記録ID: 1745558
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山滑走
北陸
猿ヶ山
2019年03月03日(日) [日帰り]
YSHR
1073BC
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:57
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 1,128m
- 下り
- 1,127m
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日帰り
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 4:57
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
今日は何処もカチカチ。下部は泥斜面と格闘。 漆谷集落から750 もう賞味期限切れ。雪を繋いで何とか進む。雪は少ないがカチカチ斜面なのでクトーを付けて進む。 750から1221 1000までは雪が少なく忍の登り。刃渡りのような細尾根もある。 1221から山頂 もうどこでも歩ける。アップダウンや帰りの事なんか考えずに高い所へ向かって進むだけ。 山頂から1221 カチカチ斜面を快適に？降りる。台地から東尾根はトラバース気味に降れば台地のアップダウンを気にせずに行ける。 1221から750 カチカチ細尾根を無難にこなす。コケると止まらない…だろう。 750から漆谷集落。 自分だけ750から南東の尾根に滑り込んでしまう。先生は東尾根を行く。早く気付いてよかった。危うく臼谷ホイホイにはまる所だった。トラバース気味に東尾根を目指すも最後は雪が切れ板を担いで東尾根へ復帰した。最後は雪なのか泥なのかわからない斜面を滑って無事漆谷集落へ。 |
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撮影機器：
感想
今日は富山のおじさんと思惑が一致して近場の猿ヶ山に出かけた。今は小瀬からの北東尾根が一般的だが以前は今日の東尾根から往復するのが一般的だった。東尾根は駐車スペースも有りムダの少ない理想的なコースである。ただ尾根が狭い箇所も有るので要注意である。
富山のおじさんは冬の間は町の除雪作業があるので中々一緒に山に出かける機会は少ない。今日は久しぶりにコラボして馬鹿話に花が咲いた。富山も石川もOJISANはまだまだ元気だ。
先生は昼から講演会、自分は10:00から仕事。講演会の準備で9時までには下山するから近間の猿ヶ山でもどうだ？とお誘いいただいた。
漆谷集落は流石に雪が少ない。登って滑ったけどお世辞にも賞味期限間近とは言えない。賞味期限切れだ。750から下は雪を繋いでなんとか登り、何とか滑り降りたが全層雪崩も所々あり気温が上がると危険だろう。しかしまだ3月、雪は少なくとも気温は低い。なのでカチカチ。下から上までカチカチ山。
今日はお互いにファットスキーだったが細板でも十分。もう春山の様相だ。
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