記録ID: 1713864
全員に公開
ハイキング
東海
秋葉山と秋葉ダム〜秋葉神社バス停から西川バス停
2019年01月26日(土) [日帰り]
WashiTabi
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:50
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 868m
- 下り
- 880m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 5:50
〇コース参考
・東海自然歩道 「8. 秋葉山コース」
・東海自然歩道 「8. 秋葉山コース」
| 天候 |    |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
 新横浜 JR横浜線 302新横浜  掛川 東海道新幹線こだま 6,810掛川 西鹿島 天竜浜名湖鉄道 760 (IC不可)西鹿島駅  秋葉神社 遠鉄バス 690 (IC不可※) 起点：秋葉神社バス停 終点：西川バス停 西川 西鹿島駅 遠鉄バス 690 (IC不可※)西鹿島 新浜松 遠州鉄道 470 (IC不可※)浜松 新横浜 東海道新幹線ひかり 7,140新横浜 町田 JR横浜線 302※遠州鉄道の電車とバスは、ローカルなICカード「ナイスパス」が使用可能。Suicaなど他の会社の交通系IC等は使えない。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・コース全般、東海自然歩道。下社側も秋葉ダム側も、道標は多くあり歩きやすい道。 ・あえて挙げるなら、秋葉神社から秋葉ダム側に下ると広い駐車場に出るが、ここが少し分かりにくいか。片隅にあるトイレの裏に道がある。 |
| その他周辺情報 | ○温泉 やすらぎの湯 (浜松市民)200 (他)820 |
写真
西鹿島駅から遠鉄バスで1時間足らず。
秋葉神社バス停で降りると、秋葉神社の下社の入口。
ここでもう10時半。遠いな〜
秋葉神社バス停で降りると、秋葉神社の下社の入口。
ここでもう10時半。遠いな〜
これから登るお山。
低そうに見えるけど、秋葉山はもっとずっと奥で、見えていない。
低そうに見えるけど、秋葉山はもっとずっと奥で、見えていない。
急坂ではないけど、杉林をひたすら登り続ける。
標高400m。まだもうすぐ半分といったところか〜
標高400m。まだもうすぐ半分といったところか〜
登山道脇の藪に銃を持った猟師を見かけた。
すると、向こうからアンテナを付けた白犬が駆けて行った。
鹿か猪がいるのかな。
すると、向こうからアンテナを付けた白犬が駆けて行った。
鹿か猪がいるのかな。
そして、秋葉寺。秋葉三尺坊大権現、秋葉山秋葉寺。
火防の信仰はここが起源みたい。
明治の神仏分離で秋葉神社と秋葉寺が分離された。
1
1/26 12:01
そして、秋葉寺。
秋葉三尺坊大権現、秋葉山秋葉寺。
火防の信仰はここが起源みたい。
明治の神仏分離で秋葉神社と秋葉寺が分離された。
秋葉三尺坊大権現、秋葉山秋葉寺。
火防の信仰はここが起源みたい。
明治の神仏分離で秋葉神社と秋葉寺が分離された。
標高800mを超える境内でも、梅がほんの少しだけ開き始めていた。
秋葉ダムの方に下る道も、とても歩き易い道。こっちは裏参道だったのか、常夜灯に丁目石に石垣もあって、古くから歩かれていた感じの道。
1
1/26 13:30
秋葉ダムの方に下る道も、とても歩き易い道。
こっちは裏参道だったのか、常夜灯に丁目石に石垣もあって、古くから歩かれていた感じの道。
こっちは裏参道だったのか、常夜灯に丁目石に石垣もあって、古くから歩かれていた感じの道。
真っ赤な社。
何も書かれていないので名前も分からないけど、周囲に朽ちた赤い鳥居がいくつか倒れていたので、稲荷神社かな。
何も書かれていないので名前も分からないけど、周囲に朽ちた赤い鳥居がいくつか倒れていたので、稲荷神社かな。
ベンチでひと休み。
火防の神がいるこの山で、自身の存在意義に悩んでいるみたい。
火防の神がいるこの山で、自身の存在意義に悩んでいるみたい。
県道に出る。
東海自然歩道はこのまま県道を横断するけど、右に曲がって県道を行く。
東海自然歩道はこのまま県道を横断するけど、右に曲がって県道を行く。
やすらぎの湯に入ってから雪が降り出したけど、出るころにはまた快晴。
変な天気。
変な天気。
やすらぎの湯。
もう少しゆっくりしたい所だけど、バスの時間もあるし、出発。
もう少しゆっくりしたい所だけど、バスの時間もあるし、出発。
来た道を戻って再び秋葉ダム。
まだ16時頃だけど、太陽は山の向こうに隠れてしまって、暗くなるのが早い。
まだ16時頃だけど、太陽は山の向こうに隠れてしまって、暗くなるのが早い。
バス停へはダムの堰堤を渡った方が早いけど、渡らずに来た道をさらに戻る。
そして、ダムの下側への道を行く。
このダムは発電所も兼ねている。
このダムは発電所も兼ねている。
ここでバスに乗ったのは自分ひとり。
でも、バスの乗客は意外と多く、半分くらい埋まっていた。
でも、バスの乗客は意外と多く、半分くらい埋まっていた。
撮影機器：
感想
今週は、信仰の山。
静岡は浜松、天竜川の中流にある秋葉山。
日本中にある火防の秋葉神社の総本宮の山。
下社のある秋葉神社バス停から、秋葉ダム側の西川バス停までを歩いた。
電車とバスだとなかなかに遠い。
バスの本数が少なく、早くても10時半スタートになってしまう。
帰りのバスも3時間に1本しかなく、ちょうどいいのは16時半頃のバス。
なので、実質6時間ほどで歩き切らないといけない。
で、秋葉山は5時間足らずのコースタイム。
早く下りてきた分は、やすらぎの湯で時間調整、と、目論見通りに歩くことができた。
で、秋葉山。
途中の展望はほとんどないけど、登り切れば遠州灘の眺めが素晴らしい。
歩いて登るとそこそこの標高差はあるけど、古くからの信仰の山で道は歩き易い。
なんとなく、身延山と似ている感じがした。
〇写真（Googleフォト）
https://photos.app.goo.gl/Sf4N7QWSHHkgrpdC8
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：2609人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
関連する山／近くの山
秋葉山(あきはさん)の最新記録
秋葉山〜下社から上社まで往復
2024年04月21日 (日帰り) [B]
4月の秋葉山(あきはさん)
2024年04月20日 (日帰り) [B]
秋葉山、ポルと朝活。
2024年04月20日 (日帰り) [B]
秋葉山(あきはさん)
2024年04月20日 (日帰り) [C]
秋葉山(あきはさん)
2024年04月20日 (日帰り) [C]
POYON_AKIRA さん
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する