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Yamareco

記録ID: 1802855
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

きのこ山と三本松と弁天山を周回

2019年04月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:32
距離
15.9km
登り
1,061m
下り
1,061m

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:26
合計
6:28
8:01
5
スタート地点
8:06
0:00
8
390m峰頂上
8:14
0:00
4
青いトタン屋根の廃屋
8:18
0:00
9
はっきりした小道に出る。
8:27
0:00
5
上曽峠付近から降りてくる車道
8:32
0:00
4
きのこ山方面への踏み跡入口
8:36
0:00
6
左の沢のナメ滝を登る
8:42
0:00
17
枝尾根の微かな踏み跡を辿る
8:59
0:00
3
以前辿ったことのある尾根に出た
9:02
0:00
7
小ピ-ク
9:09
0:00
8
空の開けた空き地
9:17
0:00
7
車道に出る
9:24
9:26
3
9:29
9:34
34
端上林道入口
10:08
0:00
0
車道から山道へ
10:08
0:00
16
上曽峠付近車道
10:24
10:29
5
駐車地点
10:34
0:00
18
ショ-トカットの道入口
10:52
0:00
13
お地蔵様のいる車道
11:05
0:00
3
11:08
0:00
33
二岐を右へ
11:41
11:47
26
三本松頂上
12:13
0:00
2
関東ふれあいの道合流
12:15
0:00
11
林道合流
12:26
0:00
39
市境の下降ル-ト入口
13:05
0:00
6
湯袋峠付近車道
13:11
0:00
7
13:18
0:00
32
弁天山入口
13:50
13:58
18
14:16
0:00
13
車道に出る
14:29
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯袋峠と上曽峠を結ぶ林道の最高所の地点に駐車した。
コース状況/
危険箇所等
1.駐車地点から上曽峠付近へ
林道の西側にある380m峰のピ-クから北に延びる枝尾根を下降した。
初めは薄いシノの藪が続き、前途多難を思わせたが、長くは続かず、意外とはっきりした踏み跡が現れ、問題もなく上曽峠から下ってくる県道7号線の車道に出た。

2.上曽峠付近からきのこ山へ
県道7号線をさらに約100m程下ると、以前から気になっていた北に入る山道がある。今回はこの道をわずか入り、左に枝分かれする沢に分け入った。ただし、この沢は藪に覆われていたので、微かな踏み跡を頼りに、枝尾根を登り、きのこ山へと続く尾根道に出た。

3.きのこ山から上曽峠へ
きのこ山から上曽峠へは通常は車道を歩くが、途中から山道を下った。なお、この道は、2ヶ所ほど車道に接近する。また上曽峠付近で車道に降りるが、そこには車が1〜2台停められるスぺ-スがある。

4.上曽峠から湯袋峠へ
上曽峠付近で車道に降りたら、すぐに車道を横断し、林道に入る。入ってすぐ、2ヶ所の分岐点があるが、いずれも右のコースをとって、急な林道を登ると、湯袋峠と上曽峠を結ぶ林道の最高所の地点で、車道に出る。
駐車してある車で休憩後、車道を少し降りると、ショ-トカットのコ-スがあるので、それを利用して湯袋峠に下った。

5.湯袋峠から、三本松を周回
関東ふれあいの道から旧キャンプ場方面の道に入って間もなく、裏筑波野営場2.1kmの道標があるので、そこを右折して登るとはっきりした道が続くので、問題なく三本松の頂上に達した。
下りは、野営場への林道に出てから、国民宿舎方面に向かい、市境の尾根を下った。

6.湯袋峠から、弁天山を経て駐車地点へ
弁天山までは整備されたハイキングコ-スである。下りは市境の尾根を下って、駐車地点まで戻った。
湯袋峠と上曽峠を結ぶ林道の最高所地点は、道幅が広いので駐車するのに最適な場所だ。ここから、きのこ山を目指して出発する。
2019年04月21日 08:04撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 8:04
湯袋峠と上曽峠を結ぶ林道の最高所地点は、道幅が広いので駐車するのに最適な場所だ。ここから、きのこ山を目指して出発する。
100mほど行くと左に、軽トラックが通れそうな林道が分岐する。この林道に入り、すぐに北側のピークを目指して踏み跡を辿ると
2019年04月21日 08:05撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 8:05
100mほど行くと左に、軽トラックが通れそうな林道が分岐する。この林道に入り、すぐに北側のピークを目指して踏み跡を辿ると
390m峰のピ-クに着く。ピークから北へ続くなだらかな稜線を下る。
2019年04月21日 08:08撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 8:08
390m峰のピ-クに着く。ピークから北へ続くなだらかな稜線を下る。
まばらなシノダケと薄い藪のかすかな踏み跡を辿ると青いトタン屋根の廃屋が現れる。
2019年04月21日 08:15撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 8:15
まばらなシノダケと薄い藪のかすかな踏み跡を辿ると青いトタン屋根の廃屋が現れる。
さらに下ると明瞭な小道に変って、歩きやすくなり、
2019年04月21日 08:19撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 8:19
さらに下ると明瞭な小道に変って、歩きやすくなり、
ほどなく、古い木造の橋を渡る。
2019年04月21日 08:28撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 8:28
ほどなく、古い木造の橋を渡る。
空き缶やごみを捨てるなとの看板。このような看板があるところを見ると、以前は、立ち入る人が結構いたのだろう。
2019年04月21日 08:29撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 8:29
空き缶やごみを捨てるなとの看板。このような看板があるところを見ると、以前は、立ち入る人が結構いたのだろう。
県道7号線の車道に出て、真壁町方面に300mほど下ると右側に山道が分岐するので、入る。
2019年04月21日 08:34撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 8:34
県道7号線の車道に出て、真壁町方面に300mほど下ると右側に山道が分岐するので、入る。
山仕事に使われていたと思われる、割と広い道だ。
2019年04月21日 08:36撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 8:36
山仕事に使われていたと思われる、割と広い道だ。
道はさらに奥に続くが、途中で左の沢に分け入る。地図で見当はつけたが、写真のように沢が流入しているようには見えないところ。
2019年04月21日 08:38撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 8:38
道はさらに奥に続くが、途中で左の沢に分け入る。地図で見当はつけたが、写真のように沢が流入しているようには見えないところ。
しかし、藪をかき分けると、一変。写真では高さ3mほどだが、その上にも、先が続く優美なナメ滝が姿を現した。
2019年04月21日 08:39撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/21 8:39
しかし、藪をかき分けると、一変。写真では高さ3mほどだが、その上にも、先が続く優美なナメ滝が姿を現した。
滝の左を登ったが、沢沿いは急で、踏み跡もなさそうなので、尾根に逃げ、微かな踏み跡を探しながら登った。
2019年04月21日 08:44撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 8:44
滝の左を登ったが、沢沿いは急で、踏み跡もなさそうなので、尾根に逃げ、微かな踏み跡を探しながら登った。
やがて、はっきりした踏み跡になり、
2019年04月21日 08:48撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 8:48
やがて、はっきりした踏み跡になり、
稜線に出ると、赤いペンキの木や境界見出標が出迎えてくれた。ここからは以前に辿ったことのある、山道が続いているのだ。
2019年04月21日 09:02撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 9:02
稜線に出ると、赤いペンキの木や境界見出標が出迎えてくれた。ここからは以前に辿ったことのある、山道が続いているのだ。
きのこ山方面を望む。ただし、頂上は尾根の向こう側だ。
2019年04月21日 09:03撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 9:03
きのこ山方面を望む。ただし、頂上は尾根の向こう側だ。
稜線を登ると、左下方に旧鉱山の廃屋が姿を見せた。
2019年04月21日 09:07撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 9:07
稜線を登ると、左下方に旧鉱山の廃屋が姿を見せた。
尾根のすぐ右に、空の開けた4畳半ほどの空間が現れた。周りが岩で囲まれ、白い石が散乱している。
2019年04月21日 09:09撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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尾根のすぐ右に、空の開けた4畳半ほどの空間が現れた。周りが岩で囲まれ、白い石が散乱している。
さらに登り、シノダケの道をわずかに行くと、
2019年04月21日 09:13撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 9:13
さらに登り、シノダケの道をわずかに行くと、
カ-ブミラ-のある車道に躍り出た。
2019年04月21日 09:20撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 9:20
カ-ブミラ-のある車道に躍り出た。
道端にマムシソウが顔をのぞかせていた。
2019年04月21日 09:22撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 9:22
道端にマムシソウが顔をのぞかせていた。
きのこ山に到着。
2019年04月21日 09:26撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 9:26
きのこ山に到着。
東屋の東側、少し高い藪の中に三角点がある。三等三角点上曾528m。
2019年04月21日 09:27撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 9:27
東屋の東側、少し高い藪の中に三角点がある。三等三角点上曾528m。
車道に降りて、真壁方面を望む。花曇りで霞んで見える。
2019年04月21日 09:30撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 9:30
車道に降りて、真壁方面を望む。花曇りで霞んで見える。
車道をしばらく降り、市境の標識と山火事注意の看板のあるカ-ブ地点から、左の山道に入る。
2019年04月21日 09:48撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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車道をしばらく降り、市境の標識と山火事注意の看板のあるカ-ブ地点から、左の山道に入る。
車道歩きよりも数倍、気持ちの良い道だ。
2019年04月21日 09:48撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 9:48
車道歩きよりも数倍、気持ちの良い道だ。
途中で、車道に接近する。
2019年04月21日 09:59撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 9:59
途中で、車道に接近する。
さらに、もう一ヶ所、車道に接近。
2019年04月21日 10:03撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 10:03
さらに、もう一ヶ所、車道に接近。
県道7号線に出たら、目の前に、林道が分岐している。この林道を登る。
2019年04月21日 10:10撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 10:10
県道7号線に出たら、目の前に、林道が分岐している。この林道を登る。
入ってすぐ2ヶ所、分岐があるが、いずれも右の道を行く。
2019年04月21日 10:13撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 10:13
入ってすぐ2ヶ所、分岐があるが、いずれも右の道を行く。
林道から、再び車道に出るが、そこには、つい2時間半ほど前に停めた、車が出迎えてくれた。
2019年04月21日 10:25撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 10:25
林道から、再び車道に出るが、そこには、つい2時間半ほど前に停めた、車が出迎えてくれた。
車を残して、車道を下る。カ-ブするあたりに、右に下る山道があるので、ここに分け入る。写真のテ-プを巻いた木の先だ。
2019年04月21日 10:35撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 10:35
車を残して、車道を下る。カ-ブするあたりに、右に下る山道があるので、ここに分け入る。写真のテ-プを巻いた木の先だ。
割とはっきりした道で、わかりやすい。
なお、手前にももう一本の山道がある。シノダケが覆いかぶさり、入りにくい印象の道で、こちらを下ると、やや遠回りなので注意が必要だ。
2019年04月21日 10:35撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 10:35
割とはっきりした道で、わかりやすい。
なお、手前にももう一本の山道がある。シノダケが覆いかぶさり、入りにくい印象の道で、こちらを下ると、やや遠回りなので注意が必要だ。
歩きやすい山道だ。
2019年04月21日 10:37撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 10:37
歩きやすい山道だ。
やがて、車道に出る。出口付近にお地蔵さんが鎮座している。
2019年04月21日 10:54撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 10:54
やがて、車道に出る。出口付近にお地蔵さんが鎮座している。
県道150号線を真壁方面に下ると、車が5〜6台停まっていた。関東ふれあいの道への入口は近い。
2019年04月21日 11:01撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 11:01
県道150号線を真壁方面に下ると、車が5〜6台停まっていた。関東ふれあいの道への入口は近い。
道端に咲いていたヤマブキ。
2019年04月21日 11:06撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:06
道端に咲いていたヤマブキ。
ウマノアシガタ。ヤマブキのすぐそばに咲いていた。
2019年04月21日 11:06撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:06
ウマノアシガタ。ヤマブキのすぐそばに咲いていた。
関東ふれあいの道入口から、三本松を目指す。
2019年04月21日 11:07撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 11:07
関東ふれあいの道入口から、三本松を目指す。
入ってすぐ、裏筑波野営場2.1kmの標識が現れ、
2019年04月21日 11:10撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 11:10
入ってすぐ、裏筑波野営場2.1kmの標識が現れ、
すぐ先で二岐になる。通常は左に関東ふれあいの道方面に入るが、今回は三本松を目指して右へ入る。こちらも立派な道だ。
2019年04月21日 11:09撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:09
すぐ先で二岐になる。通常は左に関東ふれあいの道方面に入るが、今回は三本松を目指して右へ入る。こちらも立派な道だ。
良い道が続くが、
2019年04月21日 11:19撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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良い道が続くが、
稜線に着くと、倒木が目立つ。この石標に刻まれた「山」の字はおしりの形でユ-モラスだ。
2019年04月21日 11:31撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:31
稜線に着くと、倒木が目立つ。この石標に刻まれた「山」の字はおしりの形でユ-モラスだ。
やがてヤマツツジが目立つようになった。
2019年04月21日 11:33撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:33
やがてヤマツツジが目立つようになった。
花が密集しているヤマツツジ。
2019年04月21日 11:37撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:37
花が密集しているヤマツツジ。
三本松の頂上に着いた。三等三角点「三本松」443.5mがある。
2019年04月21日 11:48撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 11:48
三本松の頂上に着いた。三等三角点「三本松」443.5mがある。
山名板が下がっていた。
2019年04月21日 11:49撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山名板が下がっていた。
旧野営場方面を目指す。筑波山を樹間から望む。手前には、遅いヤマザクラも咲いていた。
2019年04月21日 12:02撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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旧野営場方面を目指す。筑波山を樹間から望む。手前には、遅いヤマザクラも咲いていた。
関東ふれあいの道の近くでキクザキイチゲとカタクリが咲いていた。
2019年04月21日 12:13撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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関東ふれあいの道の近くでキクザキイチゲとカタクリが咲いていた。
林道に合流。ここから左へ、湯袋峠への下降路を目指す。
2019年04月21日 12:17撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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林道に合流。ここから左へ、湯袋峠への下降路を目指す。
湯袋峠への下降地点には「この森林は、100年を超える貴重な人工林です」との看板が立っていた。
2019年04月21日 12:28撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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湯袋峠への下降地点には「この森林は、100年を超える貴重な人工林です」との看板が立っていた。
所々に標石があった。
2019年04月21日 12:42撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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所々に標石があった。
木の間から、足尾山から加波山と燕山方面も望むことができた。
2019年04月21日 12:44撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 12:44
木の間から、足尾山から加波山と燕山方面も望むことができた。
県道150号線に出て湯袋峠を越し、
2019年04月21日 13:07撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 13:07
県道150号線に出て湯袋峠を越し、
峰寺山登山口から弁天山を目指す。
2019年04月21日 13:20撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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峰寺山登山口から弁天山を目指す。
ミツバツツジが紫色の花をつけていた。
2019年04月21日 13:37撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 13:37
ミツバツツジが紫色の花をつけていた。
筑波山は相変わらず、樹間越しだ。
2019年04月21日 13:39撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 13:39
筑波山は相変わらず、樹間越しだ。
キランソウが咲いていた。(修正)花の色が白いので、ツクバキンモンソウのほうがより近いと思われる。キランソウの花の色は紫だ。
2019年04月21日 13:43撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 13:43
キランソウが咲いていた。(修正)花の色が白いので、ツクバキンモンソウのほうがより近いと思われる。キランソウの花の色は紫だ。
ヤマザクラの花びらのじゅうたん。あまりにも見事に地面を覆っていたので撮った一枚。
2019年04月21日 13:50撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 13:50
ヤマザクラの花びらのじゅうたん。あまりにも見事に地面を覆っていたので撮った一枚。
弁天山の頂上に着いた。手前は四等三角点弁天山414.1m。

2019年04月21日 13:52撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 13:52
弁天山の頂上に着いた。手前は四等三角点弁天山414.1m。

下りは市境の尾根を下降したが、この写真は、いつもと違うル-トに間違って入って撮ったもの。
2019年04月21日 14:10撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 14:10
下りは市境の尾根を下降したが、この写真は、いつもと違うル-トに間違って入って撮ったもの。
最後は崖のようなところを降りて車道に立った。おかげで、約300m、余計な車道歩きをしてしまった。
2019年04月21日 14:17撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 14:17
最後は崖のようなところを降りて車道に立った。おかげで、約300m、余計な車道歩きをしてしまった。
湯袋峠と上曽峠を結ぶ林道の最高所地点の駐車地に無事帰着。
2019年04月21日 14:30撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/21 14:30
湯袋峠と上曽峠を結ぶ林道の最高所地点の駐車地に無事帰着。
歩いていて見かけた水芭蕉。数株だけひっそりと咲いていた。
2019年04月21日 15:06撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/21 15:06
歩いていて見かけた水芭蕉。数株だけひっそりと咲いていた。
撮影機器:

感想

裏筑波を縦走する方にとって、きのこ山から湯袋峠にかけては、車道歩き(あるいは車道走り)に終始するル-トというイメージをお持ちの方がいるかもしれない。
私の今回のル-トは車道歩きを極力排して山歩きやルートファインディングの楽しみを追求してみたものなので、そんな方に、この山域に今までと違う何かを感じていただければ幸いである。

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