また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1791220
全員に公開
雪山ハイキング
富士・御坂

春雪の山百名山巡りと五湖展望(本栖湖〜竜ヶ岳〜青木ヶ原樹海〜富士風穴/紅葉台より足和田山往復)

2019年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:28
距離
29.2km
登り
1,309m
下り
1,226m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:35
休憩
1:32
合計
12:07
6:22
6:22
65
竜ヶ岳登山口
7:27
7:35
46
8:40
8:59
14
10:22
10:23
8
湖畔登山口
10:31
10:32
33
11:05
11:06
7
11:13
11:21
19
パノラマ台分岐(軽食休憩)
11:40
11:42
22
12:04
12:05
113
13:58
14:15
83
富士風穴バス停
15:38
15:38
10
15:48
15:56
64
17:00
17:22
0
17:22
17:22
49
鳴沢下降点
18:11
18:12
1
18:13
紅葉台頂上駐車場
富士風穴バス停から周遊バスで本栖湖キャンプ場に戻り、マイカーで紅葉台頂上駐車場へ移動
天候 終日快晴・微風
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
(往路)河口湖ICより本栖湖キャンプ場へ(車中仮泊)、富士風穴より周遊バスで本栖湖戻り、マイカーで紅葉台頂上駐車場へ(国道139号・紅葉台入口から頂上駐車場まではダートの悪路、すれ違い・落石等注意)
(復路)都留ICより中央道へ
コース状況/
危険箇所等
・本栖湖キャンプ場から竜ヶ岳への登山道、石仏コースは歩きやすいジグザグ道(積雪は最深で約20cm、軽アイゼン要)、雨ヶ岳方面への縦走路も一応トレースあり
・竜ヶ岳から本栖湖畔への下山道、全体に急斜面で倒木もあり、スリップ注意
・本栖湖入口からパノラマ台方面分岐までの東海自然歩道、ハイカー少なく一部道形不明瞭区間あり
・紅葉台頂上駐車場から足和田山までのルート、林道と並行する形で忠実に尾根を辿る形で東海自然歩道コースあり(どちらを進んでも山頂到達可能。鳴沢下降点は林道コースから、津原浜下降点は東海歩道から分岐)
その他周辺情報 河口湖周辺に複数の日帰り温泉あり(富士溶岩の湯・泉水:河口湖IC至近、割引券で大人700円、露天風呂・休憩室・食堂あり)
本栖湖畔のキャンプ場、4月中旬なのに雪化粧。山が朝焼けに染まります。
2019年04月13日 05:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
4/13 5:25
本栖湖畔のキャンプ場、4月中旬なのに雪化粧。山が朝焼けに染まります。
キャンプ場から、緩やかな登山道へ入ります。
2019年04月13日 06:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 6:05
キャンプ場から、緩やかな登山道へ入ります。
竜ヶ岳山腹は先週の残雪がタップリ!軽アイゼンで大丈夫でしょうか…〈冷汗〉
2019年04月13日 06:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 6:09
竜ヶ岳山腹は先週の残雪がタップリ!軽アイゼンで大丈夫でしょうか…〈冷汗〉
一旦ここで車道を横断。
2019年04月13日 06:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 6:10
一旦ここで車道を横断。
今歩いた区間は東海自然歩道でした。。
2019年04月13日 06:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 6:12
今歩いた区間は東海自然歩道でした。。
この1週間の寒さで、関東の中低山も真冬に逆戻り…。
2019年04月13日 06:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/13 6:13
この1週間の寒さで、関東の中低山も真冬に逆戻り…。
間違って周遊歩道に進んでしまいましたが、登山道はこのゲートを抜けて真っ直ぐ進んでいきます。
2019年04月13日 06:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/13 6:19
間違って周遊歩道に進んでしまいましたが、登山道はこのゲートを抜けて真っ直ぐ進んでいきます。
ここから本格的な山道に。
2019年04月13日 06:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 6:21
ここから本格的な山道に。
登山道は雪がベッタリ。この辺りで軽アイゼン付け、サクサクと登っていきます。
2019年04月13日 06:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 6:42
登山道は雪がベッタリ。この辺りで軽アイゼン付け、サクサクと登っていきます。
樹の間越しに、本栖湖と南ア・白根三山が見えてきました!
2019年04月13日 06:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/13 6:49
樹の間越しに、本栖湖と南ア・白根三山が見えてきました!
休憩ベンチより、朝イチの富士。その巨大さにも圧倒されますが、雪面テカテカです…
2019年04月13日 06:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
6
4/13 6:59
休憩ベンチより、朝イチの富士。その巨大さにも圧倒されますが、雪面テカテカです…
目指す竜ヶ岳の日向は結構雪が解けてます。。
2019年04月13日 07:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/13 7:00
目指す竜ヶ岳の日向は結構雪が解けてます。。
朝の陽に雪面がキラキラ…。
2019年04月13日 07:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
4/13 7:02
朝の陽に雪面がキラキラ…。
小鳥のトレースが矢印に見えますね。。
2019年04月13日 07:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/13 7:09
小鳥のトレースが矢印に見えますね。。
テンかオコジョでしょうか?小動物も時ならぬ雪にスリップ…。
2019年04月13日 07:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/13 7:13
テンかオコジョでしょうか?小動物も時ならぬ雪にスリップ…。
竜ヶ岳ブルー、すっかり冬山の装いですねー!
2019年04月13日 07:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
4/13 7:20
竜ヶ岳ブルー、すっかり冬山の装いですねー!
ガッチリとガードされた石仏のある休憩所着。
2019年04月13日 07:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 7:27
ガッチリとガードされた石仏のある休憩所着。
お馴染み、リスのマークの向こうには、遮るもののない富士山ドーン。
2019年04月13日 07:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
4/13 7:28
お馴染み、リスのマークの向こうには、遮るもののない富士山ドーン。
ツララの向こうには、雪少なめの御坂山地〜三ツ峠。
2019年04月13日 07:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 7:30
ツララの向こうには、雪少なめの御坂山地〜三ツ峠。
氷柱が懐剣のように石仏様を守ってます…
2019年04月13日 07:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 7:36
氷柱が懐剣のように石仏様を守ってます…
竜ヶ岳ブルーの向こう、山頂へと続くビクトリーロード。積雪は10-15cmぐらい、朝方は雪面がクラストして軽アイゼンがよく効きます。
2019年04月13日 08:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/13 8:18
竜ヶ岳ブルーの向こう、山頂へと続くビクトリーロード。積雪は10-15cmぐらい、朝方は雪面がクラストして軽アイゼンがよく効きます。
湖畔ルートとの分岐通過。こちらは歩く人も少なそう。彼方には白銀の八ヶ岳。
2019年04月13日 08:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 8:23
湖畔ルートとの分岐通過。こちらは歩く人も少なそう。彼方には白銀の八ヶ岳。
笹原の中の竜ヶ岳の向こうに、雨ヶ岳〜毛無山へと連なる天子山塊の稜線。
2019年04月13日 08:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 8:25
笹原の中の竜ヶ岳の向こうに、雨ヶ岳〜毛無山へと連なる天子山塊の稜線。
八ヶ岳と南ア・白根三山の間、遥か彼方に北アルプスの山々が…!
2019年04月13日 08:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 8:34
八ヶ岳と南ア・白根三山の間、遥か彼方に北アルプスの山々が…!
竜ヶ岳山頂着。雨ヶ岳への稜線は雪タップリ、眼前に南アが全山ドーン!
2019年04月13日 08:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
4/13 8:44
竜ヶ岳山頂着。雨ヶ岳への稜線は雪タップリ、眼前に南アが全山ドーン!
山頂証拠写真。
2019年04月13日 08:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
10
4/13 8:46
山頂証拠写真。
逆光気味ながら、目の前に富士山ドーン。
2019年04月13日 08:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/13 8:46
逆光気味ながら、目の前に富士山ドーン。
雨ヶ岳〜毛無山の稜線も堂々たる風格。
2019年04月13日 08:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/13 8:50
雨ヶ岳〜毛無山の稜線も堂々たる風格。
白根南嶺の向こうに、左から白妙の聖、赤石、荒川三山。
2019年04月13日 08:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/13 8:50
白根南嶺の向こうに、左から白妙の聖、赤石、荒川三山。
続いてこちらが南ア北部オールスターズ、左から塩見、農鳥、間ノ岳、そして盟主・北岳。
2019年04月13日 08:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
4
4/13 8:51
続いてこちらが南ア北部オールスターズ、左から塩見、農鳥、間ノ岳、そして盟主・北岳。
本日は視界良好。駿河湾や伊豆半島もよく見えてます。
2019年04月13日 08:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/13 8:58
本日は視界良好。駿河湾や伊豆半島もよく見えてます。
さすがに好天の週末、山頂も賑わってます。皆さん表情は満足げにニコニコ。
2019年04月13日 09:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
4/13 9:01
さすがに好天の週末、山頂も賑わってます。皆さん表情は満足げにニコニコ。
金峯〜国師〜甲武信の奥秩父スターズも、冬に逆戻り。。
2019年04月13日 09:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/13 9:04
金峯〜国師〜甲武信の奥秩父スターズも、冬に逆戻り。。
御坂山地もよく見るとだいぶ雪が着いてますね。足下は河口湖。
2019年04月13日 09:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 9:06
御坂山地もよく見るとだいぶ雪が着いてますね。足下は河口湖。
下山は湖畔ルートへ。八ヶ岳と足下の本栖湖を眺めながら下っていきます。
2019年04月13日 09:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 9:13
下山は湖畔ルートへ。八ヶ岳と足下の本栖湖を眺めながら下っていきます。
こちらは深い本栖湖ブルー。
2019年04月13日 09:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/13 9:18
こちらは深い本栖湖ブルー。
北側斜面でもあり、雪は約20cm強で少々多め。。
2019年04月13日 09:28撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 9:28
北側斜面でもあり、雪は約20cm強で少々多め。。
本栖湖ブルーの向こうに、白銀の白根三山。
2019年04月13日 09:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/13 9:34
本栖湖ブルーの向こうに、白銀の白根三山。
4月の中低山とは思えぬ光景です…。
2019年04月13日 09:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 9:38
4月の中低山とは思えぬ光景です…。
朝方に間違って進入した周遊歩道に合流。この雪だと、こちらからはほとんど歩く方はいないでしょう…
2019年04月13日 10:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 10:09
朝方に間違って進入した周遊歩道に合流。この雪だと、こちらからはほとんど歩く方はいないでしょう…
倒木で完全にルートが塞がってます。慎重に左の急斜面を下りていきます。
2019年04月13日 10:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 10:12
倒木で完全にルートが塞がってます。慎重に左の急斜面を下りていきます。
雪がだいぶ減りました。間もなく登山口、この辺でアイゼン外します…
2019年04月13日 10:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 10:18
雪がだいぶ減りました。間もなく登山口、この辺でアイゼン外します…
本栖湖畔に下りてきました。山上から見る本栖湖ブルーとは一味違う、釣り舟のたゆたう長閑な光景です。
2019年04月13日 10:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/13 10:24
本栖湖畔に下りてきました。山上から見る本栖湖ブルーとは一味違う、釣り舟のたゆたう長閑な光景です。
竜ヶ岳を振り返って。山頂から一気に下ってきました。。
2019年04月13日 10:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 10:26
竜ヶ岳を振り返って。山頂から一気に下ってきました。。
陽が高くなり、富士山にもだいぶ叢雲が…
2019年04月13日 10:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 10:27
陽が高くなり、富士山にもだいぶ叢雲が…
ここで一旦車道に出ます。
2019年04月13日 10:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 10:44
ここで一旦車道に出ます。
車道歩きは疲れます…。少々遠回りですが、ここから再び東海自然歩道へ。
2019年04月13日 10:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 10:48
車道歩きは疲れます…。少々遠回りですが、ここから再び東海自然歩道へ。
自然歩道からは、竜ヶ岳+本栖湖の素晴らしいコラボが見られます!
2019年04月13日 10:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/13 10:49
自然歩道からは、竜ヶ岳+本栖湖の素晴らしいコラボが見られます!
ここの分岐、案内標識はありませんが、赤テープの方向へ。
2019年04月13日 10:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 10:59
ここの分岐、案内標識はありませんが、赤テープの方向へ。
結構荒れてますが、一応トレース+赤テープあり。。
2019年04月13日 11:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 11:00
結構荒れてますが、一応トレース+赤テープあり。。
やっと標識あり。ホッ…。
2019年04月13日 11:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 11:02
やっと標識あり。ホッ…。
北の山バス停。ここで東海自然歩道は車道を横切ります。
2019年04月13日 11:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 11:05
北の山バス停。ここで東海自然歩道は車道を横切ります。
英語の案内も入り、標識がグレードアップした感じです。
2019年04月13日 11:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 11:07
英語の案内も入り、標識がグレードアップした感じです。
段々、青木ヶ原樹海ゾーンの核心部へ入っていく感じです。。他にハイカーは皆無。(自殺志願者と間違われぬようにせねば…)
2019年04月13日 11:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/13 11:08
段々、青木ヶ原樹海ゾーンの核心部へ入っていく感じです。。他にハイカーは皆無。(自殺志願者と間違われぬようにせねば…)
再び道にも雪が…。
2019年04月13日 11:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 11:10
再び道にも雪が…。
パノラマ台方面との分岐。東海歩道はここでほぼ直角に折れます。
2019年04月13日 11:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 11:13
パノラマ台方面との分岐。東海歩道はここでほぼ直角に折れます。
本栖城趾登り口。東海歩道はここで三たびバス道路を横断。
2019年04月13日 11:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 11:40
本栖城趾登り口。東海歩道はここで三たびバス道路を横断。
車道をトンネルで潜ると、グッと雪が多くなりました。空気もヒンヤリ…。
2019年04月13日 11:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 11:42
車道をトンネルで潜ると、グッと雪が多くなりました。空気もヒンヤリ…。
本栖湖の引力圏を抜け、精進湖の別荘街へ突入。。
2019年04月13日 12:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 12:05
本栖湖の引力圏を抜け、精進湖の別荘街へ突入。。
今日の富士山は、午後になっても頑張って全身見せてくれています!
2019年04月13日 12:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 12:06
今日の富士山は、午後になっても頑張って全身見せてくれています!
別荘地を抜け、ここから再び自然歩道へ。
2019年04月13日 12:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 12:15
別荘地を抜け、ここから再び自然歩道へ。
30有余年前に歩いた、富士の絶頂からの下山路を横切ります。
2019年04月13日 12:30撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 12:30
30有余年前に歩いた、富士の絶頂からの下山路を横切ります。
風穴に向かい、ひたすら溶岩台地の原生林を進みます。すぐ近くを車道が通ってますが、人っ子一人歩いていません…。
2019年04月13日 13:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 13:11
風穴に向かい、ひたすら溶岩台地の原生林を進みます。すぐ近くを車道が通ってますが、人っ子一人歩いていません…。
本日は、想定以上の積雪のためコースタイム一杯一杯、疲労も溜まってきたため、ここでバス停へエスケイプ、一旦車を取りに戻ることに…。
2019年04月13日 13:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 13:43
本日は、想定以上の積雪のためコースタイム一杯一杯、疲労も溜まってきたため、ここでバス停へエスケイプ、一旦車を取りに戻ることに…。
ここから風穴バス停まで、暫し車道を歩きます。歩道が広くて安心…〈ホッ〉
2019年04月13日 13:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 13:46
ここから風穴バス停まで、暫し車道を歩きます。歩道が広くて安心…〈ホッ〉
風穴バス停着。一気に文明世界に戻った感じです。
2019年04月13日 13:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 13:56
風穴バス停着。一気に文明世界に戻った感じです。
ここから先は、昨年職場のネイチャー・ウォークで歩きましたし、歩程も20kmを超えたので、本日の東海歩道歩きはこの辺で打ち止め。。
2019年04月13日 13:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 13:56
ここから先は、昨年職場のネイチャー・ウォークで歩きましたし、歩程も20kmを超えたので、本日の東海歩道歩きはこの辺で打ち止め。。
精進湖のビューポイント。車内からパチリ。乗り合わせた多数の外人観光客も、ほとんどここで下車…。
2019年04月13日 14:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/13 14:26
精進湖のビューポイント。車内からパチリ。乗り合わせた多数の外人観光客も、ほとんどここで下車…。
ただいまー!本栖湖キャンプ場に戻りました。
2019年04月13日 14:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 14:54
ただいまー!本栖湖キャンプ場に戻りました。
本日の山百パート2、ラクして車で紅葉台頂上の駐車場へ、ここから足和田山を目指します。足下には本日3番目の富士五湖、西湖が出現。
2019年04月13日 15:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 15:38
本日の山百パート2、ラクして車で紅葉台頂上の駐車場へ、ここから足和田山を目指します。足下には本日3番目の富士五湖、西湖が出現。
ここから登山道。足和田山は左の泥濘地獄へ…
2019年04月13日 15:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 15:41
ここから登山道。足和田山は左の泥濘地獄へ…
ここも東海自然歩道。「中抜け」・キセル状態で歩いていることに…
2019年04月13日 15:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 15:45
ここも東海自然歩道。「中抜け」・キセル状態で歩いていることに…
三湖台着。まずは本日一番お世話になった本栖湖。午後の陽にキラキラ、背後に立派な竜ヶ岳&毛無山。
2019年04月13日 15:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 15:49
三湖台着。まずは本日一番お世話になった本栖湖。午後の陽にキラキラ、背後に立派な竜ヶ岳&毛無山。
続いて西湖の北端、奥に玄人好みの精進湖も見えてます。バックは王岳(左)&鬼ヶ岳。
2019年04月13日 15:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/13 15:51
続いて西湖の北端、奥に玄人好みの精進湖も見えてます。バックは王岳(左)&鬼ヶ岳。
こちらは西湖本体。バックはゴリゴリ岩場続きのの十二ヶ岳。
2019年04月13日 15:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/13 15:52
こちらは西湖本体。バックはゴリゴリ岩場続きのの十二ヶ岳。
富士山、夕方になり雲が飛び、再びカンペキー!
2019年04月13日 15:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/13 15:53
富士山、夕方になり雲が飛び、再びカンペキー!
足和田山は東海歩道の標識に従い、左の尾根道へ。(林道を歩いても山頂に行けますが…。)
2019年04月13日 16:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 16:04
足和田山は東海歩道の標識に従い、左の尾根道へ。(林道を歩いても山頂に行けますが…。)
段々雪が多くなってきました…。
2019年04月13日 16:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 16:06
段々雪が多くなってきました…。
小ピーク過ぎ、一旦結構下ります。雪が少なめなのが幸い…。
2019年04月13日 16:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 16:23
小ピーク過ぎ、一旦結構下ります。雪が少なめなのが幸い…。
再び林道と合流。帰りは日和って林道経由で行きましょう…
2019年04月13日 16:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 16:25
再び林道と合流。帰りは日和って林道経由で行きましょう…
さて、本日の最終ターゲット、足和田山への最後の登り。雪は少な目…〈ホッ…〉
2019年04月13日 16:42撮影 by  F-04K, FUJITSU
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さて、本日の最終ターゲット、足和田山への最後の登り。雪は少な目…〈ホッ…〉
山頂直下で、西湖東岸(津原浜)への下山路あり。
2019年04月13日 16:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
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山頂直下で、西湖東岸(津原浜)への下山路あり。
振り返ると、西湖が夕陽にキラキラ。。
2019年04月13日 16:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 16:59
振り返ると、西湖が夕陽にキラキラ。。
陽のあるうちに、何とか五湖台到着。途中、疲れと雪の影響で車にてワープ!?しましたが、何とか1日で山百2座ゲットです。
2019年04月13日 17:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 17:00
陽のあるうちに、何とか五湖台到着。途中、疲れと雪の影響で車にてワープ!?しましたが、何とか1日で山百2座ゲットです。
お待ちかねの山百標識。ここのは新しいですね!
2019年04月13日 17:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
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お待ちかねの山百標識。ここのは新しいですね!
山頂展望台からは、雲一つなく、完全無欠の富士を独り占め!
2019年04月13日 17:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
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山頂展望台からは、雲一つなく、完全無欠の富士を独り占め!
本日4湖目の河口湖が足許に大きく拡がります!
2019年04月13日 17:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
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本日4湖目の河口湖が足許に大きく拡がります!
ここから見ても、やはり本栖湖はステキです。背後の南アには、明日の悪天を予感させる雲が…。
2019年04月13日 17:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
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ここから見ても、やはり本栖湖はステキです。背後の南アには、明日の悪天を予感させる雲が…。
山頂の少し先から、何とか五湖目の山中湖が見えるはずですが、判然としません…。
2019年04月13日 17:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
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山頂の少し先から、何とか五湖目の山中湖が見えるはずですが、判然としません…。
さて、富士五湖シリーズの展望や東海歩道歩きも堪能したので、日が暮れぬうちに元来た道を戻りましょう。
2019年04月13日 17:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 17:22
さて、富士五湖シリーズの展望や東海歩道歩きも堪能したので、日が暮れぬうちに元来た道を戻りましょう。
山頂ベンチの雪人形。だいぶ解けてしまい、原形が判然としませんが、何やらステキな芸術作品のよう…。
2019年04月13日 17:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 17:23
山頂ベンチの雪人形。だいぶ解けてしまい、原形が判然としませんが、何やらステキな芸術作品のよう…。
西湖と湖岸の山々も、間もなく夜の眠りに付きます…。
2019年04月13日 17:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 17:27
西湖と湖岸の山々も、間もなく夜の眠りに付きます…。
今日の尾根道の雪は比較的歩きやすく、助かりました。明日の雨天でかなり雪解けが進むことでしょう。
2019年04月13日 17:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 17:29
今日の尾根道の雪は比較的歩きやすく、助かりました。明日の雨天でかなり雪解けが進むことでしょう。
最後の最後に、林道からどうにか小さく山中湖が見え、これで首尾良く五湖コンプリート!
2019年04月13日 17:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 17:37
最後の最後に、林道からどうにか小さく山中湖が見え、これで首尾良く五湖コンプリート!
本日、朝からずっと楽しませてくれた「富士山劇場」も間もなく閉幕。。
2019年04月13日 17:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
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4/13 17:44
本日、朝からずっと楽しませてくれた「富士山劇場」も間もなく閉幕。。
帰路は林道経由で、鳴沢下降点を確認。「魔王神社方面」という、少々恐ろしげな行先標示…。
2019年04月13日 17:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 17:50
帰路は林道経由で、鳴沢下降点を確認。「魔王神社方面」という、少々恐ろしげな行先標示…。
この木、バキッと折れたものの、見事に着地し、再生しつつあるようです…。スゴい執念の生命力。
2019年04月13日 17:57撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 17:57
この木、バキッと折れたものの、見事に着地し、再生しつつあるようです…。スゴい執念の生命力。
長かった1日も間もなく暮れます。明るいうちに駐車場へ着きたいところ…〈汗〉
2019年04月13日 17:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 17:58
長かった1日も間もなく暮れます。明るいうちに駐車場へ着きたいところ…〈汗〉
何とかかんとか、明るいうちに出発点帰着。先ほどは結構賑わっていた山頂駐車場もさすがに閑古鳥…。
2019年04月13日 18:11撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 18:11
何とかかんとか、明るいうちに出発点帰着。先ほどは結構賑わっていた山頂駐車場もさすがに閑古鳥…。
長旅の締めは、河口湖近くの日帰り温泉・泉水の湯。露天風呂や休憩室、食堂もあり、料金もリーズナブルでオススメ。小仏渋滞をやり過ごすべく、ここで長めの休憩します。
2019年04月13日 20:26撮影 by  F-04K,
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4/13 20:26
長旅の締めは、河口湖近くの日帰り温泉・泉水の湯。露天風呂や休憩室、食堂もあり、料金もリーズナブルでオススメ。小仏渋滞をやり過ごすべく、ここで長めの休憩します。
撮影機器:

装備

備考 ・消費水分量:PETボトル(500ml:お茶)、魔法瓶のお湯(400ml:昼食用)、ガッツギア1本

感想

2週続きのピカピカ快晴予報にほだされ、今週末も山梨百名山(山百)チャレンジへ。富士五湖の展望と白妙の富士を狙い、足跡繋ぎも兼ね1日2座を巡る欲張りなコースをチョイス。前泊の本栖湖キャンプ場からスタート、最初のターゲット・竜ヶ岳は予想以上の積雪(中腹で最深20cmぐらい…)にビックリするも、早朝で軽アイゼンもサクサク効き、快調に標高約1,500mの山百山頂をゲット。眼前にド迫力の富士、冬に逆戻りの白銀の南アルプス、そして八ヶ岳の彼方には北ア・後立山連峰。視界も利き、駿河湾や伊豆半島も望める大展望にすっかり満足です。居合わせたハイカー各氏も思わぬ雪の多さに面食らいつつも、皆さん笑顔が弾けてます。
 一旦湖畔まで下り、次のターゲット・足和田山までの長いロード、大阪・箕面まで繋がる東海自然歩道を辿ります。最初は頑張って雪道を早足で黙々と歩くも、バス通りがすぐ近くを通るこの区間は行き交うハイカーも皆無で、予想以上の雪と単調な青木ヶ原樹海の水平移動に心身の疲労が蓄積。空腹も加わって明るいうちの下山が厳しくなり、歩程が20kmを超えた富士風穴で敢えなく一旦リタイアです。
 多数の外国人観光客に交じり、若干のアウェー感を覚えながらも、バスで本栖湖キャンプ場に戻り、マイカーで再スタート。「キセル乗車」!?のようにダートの山道を突破し、午後3時半前、次の目標手前の紅葉台頂上駐車場へ。ここから快適な尾根道を片道1時間強で、夕闇迫る2座目の足和田山をラクラク踏破。山頂からは「五湖台」の別名の通り、本日当方の眼を楽しませてくれた本栖・精進・西湖の3つに加え、足下に迫る河口湖、そして遠くに山中湖も望め、苦労も報われた思いです。
 歩程30km弱の長旅の締め括りは、河口湖近くの日帰り温泉「泉水」。割引券も使い、露天風呂・休憩所付きで大人700円とメジャー観光地のこのエリアではオトク感満点。時間調整が奏功し、帰路の中央道も渋滞フリー、小仏トンネル手前も日頃のふん詰まりが嘘のように時速100km超で走り抜け、何と河口湖から1時間半の最短記録で自宅まで帰り着きました。
 寒の戻りで想定を遥かに超える春の積雪に苦労するも、お陰様で富士やアルプスの大展望を楽しめ、この季節の中低山歩きも悪くない、と大満足の1日となりました。関東の山々も間もなく新緑の美しい季節を迎えます。少しずつターゲットの山々の標高を上げ、日本アルプスやホンモノ!?のヒマラヤ・アルプスも目指しつつ、300山大団円の箱根山の火山規制解禁を待ちたく思います。

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