また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2075672
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

今年も秋の大冒険!女峰山周回(大真名子山〜小真名子山〜帝釈山〜女峰山)日光の女性陣はやはり厳しくも素晴らしかった!

2019年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
kagerobo その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:46
距離
22.7km
登り
1,816m
下り
1,811m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:37
休憩
3:08
合計
12:45
5:23
5:23
32
5:55
6:17
122
8:19
8:35
37
9:12
9:21
37
9:58
10:15
33
10:48
10:58
57
11:55
12:32
10
12:42
12:42
21
13:03
13:34
23
13:57
14:07
8
14:15
14:22
43
15:05
15:20
7
15:27
15:29
57
16:26
16:38
27
17:05
17:05
30
梵字飯場跡からスタートし、大真名子山、小真名子山、帝釈山を経て、帰りは唐沢小屋経由で馬立方面へ下り、周回ルートにて女峰山を登って来ました。

この日は夜明け前から登り始めて、日没後に帰って来ました。我々が梵字飯場跡にいた時間帯は、スタート時も帰りも車はありませんでした。歩きで我々の到着前に梵字飯場跡を抜けた人がいない限りは、途中で後ろから抜かれることもなかったので、この日にこのルートを取ったのは我々以外いなかったと思います。20km超、欲張り縦走系の長いコースです。

登山中は女峰山の山頂のみでしか人には会いませんでした。山頂までは8時間かかりました。女峰山着が13時過頃だったので、山頂を取るには遅い時間でした。それでも他のルートから、この時間帯でも多くの方が来られてました。特にトレランの方が多かったです。スピード勝負で下る分、この時間でも大丈夫なんでしょうね。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
梵字飯場跡の駐車場利用。
志津峠まで長い林道歩き。
コース状況/
危険箇所等
倒木、崩落、ガレ場等あり。
水場は唐沢小屋から10分程下ったところに豊富にあります。
その他周辺情報 日光湯元温泉
ゆの香 700円(JAF会員500円)
梵字飯場跡の駐車場を5:00前にスタート。
獣対策として、熊鈴をそれぞれ2つずつ付けてレッツラゴー!
2019年10月26日 04:48撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 4:48
梵字飯場跡の駐車場を5:00前にスタート。
獣対策として、熊鈴をそれぞれ2つずつ付けてレッツラゴー!
深い森の真っ暗闇はとにかく怖い´д`;
去年は1人で来ましたが、良くやったと思います。

今回も少しハロウィン仕様で、ジャック・オー・ランタンの光るLEDライトを装着!
暗闇でもピッカピカ!
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深い森の真っ暗闇はとにかく怖い´д`;
去年は1人で来ましたが、良くやったと思います。

今回も少しハロウィン仕様で、ジャック・オー・ランタンの光るLEDライトを装着!
暗闇でもピッカピカ!
真っ暗闇の中ですが、林道に落葉した紅葉の葉が道を鮮やかに彩ります🍁
2019年10月26日 04:59撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 4:59
真っ暗闇の中ですが、林道に落葉した紅葉の葉が道を鮮やかに彩ります🍁
5:30頃に少しオレンジ色の空が現れます。
2019年10月26日 05:29撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 5:29
5:30頃に少しオレンジ色の空が現れます。
林道では白く目を光らせた鹿3頭にも遭遇。
熊じゃなくてよかった^^;
1
林道では白く目を光らせた鹿3頭にも遭遇。
熊じゃなくてよかった^^;
スタートから1時間程で朝焼けの志津峠に到着!
2019年10月26日 05:53撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 5:53
スタートから1時間程で朝焼けの志津峠に到着!
これから始まる冒険の旅を彩る、素晴らしい空の色です。
2019年10月26日 05:55撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 5:55
これから始まる冒険の旅を彩る、素晴らしい空の色です。
男体山のモルゲンロート!
2019年10月26日 05:56撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 5:56
男体山のモルゲンロート!
裏男体が丸ごと真っ赤に染まります(-'ロ'- )
2019年10月26日 05:57撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 5:57
裏男体が丸ごと真っ赤に染まります(-'ロ'- )
前日の大雨の影響で、大真名子山の登山口前は水たまりどころか、池が出来ています。
2019年10月26日 06:17撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 6:17
前日の大雨の影響で、大真名子山の登山口前は水たまりどころか、池が出来ています。
いざ、長女の大真名子山へ!
紅葉したカラマツ林の中の笹薮地帯を進みます。
2019年10月26日 06:17撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 6:17
いざ、長女の大真名子山へ!
紅葉したカラマツ林の中の笹薮地帯を進みます。
最初の10分程は藪漕ぎです。
去年歩いた時よりも深い気がしました。
踏み跡はありますが、複数の踏み跡があって少し道を外しました^^;
最初の10分程は藪漕ぎです。
去年歩いた時よりも深い気がしました。
踏み跡はありますが、複数の踏み跡があって少し道を外しました^^;
紅葉したカラマツ林の中の藪漕ぎを終えると、守久霊神の石柱。
2019年10月26日 06:31撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 6:31
紅葉したカラマツ林の中の藪漕ぎを終えると、守久霊神の石柱。
その先に八海山神像。
2019年10月26日 06:35撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 6:35
その先に八海山神像。
あまり見た事ないタイプの植物。
2019年10月26日 06:36撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 6:36
あまり見た事ないタイプの植物。
水滴が滴っていてキレイです。
2019年10月26日 07:03撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 7:03
水滴が滴っていてキレイです。
大真名子山は急登続きで息が上がります。
2019年10月26日 07:15撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 7:15
大真名子山は急登続きで息が上がります。
登り始めて1時間弱で鎖場が出てきます。
2019年10月26日 07:25撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 7:25
登り始めて1時間弱で鎖場が出てきます。
生命の神秘!
2019年10月26日 07:31撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 7:31
生命の神秘!
見晴らしの開けたところに、三笠山神像!
目の色だけ 金色になっているので、いきなり現れると怖い^^;
2019年10月26日 07:35撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 7:35
見晴らしの開けたところに、三笠山神像!
目の色だけ 金色になっているので、いきなり現れると怖い^^;
ロングトレイルのお供はやはりいつものハイポーション!
2019年10月26日 07:47撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 7:47
ロングトレイルのお供はやはりいつものハイポーション!
スギゴケが素敵です。
2019年10月26日 07:49撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 7:49
スギゴケが素敵です。
お父さんの男体山。
麓に群生する黄色のカラマツ林が、その勇姿を盛り立てます。
2019年10月26日 07:52撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 7:52
お父さんの男体山。
麓に群生する黄色のカラマツ林が、その勇姿を盛り立てます。
遠くに筑波山!
シーズン的にもそろそろまた登りたい山です。
2019年10月26日 07:52撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 7:52
遠くに筑波山!
シーズン的にもそろそろまた登りたい山です。
分かりにくいですが、スカイツリーも見えました(-'ロ'- )
2019年10月26日 07:53撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 7:53
分かりにくいですが、スカイツリーも見えました(-'ロ'- )
一番奥に、皇海山をボスとする足尾の山々。
2019年10月26日 07:56撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 7:56
一番奥に、皇海山をボスとする足尾の山々。
「日光三嶮」のひとつ「千鳥返し」
2019年10月26日 07:57撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 7:57
「日光三嶮」のひとつ「千鳥返し」
日光の街中を流れる大谷川の雄大な流れ。
2019年10月26日 08:01撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 8:01
日光の街中を流れる大谷川の雄大な流れ。
小さい秋見ーつけた(-'ロ'- )
2019年10月26日 08:05撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 8:05
小さい秋見ーつけた(-'ロ'- )
いよいよ1座目です!
2019年10月26日 08:05撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 8:05
いよいよ1座目です!
大真名子山ゲッツ!
実は長男で日本三百名山の太郎山よりも高い山です。
2019年10月26日 08:06撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 8:06
大真名子山ゲッツ!
実は長男で日本三百名山の太郎山よりも高い山です。
今となっては、なかなかレアな栃百の看板もゲッツ!
2019年10月26日 08:17撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 8:17
今となっては、なかなかレアな栃百の看板もゲッツ!
袈裟丸連峰の後、遥か遠くにどこだか分かりませんが冠雪した山が!
3000m越えの山はもう冬の装いが始まっています。
2019年10月26日 08:15撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 8:15
袈裟丸連峰の後、遥か遠くにどこだか分かりませんが冠雪した山が!
3000m越えの山はもう冬の装いが始まっています。
戦場ヶ原方面。
今年も台風による大雨の影響の産物として現れた、小田代の幻の湖もハッキリ見えました(-'ロ'- )
2019年10月26日 08:19撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 8:19
戦場ヶ原方面。
今年も台風による大雨の影響の産物として現れた、小田代の幻の湖もハッキリ見えました(-'ロ'- )
DIVE TO BLUE!
2019年10月26日 08:20撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 8:20
DIVE TO BLUE!
山頂からの男体山。
大真名子山の山頂は少し木々が邪魔なので、山頂手間の開けた場所の方が男体山はキレイに見える感じです。
2019年10月26日 08:24撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 8:24
山頂からの男体山。
大真名子山の山頂は少し木々が邪魔なので、山頂手間の開けた場所の方が男体山はキレイに見える感じです。
蔵王権現の青銅像にお別れを告げ、次の小真名子山を目指します!
2019年10月26日 08:24撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 8:24
蔵王権現の青銅像にお別れを告げ、次の小真名子山を目指します!
前週、栃木百名山の100座目として登った日光白根山。
2019年10月26日 08:28撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 8:28
前週、栃木百名山の100座目として登った日光白根山。
太郎山と日光白根山。
2019年10月26日 08:42撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 8:42
太郎山と日光白根山。
崩落箇所からの景色。
2019年10月26日 08:43撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 8:43
崩落箇所からの景色。
オオシラビソの球果。
2019年10月26日 08:44撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 8:44
オオシラビソの球果。
下りの急坂には倒木複数。
2019年10月26日 09:00撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 9:00
下りの急坂には倒木複数。
上から崩落した場所。
ちょうど太陽が入り込んで、サンシャイーーン!
2019年10月26日 09:05撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 9:05
上から崩落した場所。
ちょうど太陽が入り込んで、サンシャイーーン!
倒木を抜けるのに大変な場所もあります。
倒木を抜けるのに大変な場所もあります。
倒木箇所を何回か越え、鷹ノ巣に到着。
ここが大真名子山と小真名子山の鞍部になります。
2019年10月26日 09:12撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 9:12
倒木箇所を何回か越え、鷹ノ巣に到着。
ここが大真名子山と小真名子山の鞍部になります。
小真名子山まではまた急登!
2019年10月26日 09:38撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 9:38
小真名子山まではまた急登!
小真名子山ゲッツ!
2019年10月26日 09:58撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 9:58
小真名子山ゲッツ!
山頂からの母。

素晴らしい山ですが、実は栃木百名山ではない小真名子山。
2019年10月26日 10:02撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 10:02
山頂からの母。

素晴らしい山ですが、実は栃木百名山ではない小真名子山。
長男の太郎山ドーン!
2019年10月26日 10:02撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 10:02
長男の太郎山ドーン!
山頂から紅葉終盤の山々を眺めます。
2019年10月26日 10:05撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 10:05
山頂から紅葉終盤の山々を眺めます。
小真名子山の山頂の看板の先の電波反射塔。
遠くから見ても一際目立ちますが、近くで見ると尚でかい。
よくこんな所に作ったものです。
2019年10月26日 10:07撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 10:07
小真名子山の山頂の看板の先の電波反射塔。
遠くから見ても一際目立ちますが、近くで見ると尚でかい。
よくこんな所に作ったものです。
女峰山方面晴れています!
期待大です。
小真名子山を後にします。
2019年10月26日 10:08撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 10:08
女峰山方面晴れています!
期待大です。
小真名子山を後にします。
小真名子山から先は崩落地帯にも見えるガレ場の下り。
去年はここでかなりビビりましたが、実際に歩いてみると意外に安定していて、そうでもない印象です。
2019年10月26日 10:20撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 10:20
小真名子山から先は崩落地帯にも見えるガレ場の下り。
去年はここでかなりビビりましたが、実際に歩いてみると意外に安定していて、そうでもない印象です。
ここから見る帝釈山の山容は、端正でとても素晴らしいです。

( ゜∀ ゜)ハッ!
2019年10月26日 10:37撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 10:37
ここから見る帝釈山の山容は、端正でとても素晴らしいです。

( ゜∀ ゜)ハッ!
帝釈山越しのDIVE TO BLUE!
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帝釈山越しのDIVE TO BLUE!
黄色のカラマツがアクセントになっていてキレイです。
2019年10月26日 10:37撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 10:37
黄色のカラマツがアクセントになっていてキレイです。
そろそろカラマツも終わりでしょうか。
2019年10月26日 10:41撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 10:41
そろそろカラマツも終わりでしょうか。
ガレ場から横から見ます。
2019年10月26日 10:42撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 10:42
ガレ場から横から見ます。
無事にガレ場を下って鞍部に。
こちらは富士見峠。
大真名子、小真名子のみで切り上げるならここから志津林道を抜けて帰れます。
2019年10月26日 10:49撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 10:49
無事にガレ場を下って鞍部に。
こちらは富士見峠。
大真名子、小真名子のみで切り上げるならここから志津林道を抜けて帰れます。
帝釈山までは直登です。
約400mの登り返しになります。
2019年10月26日 10:58撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 10:58
帝釈山までは直登です。
約400mの登り返しになります。
今年もまだあった、序盤にある丸太のひ弱な感じの橋。
2019年10月26日 11:05撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 11:05
今年もまだあった、序盤にある丸太のひ弱な感じの橋。
頑張って登りますが、疲労度増してきてだんだん足が上がらなくなってきます^^;
頑張って登りますが、疲労度増してきてだんだん足が上がらなくなってきます^^;
頑張って永遠に続くような長い直登を登って行くと、終盤にシャクナゲが出てきます。
ここをクリアすればもう少し!
2019年10月26日 11:42撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 11:42
頑張って永遠に続くような長い直登を登って行くと、終盤にシャクナゲが出てきます。
ここをクリアすればもう少し!
帝釈山ゲッツ!
2019年10月26日 11:55撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 11:55
帝釈山ゲッツ!
太郎山に向かってDIVE TO BLUE!
2019年10月26日 11:57撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 11:57
太郎山に向かってDIVE TO BLUE!
山頂から冠雪したての富士山も見えました!
他には北アルプスや八ヶ岳方面も見えました。
2019年10月26日 12:07撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 12:07
山頂から冠雪したての富士山も見えました!
他には北アルプスや八ヶ岳方面も見えました。
左から男体山、大真名子山、小真名子山、太郎山、後ろには皇海山と日光白根山、贅沢な景色です。

ここでお昼を食べました。
2019年10月26日 12:26撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 12:26
左から男体山、大真名子山、小真名子山、太郎山、後ろには皇海山と日光白根山、贅沢な景色です。

ここでお昼を食べました。
高原山方面。

主峰の釈迦ヶ岳界隈もそろそろ紅葉見頃でしょうか。
2019年10月26日 12:25撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 12:25
高原山方面。

主峰の釈迦ヶ岳界隈もそろそろ紅葉見頃でしょうか。
いよいよ「日光三嶮」のひとつ「馬の背渡り」へ。
ここからはビクトリーロード!
2019年10月26日 12:32撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 12:32
いよいよ「日光三嶮」のひとつ「馬の背渡り」へ。
ここからはビクトリーロード!
前方に切り立つ女峰山!
2019年10月26日 12:33撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 12:33
前方に切り立つ女峰山!
途中の専女山のピーク。
2019年10月26日 12:43撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 12:43
途中の専女山のピーク。
雄大な景色です。
2019年10月26日 12:43撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 12:43
雄大な景色です。
ガンガンと細尾根ビクトリーロードを進んで行きます。
2019年10月26日 12:43撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 12:43
ガンガンと細尾根ビクトリーロードを進んで行きます。
美人過ぎる母です。
2019年10月26日 12:57撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 12:57
美人過ぎる母です。
お邪魔します!
もうちょい!
女峰山ゲッツ!
2019年10月26日 13:06撮影 by  SO-02H, Sony
4
10/26 13:06
女峰山ゲッツ!
山頂から、これまで歩いてきたビクトリーロードを眺めます。

最高(^-^)/
2019年10月26日 13:07撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 13:07
山頂から、これまで歩いてきたビクトリーロードを眺めます。

最高(^-^)/
ここに来たら、お決まりの女峰山ブレンド☕
2019年10月26日 13:13撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 13:13
ここに来たら、お決まりの女峰山ブレンド☕
ビクトリーロードに乾杯(^-^)/
2019年10月26日 13:16撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 13:16
ビクトリーロードに乾杯(^-^)/
日光男体ファミリーと乾杯(^-^)/
2019年10月26日 13:17撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 13:17
日光男体ファミリーと乾杯(^-^)/
ママとも乾杯(^-^)/
2019年10月26日 13:19撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 13:19
ママとも乾杯(^-^)/
霧降方面のコースもこの日は歩くのに良さそうでした。
2019年10月26日 13:22撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 13:22
霧降方面のコースもこの日は歩くのに良さそうでした。
最後に雲が全て取れたファミリーを眺めることも出来ました(^^)
この景色はなかなか見れないので、当たり日でした!
2019年10月26日 13:23撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 13:23
最後に雲が全て取れたファミリーを眺めることも出来ました(^^)
この景色はなかなか見れないので、当たり日でした!
コースタイムの長い女峰山の山頂を取るには早くはない時間でしたが、13時を過ぎでもたくさんの健脚者で賑わっていました。
予定より遅くなってしまいましたが、我々も13:30過ぎに下山開始です。
2019年10月26日 13:33撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 13:33
コースタイムの長い女峰山の山頂を取るには早くはない時間でしたが、13時を過ぎでもたくさんの健脚者で賑わっていました。
予定より遅くなってしまいましたが、我々も13:30過ぎに下山開始です。
素晴らしい景色をありがとうございましたm(_ _)m
2019年10月26日 13:35撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 13:35
素晴らしい景色をありがとうございましたm(_ _)m
まずは唐沢小屋を目指して、ガレ場を下ります。
先々週は登りでここを通りました。
2019年10月26日 13:47撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 13:47
まずは唐沢小屋を目指して、ガレ場を下ります。
先々週は登りでここを通りました。
あの時はガスっていて緊張しましたが、ガスってないと気分も楽です(^^)
あの時はガスっていて緊張しましたが、ガスってないと気分も楽です(^^)
あっという間に唐沢小屋到着。
2019年10月26日 13:58撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 13:58
あっという間に唐沢小屋到着。
中には誰もいませんでしたが、この日は山頂でお話しした親子ハイカーさんが泊まると言っていました。
2019年10月26日 14:04撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 14:04
中には誰もいませんでしたが、この日は山頂でお話しした親子ハイカーさんが泊まると言っていました。
水場方面へ下ります。
2019年10月26日 14:06撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 14:06
水場方面へ下ります。
女峰山の恵みの水をいただきます(^^)
冷たくて美味しい!
2019年10月26日 14:17撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 14:17
女峰山の恵みの水をいただきます(^^)
冷たくて美味しい!
雨の影響で水量も豊富。
2019年10月26日 14:19撮影 by  SO-02H, Sony
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雨の影響で水量も豊富。
もはや滝が出来ていました!
2019年10月26日 14:22撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 14:22
もはや滝が出来ていました!
新しめの砂防ダム。
2019年10月26日 14:48撮影 by  SO-02H, Sony
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新しめの砂防ダム。
終盤は心地良い笹原地帯が続きます。
2019年10月26日 15:02撮影 by  SO-02H, Sony
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終盤は心地良い笹原地帯が続きます。
裏見の滝方面との分岐。
今度は裏見の滝ルートも行ってみたいです!
2019年10月26日 15:05撮影 by  SO-02H, Sony
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裏見の滝方面との分岐。
今度は裏見の滝ルートも行ってみたいです!
馬立の表示がありますが、地図上ではここからが荒沢出合のエリアになります。
2019年10月26日 15:06撮影 by  SO-02H, Sony
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馬立の表示がありますが、地図上ではここからが荒沢出合のエリアになります。
少し下って、荒沢に到着です。
2019年10月26日 15:08撮影 by  SO-02H, Sony
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少し下って、荒沢に到着です。
ここは休憩するのにもとてもいい場所です。
2019年10月26日 15:08撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 15:08
ここは休憩するのにもとてもいい場所です。
よくあるカエルみたいな岩。
2019年10月26日 15:16撮影 by  SO-02H, Sony
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よくあるカエルみたいな岩。
残念ながら、名物のハシゴがなくなっていました。
ロープを使って登ります。
2019年10月26日 15:18撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 15:18
残念ながら、名物のハシゴがなくなっていました。
ロープを使って登ります。
ここから志津林道に合流するまでが、この旅の最後の登りになります。
2019年10月26日 15:19撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 15:19
ここから志津林道に合流するまでが、この旅の最後の登りになります。
地図上の馬立の出合。
志津林道との合流地点です。
2019年10月26日 15:29撮影 by  SO-02H, Sony
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地図上の馬立の出合。
志津林道との合流地点です。
ここから先は林道歩きオンリーです。
ただ、志津峠から先も含めると、2時間以上歩くことになります。
2019年10月26日 15:30撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 15:30
ここから先は林道歩きオンリーです。
ただ、志津峠から先も含めると、2時間以上歩くことになります。
林道を歩き始めるとどんどんガスってきて、真っ白になってしまう状況までいきました。
2019年10月26日 15:33撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 15:33
林道を歩き始めるとどんどんガスってきて、真っ白になってしまう状況までいきました。
そんな中でも真っ赤な紅葉は映えます。
2019年10月26日 15:47撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 15:47
そんな中でも真っ赤な紅葉は映えます。
ゲート通過。
この辺からはガスも晴れてきました。
2019年10月26日 16:05撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 16:05
ゲート通過。
この辺からはガスも晴れてきました。
今年もまだあった大きな岩の落石。
2019年10月26日 16:09撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 16:09
今年もまだあった大きな岩の落石。
道を挟んだ右と左で木々の植生が違っていて面白いです。
2019年10月26日 16:22撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 16:22
道を挟んだ右と左で木々の植生が違っていて面白いです。
志津峠まで戻りました。
この後はスタート地点の梵字飯場跡まで裏男体林道を進みます。
2019年10月26日 16:24撮影 by  SO-02H, Sony
10/26 16:24
志津峠まで戻りました。
この後はスタート地点の梵字飯場跡まで裏男体林道を進みます。
大真名子山のアーベントロート!
樹木越しですが、真っ赤に染め上がった山容が素晴らしかったです。
2019年10月26日 16:47撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 16:47
大真名子山のアーベントロート!
樹木越しですが、真っ赤に染め上がった山容が素晴らしかったです。
梵字飯場跡に到着。
辺りは真っ暗ですが、無事に帰って来れて良かったです(^^)
2019年10月26日 17:34撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 17:34
梵字飯場跡に到着。
辺りは真っ暗ですが、無事に帰って来れて良かったです(^^)
帰りは湯元温泉のゆの香さんで汗を流し、日光市内のラーメン屋さん、梵天さんでガッツリ!

お疲れ様でした(^-^)/
2019年10月26日 20:00撮影 by  SO-02H, Sony
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10/26 20:00
帰りは湯元温泉のゆの香さんで汗を流し、日光市内のラーメン屋さん、梵天さんでガッツリ!

お疲れ様でした(^-^)/

感想

先週無事に栃木百名山踏破を達し、栃百マスターとなってから最初の登山は女峰山!これで4度目の登頂となりました。昨年登ったコース内容で母なる女峰山を周回しました。

【昨年の記録】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1617052.html

女峰山は先々週も↑バカ尾根〜↓霧降で行って来ました。日光白根山での栃百踏破を挟み、冗談で次はまた女峰山かな!と言っていたら、まさかのリクエストで再びの女峰山となりました^^;

今回は未踏ルートの裏見の滝or寂光の滝からのアレンジコースを考えてましたが、前日の大雨の影響で藪漕ぎがどうかなとも思ったのと、また大真名子山には登りたいと思っていたので、昨年も登ったこのコースを選択。結局は大真名子山の手前にも藪漕ぎはあるので、序盤からかなり濡れて汚れました^^;

今回はしっかりとした晴れ間もあり、スカイツリーや冠雪した富士山も見えました。また、帝釈〜女峰のビクトリーロードの細尾根、「馬の背渡り」を晴れている状態で歩けたのは嬉しかったです(^^)

紅葉は特にカラマツが美しく、男体ファミリーを黄色い声援で盛り上げてくれていました。また、男体山や大真名子山を真っ赤に染め上げた、朝のモルゲンロートと夕方のアーベントロートは言葉にならないくらい素晴らしいものでした!

このコースは2000m級の山を山を4つ縦走するので、内容はかなりハード。累計の登りも2000mに達します。昨年は志津峠に自転車をデポして、特に帰りの裏男体林道は楽しましたが、今年は歩きオンリー。トータルで13時間弱の時間を費やしました。

暗くなる前17時までの下山を予定していましたが、休憩を長く取り過ぎたり、写真を撮るのに足を止めたりと、日没前に降りて来れなかったのは少し反省です。少しの時間の積み重ねが、結果的にはチリツモになってきます。今後はロングコースを歩く時は、日没前に帰って来れるようにしないといけないなと思いました。

帰りはお気に入りの日光湯元温泉 ゆの香へ。19時までやっているので助かります。疲れた身体に染み渡る白濁の硫黄泉はとても気持ち良かったです♨️

お風呂の後は、お腹ペコペコ。20時過ぎでもやっている飲食店を探して日光市内のラーメン屋さんへ。以前より気になっていた梵天さんでガッツリ食べました🍴日本人と外国人が同じくらいの比率で入っており、とても賑わっていました。メニューも英語バージョンがありました。さすがは国際観光都市の都市の日光だと思いました!

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コメント

素晴らしい眺めでしたね!
リクエストに応えていただきありがとうございました!
私の中では今までで一番キツい内容にはなりましたが、この素晴らしい景色を見られて感動も大きかったです✨
辛かったハズなのに、違うルートの女峰山もジワジワ見たくなってきました(^_^;)
また機会がありましたらよろしくお願いします(^-^)
2019/10/27 22:50
Re: 素晴らしい眺めでしたね!
昨日はお疲れ様でした!
日光の女性陣はやはり手強いけど、その分登った後の達成感はハンパないですよね🙌
休憩時間長過ぎたのは反省ヾ(__。)
また女峰山の別ルートですか🤣成長してますね〜😅
2019/10/27 23:09
お疲れ様でした👏
投稿への拍手ありがとうございました☺︎台風での大真名子〜小真名子周辺の倒木状況が気になっていたのでとても参考になりました!ありがとうございました🙇‍♂️
2019/11/2 23:19
Re: お疲れ様でした👏
yzn0131さん、コメントありがとうございます(^O^)/
大真名子〜小真名子間は倒木は数ヶ所はありましたが、難儀する程ではないと思うので概ね問題ないかと思います。
あの辺は熊も出るようなので、行かれる際はくれぐれもお気をつけて!
2019/11/3 10:10
参考になりました
初めまして。
いつか小真名子山、大真名子山いきたいと思ってます。
ルートは分かりやすいでしょうか。

先日、女峰山から帝釈山までのやせ尾根を歩きましたが、そこから先、体力も気力もなく引き返してしまいました、小真名子山までは行ってみたかったのになぁ。



女峰山には普段は二荒山神社から登りますが、

女峰山のルートは若子神社の方からも登ってみたいです。
ただあの辺は熊棚があるらしいので、熊に遭わないように気をつけねば(-。-;
2019/11/3 21:29
Re: 参考になりました
hiranomasさん、コメントありがとうございます(^-^)/

大真名子〜小真名子に関しては、志津峠にある大真名子の登山口からの藪漕ぎ以外は道は迷うことはないと思います。踏み跡明瞭で、日光マークやピンクリボンも多くあります。大真名子〜鷹ノ巣までに多少倒木箇所があります。

小真名子→大真名子なら、志津峠から志津林道をひたすら歩いて、富士見峠からガレ場を登って小真名子→大真名子の順で登る手もあります!

これまでにバカ尾根登っていらっしゃるなら、この2座なら問題なく登れると思います👍
2019/11/3 21:38
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