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Yamareco

記録ID: 2049771
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

沼ッ原から三本槍岳〜姥ヶ平、紅葉を見に那須岳徘徊

2019年10月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:40
距離
21.4km
登り
1,365m
下り
1,354m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
1:48
合計
8:40
7:09
6
7:15
7:15
77
8:32
8:33
14
8:47
8:47
52
9:39
9:50
27
10:17
10:18
5
10:23
10:23
12
10:35
10:37
9
11:07
11:09
7
11:19
12:00
12
休憩地
12:12
12:17
18
12:40
12:43
5
展望地
12:55
12:55
11
13:06
13:08
4
13:12
13:13
3
13:16
13:17
12
展望地
13:29
13:29
11
13:40
13:40
9
13:49
13:49
11
14:00
14:00
4
14:04
14:05
13
14:18
14:37
5
14:42
14:58
46
15:44
15:44
5
天候 曇り(強風)のち晴れ(微風)
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7時時点で、沼ッ原駐車場は、外周部のみ一杯。
例年より車が少ないイメージ。
ただ、戻ってきたときには路上駐車している車がありましたので、それなりには登山者がいた模様。
コース状況/
危険箇所等
沼ッ原〜姥ヶ平分岐、三斗小屋〜隠居倉、三本槍岳周辺は、前日の雨で泥々の場所や滑りやすい場所がありました。
今年は、例年より駐車数が少ないと思える沼ッ原駐車場。
結構綺麗なトイレを借りてからスタート。
写真の空は明るいが、那須岳方面に青空はない。
1
今年は、例年より駐車数が少ないと思える沼ッ原駐車場。
結構綺麗なトイレを借りてからスタート。
写真の空は明るいが、那須岳方面に青空はない。
こんな道標あったかな?
右に入っていく。
こんな道標あったかな?
右に入っていく。
特に復路では注意したい、濡れた粘土質の山道。
特に復路では注意したい、濡れた粘土質の山道。
アキノキリンソウが横になっていた。
アキノキリンソウが横になっていた。
随分進んでから、ようやく少し綺麗な紅葉が出てくる。
随分進んでから、ようやく少し綺麗な紅葉が出てくる。
カラフルな山道。
昨日の雨で落葉したか?
上部に色付く木は見られない。
カラフルな山道。
昨日の雨で落葉したか?
上部に色付く木は見られない。
茶臼岳が見られる展望地。
紅葉は綺麗だが、茶臼岳は全く見えない。
そして、風が結構強い。
姥ヶ平に向かう予定だったが、さて・・・
2
茶臼岳が見られる展望地。
紅葉は綺麗だが、茶臼岳は全く見えない。
そして、風が結構強い。
姥ヶ平に向かう予定だったが、さて・・・
姥ヶ平に向かう分岐。
青空と茶臼岳の入った写真は撮れないような気がしたし、爆風の懸念もあるので、先に隠居倉へ向かうことにする。
姥ヶ平に向かう分岐。
青空と茶臼岳の入った写真は撮れないような気がしたし、爆風の懸念もあるので、先に隠居倉へ向かうことにする。
ガマズミの実って、食べられるらしい。
これはガマズミなのか?
ガマズミの実って、食べられるらしい。
これはガマズミなのか?
キノコの山。
日の出平に続く斜面?に光が当たる。
まずまず綺麗な紅葉が見える。
青空も出ているが、果たして茶臼岳はどうだ?
日の出平に続く斜面?に光が当たる。
まずまず綺麗な紅葉が見える。
青空も出ているが、果たして茶臼岳はどうだ?
もう少し東側はさらに綺麗。
写真左に見える茶臼岳は、まだ山頂が見えていない様子。
もう少し東側はさらに綺麗。
写真左に見える茶臼岳は、まだ山頂が見えていない様子。
良い色のシロヤシオ。
良い色のシロヤシオ。
三斗小屋温泉に到着。
水分を補給しながら、大峠に向かうかちょっと迷ったが、明日のことを考えて隠居倉に向かうことにする。
三斗小屋温泉に到着。
水分を補給しながら、大峠に向かうかちょっと迷ったが、明日のことを考えて隠居倉に向かうことにする。
かわいい?道標。
え〜と・・・熊?
かわいい?道標。
え〜と・・・熊?
山道脇の紅葉。
これくらいのものが見れると、紅葉を見に来たって感じがする。
1
山道脇の紅葉。
これくらいのものが見れると、紅葉を見に来たって感じがする。
流石山方面に日が射す。
果たして、これからの天気はどうなるか?
流石山方面に日が射す。
果たして、これからの天気はどうなるか?
ドウダンツツジの濃い赤。
ドウダンツツジの濃い赤。
見上げると、オレンジのカエデ。
ナナカマドの色付きはイマイチ。
見上げると、オレンジのカエデ。
ナナカマドの色付きはイマイチ。
シラタマノキの実。
シラタマノキの実。
源泉に付いた頃、少しの青空と日の光!
源泉からの水蒸気で真っ白になる時もあったが、タイミングを計ってパチリ。
源泉に付いた頃、少しの青空と日の光!
源泉からの水蒸気で真っ白になる時もあったが、タイミングを計ってパチリ。
小休止しながら、日が射すのを待って写真を撮る。
二年前はもっと赤が綺麗だった。
まだ時期が早いのか?
1
小休止しながら、日が射すのを待って写真を撮る。
二年前はもっと赤が綺麗だった。
まだ時期が早いのか?
また雲が多くなってきたので出発する。
また雲が多くなってきたので出発する。
源泉上部の紅葉もなかなか。
源泉上部の紅葉もなかなか。
まだ結構オヤマリンドウの花がある。
咲くのかな?
まだ結構オヤマリンドウの花がある。
咲くのかな?
だんだん色付きが良くなってくるが、向かう方向は真っ白。
だんだん色付きが良くなってくるが、向かう方向は真っ白。
ヤマハハコの残り。
階段が多く、案外急な道を進んでいく。
ヤマハハコの残り。
階段が多く、案外急な道を進んでいく。
赤いナナカマドが出てきた。
赤いナナカマドが出てきた。
こちらは朱のカエデ。
1
こちらは朱のカエデ。
隠居倉方面の綺麗な斜面。
今日は晴れ予報なのに、この白さはいつまで続くのか?
1
隠居倉方面の綺麗な斜面。
今日は晴れ予報なのに、この白さはいつまで続くのか?
掴みづらい高さにある鎖。
下りでは鎖を頼りたくなる斜面だが、掴むためにあるのではないのか?
掴みづらい高さにある鎖。
下りでは鎖を頼りたくなる斜面だが、掴むためにあるのではないのか?
鎖場を登りきると、展望が開ける。
茶臼岳がもう一息な感じ。
鎖場を登りきると、展望が開ける。
茶臼岳がもう一息な感じ。
隠居倉直下から。
こちらは全然雲が晴れない。
隠居倉直下から。
こちらは全然雲が晴れない。
眼下の雲が少し取れ、歩いてきた稜線が見えたりする。
一見なかなか綺麗にも見えたが、二年前は凄まじく紅い道だった・・・
眼下の雲が少し取れ、歩いてきた稜線が見えたりする。
一見なかなか綺麗にも見えたが、二年前は凄まじく紅い道だった・・・
光るのは、峰の茶屋の避難小屋。
光るのは、峰の茶屋の避難小屋。
隠居倉の斜面は、なかなか良い色。
1
隠居倉の斜面は、なかなか良い色。
シラネニンジンの実。
花より綺麗。
シラネニンジンの実。
花より綺麗。
そして隠居倉に到着。
360度白い!
風はやや強いが、あまり汗をかかなくて丁度良い。
そして隠居倉に到着。
360度白い!
風はやや強いが、あまり汗をかかなくて丁度良い。
小休止しながら雲が取れないかと期待したが、全くその気配がない。
仕方がないので先に進むが、進行方向は雲の中。
小休止しながら雲が取れないかと期待したが、全くその気配がない。
仕方がないので先に進むが、進行方向は雲の中。
高度を下げていったら、朝日の肩の斜面が見えた。
なかなか綺麗に色付いている。
高度を下げていったら、朝日の肩の斜面が見えた。
なかなか綺麗に色付いている。
谷間がオレンジに色付く。
雲が出たり消えたり。
谷間がオレンジに色付く。
雲が出たり消えたり。
茶臼岳の頂上は、なかなか姿を現さない。
茶臼岳の頂上は、なかなか姿を現さない。
隠居倉の斜面も、オレンジに染まる。
ここからさらに、赤に変化するのか?
隠居倉の斜面も、オレンジに染まる。
ここからさらに、赤に変化するのか?
あ、流石山の方の雲が取れて来た!
あ、流石山の方の雲が取れて来た!
茶臼岳の山頂も見えた!
茶臼岳の山頂も見えた!
トリカブトが残っていた。
トリカブトが残っていた。
朱のカエデ。
青空をバックにしたい。
朱のカエデ。
青空をバックにしたい。
と、茶臼岳方面に青空!
このまま姥ヶ平に向かった方が良い気もするが・・・
と、茶臼岳方面に青空!
このまま姥ヶ平に向かった方が良い気もするが・・・
隠居倉方面の雲もスッキリ取れた。
高原山なんかも見えている。
隠居倉に、もう少し留まっておくべきだったか?
隠居倉方面の雲もスッキリ取れた。
高原山なんかも見えている。
隠居倉に、もう少し留まっておくべきだったか?
ガンコウランの実。
種ばかりだが甘い。
実の数は少ない。
ガンコウランの実。
種ばかりだが甘い。
実の数は少ない。
1900m峰は、まだ雲の中。
1900m峰は、まだ雲の中。
谷に随分光が入ってきた。
谷に随分光が入ってきた。
コケモモの実。
甘酸っぱい。
コケモモの実。
甘酸っぱい。
三本槍岳の裾野が見え始めた。
三本槍岳の裾野が見え始めた。
熊見曽根に到着。
朝日岳がスッキリ見えている。
が、この場所には爆風が吹き荒れる。
1
熊見曽根に到着。
朝日岳がスッキリ見えている。
が、この場所には爆風が吹き荒れる。
谷間の紅葉や・・・
谷間の紅葉や・・・
茶臼岳を見ながら、進路について考える。
まずは、清水平には行っておくことにする。
茶臼岳を見ながら、進路について考える。
まずは、清水平には行っておくことにする。
1900m峰に登頂。
三本槍岳が全く見えない。
風が強くて、段々体が冷えてきた。
体感温度は氷点下?
1900m峰に登頂。
三本槍岳が全く見えない。
風が強くて、段々体が冷えてきた。
体感温度は氷点下?
とにかく、清水平までは行かなくてはなるまい。
高度を下げると、少し雲が減ってくる。
とにかく、清水平までは行かなくてはなるまい。
高度を下げると、少し雲が減ってくる。
池の周りの紅葉が鮮やか。
池の周りの紅葉が鮮やか。
清水平に光が射し始めた!
この辺りで写真を撮っていた人と会話したが、さっきまでいた三本槍岳周辺は、ずっと雲の中だったそうな。
4
清水平に光が射し始めた!
この辺りで写真を撮っていた人と会話したが、さっきまでいた三本槍岳周辺は、ずっと雲の中だったそうな。
1900m峰を振り返る。
なかなか綺麗な紅葉の斜面。
1900m峰を振り返る。
なかなか綺麗な紅葉の斜面。
ちょっと東の方も撮影。
ちょっと東の方も撮影。
清水平にまで降りてきた。
随分青空が広がっている。
清水平にまで降りてきた。
随分青空が広がっている。
三本槍岳の頂上は見えないが、ちょっとは期待できる空模様。
これは行ってみるしかない。
1
三本槍岳の頂上は見えないが、ちょっとは期待できる空模様。
これは行ってみるしかない。
1900m峰の斜面の紅葉が鮮やか。
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1900m峰の斜面の紅葉が鮮やか。
ここで一枚上着を着たが、この後はたいした風は吹かなかった。
ここで一枚上着を着たが、この後はたいした風は吹かなかった。
クロマメノキの実。
やはりこの実が一番美味い。
1
クロマメノキの実。
やはりこの実が一番美味い。
三本槍岳方面の雲が増えてしまった。
三本槍岳方面の雲が増えてしまった。
三本槍岳北側の斜面が良い色。
青空はない。
三本槍岳北側の斜面が良い色。
青空はない。
山頂方面は見えているが、周りが白いなぁ。
山頂方面は見えているが、周りが白いなぁ。
三本槍岳に登頂。
山頂に日は射しているが、360度白い。
休憩者多数なので、大峠側に降りていく。
三本槍岳に登頂。
山頂に日は射しているが、360度白い。
休憩者多数なので、大峠側に降りていく。
紅葉の道を下る。
紅葉の道を下る。
山頂方面を振り返る・・・完全に雲の中。
山頂方面を振り返る・・・完全に雲の中。
甲子山への分岐。
もう少し下る。
甲子山への分岐。
もう少し下る。
もし雲が取れれば、展望が良さそうな小ピークで昼食休憩。
少し長めに雲が取れるのを待つ覚悟。
もし雲が取れれば、展望が良さそうな小ピークで昼食休憩。
少し長めに雲が取れるのを待つ覚悟。
こんな斜面の紅葉を見ながら休憩していると・・・
こんな斜面の紅葉を見ながら休憩していると・・・
眼下の雲が薄くなり、鏡ヶ沼が見えてきた!
眼下の雲が薄くなり、鏡ヶ沼が見えてきた!
随分雲が取れた瞬間。
光も射している。
随分雲が取れた瞬間。
光も射している。
振り返ると、三本槍岳の頂上も見えそうになっていた!
斜面の紅葉がなかなか。
振り返ると、三本槍岳の頂上も見えそうになっていた!
斜面の紅葉がなかなか。
この斜面を見ながらお昼を食べていた。
1
この斜面を見ながらお昼を食べていた。
この付近は、ガンコウランの実が多かった。
この付近は、ガンコウランの実が多かった。
また三本槍岳が隠れだした。
が、手前の紅葉が見えているだけでも、こちらに降りてきたかいがある。
また三本槍岳が隠れだした。
が、手前の紅葉が見えているだけでも、こちらに降りてきたかいがある。
大峠に続く稜線も、良く見えるようになっていた。
大峠に続く稜線も、良く見えるようになっていた。
シラネニンジンの咲き残り。
シラネニンジンの咲き残り。
三本槍岳から西に続く稜線の紅葉が気になったので、ザックを置いたまま少し大峠方面に移動する。
移動先の眼前に綺麗な紅葉。
三本槍岳から西に続く稜線の紅葉が気になったので、ザックを置いたまま少し大峠方面に移動する。
移動先の眼前に綺麗な紅葉。
その奥の斜面。
雲が取れないかなぁ。
その奥の斜面。
雲が取れないかなぁ。
休憩地のケルンを見たりしていると・・・
休憩地のケルンを見たりしていると・・・
稜線が見えてきた。
期待していたほどの紅葉はなかった。
稜線が見えてきた。
期待していたほどの紅葉はなかった。
反対側には鏡ヶ沼。
さっきとは違う角度。
反対側には鏡ヶ沼。
さっきとは違う角度。
稜線がスッキリ見えた。
稜線がスッキリ見えた。
流石山方面に広がる青空。
出来ることなら流石山まで行きたかったが、明日がバドミントンの試合では無理は出来ない。
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流石山方面に広がる青空。
出来ることなら流石山まで行きたかったが、明日がバドミントンの試合では無理は出来ない。
鏡ヶ沼周辺に、再び光が射す。
鏡ヶ沼周辺に、再び光が射す。
頂上は、見えたり隠れたりと忙しい。
結構見たかった景色が見られたので、姥ヶ平に向かうことにする。
頂上は、見えたり隠れたりと忙しい。
結構見たかった景色が見られたので、姥ヶ平に向かうことにする。
移動直前にもう一枚。
1
移動直前にもう一枚。
カエデと三本槍岳。
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カエデと三本槍岳。
もうすぐ頂上だが、また雲の中に入ってしまった。
もうすぐ頂上だが、また雲の中に入ってしまった。
お、須立山が見える。
いずれ行かなくてはなるまい。
お、須立山が見える。
いずれ行かなくてはなるまい。
再び三本槍岳に登頂したが、またしても全方位白。
少し待ったら、時々雲が切れるようになる。
さっきまでいた辺りを撮影。
再び三本槍岳に登頂したが、またしても全方位白。
少し待ったら、時々雲が切れるようになる。
さっきまでいた辺りを撮影。
そして茶臼岳まで薄っすら見えるようになった。
先に進む。
そして茶臼岳まで薄っすら見えるようになった。
先に進む。
東方面は、青空が広がっている。
眼下の紅葉は、鮮やかさが足りない。
東方面は、青空が広がっている。
眼下の紅葉は、鮮やかさが足りない。
赤やオレンジのナナカマドの実。
赤やオレンジのナナカマドの実。
1900m峰、朝日岳、茶臼岳が見える。
1900m峰、朝日岳、茶臼岳が見える。
北温泉分岐まで戻ってきた。
ちょっと気になる場所があるので、寄り道する。
北温泉分岐まで戻ってきた。
ちょっと気になる場所があるので、寄り道する。
小ピークの岩の上から、茶臼岳方面。
小ピークの岩の上から、茶臼岳方面。
北温泉に向かう尾根。
北温泉に向かう尾根。
赤面山方面。
北側。
西側以外は晴天になった。
北側。
西側以外は晴天になった。
西側も、随分雲が減ってきた。
清水平に向かう。
西側も、随分雲が減ってきた。
清水平に向かう。
清水平。
快晴になっている。
清水平。
快晴になっている。
三本槍岳も、スッキリ見えている。
1900m峰に登り返す。
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三本槍岳も、スッキリ見えている。
1900m峰に登り返す。
手前の紅葉は綺麗だが、朝日岳の左手は色合いが悪い。
手前の紅葉は綺麗だが、朝日岳の左手は色合いが悪い。
清水平を振り返る。
青空は綺麗だが、紅葉は曇っていた時の方が綺麗だった。
清水平を振り返る。
青空は綺麗だが、紅葉は曇っていた時の方が綺麗だった。
1900m峰の東側の斜面。
1900m峰の東側の斜面。
1900m峰に再訪。
三本槍岳に、また雲が迫っているように見える。
1900m峰に再訪。
三本槍岳に、また雲が迫っているように見える。
熊見曽根から。
再び隠居倉方面へ行ってみる。
熊見曽根から。
再び隠居倉方面へ行ってみる。
谷の紅葉をもう一度撮影。
曇っていた時の方が、綺麗に見えていたかも。
谷の紅葉をもう一度撮影。
曇っていた時の方が、綺麗に見えていたかも。
茶臼岳付近も快晴!
今、姥ヶ平にいなければいけなかった・・・
茶臼岳付近も快晴!
今、姥ヶ平にいなければいけなかった・・・
さて、熊見曽根に戻りますか。
さて、熊見曽根に戻りますか。
崩落地に残る紅葉。
1
崩落地に残る紅葉。
1900m峰東斜面は茶色気味。
1900m峰東斜面は茶色気味。
あぁ、茶臼岳方面が白っぽくなってきとる。
あぁ、茶臼岳方面が白っぽくなってきとる。
朝日の肩まできたが、朝日岳はキャンセル。
急いで姥ヶ平に行かないと。
朝日の肩まできたが、朝日岳はキャンセル。
急いで姥ヶ平に行かないと。
トラバース道から茶臼岳。
トラバース道から茶臼岳。
人多し!
振り向いたら、朝日岳方面に雲がかかり出している。
振り向いたら、朝日岳方面に雲がかかり出している。
姥ヶ平が見えた。
影が出来ている・・・
姥ヶ平が見えた。
影が出来ている・・・
無限地獄の下は・・・
無限地獄の下は・・・
影が減った紅葉天国。
急げー。
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影が減った紅葉天国。
急げー。
この青空が消える前に!
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この青空が消える前に!
赤は少ないが、見事な色合い。
思ったより人は少ないが、それでも飛ばして降りることが出来ない。
何より撮影のために足を止めてしまう(汗)。
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赤は少ないが、見事な色合い。
思ったより人は少ないが、それでも飛ばして降りることが出来ない。
何より撮影のために足を止めてしまう(汗)。
このまま光が当たり続けていて欲しいが、時折影が・・・
2
このまま光が当たり続けていて欲しいが、時折影が・・・
日の出平方面の色付きが良い感じ。
2
日の出平方面の色付きが良い感じ。
反対側もまずまず。
1
反対側もまずまず。
一際赤い木。
姥ヶ平手前で振り向く。
この辺りから見える紅葉は茶色?
それでも、この景色は絵になる。
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姥ヶ平手前で振り向く。
この辺りから見える紅葉は茶色?
それでも、この景色は絵になる。
そして、姥ヶ平から茶臼岳。
中腹に影が〜(泣)。
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そして、姥ヶ平から茶臼岳。
中腹に影が〜(泣)。
少し位置を変えて。
2
少し位置を変えて。
日の出平の西の方。
紅葉ピークはもう少し先?
日の出平の西の方。
紅葉ピークはもう少し先?
全体に薄日が当たったりはしたが・・・
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全体に薄日が当たったりはしたが・・・
結構長い時間影が消えるのを待ったが、逆に太陽が完全に隠れてしまった。
ひょうたん池に向かう。
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結構長い時間影が消えるのを待ったが、逆に太陽が完全に隠れてしまった。
ひょうたん池に向かう。
木道から見える紅葉。
木道から見える紅葉。
ひょうたん池に到着。
やはり、日の光は当たらない。
ひょうたん池に到着。
やはり、日の光は当たらない。
ホツツジの咲き残りなど撮影しながら、しばらく留まる。
ホツツジの咲き残りなど撮影しながら、しばらく留まる。
結局曇ったまま。
水面は鏡のようなのに残念!
仕方がないので帰路に着く。
結局曇ったまま。
水面は鏡のようなのに残念!
仕方がないので帰路に着く。
手前に紅葉を入れて。
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手前に紅葉を入れて。
木道脇も色とりどり。
木道脇も色とりどり。
これで茶臼岳も見納め。
スピードをやや上げて下山する。
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これで茶臼岳も見納め。
スピードをやや上げて下山する。
1時間弱で駐車場にゴール。
まだ結構車が残っていた。
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1時間弱で駐車場にゴール。
まだ結構車が残っていた。

感想

那須岳の紅葉を見に行っておかなければなるまい。
ということで、翌日バドミントンの試合だと言うのに、紅葉観賞に行って来てしまいました。
しかも、三本槍岳まで(汗)。

予報に反して、午前中は青空がない!
三本槍岳まではあまり青空が見えずに消化不良でしたが、その後急速に青空が広がり、景色が一変。
あまり赤さがない状態でしたが、紅葉を楽しむことができました。
姥ヶ平も、前評判通り例年より良くない感じでしたが、これくらい見られればまずまずでしょう。
唯一残念なのは、最高に青空が広がった瞬間に、姥ヶ平にいられなかったこと。
まぁ、これは仕方がありませんね。

紅葉のピークはもう少し先のようですが、それまで葉が残っているかが心配。
もしチャンスがあれば、もう一度行って見たいと思います。

ちなみにこの日の山行は、次の日の試合にはほとんど影響を与えませんでした・・・多分(汗)。

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