赤城山
- GPS
- 03:58
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 592m
- 下り
- 578m
コースタイム
- 山行
- 2:25
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 3:49
天候 | 快晴無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
富士見温泉発のバスに乗りビシターセンターまで往復¥1650(AKGパス利用。車内販売) |
写真
感想
初めての冬の赤城山。前日と翌日は悪天候、今日に限っては晴れ、そして風がないとの予報。運よく休みも合ったので行ってきた。
バスを降りたら別世界、白くてフカフカした雪を踏んだ心地が良くて、雪山登山の楽しさを体感することができた。天気も快晴で、雲がほとんどない青空、冬の澄んだ空気のせいか富士山を初めとする数々の山が見渡せた。さらに心配していた風もなく、暑いくらいの天気だった。
スタッドレスタイヤを履いていないため、道の駅ふじみからはバスにてアクセスした。AKGパスというお得なチケットがあることをヤマレコにて確認していたので、利用して往復¥1650。
バス車内には5,6人の登山者、半数はあかぎ広場で下車。その後、トイレに行き、黒檜山を目指した。登山口でアイゼンを装着し、登山開始。自分は6本爪アイゼンを使ったが、前爪のある12本爪アイゼンを使っている人も多かった。登りではそこまでの苦労はなかったが、急な下りではかかとが滑ってしまうため、かなり不安定な歩行になった。特に危険だったのが、駒ヶ岳から大沼へ下る途中にある”鉄の階段”。両手でしっかり手すりにつかまって滑り下りた。(笑)
前日は降雪があったが、先行者の方々のおかげでトレースはしっかりあり、雪山初心者の自分でも安心して歩けた。この場を借りてお礼申し上げます。
帰りのバスは13:10分。なんとか間に合った。そして、バスで朝ご一緒した方とお会いすることができた。バス待ちからバス車内で楽しく山のお話をすることができた。次は谷川岳に行きたいとのこと。自分もまだ行けていないし、谷川岳にいってみたいな。
帰りのバスを降りてから、富士見温泉で入浴して汗を流した。雪山、温泉、という素晴らしい休日を過ごしてしまった。
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