です。
崩れたような斜面に架かる木橋。
2019年01月08日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 10:11
崩れたような斜面に架かる木橋。
鉄橋も有ります。
2019年01月08日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 10:18
鉄橋も有ります。
割と狭めのトレイルに、所々崩れた斜面を木橋で繋いで・・・、と言った感じの道が続きます。
トレイルが削れて斜面と同化しかかっているような場所も有ります。
2019年01月08日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 10:18
割と狭めのトレイルに、所々崩れた斜面を木橋で繋いで・・・、と言った感じの道が続きます。
トレイルが削れて斜面と同化しかかっているような場所も有ります。
岩場で分断されている所も・・・。
岩場を越えます。
2019年01月08日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 10:19
岩場で分断されている所も・・・。
岩場を越えます。
尾根の南斜面のトラバースに移りました。
なので、明るいです。
でもやや険しめのトラバースが続きます。岩場を通過。
2019年01月08日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 10:20
尾根の南斜面のトラバースに移りました。
なので、明るいです。
でもやや険しめのトラバースが続きます。岩場を通過。
鎖場も有ります。
2019年01月08日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 10:21
鎖場も有ります。
途中で展望。
2019年01月08日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/8 10:25
途中で展望。
木橋が落下したら、ここの突破はかなり厳しい。
2019年01月08日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 10:26
木橋が落下したら、ここの突破はかなり厳しい。
金冷シを通過中。
鎖場、木梯子、木階段、鉄パイプの柵やロープ、鎖場等々が続きます。
2019年01月08日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 10:27
金冷シを通過中。
鎖場、木梯子、木階段、鉄パイプの柵やロープ、鎖場等々が続きます。
痩せ気味の尾根も有ります。
2019年01月08日 10:27撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 10:27
痩せ気味の尾根も有ります。
鎖場のトラバース。
2019年01月08日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 10:28
鎖場のトラバース。
金冷シを抜けると、穏やかな明るい尾根道になります。
ブナ林ですな。
2019年01月08日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 10:30
金冷シを抜けると、穏やかな明るい尾根道になります。
ブナ林ですな。
大好きなタイプの冬の尾根道です。
2019年01月08日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 10:32
大好きなタイプの冬の尾根道です。
落葉した木々の間から大山が見えます。
2019年01月08日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 10:34
落葉した木々の間から大山が見えます。
まだこのような崩壊斜面と木橋の有るトラバースも有りますが・・・。
2019年01月08日 10:35撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 10:35
まだこのような崩壊斜面と木橋の有るトラバースも有りますが・・・。
全体的に
2019年01月08日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 10:43
全体的に
程無くして登り区間が長くなってきました。
2019年01月08日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 10:55
程無くして登り区間が長くなってきました。
金冷シまではトラバース区間が多く、登りらしい登りは少なかったのですが、それが徐々に増えて、勾配も急になってきました。
2019年01月08日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 11:02
金冷シまではトラバース区間が多く、登りらしい登りは少なかったのですが、それが徐々に増えて、勾配も急になってきました。
三峰の最初のピーク、本間ノ頭を目指します。
2019年01月08日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 11:08
三峰の最初のピーク、本間ノ頭を目指します。
所々トラバースを挟みつつ・・・。
2019年01月08日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 11:14
所々トラバースを挟みつつ・・・。
登りが区間が主体になってきます。
2019年01月08日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 11:19
登りが区間が主体になってきます。
初めにトラバース区間が多くてあまり標高が稼げなかった分、ここでガツンと登らされている状況。
2019年01月08日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 11:28
初めにトラバース区間が多くてあまり標高が稼げなかった分、ここでガツンと登らされている状況。
結構疲れます。
2019年01月08日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 11:34
結構疲れます。
登り切って、本間ノ頭(東峰)に到着。
ベンチが有ってちょっと広いです。
でも展望は殆ど有りません。落葉した木々の間から少し見える程度。
2019年01月08日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/8 11:40
登り切って、本間ノ頭(東峰)に到着。
ベンチが有ってちょっと広いです。
でも展望は殆ど有りません。落葉した木々の間から少し見える程度。
でも展望は殆ど有りません。落葉した木々の間から少し見える程度。
2019年01月08日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 11:41
でも展望は殆ど有りません。落葉した木々の間から少し見える程度。
とりあえず、登頂成功のイェ〜〜イwww
2019年01月08日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/8 11:41
とりあえず、登頂成功のイェ〜〜イwww
標柱の前に三角点。
三角点ゲットのイェ〜〜イwww
2019年01月08日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 11:41
標柱の前に三角点。
三角点ゲットのイェ〜〜イwww
さて、次のピークを目指します。
なので、一旦下らないといけません。
2019年01月08日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 11:43
さて、次のピークを目指します。
なので、一旦下らないといけません。
本間ノ頭以西には、何箇所か木階段が有ります。
・・・で、結構下ります。
どうせ登るのだから、あまり下らないで欲しい。
2019年01月08日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 11:45
本間ノ頭以西には、何箇所か木階段が有ります。
・・・で、結構下ります。
どうせ登るのだから、あまり下らないで欲しい。
鞍部通過中。
2019年01月08日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 11:47
鞍部通過中。
登り再開。
次の三峰のピークは円山木ノ頭(中峰)ですが、その前に三峰にカウントされていない無名ノ頭というピークに登ります。
2019年01月08日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 11:48
登り再開。
次の三峰のピークは円山木ノ頭(中峰)ですが、その前に三峰にカウントされていない無名ノ頭というピークに登ります。
本間ノ頭(東峰)への登りの疲労感が取れる前にこの登り。
なかなかのきつさ。
2019年01月08日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 11:49
本間ノ頭(東峰)への登りの疲労感が取れる前にこの登り。
なかなかのきつさ。
無名ノ頭を通過。
2019年01月08日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/8 11:52
無名ノ頭を通過。
で、下るしかない・・・。
2019年01月08日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 11:54
で、下るしかない・・・。
また結構下るし・・・。
2019年01月08日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 11:55
また結構下るし・・・。
鞍部を通って、次のピークの円山木ノ頭へ・・・。
2019年01月08日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 11:59
鞍部を通って、次のピークの円山木ノ頭へ・・・。
円山木ノ頭への登り。
2019年01月08日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/8 12:02
円山木ノ頭への登り。
冬枯れたブナの木々と陽の光が良い感じですが、それに気分を良くしている余裕は余り有りません。
ただ頑張って登っているだけの状態。
2019年01月08日 12:07撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 12:07
冬枯れたブナの木々と陽の光が良い感じですが、それに気分を良くしている余裕は余り有りません。
ただ頑張って登っているだけの状態。
円山木ノ頭(中峰)に到着。
トレイルの途中のような場所ですが、ここが三峰の中の最高標高地点です。
三角点は有りません。
木々に囲まれて展望も有りません。
2019年01月08日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/8 12:09
円山木ノ頭(中峰)に到着。
トレイルの途中のような場所ですが、ここが三峰の中の最高標高地点です。
三角点は有りません。
木々に囲まれて展望も有りません。
とりあえず、登頂成功のイェ〜イwww
2019年01月08日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2
1/8 12:09
とりあえず、登頂成功のイェ〜イwww
残る最後のピーク、太礼ノ頭を目指して、先ずは下り。
2019年01月08日 12:14撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 12:14
残る最後のピーク、太礼ノ頭を目指して、先ずは下り。
あまり下りたくない・・・。
どうせまた登るし・・・。
2019年01月08日 12:15撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 12:15
あまり下りたくない・・・。
どうせまた登るし・・・。
鞍部を通って・・・。
2019年01月08日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 12:19
鞍部を通って・・・。
登り開始。
2019年01月08日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/8 12:20
登り開始。
明るい尾根道の登りです。
2019年01月08日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 12:25
明るい尾根道の登りです。
結構疲れつつ・・・。
2019年01月08日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 12:26
結構疲れつつ・・・。
太礼ノ頭(西峰)に到着。
ここもトレイルの途中のような場所で、展望も有りません。
三角点も有りません。
2019年01月08日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/8 12:30
太礼ノ頭(西峰)に到着。
ここもトレイルの途中のような場所で、展望も有りません。
三角点も有りません。
でもやっぱり一応、登頂成功のイェ〜イwww
これで今日のメインの三峰は全てクリアしました。
さて、普通はここから丹沢山へ行くのでしょうが、下記の感想の欄に書いた通りの理由で、折り返して下山することにします。
2019年01月08日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2
1/8 12:31
でもやっぱり一応、登頂成功のイェ〜イwww
これで今日のメインの三峰は全てクリアしました。
さて、普通はここから丹沢山へ行くのでしょうが、下記の感想の欄に書いた通りの理由で、折り返して下山することにします。
登って降りてを繰り返したルートを、再び登って降りての繰り返しで戻ります。
2019年01月08日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 12:42
登って降りてを繰り返したルートを、再び登って降りての繰り返しで戻ります。
戻りつつ、下記感想欄に書いたように、丹沢山に行かなかったことをちょっと後悔・・・。
でも戻ります。
2019年01月08日 12:50撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 12:50
戻りつつ、下記感想欄に書いたように、丹沢山に行かなかったことをちょっと後悔・・・。
でも戻ります。
戻るにしても、ピーク越えが複数なので、結構きついです。
木々の向こうに次のピークが見えちゃうと、余計にしんどいです。あそこを越えないと家に帰れません。
2019年01月08日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 12:59
戻るにしても、ピーク越えが複数なので、結構きついです。
木々の向こうに次のピークが見えちゃうと、余計にしんどいです。あそこを越えないと家に帰れません。
鳥に癒してもらいつつ、進みます。
2019年01月08日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/8 13:08
鳥に癒してもらいつつ、進みます。
左の開けたほうを見ると、蛭ヶ岳が見えます(中央のピーク)。肉眼で蛭ヶ岳山荘も見えます。
2019年01月08日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2
1/8 13:10
左の開けたほうを見ると、蛭ヶ岳が見えます(中央のピーク)。肉眼で蛭ヶ岳山荘も見えます。
その蛭ヶ岳に繋がる主脈コースの東海自然歩道の有る尾根。
前々回の蛭ヶ岳ハイクでは、あちらからこちらを見ていたわけです。
2019年01月08日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/8 13:10
その蛭ヶ岳に繋がる主脈コースの東海自然歩道の有る尾根。
前々回の蛭ヶ岳ハイクでは、あちらからこちらを見ていたわけです。
ひたすら戻って三峰の全部ピークを通過。
もうあとは殆ど下りとフラットのみ。
途中で後ろからサクサク歩いてくる男性ハイカーに抜かされました。この日に山の中で出会った唯一の人でした。
2019年01月08日 13:50撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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1/8 13:50
ひたすら戻って三峰の全部ピークを通過。
もうあとは殆ど下りとフラットのみ。
途中で後ろからサクサク歩いてくる男性ハイカーに抜かされました。この日に山の中で出会った唯一の人でした。
トラバース区間も通過。
2019年01月08日 14:38撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 14:38
トラバース区間も通過。
帰りの高畑山では山頂ルートを避けて巻き道を使いました。
写真では分かり難いですが、途中に路肩がかなり崩れて斜面と同化しかかっている箇所が有りました。積雪している時だと突破は結構厳しいかも。
2019年01月08日 14:53撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/8 14:53
帰りの高畑山では山頂ルートを避けて巻き道を使いました。
写真では分かり難いですが、途中に路肩がかなり崩れて斜面と同化しかかっている箇所が有りました。積雪している時だと突破は結構厳しいかも。
どんどん下ります。
三叉路BS15:51通過の本厚木駅行きのバスに間に合いそうな、間に合わなさそうな・・・。でも急いで歩いて転ぶと嫌なので、もう間に合わせないつもりで普通のペースで下ります。
2019年01月08日 15:24撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 15:24
どんどん下ります。
三叉路BS15:51通過の本厚木駅行きのバスに間に合いそうな、間に合わなさそうな・・・。でも急いで歩いて転ぶと嫌なので、もう間に合わせないつもりで普通のペースで下ります。
登山口まで戻ってきました。
このあと、三叉路BSをバスが15:52に通過する瞬間を、道路の反対側から信号待ちで立っている最中に目の前で見送るという事態に・・・。ちょっと走れば間に合いました。
2019年01月08日 15:50撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/8 15:50
登山口まで戻ってきました。
このあと、三叉路BSをバスが15:52に通過する瞬間を、道路の反対側から信号待ちで立っている最中に目の前で見送るという事態に・・・。ちょっと走れば間に合いました。
次のバスは1時間後。三叉路BSには座れる待合所もトイレも何も有りません。着替えをしたいので、トイレが有る宮ケ瀬BSまで歩きました。三叉路BSから10分ちょっとで着きます。
・・・で、宮ケ瀬BSまで歩き、ここでゴール。
2019年01月08日 16:05撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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1/8 16:05
次のバスは1時間後。三叉路BSには座れる待合所もトイレも何も有りません。着替えをしたいので、トイレが有る宮ケ瀬BSまで歩きました。三叉路BSから10分ちょっとで着きます。
・・・で、宮ケ瀬BSまで歩き、ここでゴール。
撮影機器:

感想

宮ケ瀬〜丹沢三峰間が未踏で気になっていたので、歩いてきました。
尾根沿いの道ですが、金冷シ辺りまでは全体的にトラバースが多く、かと言って単調ではなく、穏やかなトラバースも有れば、ちょっとスリリングな箇所も有り、変化を楽しめました。僕の好きな良い感じの冬枯れ感の漂う箇所が多かったです。
金冷シ以西はそれまでのフラットにも近い緩い登りから一変し、本間ノ頭への長い登りや、三峰間のアップダウンがなかなかきつかったです。
そういうわけで、一番西の太礼ノ頭に12:20までに着いていたら丹沢山まで行ってピストン、12:40までに着いていたら丹沢山まで行って塔ノ岳・大倉尾根経由で下山しようと思っていたのですが、丹沢山ピストンは目安の上記時刻からタイムアウトで、下山途中で日没の恐れが有るので断念(ライトは持っていましたけど)。丹沢山→塔ノ岳→大倉の場合は一応上記の想定タイム内だったのですが、太礼ノ頭までで結構疲れていて、以降も同じペースで歩き続けられるかどうか怪しく、これまた大倉尾根の途中で日没の可能性が有り、かつ何よりも気力が失せていたので断念。当初の目的地の丹沢三峰で折り返した次第です。

しかしながら折り返した時には失せていた気力が、下山途中では、丹沢山まで繋がなかったことへの心残りに変わり始めました。なので、またいつかの機会に丹沢山まで繋げたいと思っています。今回一度歩いたことで様子が分かりましたので、スピード1割増し&気力3割増し位のチャレンジ気分でのぞもうと思います。この日の心残りがモチベーションを上げてくれることでしょう。
(土日休日だと本厚木→三叉路のバスの始発時刻が平日よりも早く、この日よりも50分早くスタート出来るので、土日休日にするかも。)

総じて、気分の良さと楽しさと辛さと少しの心残りが入り混じったハイクになりました。
この少しの心残りが、これからも続けていくという意欲とモチベーションを高めてくれたので、今年の山行初め・・・新たなスタートとしてふさわしいハイクになり、良かったと思います。

↓詳細はブログにて。
http://katze-tasteful-life.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-9ece35.html

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