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Yamareco

記録ID: 1827853
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

今倉山〜菜畑山〜朝日山 雹に降られた道志山行

2019年05月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:36
距離
12.8km
登り
983m
下り
1,568m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:36
合計
5:36
8:56
35
9:31
9:34
17
9:51
9:51
28
10:19
10:20
23
10:43
10:49
16
11:05
11:05
10
12:24
12:25
10
13:06
13:06
76
14:22
14:22
10
天候 晴れのちにわか雨
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:8:15 富士急行線都留市駅〜8:45 道坂隧道
帰り:14:47 無生野〜 15:36 上野原駅
富士急山梨バス http://www.fujikyubus.co.jp/regular

道志の辺りは電車・バスのアクセスが悪いです。
今回のルートの場合、トレイルランでも無ければ恐らく行き・帰りとも↑の時刻の一択。
コースタイムで歩いていると間に合わないので(8割位しか時間がありません)、途中休憩も考えるとかなり早めに歩く必要があります。
コース状況/
危険箇所等
・道坂隧道〜サンショ平まではこれといった危険箇所はなく、道も明瞭で分かりやすいです。
・サンショ平〜無生野の直通の下り(バリエーションルート)は、道が不明瞭&足場が良くない&荒れています。最低限ルードファインディングが出来ないと遭難に繋がるので、少なくとも初心者のみの通行は止めるべきでしょう。
道坂隧道バス停。都留市駅での乗客は15人ほど、お一人だけ御正体山入り口で降りていました。隧道のすぐ左脇に登山口から登っていきます。
2019年05月04日 08:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 8:43
道坂隧道バス停。都留市駅での乗客は15人ほど、お一人だけ御正体山入り口で降りていました。隧道のすぐ左脇に登山口から登っていきます。
広葉樹が多く明るい道です。スタート地点ですでに1000mあるので、登りが少なくて楽。
2019年05月04日 08:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 8:48
広葉樹が多く明るい道です。スタート地点ですでに1000mあるので、登りが少なくて楽。
10分程で尾根に出ました。右折すると御正体山方面、こちらも未踏なので行ってみたいところですが、今回は左折して今倉山方面へ。
2019年05月04日 08:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 8:54
10分程で尾根に出ました。右折すると御正体山方面、こちらも未踏なので行ってみたいところですが、今回は左折して今倉山方面へ。
風が良く通り、気持ちのいい道です。スタート時GPSをスタートし忘れていたので、ログはこの辺りから。
2019年05月04日 08:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 8:57
風が良く通り、気持ちのいい道です。スタート時GPSをスタートし忘れていたので、ログはこの辺りから。
今倉山が見えてきました。トレランの方と結構すれ違いますが、イベントがあったのか単純に人が多いのか。
2019年05月04日 09:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 9:11
今倉山が見えてきました。トレランの方と結構すれ違いますが、イベントがあったのか単純に人が多いのか。
へー、ヒトリシズカってこんな小さい時から花をつけるのか。
2019年05月04日 09:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 9:17
へー、ヒトリシズカってこんな小さい時から花をつけるのか。
最近モミジガサと間違えてトリカブトを食べて中毒というニュースがありましたね。これは分かりやすい例ですが、まあ油断すると間違えるわなぁ。
2019年05月04日 09:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
5/4 9:23
最近モミジガサと間違えてトリカブトを食べて中毒というニュースがありましたね。これは分かりやすい例ですが、まあ油断すると間違えるわなぁ。
ワダソウ?はちょっと違う気がするなぁ。
2019年05月04日 09:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 9:26
ワダソウ?はちょっと違う気がするなぁ。
今倉山東峰に到着。展望はありませんがそこそこ広い山頂です。ここで左へ折れ、二十六夜山から芭蕉の湯に降りるのが一般的なルートだと思いますが、今回は右の朝日山方面へ向かいます。
2019年05月04日 09:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 9:31
今倉山東峰に到着。展望はありませんがそこそこ広い山頂です。ここで左へ折れ、二十六夜山から芭蕉の湯に降りるのが一般的なルートだと思いますが、今回は右の朝日山方面へ向かいます。
樹々の隙間から一応菜畑山や朝日山が伺えます。比較的マイナーなルートだと思いますが、道はよく踏まれており分かりやすいです。
2019年05月04日 09:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 9:42
樹々の隙間から一応菜畑山や朝日山が伺えます。比較的マイナーなルートだと思いますが、道はよく踏まれており分かりやすいです。
先ほど見かけた場所から、モミジガサ(?)とトリカブト(?)の群生が目に付きます。個人的には、葉だけ見比べた時はニリンソウの方が判別難易度が高いと思っていますが…。
2019年05月04日 09:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 9:50
先ほど見かけた場所から、モミジガサ(?)とトリカブト(?)の群生が目に付きます。個人的には、葉だけ見比べた時はニリンソウの方が判別難易度が高いと思っていますが…。
サクラもあります。
2019年05月04日 09:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 9:53
サクラもあります。
下草が変わってきました。この辺はササが目立ちますね。
2019年05月04日 10:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 10:03
下草が変わってきました。この辺はササが目立ちますね。
滑落防止?ロープ付きの道。そこそこ急です。
2019年05月04日 10:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 10:06
滑落防止?ロープ付きの道。そこそこ急です。
さっきからこの蕾?をつけた草をよく見るけど、何かな。
2019年05月04日 10:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 10:08
さっきからこの蕾?をつけた草をよく見るけど、何かな。
少しひらけた場所が。見慣れた丹沢の山々もこうして見ると新鮮です。正面が菰釣山かな。
2019年05月04日 10:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 10:12
少しひらけた場所が。見慣れた丹沢の山々もこうして見ると新鮮です。正面が菰釣山かな。
御正体山へと続く尾根。こちらもいつか行ってみたい。
2019年05月04日 10:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 10:12
御正体山へと続く尾根。こちらもいつか行ってみたい。
水喰ノ頭に到着。ここらの山は落ち着いた山頂が多いですね。
2019年05月04日 10:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 10:17
水喰ノ頭に到着。ここらの山は落ち着いた山頂が多いですね。
少し下って登ります。歩きやすい道が多め。
2019年05月04日 10:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 10:26
少し下って登ります。歩きやすい道が多め。
菜畑山に到着。私の他に先行者がお一人と、後ろから追いついてきたトレランの方が二人いました。
2019年05月04日 10:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 10:42
菜畑山に到着。私の他に先行者がお一人と、後ろから追いついてきたトレランの方が二人いました。
今日のコースでは菜畑山が一番展望が良いですね。大室山と加入道山に畦ヶ丸、道志側から見るとこんななんだ。
2019年05月04日 10:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 10:42
今日のコースでは菜畑山が一番展望が良いですね。大室山と加入道山に畦ヶ丸、道志側から見るとこんななんだ。
西から北へかじを切り、ブドウ岩ノ頭へ向かいます。この辺はブナ林かな?若葉の新緑が綺麗です。
2019年05月04日 11:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 11:01
西から北へかじを切り、ブドウ岩ノ頭へ向かいます。この辺はブナ林かな?若葉の新緑が綺麗です。
平行で等間隔に並んだ側脈が印象的。
2019年05月04日 10:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 10:54
平行で等間隔に並んだ側脈が印象的。
そこそこ急な下りを過ぎて鞍部まで来ました。本日のルートでは菜畑山〜ブドウ岩ノ頭が最大のアップダウンですが、標高差にすると200m程度。
2019年05月04日 11:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 11:05
そこそこ急な下りを過ぎて鞍部まで来ました。本日のルートでは菜畑山〜ブドウ岩ノ頭が最大のアップダウンですが、標高差にすると200m程度。
すれ違った方から、今日初めて人と会ったとの言葉が。確かに菜畑山以降は全然人と会わないな。
2019年05月04日 11:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 11:19
すれ違った方から、今日初めて人と会ったとの言葉が。確かに菜畑山以降は全然人と会わないな。
ブドウ岩ノ頭。ピークよりやや低いところで道が曲がっています。
2019年05月04日 11:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 11:24
ブドウ岩ノ頭。ピークよりやや低いところで道が曲がっています。
すぐには気が付かなかったけど、ラミネート標識の樹の下に見るも無残な旧標識が。
2019年05月04日 11:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 11:28
すぐには気が付かなかったけど、ラミネート標識の樹の下に見るも無残な旧標識が。
本道を逸れて、少しヤブっぽい道を10m程入ったこのあたりが実際のピーク。
2019年05月04日 11:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 11:25
本道を逸れて、少しヤブっぽい道を10m程入ったこのあたりが実際のピーク。
ブドウ岩ノ頭から朝日山は少しばかりのアップダウンがある道で、大小3つピークを越えていく感じ。最初の鞍部、ここは戸渡へ下山する分岐点になっています。
2019年05月04日 11:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 11:41
ブドウ岩ノ頭から朝日山は少しばかりのアップダウンがある道で、大小3つピークを越えていく感じ。最初の鞍部、ここは戸渡へ下山する分岐点になっています。
そこそこ急な場所も混じります。
2019年05月04日 11:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 11:55
そこそこ急な場所も混じります。
2つ目のピークが岩戸ノ峰。
2019年05月04日 12:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 12:00
2つ目のピークが岩戸ノ峰。
樹々の向こうに朝日山が見えてきました。
2019年05月04日 12:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 12:08
樹々の向こうに朝日山が見えてきました。
本日最後のピーク、朝日山に到着。新年号になりましたが、昭和の雰囲気が漂う標識です。異称の赤鞍ヶ岳になっていますが、すぐ隣にも別の赤鞍ヶ岳があるのがややこしい。
2019年05月04日 12:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 12:32
本日最後のピーク、朝日山に到着。新年号になりましたが、昭和の雰囲気が漂う標識です。異称の赤鞍ヶ岳になっていますが、すぐ隣にも別の赤鞍ヶ岳があるのがややこしい。
これとか雰囲気的には昭和どころじゃない。いや、個人的には好きなんですけどね。
2019年05月04日 12:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 12:44
これとか雰囲気的には昭和どころじゃない。いや、個人的には好きなんですけどね。
朝日山へ着いた頃からゴロゴロと遠雷が鳴り出したので、早いとこ下ってしまいます。道志側へも下りられますがバスがないので、無生野へ。
2019年05月04日 12:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 12:45
朝日山へ着いた頃からゴロゴロと遠雷が鳴り出したので、早いとこ下ってしまいます。道志側へも下りられますがバスがないので、無生野へ。
今日のルートは比較的広々とした感じでしたが、少し枝をかき分けながら進む感じの道が混ざってきました。
2019年05月04日 12:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
5/4 12:55
今日のルートは比較的広々とした感じでしたが、少し枝をかき分けながら進む感じの道が混ざってきました。
崩落地点。注意の標示を建てていると思しき方がいました。お疲れ様でございます。
2019年05月04日 13:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 13:00
崩落地点。注意の標示を建てていると思しき方がいました。お疲れ様でございます。
もう一つの赤鞍ヶ岳かな。雲行きが怪しい感じ。
2019年05月04日 13:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 13:01
もう一つの赤鞍ヶ岳かな。雲行きが怪しい感じ。
サンショ平の分岐は2箇所に分かれています。1箇所目がここ、左の赤テープが来た道(朝日山方面)で、右奥は雛鶴峠へ。後ろ側10m程に…
2019年05月04日 13:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 13:05
サンショ平の分岐は2箇所に分かれています。1箇所目がここ、左の赤テープが来た道(朝日山方面)で、右奥は雛鶴峠へ。後ろ側10m程に…
2箇所目の分岐。右奥が棚ノ入山、そして今回下りる無生野直通の道は左手。
2019年05月04日 13:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 13:05
2箇所目の分岐。右奥が棚ノ入山、そして今回下りる無生野直通の道は左手。
バリルートということで道が不明瞭…というより道らしい道(踏み跡)が存在していない部分が結構あります。地形とテープを目印に下りていくしかないですね。
2019年05月04日 13:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 13:07
バリルートということで道が不明瞭…というより道らしい道(踏み跡)が存在していない部分が結構あります。地形とテープを目印に下りていくしかないですね。
お、ここが地図で"下りは正面の尾根に入らないよう注意"ってなってた場所か。右奥のバツ印が正面の尾根になるので、左手のテープの方から下ります。
2019年05月04日 13:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 13:10
お、ここが地図で"下りは正面の尾根に入らないよう注意"ってなってた場所か。右奥のバツ印が正面の尾根になるので、左手のテープの方から下ります。
ある程度下りたほうが尾根が痩せて、踏み跡もはっきりしてきます。
2019年05月04日 13:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 13:16
ある程度下りたほうが尾根が痩せて、踏み跡もはっきりしてきます。
よく見ると左の赤テープの更に左にもテープがありますが、ここで尾根を外れて沢筋へ下りていきます。
2019年05月04日 13:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 13:26
よく見ると左の赤テープの更に左にもテープがありますが、ここで尾根を外れて沢筋へ下りていきます。
あまり踏まれていないので土が柔らかく、しかも荒れています。
2019年05月04日 13:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 13:28
あまり踏まれていないので土が柔らかく、しかも荒れています。
沢筋へ下りる直前が一番の難所。倒木のせいで道の体をなしていないので、テープに頼りすぎず歩ける場所を探しながら下ります。
2019年05月04日 13:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 13:35
沢筋へ下りる直前が一番の難所。倒木のせいで道の体をなしていないので、テープに頼りすぎず歩ける場所を探しながら下ります。
下りてしまえば、あとは沢沿いに下っていくだけなので余程迷うことはなさそう。
2019年05月04日 13:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 13:38
下りてしまえば、あとは沢沿いに下っていくだけなので余程迷うことはなさそう。
沢の中を通ったりしつつ、途中から左岸へ道が移ります。
2019年05月04日 13:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 13:48
沢の中を通ったりしつつ、途中から左岸へ道が移ります。
左手から別の沢が合流し、引き続き左岸伝いに。
2019年05月04日 13:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 13:50
左手から別の沢が合流し、引き続き左岸伝いに。
はっきりした林道に出ました。雲も大分黒くなってきていたし、ひとまず安全な場所に出られて一安心。
2019年05月04日 13:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 13:53
はっきりした林道に出ました。雲も大分黒くなってきていたし、ひとまず安全な場所に出られて一安心。
あー、降ってきちゃった。急いで雨具を装着します。
2019年05月04日 14:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 14:03
あー、降ってきちゃった。急いで雨具を装着します。
なんか大粒の雨が…と思ったらこれ雨だけじゃない、雹混じってるじゃん!
2019年05月04日 14:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 14:08
なんか大粒の雨が…と思ったらこれ雨だけじゃない、雹混じってるじゃん!
ドバー。
2019年05月04日 14:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 14:13
ドバー。
いやー、たまにニュースでこういうの見ますが、まさか自分が文字通り降られるとは思っていなかった。にわか雨だったようで、20分程で雨が弱まってきたのは幸い。
2019年05月04日 14:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 14:14
いやー、たまにニュースでこういうの見ますが、まさか自分が文字通り降られるとは思っていなかった。にわか雨だったようで、20分程で雨が弱まってきたのは幸い。
バス停が中々見つからずウロウロ…ここは折り返し所だしなぁ。前来たときも上手く見つからなくて、その時は運転手さんが中途半端な所で拾ってくれました。
2019年05月04日 14:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 14:25
バス停が中々見つからずウロウロ…ここは折り返し所だしなぁ。前来たときも上手く見つからなくて、その時は運転手さんが中途半端な所で拾ってくれました。
見つけた!ヤマレコマップ上のバス停より少し坂を下りた場所にありました。
2019年05月04日 14:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 14:32
見つけた!ヤマレコマップ上のバス停より少し坂を下りた場所にありました。
お、イカリソウだ。存在は知ってたけど、見るのは初めて。
2019年05月04日 14:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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5/4 14:38
お、イカリソウだ。存在は知ってたけど、見るのは初めて。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル

感想

GW3度目の登山、今回は今まで未開拓だった道志の山へ行ってきました。
山塊単位で見れば九鬼山や石割山を登ったことはありますが、413号沿いのこの尾根筋に入ったのは初めてです。

(公共交通機関を使う場合は特に)アクセスがあまり良くないので今まで敬遠しがちで、そのため少し秘境感があったりするかな?と勝手なイメージを持っていました。
実際登ってみるとそんなことはなく、普通の登山道というか、むしろくっきりとして歩きやすい部類に入る道で、ちょっと意外でした。
人通りが少なめなのでいくら歩きやすくても初心者にはオススメ出来ませんが、静かな山行を楽しみたいときは良さそうです。
今日だけたまたまだったのかいつもこうなのかは分かりませんが、登山者よりトレランの方が多かったのも印象的。

今日午後は雷を含む急な天候の変化があるかも、という天気予報は見ていたのですが、夕方ぐらいまでは持ってくれるだろうという予想でいました。
…が、残念ながらガッツリと降られてしまいました。
短時間の豪雨で、なんと数mm大の雹まで混じっており、いかにもな積乱雲という降り方。
ちょっと手強かったバリルートの下り中には降られず、林道の中だったのは幸いでした。
まあ、これはこれで良い経験になったかなと思います。

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コメント

こんにちは
崖の上で会った者です。
お互い無事でなによりでした。

次に歩く時は直登ルートがおすすめです。赤破線よりかなり楽です。
興味があれば、私のレコのログを見てください。

では、楽しい山行を!

akiyamasanpo
2019/5/6 15:46
Re: こんにちは
こんにちは。

翌日のニュースを見て知りましたが、丹沢の鍋割山では雷に打たれて亡くなった方がいたそうですね。
お互いに無事で本当に良かったです。

レコ拝見しましたが、あの一帯の整備をされているんですね。
山の呼称にブレがあるなぁとは思っていましたが地域差とのこと、勉強になります。
写真を見た限りでは、確かに沢筋よりも尾根の直登ルートの方が大分楽に見受けられましたので、また機会があればそちらを使ってみたいと思います。

それでは、楽しい山行を〜。
2019/5/6 17:32
プロフィール画像
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