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Yamareco

記録ID: 1999018
全員に公開
ハイキング
氷ノ山

スローでウェットにぶん廻し(氷ノ山-鉢伏山)

2019年09月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:28
距離
20.4km
登り
1,607m
下り
1,601m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
0:27
合計
6:27
6:49
21
7:15
7:16
18
7:34
7:37
21
7:58
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32
8:30
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12
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5
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19
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23
12:59
12:59
17
天候 曇-小雨
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
福定親水公園に駐車。ここが登山口ですが、ここからは登りません。
2019年09月01日 06:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/1 6:50
福定親水公園に駐車。ここが登山口ですが、ここからは登りません。
国際スキー場の前を通って。
2019年09月01日 07:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/1 7:10
国際スキー場の前を通って。
東尾根から登ります。
2019年09月01日 07:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/1 7:17
東尾根から登ります。
尾根道に出ました。
2019年09月01日 07:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/1 7:38
尾根道に出ました。
この体裁の休憩小屋が随所にあります。立派だ。
2019年09月01日 07:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/1 7:38
この体裁の休憩小屋が随所にあります。立派だ。
尾根道はこんな感じ。歩きやすいです。
2019年09月01日 07:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/1 7:49
尾根道はこんな感じ。歩きやすいです。
陽がさしました。
2019年09月01日 07:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/1 7:50
陽がさしました。
連理の樹だったかな。2本が交わって仲がいいとか書いてありましたが、人生の1箇所だけ交わって、あとはそれぞれの道を歩んでいるような・・・
2019年09月01日 07:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/1 7:56
連理の樹だったかな。2本が交わって仲がいいとか書いてありましたが、人生の1箇所だけ交わって、あとはそれぞれの道を歩んでいるような・・・
東側が見えると、雲海が出ているように思えます。山頂が楽しみだ。
2019年09月01日 08:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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東側が見えると、雲海が出ているように思えます。山頂が楽しみだ。
水場がありました。
2019年09月01日 08:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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水場がありました。
神大小屋。
2019年09月01日 08:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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神大小屋。
ここから上は木道が多い。
2019年09月01日 08:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ここから上は木道が多い。
やっと東側のまともな眺望が。
2019年09月01日 08:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/1 8:39
やっと東側のまともな眺望が。
みたらし池と書いてあるので、入ってみたのですが。
2019年09月01日 08:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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みたらし池と書いてあるので、入ってみたのですが。
どれが池なのかわからなくて、結局雲海の写真を。
2019年09月01日 08:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/1 8:51
どれが池なのかわからなくて、結局雲海の写真を。
山頂小屋が見えた。
2019年09月01日 08:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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山頂小屋が見えた。
2019年09月01日 08:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2019年09月01日 08:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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三角点と書いてあるのですが、どれがそれなのか?
2019年09月01日 08:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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三角点と書いてあるのですが、どれがそれなのか?
あ、今は修復作業中なのですね。
2019年09月01日 08:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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あ、今は修復作業中なのですね。
2019年09月01日 08:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2019年09月01日 09:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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あっちの稜線を歩くはず。
2019年09月01日 09:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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あっちの稜線を歩くはず。
ちょっと離れたところにお手洗いがあります。
2019年09月01日 09:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ちょっと離れたところにお手洗いがあります。
2019年09月01日 09:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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氷ノ山越えまで降りてきました。
2019年09月01日 09:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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氷ノ山越えまで降りてきました。
2019年09月01日 09:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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これから行きます。
2019年09月01日 09:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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これから行きます。
2019年09月01日 09:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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氷ノ山の振り返り。
2019年09月01日 09:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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氷ノ山の振り返り。
稜線は霧の中。
2019年09月01日 10:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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稜線は霧の中。
幻想的な光景なんていらんのに。
2019年09月01日 10:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/1 10:28
幻想的な光景なんていらんのに。
2019年09月01日 10:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/1 10:31
べ、別に稜線を見たくてここに来たんじゃないんだからねっ!
2019年09月01日 10:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/1 10:46
べ、別に稜線を見たくてここに来たんじゃないんだからねっ!
余計なことを言ってたら、ちょっと霧がのいてくれました。この写真はかなり盛ってます。
2019年09月01日 10:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/1 10:50
余計なことを言ってたら、ちょっと霧がのいてくれました。この写真はかなり盛ってます。
2019年09月01日 11:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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氷ノ山が雲の中に入っているのは残念ですが。
2019年09月01日 11:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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氷ノ山が雲の中に入っているのは残念ですが。
ただのスキー場なんですが、こうやって切り取ると妙に面白くて。
2019年09月01日 11:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/1 11:13
ただのスキー場なんですが、こうやって切り取ると妙に面白くて。
スキー場越しに。
2019年09月01日 11:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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スキー場越しに。
まだまだ階段が続くわけですね。
2019年09月01日 11:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/1 11:22
まだまだ階段が続くわけですね。
鉢伏山到着。そそくさと下りにかかります。
2019年09月01日 11:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/1 11:48
鉢伏山到着。そそくさと下りにかかります。
下りは結構急でした。ここから退屈な舗装路歩きです。
2019年09月01日 12:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/1 12:03
下りは結構急でした。ここから退屈な舗装路歩きです。
スキー場の中を。リフトが動いていたらいいのに。
2019年09月01日 12:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/1 12:26
スキー場の中を。リフトが動いていたらいいのに。
あそこを歩いてきたわけね。
2019年09月01日 12:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/1 12:37
あそこを歩いてきたわけね。
舗装路嫌、とか言ってたら、少し山道に入りました。ただ、気がついたらゲレンデを歩いていました。
2019年09月01日 12:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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舗装路嫌、とか言ってたら、少し山道に入りました。ただ、気がついたらゲレンデを歩いていました。
氷ノ山なんですが、実物はもっと良かったのに。
2019年09月01日 12:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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9/1 12:46
氷ノ山なんですが、実物はもっと良かったのに。
親水公園に戻ってきました。福定からここまでの舗装路がとにかくきつかった。
2019年09月01日 13:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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親水公園に戻ってきました。福定からここまでの舗装路がとにかくきつかった。
八鹿の道の駅。足湯がありました(ここの裏には温泉もあります)。
2019年09月01日 13:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9/1 13:58
八鹿の道の駅。足湯がありました(ここの裏には温泉もあります)。
2回目のお昼ご飯。
2019年09月01日 14:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2回目のお昼ご飯。

感想

当初のプランAは明神平でソロテント泊+天体観測だったのですが、天候はともかく雲が厚くて星が見えないため却下。今年のテーマとしては大普賢周回が手つかずのままなんですが、ここは雨の心配がない時に行きたい。しょうがないので、天気予報でましなところを探していたところ、氷ノ山がましそうに見えたので、計画を立ててみました。普段あまり採用しないのですが、今回はめんどくさかったので「てんきとくらす」で絨毯爆撃した結果です。ただ、朝起きてみたら、昨日AだったのがBとC。AccuWeatherでも11時と午後に雨。あかんやん、と思いましたが、Yahoo天気は一応夕方まで曇だったので、強行することにしました。4時に家を出て、月末の但馬滝ツアーの予習も兼ねて、宝塚北ICに寄ったりしながら、7時前に氷ノ山到着。本当は奈良尾の辺に車を停めたかったのですが、いい場所が見つからない間に、福定親水公園に着いてしまったので、ここからスタートすることにしました(お手洗いあります)。

多くの方はここから不動滝を経て西に登るようですが、せっかくなのでぶん廻しに挑戦してみたくなり、だらだらと舗装林道を歩いて、国際スキー場の前を通って、東尾根登山口から登り始めました。今日のテーマは、歩き方を見直そうと言うことで、今まで以上に歩幅を狭く、段差を小さく登ることとして、いつもよりかなり歩数を増やして登ってみました(あ、ウェイトは外してます)。いつも、人が後ろから来たり、間もなくウェイポイントだったり、ルートミスしたりした時など、焦ると歩幅が広くなってしまいがちなので、意識したらなんとかなるだろうかと思いつつ、かなりちょこちょこ登りました。

一ノ谷のルートは、あまり嫌味な階段も少なく、気持ちのいい登り道でした。気がつくと、樹の間から雲海が見えます。惜しむらくは、笹が高すぎて視野が充分とれないこと。こつこつ登っていると山頂到着。ガスが多いので遠くは見えませんが、まずまず満足。昼食を摂って、雨が降らないうちにと山頂を後に。氷ノ山越えまでの道では何組かの方とすれ違いました。天気が悪いのにさすが氷ノ山。

ただ、ここからぶん廻しに入ると、一気に人が少なくなります。確か、すれ違った人がひとりと、抜いていった人がひとり。また、基本的に稜線に沿って歩いて行くのですが、下りが結構あってちょっと嫌になりました(しかも、粘土質の所は濡れると滑りそう)。そして、最大の問題は稜線が雲で覆われて、もひとつ稜線美が味わえないこと。白馬も穂高もそうですが、稜線に嫌われているんだろうか。

やっと茅っぱらに出ると、ようやく見晴らしが良くなって、鉢伏まで続く道がそれとなく見えてきました。一方、このあたりで次第に雨足が強くなってきて、だましだまし歩いていましたが、結局鉢伏山頂上を前にレインを着込むことに。その後は(どのみち氷ノ山は雲の中だったりして)眺望もあまり楽しまずに下山に向かいます。「下りは母趾球着地」と言い聞かせながら降りるのですが、脚が攣りそう。途中、鉢伏のスキー場の中を通るのですが、このあたりがとにかく退屈。リフトが動いていたら間違いなく乗ってましたね。舗装路じゃない道に出たので喜んでたら、気付いたらゲレンデを歩いていたり。ようやく福定まで降りてきて、ここから親水公園までの舗装路登りがとにかくきつかったです。この後に及んでついつい歩幅が広くなってしまったり。

でも、氷ノ山、いい山でした。問題は舗装路が長いことかなあ。自転車をデポしておけばいいという話もあるのですが。なお、今回はGPSの精度が悪かったためか、ログがかなりぐちゃぐちゃです。

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