おはようございます。夜叉神の森駐車場より
今年もバス開通前の静かな北岳へ♪長大な池山吊尾根を経て貸切の山頂を目指します!
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6/17 4:58
おはようございます。夜叉神の森駐車場より
今年もバス開通前の静かな北岳へ♪長大な池山吊尾根を経て貸切の山頂を目指します!
今回のお荷物(約18.4kg)。中身も重さもほぼ昨年と同じです
池山吊尾根は基本的に水無しルート。今年も2日分の飲物3.5L含めて
衣食住、山で必要な物は全てここから担いでいきます
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6/17 5:00
今回のお荷物(約18.4kg)。中身も重さもほぼ昨年と同じです
池山吊尾根は基本的に水無しルート。今年も2日分の飲物3.5L含めて
衣食住、山で必要な物は全てここから担いでいきます
駐車場内のお店が”夜叉神ヒュッテ”というお店に変わっていました
新しくなった宿泊・売店施設で日帰り入浴もOKとのことです
それではあの先に見える夜叉神ゲートから誰もいない貸切北岳へ♪
今年もオール歩で愛しのお花と山頂を目指します♪
3
6/17 5:07
駐車場内のお店が”夜叉神ヒュッテ”というお店に変わっていました
新しくなった宿泊・売店施設で日帰り入浴もOKとのことです
それではあの先に見える夜叉神ゲートから誰もいない貸切北岳へ♪
今年もオール歩で愛しのお花と山頂を目指します♪
まずは林道「県営林道南アルプス線」を約1時間進みます
夜叉神ゲートから5分ほどで最初のトンネル”夜叉神トンネル”が出現
本行程で最初にして最長のトンネル。これだけで通過に20分ほどかかる
(トンネル内電灯無し、床面凸凹なので要ヘッデン)
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6/17 5:16
まずは林道「県営林道南アルプス線」を約1時間進みます
夜叉神ゲートから5分ほどで最初のトンネル”夜叉神トンネル”が出現
本行程で最初にして最長のトンネル。これだけで通過に20分ほどかかる
(トンネル内電灯無し、床面凸凹なので要ヘッデン)
途中にある”御野立所”(おのだちしょ)
今日は良い天気。左の間ノ岳から右の北岳へ。日本一のスカイラインがよく見える
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6/17 5:42
途中にある”御野立所”(おのだちしょ)
今日は良い天気。左の間ノ岳から右の北岳へ。日本一のスカイラインがよく見える
愛しの北岳を拡大。バットレスもよく見える
手前の池山吊尾根上にあるボーコン沢ノ頭でテン泊して
明日の朝にはあの頂からこちらを眺めていることでしょう
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6/17 5:42
愛しの北岳を拡大。バットレスもよく見える
手前の池山吊尾根上にあるボーコン沢ノ頭でテン泊して
明日の朝にはあの頂からこちらを眺めていることでしょう
途中、落石防止壁の新設工事区間がありました
もうすぐバスの開通日ですが、左の架設道路でバスの通行もできそうです
2
6/17 6:04
途中、落石防止壁の新設工事区間がありました
もうすぐバスの開通日ですが、左の架設道路でバスの通行もできそうです
南アの深い山と谷・・・あの間を縫うように野呂川が流れています
毎年のことですがこの辺の景色を最後に、この先ボーコンの手前まで
約8時間くらい景色ゼロの樹林歩きが始まる…しかし私的には
このような長時間の樹林歩きも、南アルプスらしくて良いと思っています
8
6/17 6:08
南アの深い山と谷・・・あの間を縫うように野呂川が流れています
毎年のことですがこの辺の景色を最後に、この先ボーコンの手前まで
約8時間くらい景色ゼロの樹林歩きが始まる…しかし私的には
このような長時間の樹林歩きも、南アルプスらしくて良いと思っています
夜叉神の駐車場から林道を歩くこと1時間10分、鷲ノ住山の入口に到着
ここを左に入り、野呂川まで高低差約400mを一気に急下降します
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6/17 6:16
夜叉神の駐車場から林道を歩くこと1時間10分、鷲ノ住山の入口に到着
ここを左に入り、野呂川まで高低差約400mを一気に急下降します
林道から入って約10分、鷲ノ住山の山頂付近に到着。これといって特に何にも無い。この辺も南アらしいなぁ・・・(でも、こういうところがイイんです♪)
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6/17 6:26
林道から入って約10分、鷲ノ住山の山頂付近に到着。これといって特に何にも無い。この辺も南アらしいなぁ・・・(でも、こういうところがイイんです♪)
鷲ノ住山中腹より、あの遥か下に見える野呂川まで高低差約400mを激下り!毎年のことながら、ここの斜度は下りであっても相当キツイ!
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6/17 6:47
鷲ノ住山中腹より、あの遥か下に見える野呂川まで高低差約400mを激下り!毎年のことながら、ここの斜度は下りであっても相当キツイ!
鷲ノ住山の激下りを終えて野呂川吊橋に到着。ここが本行程の最下降点(標高約1100m)
ここからボーコン沢ノ頭(2800m)まで、高低差約1700mの登り返し。ここから約7時間、ひたすら登りあるのみ
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6/17 7:08
鷲ノ住山の激下りを終えて野呂川吊橋に到着。ここが本行程の最下降点(標高約1100m)
ここからボーコン沢ノ頭(2800m)まで、高低差約1700mの登り返し。ここから約7時間、ひたすら登りあるのみ
吊橋上より、いつもの野呂川発電所。今年もエメラルドグリーン…
かと思いきや、一昨日までの荒天の影響なのか、今年はやや濁り気味だった
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6/17 7:09
吊橋上より、いつもの野呂川発電所。今年もエメラルドグリーン…
かと思いきや、一昨日までの荒天の影響なのか、今年はやや濁り気味だった
野呂川吊橋を渡り、次はもう一つの林道である「県道南アルプス公園線(県道37号線)」に登り返す。崖のような急斜面を数十m這い上がるような区間。お助けロープとマーカーあり
4
6/17 7:14
野呂川吊橋を渡り、次はもう一つの林道である「県道南アルプス公園線(県道37号線)」に登り返す。崖のような急斜面を数十m這い上がるような区間。お助けロープとマーカーあり
ストックが置いてある、あの左奥から出てきました
(目印は右のトンネル”野呂川隧道”の広河原側です)
4
6/17 7:18
ストックが置いてある、あの左奥から出てきました
(目印は右のトンネル”野呂川隧道”の広河原側です)
あるき沢橋BS(池山吊尾根登山口)の5分ほど手前の地点にある水場
ここで水補給しても良いのですが、私的にはここでわざわざザックを下ろし
水補給をしてここから急に水3kg分重くなるのが嫌なので、
水は家で3Lパッキングして最初から担いでスタートしています
4
6/17 7:41
あるき沢橋BS(池山吊尾根登山口)の5分ほど手前の地点にある水場
ここで水補給しても良いのですが、私的にはここでわざわざザックを下ろし
水補給をしてここから急に水3kg分重くなるのが嫌なので、
水は家で3Lパッキングして最初から担いでスタートしています
林道に合流して30分弱歩くと”あるき沢橋BS”に着きます(この時点でバスは無し)
ここが池山吊尾根の登山口。ここから本題の破線ルートがスタートします
(夜叉神から本題のスタート地点まで約2時間35分かかっています)
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6/17 7:46
林道に合流して30分弱歩くと”あるき沢橋BS”に着きます(この時点でバスは無し)
ここが池山吊尾根の登山口。ここから本題の破線ルートがスタートします
(夜叉神から本題のスタート地点まで約2時間35分かかっています)
最初の取り付きこそ激急登なものの、そこを過ぎれば高度1500m付近までは
比較的緩やかな九十九折れの区間となる。ここはその1500m付近
今年は倒木が多く、特にこの開けて迷いやすい場所の赤リボンが
倒木と一緒に落ちていたので、初めて行く人は進路を見失わないよう注意が必要
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6/17 8:13
最初の取り付きこそ激急登なものの、そこを過ぎれば高度1500m付近までは
比較的緩やかな九十九折れの区間となる。ここはその1500m付近
今年は倒木が多く、特にこの開けて迷いやすい場所の赤リボンが
倒木と一緒に落ちていたので、初めて行く人は進路を見失わないよう注意が必要
高度1900m〜2100m付近の倒木が連続するゾーン
毎年のことですが、この区間は大きめの倒木が多数で登山道を遮っているが、
今年はさらにその数が増えて、より歩き難くなっている印象だった
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6/17 10:18
高度1900m〜2100m付近の倒木が連続するゾーン
毎年のことですが、この区間は大きめの倒木が多数で登山道を遮っているが、
今年はさらにその数が増えて、より歩き難くなっている印象だった
池山吊尾根登山口から黙々と登ること約3時間、池山御池に到着
すると今年はナント、御池に水があった!このルート7年目にして初!!
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6/17 10:36
池山吊尾根登山口から黙々と登ること約3時間、池山御池に到着
すると今年はナント、御池に水があった!このルート7年目にして初!!
水面に映る樹林が美しい。やはり荒天の後はちゃんと池になるんですね
7年目にして初めて見る御池にちょっと感動しました
18
6/17 10:38
水面に映る樹林が美しい。やはり荒天の後はちゃんと池になるんですね
7年目にして初めて見る御池にちょっと感動しました
夜叉神の駐車場から約5時間30分、ようやく池山御池小屋に到着
ここは無人の避難小屋。勿論、水や食料の補給は出来ないのでご注意を
ここで今日登頂されて戻ってきた方とお会いし、キタダケソウや
この先の状況を教えて頂きました。ありがとうございました
2
6/17 10:42
夜叉神の駐車場から約5時間30分、ようやく池山御池小屋に到着
ここは無人の避難小屋。勿論、水や食料の補給は出来ないのでご注意を
ここで今日登頂されて戻ってきた方とお会いし、キタダケソウや
この先の状況を教えて頂きました。ありがとうございました
城峰の少し手前(標高2300m付近)のイワカガミの群生地
昨年は満開でしたが、今年は開花が遅くみなこのような蕾でした。ちょっと残念…
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6/17 11:56
城峰の少し手前(標高2300m付近)のイワカガミの群生地
昨年は満開でしたが、今年は開花が遅くみなこのような蕾でした。ちょっと残念…
しかし一輪だけ咲いているものがありました〜(^^♪
必ずいるんですよね、皆と歩調を合わせず、こういうふうに一人だけ先走るヤツが(^^)
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6/17 11:58
しかし一輪だけ咲いているものがありました〜(^^♪
必ずいるんですよね、皆と歩調を合わせず、こういうふうに一人だけ先走るヤツが(^^)
そして”城峰”に到着
毎年のことですが、特にな〜んにも無いところ。この小標識だけがポツンとあるだけ…
(いつも思うけど、南ア地味過ぎだよ〜・・・でもそこがまたイイ感じ♪)
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6/17 12:03
そして”城峰”に到着
毎年のことですが、特にな〜んにも無いところ。この小標識だけがポツンとあるだけ…
(いつも思うけど、南ア地味過ぎだよ〜・・・でもそこがまたイイ感じ♪)
城峰から約20分、標高2450m付近の幕営適地。ここが2014年に幕営したところ
今年の2月末もここで幕営。左手前の平場と右の窪地と合わせて2張幕営可能です
更にこの先、標高2500〜2700mの樹林帯内にも数ヶ所の幕営適地があります
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6/17 12:24
城峰から約20分、標高2450m付近の幕営適地。ここが2014年に幕営したところ
今年の2月末もここで幕営。左手前の平場と右の窪地と合わせて2張幕営可能です
更にこの先、標高2500〜2700mの樹林帯内にも数ヶ所の幕営適地があります
2550m付近の休憩時に見つけた花?
センマイかな??
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6/17 12:56
2550m付近の休憩時に見つけた花?
センマイかな??
残雪は標高2600m手前くらいの樹林帯内から出てきました
今年の残雪は例年比で多い年ほどでもなく、少ない年でもない中間の印象
踏み抜く箇所もありましたが、それほど手間取ることもなかった
3
6/17 13:22
残雪は標高2600m手前くらいの樹林帯内から出てきました
今年の残雪は例年比で多い年ほどでもなく、少ない年でもない中間の印象
踏み抜く箇所もありましたが、それほど手間取ることもなかった
標高2600m付近の展望地に到着
出発から約8時間、この辺りからようやく景色が見え始める
まずはガスまみれの間ノ岳がお出迎え
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6/17 13:28
標高2600m付近の展望地に到着
出発から約8時間、この辺りからようやく景色が見え始める
まずはガスまみれの間ノ岳がお出迎え
標高2650m付近の小ピーク
ここは冬期の場合、全て雪で覆われているので、そのまま真っすぐに直登できた
夏道は左の樹林帯内に入り、左側の山腹を巻くように踏み跡がついている
2
6/17 13:37
標高2650m付近の小ピーク
ここは冬期の場合、全て雪で覆われているので、そのまま真っすぐに直登できた
夏道は左の樹林帯内に入り、左側の山腹を巻くように踏み跡がついている
そしてここが標高2720m付近の幕営適地(ここは2015年に幕営した場所)
この頃はまだボーコンまで到達できる体力がなく、ここで力尽きてギブアップしていた
6
6/17 13:50
そしてここが標高2720m付近の幕営適地(ここは2015年に幕営した場所)
この頃はまだボーコンまで到達できる体力がなく、ここで力尽きてギブアップしていた
先ほどの幕営適地の反対側にある山頂へのルート
今年はここも雪で覆われていた。しかしここは地形的に踏み抜きなく歩くことができた
1
6/17 13:51
先ほどの幕営適地の反対側にある山頂へのルート
今年はここも雪で覆われていた。しかしここは地形的に踏み抜きなく歩くことができた
ボーコン沢ノ頭直下のハイマツとシャクナゲのミックスゾーン
ガチの藪漕ぎゾーンに見えるが一応踏み跡(切れ目)はあります
但し年々ハイマツのせり出しが酷くなり、今年はより一層鬱陶しい感じだった
2月の厳冬期は一面雪の大斜面でアイゼン効かせてサクサク快適に歩けた
2
6/17 14:06
ボーコン沢ノ頭直下のハイマツとシャクナゲのミックスゾーン
ガチの藪漕ぎゾーンに見えるが一応踏み跡(切れ目)はあります
但し年々ハイマツのせり出しが酷くなり、今年はより一層鬱陶しい感じだった
2月の厳冬期は一面雪の大斜面でアイゼン効かせてサクサク快適に歩けた
夜叉神を出発して約9時間10分、ようやく池山吊尾根の稜線上に到達
もうボーコン沢ノ頭はすぐそこ。雲隠れ寸前の北岳が出迎えてくれました
7
6/17 14:20
夜叉神を出発して約9時間10分、ようやく池山吊尾根の稜線上に到達
もうボーコン沢ノ頭はすぐそこ。雲隠れ寸前の北岳が出迎えてくれました
アップで。もう少し遅かったら全く見えなくなっていた。ギリギリセーフでした
既にヘトヘト状態ですが、今年も何とかここまで来れてよかった〜
11
6/17 14:20
アップで。もう少し遅かったら全く見えなくなっていた。ギリギリセーフでした
既にヘトヘト状態ですが、今年も何とかここまで来れてよかった〜
先ほどの稜線分岐点の道標から30mほどのところにボーコン沢ノ頭のケルンがあります
ガスがなければ右に北岳、左に間ノ岳を望めるのですが、今日は既にガスまみれに…
4
6/17 14:23
先ほどの稜線分岐点の道標から30mほどのところにボーコン沢ノ頭のケルンがあります
ガスがなければ右に北岳、左に間ノ岳を望めるのですが、今日は既にガスまみれに…
ケルン横にある私のテン泊指定地は今年も健在
整地一切不要の特等席です☆
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6/17 14:23
ケルン横にある私のテン泊指定地は今年も健在
整地一切不要の特等席です☆
毎年のことですが、ここまで水3.5L含めて18kg超の荷物を9時間以上担いで
ひたすら登ってきたのでとにかくヘトヘト状態。すぐに幕営する気になれない…
ガスで景色はないけど風は穏やかなので、ダラダラしながらひと休み。。。
7
6/17 14:35
毎年のことですが、ここまで水3.5L含めて18kg超の荷物を9時間以上担いで
ひたすら登ってきたのでとにかくヘトヘト状態。すぐに幕営する気になれない…
ガスで景色はないけど風は穏やかなので、ダラダラしながらひと休み。。。
疲労困憊、ダラダラ作業で1時間近くかけてようやく設営完了
とりあえず我が家が完成してほっとひと息…
この後、ひと寝入りして19時ごろのサンセットを期待するもガスがとれず終了。。。
17
6/17 15:23
疲労困憊、ダラダラ作業で1時間近くかけてようやく設営完了
とりあえず我が家が完成してほっとひと息…
この後、ひと寝入りして19時ごろのサンセットを期待するもガスがとれず終了。。。
翌朝、外に出てみるとガスが消えて予報通りの快晴に♪
ひとり静かなボーコンから眺めるお月さま。とてもきれいだったな…
41
6/18 4:09
翌朝、外に出てみるとガスが消えて予報通りの快晴に♪
ひとり静かなボーコンから眺めるお月さま。とてもきれいだったな…
昨日はガスまみれだった北岳も丸見えに。今日は最高の日になりそう(^^)
23
6/18 4:12
昨日はガスまみれだった北岳も丸見えに。今日は最高の日になりそう(^^)
昨晩は+2〜3℃だったのですが、湿度との関係なのか、テントに霜がついていました
11
6/18 4:15
昨晩は+2〜3℃だったのですが、湿度との関係なのか、テントに霜がついていました
そして午前4時半、今年も鳳凰・薬師岳の後方からご来光が
27
6/18 4:30
そして午前4時半、今年も鳳凰・薬師岳の後方からご来光が
ひとりだけの静かなボーコンから眺めるご来光
今年もここから拝めて本当によかったと思う
36
6/18 4:33
ひとりだけの静かなボーコンから眺めるご来光
今年もここから拝めて本当によかったと思う
東の空にやや雲がかかっていて光が分散気味だったためなのか、
北岳と間ノ岳はいつものように染まらなかった
10
6/18 4:34
東の空にやや雲がかかっていて光が分散気味だったためなのか、
北岳と間ノ岳はいつものように染まらなかった
中白根山の向こうに沈むお月さま
16
6/18 4:34
中白根山の向こうに沈むお月さま
南東方向には日本一の富士山
34
6/18 4:36
南東方向には日本一の富士山
アップで。手前の雲海に傾斜がついているみたい
40
6/18 4:36
アップで。手前の雲海に傾斜がついているみたい
昨日はほとんど見えなかった農鳥岳。今日はバッチリです
11
6/18 4:36
昨日はほとんど見えなかった農鳥岳。今日はバッチリです
それではバットレスを眺めながら愛しの北岳へ。たおやかな稜線上を辿っていきます
22
6/18 4:50
それではバットレスを眺めながら愛しの北岳へ。たおやかな稜線上を辿っていきます
バットレスがどんどん近づいて来る。その迫力にますます圧倒される
15
6/18 5:08
バットレスがどんどん近づいて来る。その迫力にますます圧倒される
高さ約600mの大岩壁である北岳バットレス
この大岩壁をこれほど間近で感じられるのもこのルートならでは
聳え立つ迫力だけでなく、岩肌の荒々しさや険しさなども十分感じられる
22
6/18 5:08
高さ約600mの大岩壁である北岳バットレス
この大岩壁をこれほど間近で感じられるのもこのルートならでは
聳え立つ迫力だけでなく、岩肌の荒々しさや険しさなども十分感じられる
前方に見えるのが八本歯の頭。昨年は雪無しでしたが、
今年はあれだけ雪が残っているので、キバナシャクナゲには会えず。ちょっと残念。。。
7
6/18 5:29
前方に見えるのが八本歯の頭。昨年は雪無しでしたが、
今年はあれだけ雪が残っているので、キバナシャクナゲには会えず。ちょっと残念。。。
先ほどの斜面を登り切ると八本歯の頭に到達。遭難碑と間ノ岳
8
6/18 5:41
先ほどの斜面を登り切ると八本歯の頭に到達。遭難碑と間ノ岳
八本歯の頭から眺める農鳥岳(左)と間ノ岳(右)のコンビ
画面中央から左へ横切っているのが弘法小屋尾根
あれは自分の登山史上最強のヤブ尾根だった
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6/18 5:41
八本歯の頭から眺める農鳥岳(左)と間ノ岳(右)のコンビ
画面中央から左へ横切っているのが弘法小屋尾根
あれは自分の登山史上最強のヤブ尾根だった
八本歯の頭から一旦画面左下の八本歯のコルへ下降し、
山頂へ向けて高低差約300mの登り返しに入ります
ここから八本歯のコルまでは切れ落ち、痩せ尾根のトラバース区間なので要注意
12
6/18 5:56
八本歯の頭から一旦画面左下の八本歯のコルへ下降し、
山頂へ向けて高低差約300mの登り返しに入ります
ここから八本歯のコルまでは切れ落ち、痩せ尾根のトラバース区間なので要注意
八本歯の頭手前の斜面で会えなかったキバナシャクナゲがたった一輪だけ咲いていた
このお花は私がこのルートに通うようになって初めて迎えてくれた思い出のお花
今年もこうして見ることができて本当に嬉しかった。ありがとう(^−^)
16
6/18 5:59
八本歯の頭手前の斜面で会えなかったキバナシャクナゲがたった一輪だけ咲いていた
このお花は私がこのルートに通うようになって初めて迎えてくれた思い出のお花
今年もこうして見ることができて本当に嬉しかった。ありがとう(^−^)
八本歯のコルまでの痩せ尾根トラバース区間
既に雪無し。普通に岩を掴んで移動できました
6
6/18 6:00
八本歯のコルまでの痩せ尾根トラバース区間
既に雪無し。普通に岩を掴んで移動できました
八本歯のコルへの下降ポイント手前にあるリングボルト
今年も健在でしたが少しガタついている感じがしたので利用する場合はご注意を
それと昨年よりも残置ロープが増えていました
11
6/18 6:03
八本歯のコルへの下降ポイント手前にあるリングボルト
今年も健在でしたが少しガタついている感じがしたので利用する場合はご注意を
それと昨年よりも残置ロープが増えていました
ここが八本歯のコルへの岩の登降箇所
既に雪はなく、ストックはしまって後下りで慎重に下降すれば問題ありませんでした
10
6/18 6:03
ここが八本歯のコルへの岩の登降箇所
既に雪はなく、ストックはしまって後下りで慎重に下降すれば問題ありませんでした
八本歯のコルに到着。今辿ってきた八本歯の頭を振り返る
10
6/18 6:12
八本歯のコルに到着。今辿ってきた八本歯の頭を振り返る
八本歯のコルより大樺沢を眺める。今年は昨年よりも明らかに雪が多い印象
バスが開通すればここから多くの登山者が上がってくることでしょう
6
6/18 6:12
八本歯のコルより大樺沢を眺める。今年は昨年よりも明らかに雪が多い印象
バスが開通すればここから多くの登山者が上がってくることでしょう
左が八本歯の頭、右は富士山。お互いトンガリ帽子の似た者同士(^^)
22
6/18 6:23
左が八本歯の頭、右は富士山。お互いトンガリ帽子の似た者同士(^^)
トラバ道分岐手前のガラ場斜面
昨年は全くの雪無しでしたが、今年は下半分くらいが残雪に覆われていました
4
6/18 6:31
トラバ道分岐手前のガラ場斜面
昨年は全くの雪無しでしたが、今年は下半分くらいが残雪に覆われていました
そしていつものキタダケソウの自生地に入ると心配していた事態が…
ここ数日の荒天による低温と降雪で斜面全体の植物が枯れ気味に…
まさか2017年の時のように、このお花畑全体が壊滅状態になっているのかと…
4
6/18 6:48
そしていつものキタダケソウの自生地に入ると心配していた事態が…
ここ数日の荒天による低温と降雪で斜面全体の植物が枯れ気味に…
まさか2017年の時のように、このお花畑全体が壊滅状態になっているのかと…
ハクサンイチゲは確認できたものがこの一輪のみ
でも、これは枯れたというより今年はまだ開花の時期を迎えていない感じ
18
6/18 6:49
ハクサンイチゲは確認できたものがこの一輪のみ
でも、これは枯れたというより今年はまだ開花の時期を迎えていない感じ
これはミネウスユキソウの残骸?このように枯れてしまったお花が非常に多かった
少し心配しながらも奥へ進んでいくと…
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6/18 6:51
これはミネウスユキソウの残骸?このように枯れてしまったお花が非常に多かった
少し心配しながらも奥へ進んでいくと…
そんな厳しい中でも咲いていました♪キタダケソウ☆
45
6/18 6:52
そんな厳しい中でも咲いていました♪キタダケソウ☆
今年のキタダケソウは時期的には満開で、数はたくさん咲いていたのですが
その殆んどが低温と雪によるものと思われる損傷、もしくは少し萎れた感じのものでした
12
6/18 6:53
今年のキタダケソウは時期的には満開で、数はたくさん咲いていたのですが
その殆んどが低温と雪によるものと思われる損傷、もしくは少し萎れた感じのものでした
これはこの日見つけたかなり良い個体。それでもよく見ると花弁の先が少しやられていた
45
6/18 6:53
これはこの日見つけたかなり良い個体。それでもよく見ると花弁の先が少しやられていた
昨日池山御池小屋で会った人の話では、昨日の朝は氷結していて
”フローズンキタダケソウ”だったとのこと
全体的な萎れ具合いや花弁の損傷からもその痕跡が感じられた
16
6/18 6:54
昨日池山御池小屋で会った人の話では、昨日の朝は氷結していて
”フローズンキタダケソウ”だったとのこと
全体的な萎れ具合いや花弁の損傷からもその痕跡が感じられた
キタダケソウは、毎年6月中旬〜7月初旬のこの時期限定
北岳のこの付近のみ、世界でここだけにしか咲かないお花(固有種)です
26
6/18 6:53
キタダケソウは、毎年6月中旬〜7月初旬のこの時期限定
北岳のこの付近のみ、世界でここだけにしか咲かないお花(固有種)です
今年の厳しい環境の中でもこれだけの数が咲いることに感動しました
今年もここまで登ってきて、こうして見ることができて本当に嬉しかったです
37
6/18 6:56
今年の厳しい環境の中でもこれだけの数が咲いることに感動しました
今年もここまで登ってきて、こうして見ることができて本当に嬉しかったです
今年も会えてよかった♪来年もまた来ます。ありがとう☆
23
6/18 7:01
今年も会えてよかった♪来年もまた来ます。ありがとう☆
オヤマノエンドウも確認できたのはこの一株のみ
今年はキタダケソウ以外のお花はこれと先ほどの
ハクサンイチゲの一輪以外見つけられなかった
17
6/18 6:58
オヤマノエンドウも確認できたのはこの一株のみ
今年はキタダケソウ以外のお花はこれと先ほどの
ハクサンイチゲの一輪以外見つけられなかった
吊尾根の分岐手前から見る間ノ岳。ここから見る間ノ岳が雄大で迫力が感じられる
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6/18 7:11
吊尾根の分岐手前から見る間ノ岳。ここから見る間ノ岳が雄大で迫力が感じられる
吊尾根分岐点に到着。ここで主稜線に合流し山頂へ向かいます
主稜線の向こう側といえば中アの山並みですね
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6/18 7:28
吊尾根分岐点に到着。ここで主稜線に合流し山頂へ向かいます
主稜線の向こう側といえば中アの山並みですね
中アの宝剣&千畳敷カールを拡大
さすがに宝剣の雪は消えているみたい。でもカール内の雪はまだあれだけ残っている
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6/18 7:29
中アの宝剣&千畳敷カールを拡大
さすがに宝剣の雪は消えているみたい。でもカール内の雪はまだあれだけ残っている
今年は山頂直下西面の登山道を遮っている危険な雪稜が残っていました💦
ここは2013年同時期の登頂時、帰りのトラバース中に10mほど滑落した箇所
あの雪稜は写真で見る以上に急斜面で非常に危険。夏道通りに辿ると
危険なトラバースとなるので、雪稜の右斜面を直登して稜線上に出ます
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6/18 7:31
今年は山頂直下西面の登山道を遮っている危険な雪稜が残っていました💦
ここは2013年同時期の登頂時、帰りのトラバース中に10mほど滑落した箇所
あの雪稜は写真で見る以上に急斜面で非常に危険。夏道通りに辿ると
危険なトラバースとなるので、雪稜の右斜面を直登して稜線上に出ます
(直登後、上から)青線が下から見ると雪稜の右側になるルンゼ状の直登ライン
この窪み形状のラインが意外なほど安定して登り下りできる
赤線は夏道。そのまま行くと急斜面の雪稜に遮られており非常に危険
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(直登後、上から)青線が下から見ると雪稜の右側になるルンゼ状の直登ライン
この窪み形状のラインが意外なほど安定して登り下りできる
赤線は夏道。そのまま行くと急斜面の雪稜に遮られており非常に危険
この道が先ほどの斜面を直登した後の稜線道
何ら一般登山道と遜色ない、しっかり踏まれた道があります(恐らく旧道だと思われる)
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6/18 7:45
この道が先ほどの斜面を直登した後の稜線道
何ら一般登山道と遜色ない、しっかり踏まれた道があります(恐らく旧道だと思われる)
そして今年も!バス開通前の北岳山頂に到着☆もちろん山頂独り占め♪
まずはいつもの北岳最高所である岩上より山頂全体をパチリっ!
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6/18 7:55
そして今年も!バス開通前の北岳山頂に到着☆もちろん山頂独り占め♪
まずはいつもの北岳最高所である岩上より山頂全体をパチリっ!
振り返ると間ノ岳と日本一のスカイライン。左奥に農鳥、右奥には塩見の姿も見える
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6/18 7:56
振り返ると間ノ岳と日本一のスカイライン。左奥に農鳥、右奥には塩見の姿も見える
間ノ岳の山頂付近を拡大。あちらはまだ結構な雪が残っているね
6
6/18 7:56
間ノ岳の山頂付近を拡大。あちらはまだ結構な雪が残っているね
間ノ岳から少し右に振ると塩見岳がバッチリ見える
今年はあの辺を絡めた縦走旅をしたいな
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6/18 7:57
間ノ岳から少し右に振ると塩見岳がバッチリ見える
今年はあの辺を絡めた縦走旅をしたいな
間ノ岳の向こうには農鳥岳。一番手前の弘法小屋尾根の下(北面)の残雪が凄い
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6/18 7:58
間ノ岳の向こうには農鳥岳。一番手前の弘法小屋尾根の下(北面)の残雪が凄い
間ノ岳へ続く日本一のスカイライン。相変わらずの素晴らしい稜線。眼下には北岳山荘も
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6/18 7:58
間ノ岳へ続く日本一のスカイライン。相変わらずの素晴らしい稜線。眼下には北岳山荘も
北岳山荘を拡大。ナント西側の残雪がまだあんなに残っている…
もうすぐ山開きでバスも開通するのに大丈夫なのかな?
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6/18 7:58
北岳山荘を拡大。ナント西側の残雪がまだあんなに残っている…
もうすぐ山開きでバスも開通するのに大丈夫なのかな?
いつもの二つの山頂標も記念にパチリっ
快晴微風、穏やかな陽気。そして独り占めの静かな山頂。もうサイコーの気分♪
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6/18 8:00
いつもの二つの山頂標も記念にパチリっ
快晴微風、穏やかな陽気。そして独り占めの静かな山頂。もうサイコーの気分♪
大快晴の山頂からの絶景を楽しみます♪
まずはいつものトリオから。左から、女王さま〜北岳ニセ頂上〜貴公子さま
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6/18 8:09
大快晴の山頂からの絶景を楽しみます♪
まずはいつものトリオから。左から、女王さま〜北岳ニセ頂上〜貴公子さま
シャイな貴公子・甲斐駒は雲隠れ寸前
右の摩利支天は見えなかったけど、今年もこれだけ見えてよかったと思う
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6/18 8:09
シャイな貴公子・甲斐駒は雲隠れ寸前
右の摩利支天は見えなかったけど、今年もこれだけ見えてよかったと思う
こちらは南アの女王・仙丈ヶ岳
優美な女王さまはいつもお顔を見せてくれますよネ・・・優しいな(^^)
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6/18 8:10
こちらは南アの女王・仙丈ヶ岳
優美な女王さまはいつもお顔を見せてくれますよネ・・・優しいな(^^)
仙丈の遥か後方には雄大で穏やかな山容の乗鞍も見えた
今日の北ア方面は雲隠れ気味で昨年ほどクッキリ見えなかったのが少し残念
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6/18 8:14
仙丈の遥か後方には雄大で穏やかな山容の乗鞍も見えた
今日の北ア方面は雲隠れ気味で昨年ほどクッキリ見えなかったのが少し残念
同じく仙丈の右後方に槍穂の姿も。もう何度もここから眺めているので、
だいたいの位置(ほぼ勘)で撮ったのですが何とか捉えることができた感じ
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6/18 8:14
同じく仙丈の右後方に槍穂の姿も。もう何度もここから眺めているので、
だいたいの位置(ほぼ勘)で撮ったのですが何とか捉えることができた感じ
鳳凰三山方面(東側)は湧き立つガスであまり見えなかった
3
6/18 8:10
鳳凰三山方面(東側)は湧き立つガスであまり見えなかった
これが今朝登ってきた池山吊尾根
画面中央付近の稜線上に昨日から今朝までテン泊したボーコン沢ノ頭が見える
6
6/18 8:11
これが今朝登ってきた池山吊尾根
画面中央付近の稜線上に昨日から今朝までテン泊したボーコン沢ノ頭が見える
超ズームで拡大するとボーコンのケルンと私のテン泊用&北岳観賞用の特等席が見えた
3
6/18 8:11
超ズームで拡大するとボーコンのケルンと私のテン泊用&北岳観賞用の特等席が見えた
そして日本で二番目の頂から眺める日本一の頂
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6/18 8:12
そして日本で二番目の頂から眺める日本一の頂
標高では二番目だけど、私のNo.1は間違いなく北岳☆
自分にとっての一番、大本命から眺める日本一の頂。いい気分だな♪(^^)
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6/18 8:13
標高では二番目だけど、私のNo.1は間違いなく北岳☆
自分にとっての一番、大本命から眺める日本一の頂。いい気分だな♪(^^)
今年は山頂東側の雪稜がそこそこ残っていましたが、いつものお地蔵さまは出ていました
あのお洒落な頭巾も数年経ってさすがに厳しくなってきた感じ…
4
6/18 8:14
今年は山頂東側の雪稜がそこそこ残っていましたが、いつものお地蔵さまは出ていました
あのお洒落な頭巾も数年経ってさすがに厳しくなってきた感じ…
仙丈から塩見へ続く仙塩尾根。北アのような眺望抜群のハダカ稜線ではないけれど
樹林帯内の静かな山歩きが楽しめる良い尾根ルートだと思う
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6/18 8:15
仙丈から塩見へ続く仙塩尾根。北アのような眺望抜群のハダカ稜線ではないけれど
樹林帯内の静かな山歩きが楽しめる良い尾根ルートだと思う
ここまで独り占めの山頂だったのですが、後から肩の小屋の方が来られたので
撮っていただきました。ありがとうございました。今年で7年連続、通算22回目の登頂
今年も素晴らしい青空の下、最高の頂を踏むことができました☆(^^)v
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6/18 8:18
ここまで独り占めの山頂だったのですが、後から肩の小屋の方が来られたので
撮っていただきました。ありがとうございました。今年で7年連続、通算22回目の登頂
今年も素晴らしい青空の下、最高の頂を踏むことができました☆(^^)v
山頂をあとにして肩の小屋へ下って行きます。ここは途中にある両俣分岐点
2017年の9月、野呂川から激急登の両俣ルートを登ってここまで来た時のことを思い出す
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6/18 8:37
山頂をあとにして肩の小屋へ下って行きます。ここは途中にある両俣分岐点
2017年の9月、野呂川から激急登の両俣ルートを登ってここまで来た時のことを思い出す
肩の小屋が見えてきた。この小太郎稜線も絶景三昧の稜線歩きが楽しめる。今年はこの区間にある程度の残雪があったが、何とかかわせる程度の雪でホッとした
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6/18 8:39
肩の小屋が見えてきた。この小太郎稜線も絶景三昧の稜線歩きが楽しめる。今年はこの区間にある程度の残雪があったが、何とかかわせる程度の雪でホッとした
肩の小屋に到着。今年もここでご主人と暫し歓談しました
昨年は小屋の東側の雪はゼロだったが今年はあれだけの雪が残っていた
それでも本当に残雪が多い年よりはだいぶ少ない印象
それと昨年のこの時期に私が来たことも覚えていてくれました
嬉しかったなぁ…また来年も来るのでよろしくです
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6/18 8:48
肩の小屋に到着。今年もここでご主人と暫し歓談しました
昨年は小屋の東側の雪はゼロだったが今年はあれだけの雪が残っていた
それでも本当に残雪が多い年よりはだいぶ少ない印象
それと昨年のこの時期に私が来たことも覚えていてくれました
嬉しかったなぁ…また来年も来るのでよろしくです
仙丈&甲斐駒を眺めながら快適な小太郎稜線をズンズン下り小太郎分岐に到着
この素晴らしい稜線歩きもここで終了。南ア北部のスター達ともここでお別れです
8
6/18 9:23
仙丈&甲斐駒を眺めながら快適な小太郎稜線をズンズン下り小太郎分岐に到着
この素晴らしい稜線歩きもここで終了。南ア北部のスター達ともここでお別れです
最後に山頂方面を振り返る。今年もお天気に恵まれて最高の頂を踏むことができました
ありがとう。また来ます。私の大好きな北岳なので何度でも…
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6/18 9:23
最後に山頂方面を振り返る。今年もお天気に恵まれて最高の頂を踏むことができました
ありがとう。また来ます。私の大好きな北岳なので何度でも…
一昨年恐怖だった稜線上から草すべりへの下降ポイント
昨年より2〜3m程度高かったが、あの先端まで行くと
高さ3mほどの下降で済んだので何とかノーアイゼンで下れました
8
6/18 9:25
一昨年恐怖だった稜線上から草すべりへの下降ポイント
昨年より2〜3m程度高かったが、あの先端まで行くと
高さ3mほどの下降で済んだので何とかノーアイゼンで下れました
草すべり自体も何の問題もなくズンズン下って白根御池に到着
御池手前の斜面に100mくらいの残雪がありましたが、
斜度が緩かったのでそのままノーアイゼンで下れました
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6/18 10:18
草すべり自体も何の問題もなくズンズン下って白根御池に到着
御池手前の斜面に100mくらいの残雪がありましたが、
斜度が緩かったのでそのままノーアイゼンで下れました
御池の隣にある白根御池小屋に到着。今年もここで休憩させていただきました
肩の小屋同様、ここでも小屋開け準備中のスタッフの方と暫し歓談
「冷たいお水でもどうぞ〜」と皆さん良心的で良い山小屋だなぁと思いました
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6/18 10:20
御池の隣にある白根御池小屋に到着。今年もここで休憩させていただきました
肩の小屋同様、ここでも小屋開け準備中のスタッフの方と暫し歓談
「冷たいお水でもどうぞ〜」と皆さん良心的で良い山小屋だなぁと思いました
白根御池小屋を出て激下りに入る手前付近に崩落気味の沢がありました
登山道は修復されていて問題ありませんでしたが、通過の際は十分注意して下さい
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6/18 10:48
白根御池小屋を出て激下りに入る手前付近に崩落気味の沢がありました
登山道は修復されていて問題ありませんでしたが、通過の際は十分注意して下さい
白根御池小屋を出て1時間20分ほどで広河原山荘に無事到着しました
これで登山道は全て終了。あとは林道を辿って夜叉神の森駐車場まで帰るだけです
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6/18 12:01
白根御池小屋を出て1時間20分ほどで広河原山荘に無事到着しました
これで登山道は全て終了。あとは林道を辿って夜叉神の森駐車場まで帰るだけです
広河原橋を渡ったいつものビューポイントから
お昼になってだいぶガスが出てきましたね
今年も池山吊尾根から貸切の北岳をぐるっと回れて楽しかったです
お天気に恵まれて無事に歩けたことに感謝!
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6/18 12:09
広河原橋を渡ったいつものビューポイントから
お昼になってだいぶガスが出てきましたね
今年も池山吊尾根から貸切の北岳をぐるっと回れて楽しかったです
お天気に恵まれて無事に歩けたことに感謝!
アップで。今朝あの稜線上を歩いて山頂を踏みここまで来ました
ありがとう、また来年も来ます。バス開通前の静かな北岳が好きなので…
10
6/18 12:10
アップで。今朝あの稜線上を歩いて山頂を踏みここまで来ました
ありがとう、また来年も来ます。バス開通前の静かな北岳が好きなので…
最後に下から大樺沢・左俣上部を拡大
もうすぐバス開通ですが、あの残雪量はかなりのものだと思う
今年はこのまま開山してあの左俣ルートは大丈夫なのだろうか…
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6/18 12:10
最後に下から大樺沢・左俣上部を拡大
もうすぐバス開通ですが、あの残雪量はかなりのものだと思う
今年はこのまま開山してあの左俣ルートは大丈夫なのだろうか…
あの先に見えるのが広河原インフォメーションセンター(6/18現在閉鎖中)
当然バスはないので左の林道「県営林道南アルプス線」を歩いて帰ります
ここから夜叉神の森駐車場まで約15km、私の足で3時間40分ほど
ちなみにあのアスレチックのようなものは開山祭の儀式で使うものだとか…
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6/18 12:12
あの先に見えるのが広河原インフォメーションセンター(6/18現在閉鎖中)
当然バスはないので左の林道「県営林道南アルプス線」を歩いて帰ります
ここから夜叉神の森駐車場まで約15km、私の足で3時間40分ほど
ちなみにあのアスレチックのようなものは開山祭の儀式で使うものだとか…
林道の途中、鳳凰側にはいくつもの沢があります。これは赤抜沢。ここを詰めるとアカヌケ沢の頭に到達するのかな?
1
6/18 12:37
林道の途中、鳳凰側にはいくつもの沢があります。これは赤抜沢。ここを詰めるとアカヌケ沢の頭に到達するのかな?
これは”しれい沢”。右岸のヤマツツジがきれいだったな
このように林道を地道に歩くことによって、バスでは知り得なかった林道周辺の自然美に触れたり、新たな発見などがあるものです
8
6/18 12:47
これは”しれい沢”。右岸のヤマツツジがきれいだったな
このように林道を地道に歩くことによって、バスでは知り得なかった林道周辺の自然美に触れたり、新たな発見などがあるものです
日差しも風も心地良いし、所々でグリーンシャワーを浴びながら気持ちのイイ林道歩き♪
確かに長くて辛い部分もあるけど、良いところもそれなりに感じられます
7
6/18 13:05
日差しも風も心地良いし、所々でグリーンシャワーを浴びながら気持ちのイイ林道歩き♪
確かに長くて辛い部分もあるけど、良いところもそれなりに感じられます
ここが鷲ノ住山への入口。昨日の早朝、ここから野呂川へ急降下し
長大な池山吊尾根を登り山頂へ。グルっと一周して戻ってきました
3
6/18 14:40
ここが鷲ノ住山への入口。昨日の早朝、ここから野呂川へ急降下し
長大な池山吊尾根を登り山頂へ。グルっと一周して戻ってきました
そして広河原から林道を歩くこと約3時間30分、夜叉神の森駐車場に無事到着
今年も好天に恵まれてバス開通前の貸切北岳を楽しめて本当によかったです(*^^)v
10
6/18 15:50
そして広河原から林道を歩くこと約3時間30分、夜叉神の森駐車場に無事到着
今年も好天に恵まれてバス開通前の貸切北岳を楽しめて本当によかったです(*^^)v
プリやん、今年もバス開通前の静かな北岳は最高だったよ♪
私の好きなタイプの登山が凝縮されたこの山行
また来年も、その先もずっと続けていきたいと思います(^^)/
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6/18 15:55
プリやん、今年もバス開通前の静かな北岳は最高だったよ♪
私の好きなタイプの登山が凝縮されたこの山行
また来年も、その先もずっと続けていきたいと思います(^^)/
lifter175さん
いつもいい山行をされていますね。
今回も静かな山歩き、羨ましい限りです。
このコースは冬季限定かと思っていましたが、無雪期も歩かれているのですね。
私が歩いたころは深沢を降りてそのまま尾根を登り返すコースでした。
澤に丸太を渡して超えたことを覚えています。まだ冬山を始めて間もなかったので八本場のコルで休憩した際、キュウリはカチカチに凍っているわ、生卵も凍って膨張して割れていましたが、黄身がプリンみたいに美味しかったですが、体が芯冷えたことを思い出します。
borav64mさん、おはようございます。
静かな山歩き、そして貸切の北岳。
池山吊尾根から行くこの時期の北岳は本当に自分好みの登山が出来るので、
毎年楽しみにしています。一年の山歩きの中で一番大切にしている山行です。
昔の北岳登山のお話しは私もある程度お伺いしています。
昭和30年ごろの南アルプス林道が出来る前の北岳登山は芦安から歩き、池山吊尾根取り付きまでのアプローチだけでも丸一日かかり、しかも荷物も今より重いのでトラブル無しでも北岳往復で5日間はかかったといいます。
その辺のお話しを聞いていると、ただただ凄いなぁ…本当に脱帽といった感じです。borav64mさんも昔の北岳登山を知っている方。昔の登山の厳しさを知るレジェンドですね。これからも貴重なお話しを聞かせていただけたら嬉しいです。
lifterさん、こんにちは
大変ごぶさたしております
この季節
ず〜っと今年も恒例の山行
いつなんだろ〜?
と楽しみにしていました
毎度の素晴らしい天気と眺望
そしてキタダケソウ〜
本当に「持ってますね」
実は7月名古屋に異動が決まり
関東での最後の山行に
明日から北岳に行く予定です
私のほうはバス開通日にあわせてですが
lifterさんの素晴らしい山行ガイドを
参考に楽しんでまいります
素晴らしいレコ
ありがとうございました〜
(^^)
naoykさん、ご無沙汰しております。
恒例のクラシックルートから行く北岳
今年も2日間、自分好みの山歩きをたっぷり楽しんできましたよ。
せっかくこちらに戻られたのに来月から名古屋転勤とは…
でも名古屋なら南アへのアプローチは何とかできそうですね
位置的には南アの南部あたりが良いのではないでしょうか。
関東発のラスト山行で北岳。バスやその他施設の準備も万端でしたので、
ゆっくりと、そしてタップリ楽しんできて下さい。
良い北岳になることをお祈りしています。
今年も行けたね。おめでとう。
月火晴れ予報だったから、行ってるんじゃないかなと思ってた。
そしたらライブ映像が届いて笑っちゃった
この時期百花繚乱なのに全然咲いてないって・・・
え〜〜どうしようかなと思っちゃう。
昨年のように、幸せな花の稜線歩きがしたいのにな。
今週末行くつもりだったんだけど、天気不良で流れるかな。
今年のお花は難しいねえ。
昨年同様、今年も日程&天気でヒヤヒヤさせられましたが、
最後は何とかまとめることができ、例年通り楽しんでまいりましたよ。
この時期、本来であれば百花繚乱・花の名峰北岳なんですが、
やはり今年は先週あたりの荒天&低温が響いている印象です。
キタダケソウだけはタイミング的に満開でしたが、
その他のお花はさっぱり…
でも、既に咲いてダメージを受けたキタダケソウよりも、
低温でまだ咲いていないその他のお花の方はこれから咲くわけですから
期待大だと思います。(ま、お花初心者の私が感じたことですけどネ )
急いで行ってややピークを過ぎたキタダケソウを取るか、
もう少し待ってその他のお花のフレッシュな開花を取るか、
難しところですね…
lifterさまのキタダケソウ登山。
毎回見ていて
スゴい人だなぁ〜。って感心するだけだったんですけど
カメラの腕を上げました?
キタダケソウがスッゴい魅力的に写ってる!!
実はあまりキタダケソウに魅力を感じてなかったんだけど
これは是非とも見てみたい!!
そんな気分になってしまいました(*´∀`*)
最後の林道歩きも、お疲れだっただろうけど
新緑の中で、満足できた登山に酔いしれて…
気持ちよさそうです!
お疲れさまでした!
ちゃださん、おはようございます。
ん?カメラの腕上げたって??
いえいえ、全然ですよ〜〜〜
いつも通りのアングルと乏しいセンスで撮ってるだけですから〜〜
今年のキタダケソウ写真が良く見えたのならホント嬉しいですよ。
この山行は林道歩きも含めて自分にとって一年で最高の山行だと思っています
もうバスも開通したことだしちゃださんもキタダケソウ見にぜひ!
実は先月はラスト一週間にして速度制限がかかり、lifさんの膨大なデータ量のレコをじっくり読むことができなかったのですわ〜〜〜
7月に入った今、あらためて読んだけれど、やっぱり北さんはいいですね〜〜
キタダケソウもやっぱりかわいい
お天気よくて最高!
実は3000m降雪、の情報にちょっと心配してました。
でも、杞憂でしたね〜〜!(笑)
そしてこの距離を今年もハイスピードでよく歩きましたね!
その体力が羨ましすぎます
42の霜がついたテントに悶えました。羨ましい〜〜(笑)
今年は体調不良で北さんには登れないけれど、来年はキタダケソウを見に、テント担いでいくよ〜〜
今から休む日をキメておかなくちゃね
cocoさん、どうもです〜
あらあら制限までかかって、そうですよね・・・でも、こんな長ったらしいレコ見てくれて、そしてコメまで!ホントありがとです〜〜〜
まぁ、そもそもSNSの意味も知らずにヤマレコ始めて、そのキッカケ(理由)は”自分の思い出の記録”のためだったので、長くなっても記録できることは思い出として出来るだけ書くようにしています。
なのでこれからも長くなるけどよろしくね〜〜〜
(…って、少しは見やすいように削減&省略しろやって!? )⇐いえ、その気は今後も全くないです。ハイ。
で、本題の北岳ですけど、やっぱり良い山でしたよ
特にシーズンイン前の静かな北岳が大好きです。
でも魅力溢れる山だけに、ここ近年の混みっぷりは尋常じゃないですよね
cocoさんも今年は徐々に上げていって、来年は再び”居酒屋御池”で
鍋を囲んで皆さんで楽しめるようにしたいですね
てことで、これから梅雨の晴れ間を狙って北アの稜線へ
テント担いで久々のお山へ行ってまいります〜
2016あたりからレコを見させてもらってます。このコースいってみたくて、すごく参考になります。林道開通してから歩くのもありなのですか?
hirojijimomoさん、今日の今まで全く気付かず、
お返事大変遅くなりまして申し訳ありません。
開山後は県道南アルプス公園線(県道37号線)に
バスが走っているので、途中の”あるき沢バス停”で下りれば、
そこからすぐに池山吊尾根ルートに入れますので、
わざわざ林道を歩く必要はないかと思います。
但し、この林道は昨年秋の大型台風で崩落して車両通行止となり、
そのままシーズンが終了しました。
今季は修復し通行可能になってバスが運行しているのか?分かりません??
その辺を調べてから行った方が良いと思います。
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