長留内岳
- GPS
- 06:41
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 764m
- 下り
- 746m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 6:41
天候 | 目まぐるしく変わる天気 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | せいわ温泉ルオント 日帰り入浴料金500円 時間10:00-21:00 ※札幌とは逆方向ですが最寄り湯です 温泉内レストラン(11:30-14:00、17:00-20:30) お蕎麦がおすすめですが中休み時間で食べれず… |
写真
感想
久しぶりの道北の山。大黒山以来の約2週間ぶりのメンバーで幌加内の長留内岳を登って滑ってみた。長留内岳は標高729mの低山で初心者と登るには良さそうである。
計画では、ほろたちスキー場横の林道から平坦地を通って616から延びる尾根に取り付く予定だった。しかしスタートの林道付近には駐車できるようなスペースが無かった。さすがにオープン前のスキー場に無断で駐車する訳にもいかない。計画を変更してスキー場から約2.5kmぐらい先にある除雪最終地点から尾根沿いに山頂を目指すこととした。
除雪最終地点から正面に見える標高306mピークの尾根に取り付く。もう雪も多くて何処でも登って行ける感じだった。ピークまで上がったら広い尾根を山頂方向へ進む。途中何を思ったのか沢の方へ下ってしまう。尾根に復帰するのに急斜面のトラバースがあったりと少し面倒なこととなってしまった。何故下ってしまったのか自分でも謎。ゴメンナサイ…。反省。
尾根に復帰後は、小さなアップダウンを繰り返しながら進む。晴れたり雪が降ったり曇ったりと目まぐるしく変わる天気だけど風も弱くそんなに寒くもないため比較的平和な尾根歩きだった。途中景色が広がる場所もあり周りの山々を見ながらの快適な尾根歩きを楽しめた。山頂でも比較的風が弱くmikuriさんのザックからサプライズ?ケーキが出てきたりして、そこそこ平和な雰囲気だった。ケーキありがとうございました。山頂でシールを外す。
沢筋は避けて一本東側の尾根を滑る。底付きする感じの浅い雪だけど超軽い雪で快適な滑りを楽しめた。ただ滑りを楽しめる斜面は短い。お楽しみ斜面の後は、沢に沿って滑っていく。途中沢が開いていたらと心配していたけど、ほぼ埋まっており問題なく通過できた。微妙な登り返しはカニ足で乗り切って平坦地までシールを付けることなく戻ることが出来た。沢の下りはいつもヒヤヒヤする。それにしても3mぐらいジャンプした(落ちた?)kamekonさんには何もなくて良かった。
平坦地からは我慢の歩き。スキー場とのコル目指して黙々と進む。コルまでは標高差にして10mぐらい登り返すのだけどシールを付けずに頑張った。最後は車道を歩いて駐車場所まで戻る。そこそこ長かった。
広い平和な尾根歩き、パウダー滑り、ワイルドな沢下り、我慢の平坦歩き…、と色々なシチュエーションがあって楽しい山スキーだった。計画変更で尾根伝いに登ったのは個人的には正解だっと思う。地形を見ながらの尾根歩きは退屈しない。それに文句も言わずお付き合いいただいた皆様、ありがとうございます!
mikuriさんにお誘いいただいて長留内岳(オサルナイダケ)に行って来ました。
あまり知られていない山ですが人の入らない静かな山行楽しめました。
今回もお天気は晴れたり吹雪いたり様々変わりましたが支障をきたすほどではなく良かったです。
滑りも雪がパフパフで最高でした。
今回もラッセルから何からaofukurohさんにお世話になりました!mikuriさん、rintamaさんありがとうございました!
今回も沢山の事皆さんから学ばせて頂きました。
少しずつですが、山スキーのスキルアップできているかな・・・
次回が楽しみです。
そうそう、下山中スキーで沢沿い滑り降りている途中勢い余って3メートルぐらいの高さのところジャンプ(したくてした訳ではありませんが...)してしまって足と背中から落下。落下地点が平らな柔らかい雪面でスキーは外れぬままでしたが体勢が良かったので事なきをえましたが、皆さん山スキーでのジャンプには気をつけましょう(;´д`)(普通はジャンプしませんよね)
道北のアスピリンスノーにすっかり魅了されてしまい、豪雪地帯幌加内の長留内岳へ。道路脇の雪山が歩行者信号に到達する高さには毎回驚きます。
昨シーズン冬の三頭山へ連れて行っていただいた時に、その周囲の一際白い山容を目にしてしまってから、登って滑ってみたい山だらけの山域の一つに入っています。
山スキーの滑りも楽しむためには、陽がでていない方が好条件であったりする事、地形や陽当たりで雪質の変化は一様でなく様々である事を感じとりつつある今シーズンです^ ^
駐車スペースの関係でピストン予定から、尾根への周回ルートへ変更となりました。いきなり最初の下りで私が転倒してしまい、深雪でなかなか自力で起き上がれずに、助けていただきありがとうございました。
今日は絶対転んではいけない日だったのですが…
その後もアップダウンを繰り返し、予習不足に体力不足の私はルーファイからラッセルまで全てをお任せしきりとなり、地形図にG P S を見る事すら怠ってしまいで、616Pを目的地と勘違いする始末で…(⌒-⌒; )あまりに見事な雪庇が発達していたもので。
低山ではあっても、ウィンドクラストしている斜面の緊張のトラバースや下りもありました。
長留内岳の山頂間際となると、樹氷が美しい白銀の世界を楽しめました。
風雪強まりプチ地獄環境になるも、山頂はそれほどでもなく一安心です。
山頂標識はあると思っていなかったので驚きました。
本当は見栄えの良いデコレーションケーキを担ぎ上げたかったのですが、チーズケーキでバースデーお祝いを^ ^
初っ端に転倒してしまったせいで、お祝いとお礼のメッセージのプレートチョコが割れてしまっていました(⌒-⌒; )ケーキが潰れていなくて良かった^ ^
シールを剥がして下山スタートです。
aoさんの雪原を舞うかのような華麗な滑りを皆目標に滑走します。
rintamaさんもkamekonさんもパウダーの浮遊感を楽しみつつ慣れるのも早いですし、基礎体力の高さは抜群で、私が一番バテバテとなっていて情けない…(⌒-⌒; )
思っていたより深さはないけれども、パウダーの軽さに歓喜しながらの滑走となりました。
滑りを楽しんだ後の沢沿いお帰りコースには罠がたくさんひそんでおり、突然視界からkamekonさんが消えてしまったのには驚きました。
下が柔らかい雪面だったのとザックがクッションとなってくれたのでしょうか。
本当に無事でよかったです。
私は以前に沢沿いお帰りコースで落下して怪我をした事があったので、怪我のないように気をつけないといけないと改めて思いました。
以前にもホワイトアウトで登行中に、いきなり前の二人が視界から消え去り、雪庇を踏み抜いて2m程落下した事が記憶に蘇りました…
最後は平坦地に少しの登り返しもあり、車までは遠く感じましたが、皆が無事にゴールできたのはとても嬉しかったです。
登る前と下りた後に山容が眺められたのも良かったですし。
それにしても、ほろたちスキー場が結構な急斜面で驚きました。
帰り道、車中から見えるあの白い山へ行きたい!と胸が高鳴り(^-^)
すぐさま調べていただき、無名峰のようでしたが、あの稜線を歩いたら、あの斜面を滑ったら楽しいだろうなぁ^ ^
とドライブも次山行の楽しみの一部で帰ってきました。rintamaさんに効きの良いスタッドレスタイヤですねと言われて、タイヤの一番おいしい所ってロック寸前なのですよ!と昨日伝え忘れましたね^ ^
ご一緒していただいた皆さん、楽しい時間をありがとうございました♪
またよろしくお願いします!
幌加内町、長留内岳に行ってきました。
初心者の自分には聞いたことも、見たこともない山おさるない岳!誘って頂きました。
天気も良く、周回すると聞いて、ワクワクしながらスタート!
aofukurohさんのルーファイを勉強中!沢山質問しながら、必死に楽しく歩けました。
道無き道を進む山スキーは、ハイクは楽しいですが、果たしてこのまま進める?巻いて登ると色々試行錯誤しながらハイクしてるときも最高に楽しい!やっとたどり着いたときの達成感がハンパない!
そして、下りです。登るときから、雪質が札幌近郊の山と違い、最初からフカフカ!最高でした。最後ゴールするまで、全部楽しかったです。
kemecoさんのジャンプにはビックリ!
本当高かったです。
mikuriさん、今回もお誘い、運転、ありがとうございました!お疲れ様でした。また、よろしくお願いします。
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