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Yamareco

記録ID: 1783814
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

二十六夜山〜菜畑山〜今倉山(下尾崎BS〜芭蕉月待ちの湯)

2019年04月06日(土) 〜 2019年04月07日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
25:23
距離
20.3km
登り
2,020m
下り
1,898m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:55
休憩
0:31
合計
6:26
2日目
山行
5:33
休憩
0:11
合計
5:44
5:42
5:43
45
6:28
6:28
17
6:45
6:47
18
7:35
7:39
28
8:07
8:08
46
9:51
9:52
55
天候 4/6 晴れ☀️
4/7 晴れ後曇り ☀️/☁️
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)
JR中央線 7:49 八王子 → 7:57 高尾 8:02 → 8:25 上野原
富士急山梨バス 8:35 上野原駅 → 9:16 下尾崎(¥750)
http://www.yamanashibus.com/pdf/rosen/181203_uenohara/uenohara-busyono.pdf

(帰り)
富士急山梨バス 11:54 芭蕉月待ちの湯 → 12:16 都留文科大学前駅(¥200)
http://www.yamanashibus.com/pdf/rosen/180402_tsuru/tsurujunkan.pdf
富士急行 13:14 都留文科大学前 → 13:35 大月
JR中央線 特急かいじ12号 14:06 大月 → 14:32 八王子
コース状況/
危険箇所等
■下尾崎BS〜秋山二十六夜山
車道を上がり、涸れ沢の傍を進む。やがて尾根に向かって九十九折で高度を上げる。尾根をしばらく九十九折で登るとやがて開放的な尾根道に出る。分岐を左に進むと秋山二十六夜山の山頂に至る。

■秋山二十六夜山〜赤鞍ヶ岳
気持ちの良い尾根道を下ると三日月峠に至る。三日月峠からはやや荒れた道が続く。ザレた坂道を登ると棚ノ入山に至る。棚ノ入山からもやや荒れた道が続く。サンショ平から登りに転じ、急登をこなすと赤鞍ヶ岳に達する。

■赤鞍ヶ岳〜菜畑山
赤鞍ヶ岳からは登山道は良くなり、岩殿山、岩戸ノ峰、ブドウ岩の頭と何度もアップダウンを繰り返し、体力を奪われる。ブドウ岩の頭から下り、小さなアップダウンを繰り返し、菜畑山の山頂部に取り付く。傾斜が緩んでから3登りほどすると山頂に達する。

■菜畑山〜赤岩
菜畑山から緩やかにアップダウンを繰り返し、水喰ノ頭に達する。一旦コルまで下り、4度登り返し、右折して尾根伝いに進む。2度大きく登り返すと今倉山山頂に達する。一旦下って登り返すと今倉山西峰に達する。再びコルまで下り、緩やかに登り返すと赤岩に到達する。

■赤岩〜芭蕉月待の湯
赤岩からは小さなアップダウンを繰り返して進む。中丿沢ノ頭から平坦な道を進み、やがて下りに入る。階段を下って一旦車道に入り、再び階段を上り、道志二十六夜山山頂部に取り付く。山頂部を登ると道志二十六夜山の山頂に出る。山頂からは尾根伝いに下り、やがて九十九折に谷を下る。仙人水の標識から山の中腹をトラバースし、仙人水を越えてかっちゃ石から涸れ沢沿いの道を下る。そのまま矢名沢沿いに下るとやがて車道に出る。突き当たりを右折して進むと芭蕉月待の湯に到着する。

※ コースは一部不明瞭なところはあるが、分岐で地図と照合すれば道迷いは減る。
その他周辺情報 芭蕉月待ちの湯 ¥710
下尾崎BSより少し先を左に入ります。車道を進みます。同じバスの先行者が1名。
2019年04月06日 09:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
4/6 9:26
下尾崎BSより少し先を左に入ります。車道を進みます。同じバスの先行者が1名。
あれが二十六夜山でしょうか?
2019年04月06日 09:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 9:27
あれが二十六夜山でしょうか?
麓の桜は満開でした。
2019年04月06日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
7
4/6 9:28
麓の桜は満開でした。
二十三夜?と彫られているようです。
2019年04月06日 09:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 9:29
二十三夜?と彫られているようです。
獣害防止ゲートから登山道に入ります。
2019年04月06日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 9:34
獣害防止ゲートから登山道に入ります。
檜林の中を進みます。
2019年04月06日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 9:46
檜林の中を進みます。
やがて登山道は尾根に向けて九十九折に上がっていきます。
2019年04月06日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 9:52
やがて登山道は尾根に向けて九十九折に上がっていきます。
尾根に出て、しばらく九十九折に緩やかに登っていきます。
2019年04月06日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 10:06
尾根に出て、しばらく九十九折に緩やかに登っていきます。
尾根の登山道は開放的になりました。
2019年04月06日 10:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 10:18
尾根の登山道は開放的になりました。
分岐近くに二十六夜の石碑がありました。
2019年04月06日 10:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/6 10:39
分岐近くに二十六夜の石碑がありました。
分岐にザックをデポして山頂に向かいます。
2019年04月06日 10:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 10:40
分岐にザックをデポして山頂に向かいます。
あそこが山頂でしょうか?
2019年04月06日 10:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 10:43
あそこが山頂でしょうか?
秋山二十六夜山山頂に到着です。展望はありませんが、山梨百名山です。
2019年04月06日 10:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/6 10:45
秋山二十六夜山山頂に到着です。展望はありませんが、山梨百名山です。
分岐点に戻って赤鞍ヶ岳に進みます。
2019年04月06日 10:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 10:52
分岐点に戻って赤鞍ヶ岳に進みます。
最初は開放的な道でした。
2019年04月06日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 10:57
最初は開放的な道でした。
わかりにくいのですが、分岐を右に進みます。分岐点では地図と照合することが大切ですね。
2019年04月06日 11:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 11:00
わかりにくいのですが、分岐を右に進みます。分岐点では地図と照合することが大切ですね。
三日月峠に出ました。
2019年04月06日 11:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 11:06
三日月峠に出ました。
道標に従って進みます。この白く巻いてあるのは何の印?
2019年04月06日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 11:08
道標に従って進みます。この白く巻いてあるのは何の印?
赤鞍ヶ岳方面に進みます。
2019年04月06日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 11:16
赤鞍ヶ岳方面に進みます。
やや道が荒れてきました。
2019年04月06日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 11:21
やや道が荒れてきました。
ここはV字に右旋回します。
2019年04月06日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 11:25
ここはV字に右旋回します。
道端にはスミレが咲いていました。
2019年04月06日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/6 11:27
道端にはスミレが咲いていました。
あれに見えるは棚ノ入山でしょうか?
2019年04月06日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 11:36
あれに見えるは棚ノ入山でしょうか?
途中大菩薩の方面が見えました。
2019年04月06日 11:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/6 11:37
途中大菩薩の方面が見えました。
この坂を登れば、と何度も騙されます。
2019年04月06日 11:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 11:51
この坂を登れば、と何度も騙されます。
3度目の正直で棚ノ入山に到着しました。
2019年04月06日 12:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/6 12:07
3度目の正直で棚ノ入山に到着しました。
あれに見えるが赤鞍ヶ岳でしょうか?
2019年04月06日 12:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 12:14
あれに見えるが赤鞍ヶ岳でしょうか?
棚ノ入山と書いてありますが、サンショ平と言われるところのようです。
2019年04月06日 12:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 12:16
棚ノ入山と書いてありますが、サンショ平と言われるところのようです。
その先でお昼にしました。よく見て座ればよかったのですが、辺りは鹿の糞だらけでした。
2019年04月06日 12:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 12:29
その先でお昼にしました。よく見て座ればよかったのですが、辺りは鹿の糞だらけでした。
お腹も満たされて先に進みます。崩壊箇所がありました。慎重に通過します。
2019年04月06日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 12:48
お腹も満たされて先に進みます。崩壊箇所がありました。慎重に通過します。
赤鞍ヶ岳に取り付きます。
2019年04月06日 13:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 13:04
赤鞍ヶ岳に取り付きます。
ザックが重く、思うように進めません。
2019年04月06日 13:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 13:15
ザックが重く、思うように進めません。
あともう少しでしょうか?
2019年04月06日 13:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 13:22
あともう少しでしょうか?
赤鞍ヶ岳山頂に到着です。
2019年04月06日 13:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/6 13:25
赤鞍ヶ岳山頂に到着です。
別名朝日山
2019年04月06日 13:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
4/6 13:26
別名朝日山
次なる塊が見えます。
2019年04月06日 13:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 13:28
次なる塊が見えます。
岩殿山でした。
2019年04月06日 13:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/6 13:42
岩殿山でした。
そしてその先は岩戸ノ峰
2019年04月06日 13:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 13:43
そしてその先は岩戸ノ峰
岩戸ノ峰も何とかクリア。足が進みません。
2019年04月06日 14:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 14:14
岩戸ノ峰も何とかクリア。足が進みません。
アップダウンが続きます。
2019年04月06日 14:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 14:16
アップダウンが続きます。
次はブドウ岩ノ頭
2019年04月06日 14:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 14:32
次はブドウ岩ノ頭
ブドウ岩ノ頭に到着。この先もアップダウンが続きます。
2019年04月06日 14:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 14:39
ブドウ岩ノ頭に到着。この先もアップダウンが続きます。
あそこに見えるのが菜畑山でしょうか?
2019年04月06日 14:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 14:52
あそこに見えるのが菜畑山でしょうか?
完全に息が上がっていますが、大分近づいてきました。
2019年04月06日 15:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 15:41
完全に息が上がっていますが、大分近づいてきました。
あともう一息か?
2019年04月06日 15:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/6 15:48
あともう一息か?
多くの巣箱が設置されています。
2019年04月06日 15:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/6 15:52
多くの巣箱が設置されています。
菜畑山山頂にようやく到着
2019年04月06日 15:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
4/6 15:53
菜畑山山頂にようやく到着
真正面に大室山が鎮座しています。
2019年04月06日 15:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/6 15:54
真正面に大室山が鎮座しています。
何とかツェルトを張ってみました。朝までもつのかしら?
2019年04月06日 16:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/6 16:16
何とかツェルトを張ってみました。朝までもつのかしら?
夜風は強くなく、ツェルトは何とかもちました。本日は今倉山方面に進みます。
2019年04月07日 05:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/7 5:05
夜風は強くなく、ツェルトは何とかもちました。本日は今倉山方面に進みます。
早速次なるピークが見えています。
2019年04月07日 05:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 5:06
早速次なるピークが見えています。
よく整備された歩きやすい道です。
2019年04月07日 05:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 5:16
よく整備された歩きやすい道です。
アップダウンが続きます。
2019年04月07日 05:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 5:24
アップダウンが続きます。
水喰ノ頭かと思ったら違っていました。次なるピークが見えます。
2019年04月07日 05:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 5:37
水喰ノ頭かと思ったら違っていました。次なるピークが見えます。
水喰ノ頭に到着です。
2019年04月07日 05:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 5:45
水喰ノ頭に到着です。
次のピークはいよいよ今倉山です。
2019年04月07日 05:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 5:46
次のピークはいよいよ今倉山です。
県境尾根でしょうか?
2019年04月07日 05:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 5:52
県境尾根でしょうか?
水喰ノ頭の頭からご来光です。
2019年04月07日 06:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 6:08
水喰ノ頭の頭からご来光です。
左のピークから右のピークに進むようです。
2019年04月07日 06:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 6:15
左のピークから右のピークに進むようです。
先ほどの左のピークを登ると右折のサイン
2019年04月07日 06:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 6:21
先ほどの左のピークを登ると右折のサイン
いよいよ近づいてきました。
2019年04月07日 06:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 6:29
いよいよ近づいてきました。
ここを登ると
2019年04月07日 06:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 6:35
ここを登ると
今倉山はまだ先でした。
2019年04月07日 06:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 6:39
今倉山はまだ先でした。
今度こそ、ひいこら
2019年04月07日 06:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 6:46
今度こそ、ひいこら
どうやら今度こそ山頂のようです。
2019年04月07日 06:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 6:47
どうやら今度こそ山頂のようです。
三角点がありました。
2019年04月07日 06:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 6:48
三角点がありました。
今倉山山頂到着です。
2019年04月07日 06:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
4/7 6:48
今倉山山頂到着です。
続けて西峰に進みます。
2019年04月07日 06:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 6:56
続けて西峰に進みます。
今倉山西峰です。
2019年04月07日 07:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/7 7:07
今倉山西峰です。
この先の縦走路が木々越しに見えます。
2019年04月07日 07:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 7:11
この先の縦走路が木々越しに見えます。
御正体山も顔を見せています。
2019年04月07日 07:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 7:11
御正体山も顔を見せています。
西ヶ原に下りてきました。
2019年04月07日 07:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 7:21
西ヶ原に下りてきました。
この先が赤岩でしょうか?
2019年04月07日 07:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 7:34
この先が赤岩でしょうか?
赤岩山頂に到着です。
2019年04月07日 07:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 7:38
赤岩山頂に到着です。
御正体山が正面に見えます。
2019年04月07日 07:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
4/7 7:38
御正体山が正面に見えます。
御正体山と杓子山の間に薄っすらと富士山。春霞で淡くしか見えません。
2019年04月07日 07:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
4/7 7:38
御正体山と杓子山の間に薄っすらと富士山。春霞で淡くしか見えません。
こちらは三つ垰山
2019年04月07日 07:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/7 7:40
こちらは三つ垰山
大菩薩方面
2019年04月07日 07:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/7 7:40
大菩薩方面
道志二十六夜山らしき山が頭を見せています。
2019年04月07日 07:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 7:43
道志二十六夜山らしき山が頭を見せています。
あれは中ノ沢ノ頭かな?
2019年04月07日 07:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 7:52
あれは中ノ沢ノ頭かな?
到着してみると1410m峰でした。
2019年04月07日 08:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 8:00
到着してみると1410m峰でした。
今度こそ中ノ沢ノ頭のようです。標識はありませんでした。
2019年04月07日 08:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 8:10
今度こそ中ノ沢ノ頭のようです。標識はありませんでした。
前方に三角錐の山が見えます。
2019年04月07日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 8:26
前方に三角錐の山が見えます。
階段を下っていくと車道に出ます。
2019年04月07日 08:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 8:29
階段を下っていくと車道に出ます。
あれが目指す道志二十六夜山
2019年04月07日 08:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/7 8:32
あれが目指す道志二十六夜山
車道の先の階段から再び登山道に入ります。
2019年04月07日 08:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 8:33
車道の先の階段から再び登山道に入ります。
ここからが登っても登ってもまだ先が現れます。
2019年04月07日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 8:44
ここからが登っても登ってもまだ先が現れます。
そしてようやく道志二十六夜山山頂に到着です。
2019年04月07日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/7 8:48
そしてようやく道志二十六夜山山頂に到着です。
ここでも御正体山と杓子山の間にかすかに富士山
2019年04月07日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
4/7 8:48
ここでも御正体山と杓子山の間にかすかに富士山
二十六夜の石碑
2019年04月07日 08:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 8:57
二十六夜の石碑
二十六夜信仰の解説がありました。花の百名山だったんですね。
2019年04月07日 08:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 8:57
二十六夜信仰の解説がありました。花の百名山だったんですね。
芭蕉月待ちの湯に向けて下ります。
2019年04月07日 08:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 8:58
芭蕉月待ちの湯に向けて下ります。
尾根筋を下っていきます。
2019年04月07日 09:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 9:04
尾根筋を下っていきます。
ここから谷に向けて九十九折で下りていきます。
2019年04月07日 09:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 9:38
ここから谷に向けて九十九折で下りていきます。
スミレが咲いていました。
2019年04月07日 09:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 9:41
スミレが咲いていました。
喉の渇きが収まらないので仙人水に向かいます。
2019年04月07日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 9:52
喉の渇きが収まらないので仙人水に向かいます。
仙人水ありました。ここだけ水が噴き出していて不思議。喉が渇いていたのでたっぷり頂きました。
2019年04月07日 09:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 9:57
仙人水ありました。ここだけ水が噴き出していて不思議。喉が渇いていたのでたっぷり頂きました。
仙人水の近くにミツマタが咲いていました。
2019年04月07日 10:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 10:02
仙人水の近くにミツマタが咲いていました。
大きな岩がありました。
2019年04月07日 10:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 10:04
大きな岩がありました。
かっちゃ石というそうです。
2019年04月07日 10:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 10:05
かっちゃ石というそうです。
枯れ沢に沿って下ります。
2019年04月07日 10:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/7 10:17
枯れ沢に沿って下ります。
注意して橋を渡れ、とありますが、下を渡渉しました。
2019年04月07日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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注意して橋を渡れ、とありますが、下を渡渉しました。
芭蕉月待ちの湯まであと20分。樹林帯を進みます。
2019年04月07日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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芭蕉月待ちの湯まであと20分。樹林帯を進みます。
車道が出てきました。
2019年04月07日 10:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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車道が出てきました。
車道を進むと九鬼山が正面に見えました。
2019年04月07日 10:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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車道を進むと九鬼山が正面に見えました。
芭蕉月待ちの湯に到着しました。今日はここまで誰にも会いませんでした。
2019年04月07日 10:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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芭蕉月待ちの湯に到着しました。今日はここまで誰にも会いませんでした。

感想

ビバークの訓練も兼ねて、山梨県と神奈川県の県境近くの道志山塊に行ってきました。道志山塊はそんなに遠くないにもかかわらず、公共交通機関の便が悪いため、二の足を踏んでいましたが、山上で一泊すれば、公共交通機関を使って縦走できることに気がつき、暖かくなってきたこの時期に決行することにしました。

ルートは山梨百名山を3つ(二十六夜山〜菜畑山〜今倉山)つなぐこととしましたが、問題はみずの確保。ルートの途中には、下山直前まで、水場がないことから、下から5L持って上がることにしました。このためテントはツェルトに替えてそのぶん軽くなりましたが、水を余分に持つのと、防寒具を念のため持って行ったため、テント泊装備より重くなってしまいました。

下尾崎BSから登山道に入っていきましたが、背中の荷物がどっしりと重く、思うように歩が進みません。二十六夜山からはアップダウンが繰り返され、50m登るにも息が切れる始末。冬の間の山行不足がもろに出ました。青色吐息で何とか菜畑山の山頂にたどり着きました。ここでツェルトを立ててビバーク。ツェルトは頼りなげでしたが、風が強くなかったこともあり、朝まで何とか立っていました。

翌日は、水と食料が減った分だけ担ぎやすくなりましたが、それでも足は重く、思うように進みません。今倉山の登りでは、何度もニセピークに騙されました。楽しみにしていた赤岩からの富士の眺望は、春霞のためほとんど見えませんでした。時間が経てば変わるかもと思いましたが、道志二十六夜山からの富士の眺望は同じでした。

水をケチりながら歩きましたが、思った以上に気温が上がったため、喉の渇きが収まることはなく、仙人水では水をがぶ飲みしてしまいました。それでも比較的順調に全行程を終えて、ほぼ予定通りに芭蕉月待ちの湯に到着しました。初日こそ3人に会いましたが、2日目は誰に会うこともなく、とても静かな山行となりました。GWは九州に遠征の予定なので、天気が味方についてくれることを期待します。

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