青空の稜線〜日白山
- GPS
- 05:44
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 930m
- 下り
- 914m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・今回は前日たくさんの入山者がいたお陰でトレースバッチリ、歩きやすく迷う事は有りませんでしたが降雪等で状況は変わります。崩れ始めている所も有るので雪比等に近づき過ぎないように注意が必要だと思います。 二居峠から下山まで12本アイゼン使用。 ピッケル、ワカンは持参しましたが今回は使用しませんでした。 ・二居峠から東谷山までは雪比の横を通るためやや薮っぽい所を歩くのでザックからピッケル等が飛び出ていると引っ掛かりまくります。 |
その他周辺情報 | ・登山者駐車場は宿場の湯の道路挟んだ向かい側。15台位がMAXでしょうか、トイレと登山ポストはありません。今回はコンパスに登山届けを出しました。 苗場スキー場方面に500メートルくらい行ったところに二居パーキングが有ります。そちらにはトイレが有ります。今回車中泊もそちらでして早朝登山者駐車場に移動しました。 登山者駐車場がいっぱいの場合そちらを利用しても良いと思います。 ・登山者駐車場の前が日帰り温泉宿場の湯\600円。 中に食堂もありました。 ・コンビニは月夜野インター降りて直ぐにセブンとファミマ、猿が京温泉手前にセブンとローソンが有ります。それ以降はありません。 |
写真
感想
冬季限定のお山、日白山がすごく楽しそうなのでma-nakaさんを誘って行って来ました。
日曜日は午後からお天気崩れそうなので前日から車中泊で早期出発!
駐車場で昨日平標山に登った方が昨日は平標も日白山もメチャメチャ登山者がいたと言っていました、お天気良かったからね〜
今日も期待してスタート!
登山口から雪、二居峠でアイゼン装着。
最初から急登。。
鉄塔を過ぎると雪比街道、雪比を避けながらやや薮寄りを歩くのでザックから飛び出たピッケルが引っ掛かる引っ掛かる(汗
途中ma-nakaさんに枝のビンタを食らわしてしまったので飛び出さない様にピッケルを直します。
なだらかになると樹林帯と雪原は美しい!
周りの山々もきれいに見える♪
東谷山からは大パノラマ!
青空に真っ白な上越の山が最高♪♪♪
日白山へと続く稜線も気持ちいい♪♪♪
昨日たくさんの登山者のお陰でトレースはまるで高速道路、しっかり締まってメチャ歩き易い
楽させてもらいました♪
最初にラッセルして頂いた先行者に感謝です。
日白山からの景色も最高!
ぐるーと雪山、大絶景です!!!
今日は全く風も無くポカポカ陽気、登山者も少ないのでのんびり景色を楽し見ながらごはんを食べました。
居合わせた群馬から来た方に見える山や上越の山の魅力もたくさん教えて頂きました、ありがとうございます。
下りは周回コースで沢に向かって一気に急斜面を下ります。ma-nakaさんは途中からスノーシュー、私はワカンは出さずツボ足でズボスボ。
こちらもトレースバッチリでコルの取り付きから登山口まで迷う事は有りませんでした。
駐車場の目の前が日帰り温泉なのでとても便利
今日は冷えた体を温めると言うよりもたくさんかいた汗を流してさっぱりしました。
お天気バッチリで風も無くポカポカ陽気、雪もたくさんでとても楽しい雪遊びが出来ました。
参考にさせて頂いたヤマレコユーザーさん、そし急な誘いに付き合って頂いたma-nakaさんありがとうございました!
例によってikeさんから急なお誘い。しかも雪山?!今年は雪は諦めていたので、願っても無いチャンス!しかし「日白山」って、聞いた事もない。どこ?雪の時期しか行けない山となれば、これは行くしかない!
アイゼン、ピッケル、スノーシュー、ストック、フル装備を持ってお出かけ。ザックが重い。
雪山はやっぱり楽しい!しかし登りは結構急で、時々ヤブビンタが!帽子のつばで直撃を回避します。
斜面を登るにつれて、後ろには苗場山や火打、妙高など遠くの山が見えてきて楽しい。時々動物の足跡もあって、足元にも癒されます。
東谷山からは道もなだらか、360度の景色で平標や越後の山々が見えてくる。雪庇が張り出している様子も見えて、ダイナミックな景色。
日白山の山頂も大パノラマ。谷川岳のこっち側(北)からの眺めは貴重。越後の山は詳しくないので、山座同定はほとんどできず。写真を撮っていた方の解説でなんとなく分かるように。山頂では昨日湯沢から入り、テン泊した方々ともちょっとお話。今朝はとても暖かかったそう。
下り、コルの下降点まではまあまあなだらかで、スノーシューを使いたかったけど、下降点からは急坂が続くからとikeさんに止められる。実際、相当な急坂で、40度くらいあったかな。
そろそろいいかな、とスノーシューに履き替えるが、まだまだ急坂で、スノーシューでの下降は結構苦労した。新雪のところを選んで何とか下るけど、結構疲れた。また一つ勉強になった。
さらに下っていくと、傾斜も緩くなって雪質も軽くて、新雪に突入。スノーシュー独特のふわふわ、ずぼずぼのお楽しみの時間。たのし〜
今回もikeさんには、なかなか行けない、というか行ける事すら知らなかった山に誘って頂き、楽しい一日をありがとうございました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する